【人】 灯守り 小満おやおや、すけこましとは失礼な。 スケ以外もコマしてるつもりなんだけどねえ。 私が魅力的なもんだから、女性陣を引き付けやすいのかもしれないなあ。 [「どう?」と視線を小雪にやってみる。 芳しい反応は期待していない。] 調子はそりゃあもう、いい気分だよ。 おいしく酒も料理もいただいて、夢心地だな。 ご相伴に預かれるかは、小雪サマのご機嫌次第だけどもね。 [なにせ提供者はそちらだし、私は彼女のおねだりを聞くだけだ。 言いつつ人を増やそうとしているけれど。] (455) 2022/01/18(Tue) 18:03:08 |
【人】 灯守り 小満ざんねん。 もう少し今回の会合が早かったらなぁ。 今日は大寒や大雪も見かけたし、冬どきの珍しい顔ぶれが一堂に会するかと思ったんだけど。 次に冬至にやるのは、いつだろうね。 [かぽり、頭部が開いて、キッシュは向こうに消えていく。 さてこの挙動を目にしたことはあったか否か。冬至の端末は日々改良が重なり、機能も増えていくものだから、もう今の端末が何代目かどうかを気にしなくなっていったし、どんな動きをしても驚かなくなってしまった。 こういうこともある、の典型例だと思う。] そりゃあもちろん。 麗しい冬至さまの御姿、とんとお見限りでございますから? 仕事じゃなくても、たまには小満にでも遊びに来ればいいのに。 そっちよりは暖かいよ。 [なんて。雪兎には過酷な環境かもしれない*] (456) 2022/01/18(Tue) 18:03:43 |
【人】 灯守り 大雪ぐるーりと、ゆるく会場を見回して。 前にこの姿でここに来たのははて、いつだったか。 勿論ぬいぐるみの姿であったとしても、私は私、 どのような顔触れがあるか、此方はわかるが。 向こう側としては、いつも居るぬいぐるみが 居ないなー、くらいのことは思うやも知れない。 ちらりと視界に入ったのは、お隣さん──冬至の操る 可愛らしい雪うさぎさんだけれども。 何かを操るもの同士、改良>>445に手を貸した様な そんなこともあったやも。 今ばかりはすこうし、私にもそれを貸して欲しい、 などとうっかり口走ってしまいそうでもあるが。 (458) 2022/01/18(Tue) 18:35:27 |
灯守り 夏至(匿名)は、メモを貼った。 2022/01/18(Tue) 18:44:20 |
灯守り 夏至(匿名)は、メモを貼った。 2022/01/18(Tue) 18:45:03 |
灯守り 夏至(匿名)は、メモを貼った。 2022/01/18(Tue) 18:45:33 |
灯守り 夏至(匿名)は、メモを貼った。 2022/01/18(Tue) 18:46:03 |
灯守り 夏至(匿名)は、メモを貼った。 2022/01/18(Tue) 18:49:27 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a88) 2022/01/18(Tue) 18:57:08 |
【人】 灯守り 立春─ 雨水さんと ─ [『いざという時は私めにおまかせください!』を 身振り手振りだけで伝えるのは流石に無理があったようだ。 雨水さんはこてんと小首を傾げながらも、 同じようにぐっ! と拳を返してくれた。>>291 あっ、これ、たぶんつたわってないやつだ。 つたわってないけど私に合わせてくれてるんだ。 なんていいひとなんだ……!! と、感動しながら 恥ずかしがる様子を微笑ましがっていたら、 むすっとされてしまった。>>293 ……もしかして拗ねてる? のかな?? 咄嗟に胸の前で両手を合わせて、 ごめんなさいのポーズをしてみせる。けれど、 雨水さんも拗ねることがあるんだなぁ、と思ったら ますます微笑ましく感じられてしまって ちょっぴり誠意に欠けたごめんなさいになってしまった。] (460) 2022/01/18(Tue) 18:58:00 |
【人】 灯守り 立春[雨水さんに初めて鍵を受け渡した日のことは、 もうじき季節がひと巡りしようかという今でも はっきりと昨日のことのように思い出せる。 私の場合は、会合に出席したことはなくとも 一応弟子として蛍の任を経ての就任だったうえに 一年に一度の大役を務めるまでには 夏、秋、それから冬と時間的には余裕があった。 にもかかわらず初めて迎えた立春の季節は あまりのめまぐるしさに右往左往していたから、 初仕事がいきなり雨水本番となれば 雨水さんの苦労は想像するに余りある。 ましてや直前が私だったのだ。 そう、あれは──立春の季節最終日、雨水の前日。 なんとか無事に立春を納められそうだという安心感と 度重なった睡眠不足と疲れでベッドに倒れ込んだ私は、 ほんの少し仮眠するつもりで ふわふわうさぎぬいに顔を埋めた。 あたたかなもこもこの腕に包みこまれる癒しのひととき…… そうして私は、お察しのとおり 健やかに爆睡した。 様子を見に来てくれた氷魚さんに揺り起こされて 目を覚ました時には約束の時間まであと僅かだった。 そのうえ、あろうことか眠っている間に寝床に埋もれて 肝心の鍵が行方不明になっていた。] (461) 2022/01/18(Tue) 19:00:04 |
【人】 灯守り 立春[雨水さんの緊張を和らげるていで 黄鶯さんがお茶とお菓子を振る舞い、雑談で誤魔化しながら 間をもたせてくれたらしいのは後で聞いた話。 家宅捜索の勢いで半泣きになりながら 探し回った鍵はベッドのすぐ下に落ちてました。 かくして、平謝りしながら鍵を受け渡すときには 疲れ果ててぐったりしていたと思う。 緊張した面持ちで鍵を受け取る雨水さんを見て、 己の不甲斐なさに泣きそうになったのだった。 そんなことがあったものだから雨水さんの困っているときには 何か力になりたいと思っているのだけれど、 雨水さんがしっかりしているので今のところ出番はない。 ただ、会合や統治域同士の交流で言葉を交わすごとに 少しずつ、打ち解けられているつもりでいる。]* (462) 2022/01/18(Tue) 19:03:06 |
【人】 先代“小雪” 篠花「仲良くしていた小満のには、眞澄を頼まないのかって? 何も言わずとも勝手に絡むでしょ。」 [僕は二度手間ってやつが嫌いでね。*] (463) 2022/01/18(Tue) 19:34:14 |
【人】 “小雪” 篠花結構よ! [珍しく慈愛に満ちた目だったのに、付け加えられた一言で台無しにした気がする。 何故よりによって子供扱いなのか。 子供扱いに怒った 戸惑った ものだから、つい、怒鳴ってしまったわね。久し振りの子供扱い。素直になんてなれなかった* ] (465) 2022/01/18(Tue) 19:35:17 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在ーー [そういう性格だってわかっていても、なってしまうのだから仕方ないでしょう。最早条件反射よ。 どうやら私は兄貴運と言うやつが頗る悪いらしい。等と思うのは何回目か。] 辞めてあげて頂戴。 他の灯守りに気に入られたって知ったら、 本人が泡を吹いて倒れるわ。 [彼はとても繊細なの。せめて私経由にしてほしい。 そう希望したら、聞いてくれるかしらね。] はいはい、わかっているわよ先輩。 期待してるわ。 [上機嫌そうな年上には適当な返事を交えつつ、期待してるのは本当のこと。 20年の差は 私と兄の年の差 かなり大きいから、頼りにしてるーーと言うのは絶対言わないけど。頼ったらしばらくそれをネタに誂われそうなのだもの。] (466) 2022/01/18(Tue) 19:35:43 |
【人】 “小雪” 篠花あら、2人きりが良いと言ったら付き合ってくれるの? [そう返したのは、肯定したら戸惑ってくれるかしらという、ちょっとした意趣返しのようなもの。] (468) 2022/01/18(Tue) 19:36:19 |
【人】 灯守り 立夏……… [ 少し間を空けて様子見たらなんて顔してるんだい なに、どうしたの鳴子。 具合悪くなったとかではないようだけど …まさかさっき言われた事でも気にしてる?>>344 「…はい!」ってなんか答えるのに間があったけど あれ怒られてる訳じゃないよ? いやーでも正直あれは真理だと思うんですよね。 立夏領の人達で君を嫌ってる人はいないし 面と言わず見守ってくれてるだけで絶対心配はしてるよ。 自分でさえこうして見ちゃう始末だもの。 スッと引退してさっさと隠居するつもりだったのに。 …退屈しなくて悪い気はしないけどさ 頑張ってって言ってくれる人だっていたんだから>>384、無理ない程度に頑張りなさいな。 (そう言ってもらえたの彼女は気付いてないんだろうけど)] (471) 2022/01/18(Tue) 19:55:05 |
【人】 灯守り 立夏[それと、さっきその中央の職員と話してる時に君のこと見てた人がいたの気付いてるかい?>>312 あれって確か処暑の灯守りだろう? 勝手に希少生物だと思ってるんだけど、それを堂々と見れるチャンスなのに鳴子は気付いてないんだろうなぁ。 そもそも処暑の灯守りが誰なのかも分かってなさそうだ。 鳴子まだまだ新人なんだから、もっと色んな人と交流していかないと。 それはまぁゆっくりやっていけばいいか。 ……なに、自分も処暑と同類じゃないかと? 自分は違いますよ。 立夏領から出るのが面倒なだけで引きこもりではないもの。 自分が先代立夏だって知ってる人殆どいないかもしれないけど] (472) 2022/01/18(Tue) 20:00:19 |
【人】 灯守り 立夏……うむ 心配かけないよう皆の前では元気にいる! [パァ…!と気持ち切り替えたようだけど あの蛍が言ってたのはそういう事ではないんですよ… まぁ、こうしてる方が彼女らしくていいさ。 あとすごい独り言だけど君恥ずかしくないんだね… なんにせよ、自分は一旦引っ込みましょうか。 引退した身でこのまま色々聞いちゃうのもあれだし これでも暇ではないし、彼女も大丈夫だろう それに先代"立夏"の需要と供給事情がね そういう訳だ、のんびり過ごしたらいいさ。 スープ飲んでるけどちゃんと食べなさいよ? せっかく立夏領じゃ出ないようなものもあるんだからね? 食べなさいの念だけ送っておくからね? また見に来るかもだけど、じゃあまた!] (473) 2022/01/18(Tue) 20:01:40 |
【人】 灯守り 立夏……ん? 先代さんの気配が消えたような [疲れたのかな? なんて、見当違いな予想とも知らず ズズズッと野菜スープを飲む鳴子さんであった。]** (474) 2022/01/18(Tue) 20:02:27 |
【人】 “小雪” 篠花ーー回想?ーー [大雪が入れ替わった直後のことだったか。 初めて次の“大雪”というのを真正面から見たのは、きっと鍵を受け渡した時だろう。] ……あなた、人形好きなの? [鍵の受け取りに来たのは本人だったか、それとも人形だったか。 率直な感想がそれだった。*] (475) 2022/01/18(Tue) 20:07:26 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 茉莉と会う前か後か、また聞き覚えのある、ながら 注意しなければ聞き漏らしそうな、微かな声が聞こえ>>296 声の主に目を向けます。] ぁ……ろ、……白露じゃない! 元気? 調子はどう? 会合、今回が初めてだったわよね? 緊張していない? [ かつて同じ屋根の下で暮らした頃の名前か。 現在名乗っている“ローザ”か。 灯守りの号である“白露”か。 どのように呼ぶか悩んでしまいましたが、 最後には、一番障りの無い号名が口を出ました。 号名で呼ぶのは、姉妹同然に育った仲としては 堅苦しく、あまり好きでは無いのですが それに、白露という名は彼女にとって 一人前に、立派に自立した証拠でもあるのですから。] (476) 2022/01/18(Tue) 20:13:34 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 今回の会合には不参加ですが、 現在、私の元には蛍が2人います。 行政担当の浄楽と、庶務担当の初音。 浄楽は人当たりの良い二十代くらいの男性。 柔和な雰囲気とは裏腹に交渉が得意な切れ者で 外交の席にはほぼ同行してもらっています。 初音は十代半ばくらいの少女で、家事からおつかいまで、 身の回りは何でも任せられる、若いのに立派な子です。 もう一つの席は、数年前に空位になってそのまま。 そろそろ新しい蛍を招いても良いと思っているこの頃です。 紫明様の日彰様のように、動物を招き入れたい欲は あるのですが、私では意思の疎通は出来なさそう、 それ以前に召喚、服従の段階で無理な気がするので 実装される可能性は薄そうです。 現在、空位である蛍の席に数年前まで居たのは 過去、紫明様が連れてきた拾い子で 私と姉妹のように育ち、巣立っていった──白露。] (477) 2022/01/18(Tue) 20:14:05 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a89) 2022/01/18(Tue) 20:14:20 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 今から十年程前、私がまだ十代で蛍だった頃。 霹靂降り注ぐ豪雨の中、紫明様が小さな女の子を 霜降域に連れ帰られました。 話によると、気温も低い霜降域北方で、 酷い熱、意識が無い状態で豪雨の中ずぶ濡れで倒れており 周囲に家族知人も見当たらず、連れ帰り保護したとのこと。 女の子は、目を閉じたままでも分かる、人形のように 可愛らしい子で、私は目覚めを待ち続けていました。 結局、女の子が目覚めたのは何時間後 もしくは何日後だったでしょう。 目覚めと同時に、どのような反応を見せたでしょうか。 少なくとも、私が予想していた反応で 無かった ことはほぼ間違いなかったでしょう。 身よりも無く、この地が安全であるのは確実なので、と 女の子はそのまま霜降域で過ごすことになりました。 共に過ごす間、彼女は私を「お姉ちゃん」と呼ぶように なってくれて、一人っ子だった私には、妹が出来た 気分になり、とても嬉しかったのです。] (478) 2022/01/18(Tue) 20:14:33 |
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