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【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[その後も彼らは次々と名前を呼ばれ、>>226 4賞もの審査員特別賞を獲得という結果に。 私も内心驚きのまま、 前方へ再度向かう彼らの方を見やり 授与の順番を静かに待ちました。 いざ私の番になると>>227 理由は分かりませんが、 どうも直視出来ない事情は察しました。] (252) 2020/09/30(Wed) 8:47:34 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[しかし目を数度瞬いたかと思うと、>>227 つとその顔を上げ賞状を受け取ってくれました。] ……あら、どうしたの。 あなた達でも緊張することあるのね? [震えるような手、揺れ霞むような瞳。>>228 何だか舞台で私に呼びかけた彼と 同一人物には思えないような態度の違いに。 誰にも聞こえぬよう、まずそっと小声で 態と囁くように言葉を告げました。 もし緊張由来であれば、少しはほぐれるかと思って。] (253) 2020/09/30(Wed) 8:48:25 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[そして] あなた達がこの国を、国民を。 そして私達を信用し、 遥々此処へと訪れてくれた。 理由が何にせよ、 あなた達が演奏で示した 「自分達」の実力という問いに 私から返すあなた達への答えがこれよ。 [これまた誰にも聞こえぬよう、 小声でそっと呟きながら。] (254) 2020/09/30(Wed) 8:49:14 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン とにもかくにも、おめでとう。 我が国初の快挙を成し遂げた 若き英雄さん達。 ──────また明日、会いましょう? [最後まで小声のまま、 明日の演奏の約束も楽しみにしていると 6人組へ暗に告げて。 そして次の審査員へ授与を交代するために>>154 その場を譲ろうと、左足を後ろに下げた。]* (255) 2020/09/30(Wed) 8:49:58 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* >>-273エヴィ様 エヴィ様おはようございます。 誤認は思いっきり私やらかして、 切に申し訳ございません……。 エヴィ様も傷関連に関しても >>193訂正効く範囲とはいえ 勘違いしてしまい大変申し訳ございません……。 修正ロルで私が盛大にやらかすという この体たらくorz (-274) 2020/09/30(Wed) 8:57:12 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* ええと、現状私のお返事待ちロルは エリクソン様のお手紙と翌日の演奏(ですわね?) 再度書き書き離脱に行って参ります。 朝っぱらから書いてて楽しくなり、 アドレナリン放出状態ですわー……** (-275) 2020/09/30(Wed) 8:58:47 |
【独】 教会住みの娘 エヴィ/* メイレン様!むぎゅ おはようございます!むぎゅむぎゅ いえいえメイレン様は1ミリも悪くないのです! 私がはやとちり読み違い分かりづらい書き方の三重苦をやらかしているので! 昼過ぎに、表彰式お返事しますね! お待たせするばかりでごめんなさい! あぁ!体罰はご勘弁を!笑笑 (-276) 2020/09/30(Wed) 8:59:52 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* >>-276エヴィ様 (むっぎゅむっぎゅ) おはようございます、エヴィ様。 私も早とちり陣営の上、 かつてやらかしたうっかりの数は数知れず……(目逸らし) エヴィ様どうかお気になさらないで! お返事の件もかしこまりましたわ、 私午後以降は戻り夕方〜18時頃目安なので どうかゆっくりしてくださいませ。 Σ体罰なんていたしませんわよ!?** (-277) 2020/09/30(Wed) 9:09:43 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ いつだってお花屋さんはいい香りで満ちていて、 お使いにくるたび心は浮き立つのです。 それでも注文は決して間違えないよう、 ひとつひとつ慎重にお伝えするのが常でした。 お花屋さんは、同じようにひとつひとつ 丁寧に繰り返しては確認して、 いつもと同じようにソファを勧めてくださいます。 腰掛けることはなかったけれど、 よく手入れされているように見える 美しいソファは、たくさんの方が このお花屋さんを贔屓にしていることを 表しているようでした。 ] (256) 2020/09/30(Wed) 9:41:52 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ ややあって、受け取る注文の花束。 教会に飾るための、白と紫の、長いもの。 お待たせしました、と仰るほどには いつだって待ち時間はありません。 ついついじっと見つめるその方の手つきは 流れるように無駄なく素早くて、 あっという間に花束ができていくのですから。 そうして御礼を言って、お代を渡して。 店を出ようとした私を呼び止める、声。>>220 少し驚きながら、言われるがままにまた花束を お渡しすれば、仲間に加えられる、 小さな白い花たち。 ] (…生ける前に、外して、飾って…) [ それは、もしかして、私のために、なんて。 …とても直接お伺いはできない私は、 深く深く頭を下げ御礼を伝えました。 ] (257) 2020/09/30(Wed) 9:45:03 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 抱えた花束に目をやれば小さないくつもの 白い花が、りんりん、と音を奏でるように 揺れる様がとっても可憐で。 その花たちが、自分から、私のもとへ 行きたいと言ってくれたなんて、 思いもしなかったのだけれど! 神父様には内緒で、こっそり、 私の寝起きする部屋に飾ってみました。 それは、色の失せたような生活のなかで、 確かに私を優しく癒してくれたのでした。]** (258) 2020/09/30(Wed) 9:47:20 |
【独】 ヨシュア/* メイレン様はロルはもちろん ちょっとした灰の雑感にもとても丁寧にお返し頂いて…… もはや人間としての格のレベルで、慄いています クッキーを作るお嬢様とエヴィ嬢のことは 物陰からハラハラしながら見守っておりますね (過度の確定 (-279) 2020/09/30(Wed) 9:52:37 |
【人】 心配性の王妃 ミュシカ−衣装選び [ 洋服を選ぶとなると、自分のものでなければ 代金を考えてしまうものなのだろう。 目の前の可愛い女性の小さな言葉を その耳で拾ったフィオーレは くすりと笑っただろう。 ] ”では、いつの日かシュネーヴェか、テールエールデへ 遊びにきてくださいな。 そして、私の目の前で歌ってくださいますね?” [ そう言って、好きなものをどうぞと改めていうと、 彼女はにこりと笑ってどれが選ばれるのか、 楽しみにしていた。 ] (259) 2020/09/30(Wed) 11:17:09 |
【人】 心配性の王妃 ミュシカフィオーレ様、こちらの方の準備はいかが? “ちょうど服を選んだところです! 後は、着丈が合えば、すぐにでも向かえますよ。 [ オレンジのワンピースが選ばれたあたりのこと。 扉が開いて現れたのは、別室にて 子供たちを着替えさせていたミュシカ。 着替えを手伝えば、 自信を持って首を縦に振るだろう。 ] とっても綺麗。 少し、顔の傷も癒えたようで安心したわ…… さ、そろそろ時間だわ。行きましょう。 “私も途中までご一緒します!先ほど、いつかシュネーヴェかテールエールデに遊びに来てくださいねって お願いをしたところだったのですよ” あらあら、そんな余裕が出来るかしら… [ オレンジ色のワンピースを着たエヴィを挟むように、 ペールピンクのドレスを着たフィオーレと、 オフホワイトのドレスを着たミュシカが並ぶ。 くすりと笑って、そんな会話を続けれていれば、 フィオーレは途中で離れることだろう。 ] “私たちの席はこちらのほうですので、 またいつかお会いしましょう、とても、素敵なお嬢さん。” (260) 2020/09/30(Wed) 11:18:58 |
【人】 心配性の王妃 ミュシカ[ 軽く会釈をして、彼女は少し離れたところにいた 自分の婚約者のもとへと歩いていってしまった。 ミュシカは、子供たちがもう少し先にいることと エヴィ同様湯浴みをして可愛い服を着せたことを 明るく伝えるのだった。 しかし、そんな彼女にも一瞬だけ 曇った表情を見せた。 ] そんなに、かしこまらないで? わたくしは、ただ与えるべきものを与えただけ。 もちろん、私が持ち得ないものは わたくしのお友達が与えてくださっているのだけれど。 [ 平伏した彼女を見ると、頭を上げるように呟く。 そうされたくて、身分を話さなかったわけではない。 ただ、普通に、年齢相応の扱いを、 目の前の彼女に受けて欲しかっただけなのだ。 ] 後で、大切なお話があるの。 また、迎えに来るわ。 [ 真剣な眼差しで彼女にそう伝えると、 先にホールへと連れて行っていた子供たちと 合流し、彼女はその場から離れるだろう。 立たなければならない場所へ、 誰かのエスコートをうけて。 ]* (261) 2020/09/30(Wed) 11:19:30 |
【見】 病弱貴族 アメリアあとはちょっと冷まして ラッピング、かしら。 [ 袋もリボンも、色々なものを用意している。 彼女となにがいいだとか、こちらの方が 可愛いだとか。 そんな相談をしながら、 いくつか包みを作れれば。 そのうちの一つを、両の手のひらにのせて 彼女に差し出した。 ] (@32) 2020/09/30(Wed) 11:34:42 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―回想― ―表彰式・宮廷 舞踏用大ホール― 『……あら、どうしたの。 あなた達でも緊張することあるのね?』 [ 周囲に聞こえない位の小声で、そう囁かれる。 精一杯押さえ込んだ感情は、 彼女の前では無意味だったようだ。>>253 そして、また一つ、掛けられる言葉。 4つの審査員特別賞。 これは彼女たち審査員の、 自分らの演奏に対する答えだと。>>254 ] (262) 2020/09/30(Wed) 11:36:25 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン ───また明日、演奏会で会いましょう。 [ そう告げられ、>>255 『勝負』はまだ終わってないことを思い出した。 水膜で滲む視界を 再度目瞬いて振り払う。 そして、 「もとよりそのつもりだ」とでも言うように 今度は正面からメイレン・シュレグマーの顔を捉え 口角を結んで微笑ってみせた。 ]* (263) 2020/09/30(Wed) 11:44:06 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−時は戻って明け方 [ 一連の騒動後、アメリアを屋敷へと送り届け、 もう1人の女性を宮廷へと連れてかえってきていた。 ウェールズ自身も、あれからそのまま 宮廷内に滞在していた。 勿論、ことの次第を全て話すため。 ] 以上が、ことの一部始終となります。 [ ウェールズが話し終わると、 目の前にいたこの国の最高権限は 首を縦に振った。 ] (264) 2020/09/30(Wed) 11:45:40 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズお疲れ様。オーランジュちゃんからの頼みは なかなか断れないから、驚いた。 それで、女の子は今寝てるんだっけ。 王妃様がお部屋をあつらえたようです。 そっかぁ。それなら、安心だね。 護衛はつけてるだろうけど、 心配なら行ってきていいよ。 それでは、お言葉に甘えて。 (265) 2020/09/30(Wed) 11:46:14 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン─表彰式翌日朝・居住区─ [表彰式から一夜明け、 ぐっすり睡眠をとったおかげで 疲れも然程残らず快適な目覚めとなった。] おはようファラリス。 今日は何を食べるの? [いつものように朝食を作ろうと 台所に向かい、ファラリスとともに調理をする日々。 一軒家とはいえ大きさは屋敷と言えるほど大きくもない。 使用人もそういないのだからこれで十分。 フライパンを熱し、バターを入れれば 溶いた卵にチーズを混ぜて チーズ入りのオムレツを焼き上げます。] (266) 2020/09/30(Wed) 11:46:37 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[隣では燕麦の粥が煮える匂い。 今日は牛乳を入れ、そこにアカシアの蜂蜜を加え 甘くして煮るようです。 干した杏に干し葡萄を刻み、 ファラリスが鍋をかき回しながら くつくつと弱火で煮込んでいきます。] ファラリスはそれだけで足りる? [表彰式終わり、審査員控え室に届けられた 無花果のジャムを乗せたクッキーや 椎の実を入れたパンも出しましょうか?と それぞれ提案して。] (267) 2020/09/30(Wed) 11:46:51 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[飲み物は梨を発酵させて作ったペリー酒を加熱し、 酒精を飛ばしたものに炭酸水を加え割ったもの。 季節の恵みに感謝し、食事を終えたところで 届いたのは配達人の声。] (宮廷か、生徒達かしら。) [ファラリスが勝手口の方へと向かい 幾つか手紙を持って来る。 予想通り宮廷と、留学先や 国内を回る生徒達の手紙が大半。 ただ、一つだけ違っていたのは 『グランソ・シュトランド』という 1日目の会場に近い宿から届いた手紙。 >>-264>>1:106>>1:65] (268) 2020/09/30(Wed) 11:47:06 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[この宿から手紙が届く心当たりに思い浮かばず 慎重に手紙を開け、中身を取り出し>>-260 内容を読み解こうと目を見やれば] (嗚呼……あなたね。) [差出人の正体は、直ぐに分かったわ。>>10>>-260 審査員特別賞及び4位入賞の拝受。 私が彼らに指摘したことについて>>-260 見破られたと感じ、 空恐ろしささえ感じたこと。 しかし良い経験でもあったということが そこには書かれていて。 素直に述べられた感想のようにも思え、 若者を見守る老人のように(実際そうなのだけど) 手紙を眺めていた刹那。] (269) 2020/09/30(Wed) 11:47:28 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ まだ深夜のこと。部屋に向かった時には 深い眠りの中にいた彼女。 それを起こさぬよう、終始見守ったことだろう。 そして、明け方になって彼女が目を覚ませば、 静かに、おはようと声をかけるだろう。 ] アメリア嬢は、心配しなくていい。 彼女の屋敷の人間が手厚く気がけている。 [ 矢継ぎ早に出てくる質問に、 ある程度は答えただろう。 勿論、お茶を濁した返答も中には あったかもしれないが。 ] (270) 2020/09/30(Wed) 11:47:29 |
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