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【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「ああ、その……えと、……そのー……」 向かいに座った貴方の淡々とした言葉を聞き。 じ……と貴方の 眼 を見る白藍 無い。 いつもとは違い視線が泳いでいる。 「まず、えっと……窓を持つ者の片割れと接触を図りました。 僕と貴方と、彼らの票で……四つに、なる筈です」 「で、その、えと、相談、は…… 貴方の、 薬のことで……」 ごにょ、と口ごもり……首をブンブン! と横に振る。 その後にぺちぺち、と自分の顔を叩けば……漸く貴方へと眼を向けた。 「好きに使えと言っておいて、誠に申し訳ないのですが……っ!」 「 貴方の毒を僕に使っていただけないか 、と思い。……僕は早くに落ちた方が、きっと、いいのではないかと、 しょ、正直、毒で死ねるのかも、わからないのですが……っ」 少々声が上ずりながらも、やっとのことで口にする。 あまりの自分勝手さに、罪悪感が渦巻いてしまった。 (-231) 2022/06/12(Sun) 8:12:14 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「成程。他に秘密裏で合わせた票が無ければ10人中4人なので、ほぼ半数ほどになりますね。偏れば不明ですが、二分の一程度の確率には抑えられるのではないでしょうか」 「……、ああ。未だ使用していないので可能ですし、自ら望んでの事であれば、私はお引き受けしますが……宜しいのですか?」 「今回の分までは兎角、今後の投票権を失う形となりますが」 ……貴方に毒を盛る事より、そちらの方が少し気になった様子で首を傾げた。 話題に反して動揺のどの字もない。 (-232) 2022/06/12(Sun) 8:30:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「僕の声かけでは、これくらいが限界でした。 もう一人、どこか接触を図れればよかったのですが……」 首を傾げる貴方を見て。 動じない貴方を見て。 言葉を聞けば、ぱた、と。片目から 零れて しまう。ここに来てから泣いてばかりだ、ずっと。 「はい、そしてはい、です。……いい、のです」 「本当のことを言うと、……つら、かった。辛い、です。 僕は、誰にも……死んでほしくない、のです。 それを選ぶという行為が、人の死を避けるために、人を殺すというこの、行為が……」 「殺人の権を持ったままでいるのが、耐えられない」 「人を殺すくらいならば、僕は、……死んでしまう方がいい」 死んでほしい人間などいない。あれは真実でしかなく。 死ぬなら貴方の毒で死にたい。それもまた、真実でしかなかった。 (-233) 2022/06/12(Sun) 8:44:12 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「――解りました。貴方がそう判断できる人で良かった、と私は思います。 以前もお話しましたが、負えぬ苦痛を捨て、他者に判を委ねるのは罪ではありません」 「 耐えられない事を認める 事こそ、非常に困難なものです」まるで男自身経験があるかのように、穏やかだが落ち着いた声色で言葉を発した。 袖口から小瓶の片方を取り出し、そっと貴方へ差し出そうとする。 「同意あってのことですし、不意を打つでもなく。実際どうお使いになるかは貴方にお任せします。 一瓶分直接か、飲料に混ぜれば宜しいかと。食料は服用しきれない可能性がありますから……」 (-234) 2022/06/12(Sun) 9:13:34 |
【神】 好奇尚異 ルヘナちなみにこのふわふわ時空で、 「眼鏡は嫌いだけどメガネしてる奴嫌いと言われるとそれはそれで凹むんだけど」 などとのたまっていた。 (G31) 2022/06/12(Sun) 9:22:22 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン一度崩れた外壁を元通りにするには、相応の時間を要する。 「……僕は、……卑怯ではないですか? 正しく在れますか? 貴方に頼ってばかりで、情けない自分が、本当に嫌い、です、……っ」 ――否、元通りにする必要がない。 肯定 を向けてくれる貴方がいるのだから。サルガスは、貴方の揺るぎない言葉でやっと己を認めた。 「あ、り……ありがとう、ございます……本当に、ありがとう、」 「貴方が、いてくれて、……っ、……よかった、です。 僕ひとりだけじゃ、駄目なんだ、ずっと、前、……から」 ぼろぼろと、大粒の 涙 が溢れていく。しゃくりあげながら、震える両手で小瓶を受け取って。 「……あり、がとう、……飲むのは、きっと大丈夫……です。 これを飲んだ後……僕の姿が見えなかったら、ここへ迎えに来て、頂けますか……? 蘇生の必要があるのならば、蘇生室まで…… 貴方に、お願い、 したくて……」 (-235) 2022/06/12(Sun) 9:59:58 |
【神】 遺制 アマノ「君らナイーブ多すぎない?囚人ちゃん共……」 むしろ、だからこそなんだろうか。頭を捻る。 「勢いで吊られたらたまったもんじゃないから言っとくけど。サっちゃん (サルガス) じゃないけど、俺もまるで面白い反応しないから。看守2連続も素直に嫌 ってな」 (G32) 2022/06/12(Sun) 10:25:13 |
アマノは、「うわ臭っ!」と、結界に拒まれて中に入れない。 (a133) 2022/06/12(Sun) 10:26:12 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「はい。卑怯ではなく、正しく在れていますよ。 私としても、貴方のお役に立てて何よりです」 「解りました、ではそのように。毒薬は用いた事が無いので、どうなるか不確定ですが……貴方の意識がないままの場合は、私の方で蘇生の手配など致します」 ……貴方が泣いていても言動を崩さないのは、信頼故か、別の何かか。 「不躾ながら、部屋に立ち入る事などあれば申し訳ありません」 そう言うと、また男は深く一礼した。随分と律儀。 (-236) 2022/06/12(Sun) 10:35:55 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ肯定 、肯定 、そして不確定 、不確定 、不確定 ……色彩 はちかちかと巡る。見えてしまう。罪 は法が定めるもの。そして、歪 は人が定めるもの。間違いだと決めたのはどれだろうか? 何が貴方を間違いとしたのだろうか? 法を犯せど、貴方の答えは貴方のものでしかないのに! 「慰謝料は、消滅時効が完成していない状態で請求を受けたのならば、貴方の罪状内容と照らし合わせ、被害者側の意思を尊重し精算し直します。……勿論、話し合いながら」 慰謝料。損害賠償。 不法行為による精神的被害を与えたのならば対象になる。 「時間は戻りませんが、有り余るほどあるのも確かです。 そして、記憶は貴方の罪の形を留めるために必要なものだ」 証言。証拠。徴証。 これらは貴方の敵であり、味方である。 「こんな場所にいても、被害者の憂さはきっと晴れません。 でもそれは何処にいても変わらない事実です、貴方はそう思われることをし、その自覚がある、」 罪の意識。 ……これらがないと、僕はそもそも手を差し伸べられない。 「貴方にその気があるのならば、刑と罪状の見直しを、贖罪の方法を、貴方の国の法律を基に……共に考えることができます。休暇が貰えれば、外に掛け合うことも。……貴方のその聡さと力は、人の為にも使えるものだ」 貴方に淡い 白藍 弁護士として? 看守として? 否、 ▼ (-237) 2022/06/12(Sun) 10:40:01 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ天使でもなんでもない。 柔く笑みを浮かべて。 「僕はただの…… 壊れてしまった人間 だよ」歪 を抱えた貴方達と、何も変わりはしないと。そう証言するかのように告げられた。 (-238) 2022/06/12(Sun) 10:41:28 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ支える -受け止める- 手はきっと君の腕か胴に。その手を片方離し、拒まなければ頬に触れ。 指先を髪に差し込んで緩く撫でるだろう。 その表情は悪戯なもので、笑みを深めて君を見つめている。 「……知りたいのか?」 返ってこないと思われている問いに更に問いかけを返す。 教えてやらなくもないと、そうした意味も含めて。 「………折角能力使ってんだ。 最初は耳を傾けるやつがいる方がいいだろ?」 聴きたくないやつは聴かなくてもいい。 それでも、折角披露するなら観客がいる方が様になる。 それに。 男自身、その歌声を楽しみにしていたものだから。 「そうかい。……なら良かった」 君の思う楽しみが得られたのなら、良かった。 (-239) 2022/06/12(Sun) 10:55:14 |
【秘】 紅僭主 ニア → 花火師 ヴェルク「そう、それならいいのですけど」 世間話はこういうのでよかったか。 すぐに思いつくのは政治の話と面白かった民の話、家族の話くらいのものか。 「政治としても、見せしめは必要でしたから」 今回の話題も、そういうものの、ひとつ。 「貴方は…テロ組織の所属なのですよね。何故そのような事を?」 自分たちをここに追い込んだのも、組織としてはそう言った手合いだった。 …好ましくはない。だからこそ、問うておこうと。 侵されたくないものか、反骨心か、単なる興味か。 (-240) 2022/06/12(Sun) 11:12:40 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「はい……お願いします。お部屋は自由に入っていい、ので。 僕にも、職務がある……看守が欠けると、きっと良くない。 ……そして、」 「僕がゲームから離脱しても。 ……貴方のサポートはするつもり、です。 困ったことがあれば、……僕に言いなさいね」 「……これで僕からの、相談は、以上になりま、す、」 小瓶を見る眼は、ぼろぼろと、 零した ままに。やがて 白藍 「フェリシアン・ソニエール。真面目、なのは理解できるけれど。 貴方は、……感情がよく、 見 えない、ね。……気のせい?でも……貴方みたいな人は、僕は……はじめて見る、かも?」 眼に流れ込む感情の 色彩 が。……あまりちかちかと、しない気がした。 (-241) 2022/06/12(Sun) 11:26:01 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「それは、……」 「……私に、情というものがないからでしょう」 「人らしい心はありませんし、 そも"人並み"の精神性が私には備わっていません。 故に、そう見えてしまうのではないでしょうか?」 「無感動、無感情な生物であるともいえます」 異様さを伝えているにも関わらず、男は尚も動じない。 (-242) 2022/06/12(Sun) 11:34:03 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「へぇ……無能力。無能力、ねぇ………」 まるで台本でも読む様につらつらと語られる言葉に頷く。 全ての言葉が返るまでは静かで、質問すらもない。 質問するべき内容でも無かったわけだが。 「あー……なんつうかさ。 ──あんたもそんな感じなんだなぁ………」 と、突然喉を震わせ笑い出す。 奇妙な話し方。…違和感ってやつ。 「………どいつも、こいつも。……おっもしれぇ」 口元を手で覆うが、笑みは隠しきれない。 橙色の瞳は愉快そうに目を細め、笑い続けている。 嘘をつく人間はそれなりに見てきた。 環境が環境であったため、まともな人間など近くにおらず。 それを理解出来なければ、食われて終い……そうした場所で生きてきた。 (-243) 2022/06/12(Sun) 11:52:23 |
【秘】 紅僭主 ニア → 枯木寒巌 メレフ「…そうでしょうね。正義は人それぞれですもの」 自分のそれも、"ただしさ"の一つだと疑っていない。 「ニアに1を行わせるなら、せめて1000くらいは行って頂きたいものです。あら、領地争い。楽しそうですわね、看守なんてしているよりも、余程」 ニアもよくやりましたと表情を変える。 (-244) 2022/06/12(Sun) 12:10:43 |
ニアは、ロビーに入ろうとしてむりになった。この部屋毎日むりになってません? (a134) 2022/06/12(Sun) 12:12:03 |
ミズガネは、ロビーに入れない。「うわ無理」になり引き返した。 (a135) 2022/06/12(Sun) 12:13:11 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「情、精神性……が、備わっていない?」 意外、異様、……よりは、興味と納得を含んだ声色で。 「少々……気になっていました。 本来ならば、酢を飲んだら爆弾の彼のように、こう…… ぶ! げほっ! ……って、なるじゃないですか? 苦いお茶を飲んだ時も、酢を飲んだ時も、反応……鈍くない? って心配になった、んだよね」「そういうのにも関係している……のですか? 備わっていない。それはゼロ、という認識でよいのですか?」 人並み、であるならば。それ以下ならば“在る”のだろうか? と。 どうにか汲み取れないかと 白藍 サルガスは、貴方の 歪 を見 たいと願っている。 (-245) 2022/06/12(Sun) 12:22:41 |
ルヘナは、シュー缶塗りパンを完食した。 (a136) 2022/06/12(Sun) 12:44:41 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ「ふうん?敵か味方か、で言ったら…… 何かどっちにしても厄介そうだな、お前…… ……教える気があるのなら勿体ぶらずに教えたらどうだ?」 敵の方がより厄介とは思えど、味方の方がいい等といった時の反応がどちらにしてもイラ……をしそうと思ったので素直に言わない。 (-246) 2022/06/12(Sun) 12:56:58 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 天眼通 サルガス「……え。は?」 暫く、男の 眼 白藍 あなたの瞳から零れた涙を目に留めると共に、驚いて何度も瞬きを繰り返す。 「どうした、そこまで何か思い出させたのか。それとも、感情を読む能力とやらがお前に悪さをしたのか」 普段は感情の起伏が薄い男だが、少し焦った様に口が早くなっている。 感情が表情に現れにくいという特質も、造られた時にそうなったのだと、もしかすると察せるかもしれない、が。果して。 (-247) 2022/06/12(Sun) 13:42:52 |
メレフは、ロビーに入ろうとして踵を返した。 (a137) 2022/06/12(Sun) 13:52:23 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「それならよかった。本当に。……」 あなたにとって苦痛じゃなかったのならばいい。本心だ。そこが揺らぐことはない。 「どうにも、なァ。どうにも気が進まねェか。それとも……何も考えなくても物事が進むから?」 ただ、意思表示が苦手な点も含めて考えるとどうにも、どうにも引っ掛かりが生じてしまうもので。 (-249) 2022/06/12(Sun) 14:09:14 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「もしかして褒められてる?」 違うよ。 「メレフ看守の役職一方的に聞いて俺だけ言わねェのも違うかなァって思ってさ。俺、一応はアンタの敵。 深林之民だよ。 森で穏やかにハープ演奏して暮らして、ってな。あ、俺も相方もゲーム上の勝利に拘りはないから殺さねェでいてくれると嬉しいんだけどどうよ?」 (-250) 2022/06/12(Sun) 14:16:23 |
【人】 復讐最高 レヴァティうわロビーくっさ! 廊下の段階でもう結構臭かったので、 「くっっさ!!漏らすな!!!」 結界突破して文句言ってから逃げた。 (226) 2022/06/12(Sun) 14:24:21 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ「 褒めてない。 ……穏やかに、ね。無害そうにして、人間を裏切る事を伺っていると思うと恐ろしいよ、全く。 拘りが無ければその役職で死ぬのが嫌なんて言いはしないし、そこは信用するが。……お前はともかく、相方までって言われるとそいつ次第だな?流石にM-606でもG-562でも無いとは思っているが、その辺りはどうなんだ」 (-251) 2022/06/12(Sun) 14:26:03 |
【鳴】 復讐最高 レヴァティ「……死んだらここ使うの禁止になんだっけ? ヤだな〜モンクロ死んでも使えねぇかな〜」 なぜか先に死ぬのは自分ではないと思っている。 まあ狼もいるし…… (=16) 2022/06/12(Sun) 14:28:01 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「はい。そんな感じ、というものです」 「どのようなことを指し示しているかは図りかねますが。 面白いですか? 楽しい話をできていたなら幸いです」 曖昧な返答は、ズレたAIの会話がするそれに似ている。 ただ、男は確かに生きた人間で、機械などではないのだが。 「貴方のように何か力を発揮できるならば、 少しは話題作りになるかとも思ったのですが、それも難しく」 「趣味らしい趣味も、ないもので…… ここでは台所に立つような機会もありませんから」 様々なことを話す男には、嘘と真実が奇妙に、歪に入り混じっている。 割合嘘の方が多いが、全てがそうという訳でもないようだ。 (-252) 2022/06/12(Sun) 14:30:49 |
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