【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 蛍の沢 ── [声をかけられて>>527、振り返る。 スーツをかっちり着込んだ男性が居て。] …………たぶん。 私も初めて来たから。 [ゆっくりと此方に歩みを進めてくる人に。 小さく手を広げて見せれば、ふうわりと、蛍が舞った。] でもほら…… きっと、此処じゃないかしら。 [微笑んで。 もしかしたら川沿いに歩いて行けば、もっと大勢の蛍が居るのかもしれないけれど。*] (534) 2020/07/25(Sat) 16:45:00 |
雅楽 雅は、メモを貼った。 (a123) 2020/07/25(Sat) 16:46:34 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・自室(613号室)─ [深い口付けは初めてではない。 けれど、上手なそれは初めてだ。 胸が彼の胸板で押しつぶされる。 口元で小さな水音が立ち、舌先を差し出して絡めながら 緩やかな落下の感覚を味わった。 背中には先ほどと同じシーツの感覚。 けれど目の前には、先程とは違う相手の姿。 何が彼のスイッチとなったのかは分からない。 分からないけれど、そう。 …これは初めての、火遊びなんだ。] は、………。 [途切れた口づけの合間に息を吸い込んで。 胸元から腰の辺りまでは前側にボタンがあったから わたしも彼に倣ってそれを外していく。 一つ、二つ、……三つ。 下着も、大きめの胸の上側もその合間から覗いて 肌の色が僅かに赤く染まっていた。 それは、酔いのせいばかりではなく。]* (535) 2020/07/25(Sat) 16:48:41 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛えっ、本当だ! すごい。 [ アタリと聞けば、目を輝かせる。 周囲が暗くて見え難かったから 少し距離を詰めて、棒に書かれた文字を覗き込む。 やがて清められた代物を 本当に貰っていいのかと確認しながら受け取って。 ] 君、運がいいんだね。 [ たまに依頼されるコンサートのチケット確保には 毎回苦労してるから そう言うの当選しやすいタイプなら、羨ましい。 ] (537) 2020/07/25(Sat) 16:57:52 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛うん、じゃあフロント行ってくる。 ご馳走様でした。 誰かと御飯食べるの久しぶりだったから 美味しかったよ。 [ 日頃時間に追われている身だから、 誰かとゆっくり食事する機会はなかなか取れない。 彼女代行とかそう言った依頼の席ならば 時間だけは掛けられるけど。 あれは勤務中だしね。 ぱしゃん、水音を立てて、足を沢から引き抜くと。 提案通り、そのままホテルへ向かおうとして。 ] (538) 2020/07/25(Sat) 16:58:56 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……あたし、二十歳なんだけど。 これ、当たりました!もう一本ください! って、フロントに持って行って大丈夫だと思う? 笑われないかな? [ 気になったことを、小声で確認する。 あとは、少し離れた場所まで歩いてから 振り返ると、当たり棒を持った手を掲げて 蛍と青年に向けて、じゃあね、と大きく振った。 ]** (539) 2020/07/25(Sat) 16:59:13 |
何でも屋 成瀬 瑛は、メモを貼った。 (a124) 2020/07/25(Sat) 17:06:00 |
【人】 アイドル 三上 麗央うそみたいだよね。もう2度と会えないと思っていたのに。 [>>528辛うじて拾えた微かな声を、ポジティブに受け取る。] いつって、そりゃ最後に会った時。 [雅お姉ちゃんが中学を卒業する頃の事だ。離れたくないからお姉ちゃんちの子になる、なんて泣き喚いてお姉ちゃんも父母も困らせた思い出。] (540) 2020/07/25(Sat) 17:06:20 |
【人】 アイドル 三上 麗央[ぱっちりとした大きな目も、整った鼻も、薄い唇も、全部記憶のままなのに、顔が痩せて見えるのは大人になったからか。 手首が細く見えるのは。 詮索されたくない気配をどことなく感じた。10年あまりの時は、ふたりが立つ場所を思っているより遠くしたらしい。再会して、距離が縮まった気が、道が交差した気がしたけど、期待しすぎたかもしれない。] ううん、気のせいだったみたい。 [ふる、と頭を横に振る。] 今も綺麗だよ、お姉ちゃん。 [身近な優しい異性に憧れるなんて良くある話だけど、優しいからだけじゃなく、高嶺の花と思っていたのはほんとうで。] うん、俺も、今日から5日間はここに泊まってるから、機会をみて一緒に食事でもしよう。奢るよ、俺、もう働いてるから。 [昔は僕って一人称だったな。 いつの間にか出迎えに来ていたホテルの人に、荷物を手渡すように促し、エスコートの片手を雅お姉ちゃんに差し出す。] フロントまでお送りしますよ、お姫様。* (541) 2020/07/25(Sat) 17:07:28 |
【人】 羽井 有徒── 613号室 ── [ジャケットを脱ぎ捨て、シャツもボタンを全て外すのがもどかしいというように、頭から抜いて上半身を晒す。 格闘家やボディビルダーのような立派すぎる身体ではないが、ジム通いでほどよく鍛えられた体。 ワンピースのボタンが外されてしまえば、小慣れた手つきで下着を取り去る。 露わになる大きな胸に、満足そうに嗤う。 触れる。それは荒くもなく、かといって優しいとも言い難いが、酒精以上に赤く染まった女の肌に触れ、探って行く、女の性感帯を。 合間合間にキスを交えながら。 女の体を作り上げて行く。] (542) 2020/07/25(Sat) 17:08:51 |
【人】 羽井 有徒[入念に、そして十分に繰り返される愛撫。 ワンピースを脱がし、現れた肌に指を、それから唇を這わせて。 特にその大きく膨らんだ胸は丹念に。 これも男がマザコンである証明だろうか。 そんなことは知らず、ただ欲望に任せて女の体を弄る。 やがて女が出来上がってしまえば、秘部へとその手が伸びる。下着をおろし、指が触れる。 濡れ具合を確かめるように、それから解すように。 男を受け入れる準備ができても、男は女を責めることを止めなかった。 むしろ、より一層の刺激を与えるために、股の間に顔を埋め、口と舌で秘唇を責め続けた。]* (543) 2020/07/25(Sat) 17:09:14 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a125) 2020/07/25(Sat) 17:10:13 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ いえいえ、お恥ずかしい限りで…… ああ〜、古書店を経営されているのでしたっけ 確かにああいうお店を持つと中々ご旅行なんて機会はなさそうですね [我が妹の幸せそうな姿>>520にうんうんと頷きながら、 (きっと我が家にはサンドイッチ用のナイフがあるに違いない。あの綺麗に切れるやつ。) >>532薄氷さんとの会話を続けた。 その言葉からは礼儀正しい紳士だ、くらいの印象しか持たないだろう。 ――持たないだろうに、どこか浮世離れしていると感じるのは彼の双眸のせいだろうか。] (544) 2020/07/25(Sat) 17:13:30 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ それではお言葉に甘えて ああ、俺たちもしばらく宿泊する予定なので、それなら数日のお付き合いになるかもしれませんね [>>533席を譲ってもらえたなら改めてそこに腰掛ける。 ついでに珈琲を追加注文しつつ、微笑んでそう答えた。 旅先でできる縁、いいな。 ご本人もTRPGをやられているようだし一緒に遊べたらいいのに……と思いつつも身バレの3文字を背負えば中々そちらの話は振れない。 正直なところ、俺は街中で『もしかしてゆらぎさんですか?』なんて言われれば『動画見てくれてるんですね、ありがとうございます』で済ますタイプではあるのだが、生憎ここにはちえがいる。 『ゆらぎの妹』とくれば視聴者の皆さんは誰のことか一目瞭然だろう。] (545) 2020/07/25(Sat) 17:14:48 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ ……あー、なんだその、 1日ほっぽっててごめんな? [という言葉は妹に向けて。 サンドウィッチという慰謝料に改めて謝罪の言葉を重ねた。] (546) 2020/07/25(Sat) 17:17:59 |
【秘】 動画投稿者 時見 ユエ → ホテルマン 高橋 大輔/* 突然失礼いたします、村内時間軸について若干混乱してきたためご質問させていただきます。 >村内日付は、リアル日程に合わせ プロ(7/23)1日目(7/24)2日目(7/25)エピ(7/26〜) これは本来情報欄のエピ部分のイベントが26日に発生するという認識で大丈夫でしょうか? 最初村建て様のメモを拝見した時は情報欄の1日目2日目を24、25にあてると受け取ったのですが、皆さん情報欄通りの時間軸を進んでいらっしゃるなと思い分からなくなってしまい……。 お手隙の際に返答のほどよろしくお願いいたします…! (-135) 2020/07/25(Sat) 17:32:49 |
【人】 英 羽凪大丈夫じゃないか? その格好なら高校生に見えなくもないし。 ……なんてな。 ホテルマンなら笑うの堪えてくれるだろうから、 堂々と行って来くるといいよ。 [実際、高校生もあるかなと思ってたのは内緒だ。 笑いを堪えながら、今度こそ離れていく女の子の背中に手をひらひらと振り返した。 結局名前を聞き忘れたな。 そう気づいたのは、残りのクラブサンドを食べ終えた後のこと。**] (548) 2020/07/25(Sat) 17:33:09 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a126) 2020/07/25(Sat) 17:35:35 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞加えて、外に出るが苦手でして [ 彼が席に座るのを見届けて>>545 正面の席に移動しながら、はははと苦笑を一つ。 しかし、こんな出会いがあるとは、 一人旅なんて、面倒だと思ってはいたが、 早速一つ、悪くないと思えることが増えたな。 無理矢理追い出されたのを、恨まずに済みそうだ。 席につけば、白い苺をとって口にする。 甘酸っぱい。 その味が残る口に、今度はスポンジとクリームを。 甘さがより強く感じて、へにゃりと頬が緩むを感じたが 今は、ケーキに夢中で表情が崩れているなんて、 気にしてはいなかった。] (549) 2020/07/25(Sat) 17:39:49 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ダイスも筆記用具も今回は持ち合わせていないけれど 一緒に遊べたらと思う気持ちと、 いちファンが一緒になんて、恐れ多いような気もして。 それにこちらからも、これ以上話題を振るのも気が引けて 口にすることはしなかっただろう。] そういえば、案内図を見ていたのですが ここは施設や見る場所が多くて、 何処から回ったらいいか、迷いますね [ 外で遊ぶこと自体に不慣れなせいも合間って ケーキをまた一口、口にしながら、 もう片方の手で、案内図をテーブルに乗せた。] 葡萄畑やワイナリーに、プールに あぁ、蛍を見るもできるんですね [ だけど、これと言って、 ここに行きたい欲求は生まれてこない。 感心したような声色で、 書いてある情報を読み上げるだけだった。 実物を見たら、何か違うのかもしれない。 そんな僅かな期待もあるが、――*] (550) 2020/07/25(Sat) 17:40:33 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・自室(613号室)─ [ああ、部屋の明かり、消し損ねたなと思った。] [互いに露わになる肌。 此方から触れる事は少ないけれど、 その代わり彼の手練手管に抵抗する事はなかった。] ん……っ。 は、……ぁ……っ。 [痛くもなく、むしろより的確に私の心地よい場所を探り 触れていく彼に上手なんだな、と思っていた。 彼の手に合わせて胸の形が変わっていく。 ツンと先端が尖って鋭敏になっていく。 こぼれる甘い吐息は彼との口付けに時折吸い込まれ そうでない時は耐えるように唇を閉じながらも 堪えきれず、吐息を溢して。] (551) 2020/07/25(Sat) 17:42:14 |
【人】 灰原 詩桜アッ! ………っ。く、……ぅん……っ! [下着を取り払われればヒヤリとした感覚。>>543 普段は隠された場所が外気に触れたそれに。 そして自分のものより骨張った指先が触れた感覚に 私は一瞬体を固くし両足を緊張させた。 けれど、その時にはもう熱は全身に行き渡って 甘くその芯を蕩かせていたから。 解すようにその指が侵入してきたなら、 キツくその指をしめつけながらも 滲む蜜がその動きを助けただろう。 その花弁が、ひどく、熱い。 ただそれでも、きっと蜜は足りない。 それは緊張からか、それとも……。] ん、は……ふえっ!? [そろそろ、だろうか。 そんな事を朧げに考えていた私が驚いて声をあげたのは 彼の頭があらぬ場所に入り込んでいたからだ。>>543 慌てて半身を起こそうとしても、 そんな所を抑えられていたらどうしようもない。] (552) 2020/07/25(Sat) 17:42:35 |
【人】 灰原 詩桜えっ、羽井さん、そんなとこきたな…… ひゃうっ!? んあっ、や、……っ、あ、ああっ! [そんな所を舐められて、未知の感覚に悶えるしかない。 ひく、と花弁が戦慄くとトロリと蜜が溢れていく。 両手で彼の頭を掴もうとしたが、指先に力が入らない。 いやいや、とするように頭を左右に振って 髪を振り乱してしまっていたけれど。] あ、ア、なに……っ??? ん、ふぁっ、ア、ぁ、あ………っ!!! [ビクンッ、と私の体が大きく跳ねる。 それは一度で止まらなくて、何度も小さく痙攣して。 びく、びく、と体がいう事を聞かなくなる。 やがてそれが収まっても花弁だけはひくひくと 蜜を溢しながらもまだ震えていて。] (553) 2020/07/25(Sat) 17:42:54 |
【独】 羽井 有徒/* こういう村でプロ中にヤっちゃってだいじょうぶだろうか。 ほかの人が引くというかもう決まりみたいな感じで遠慮したりしない? むしろ、プロでヤる=くっつかないフラグなんだけど、個人的には。 (-138) 2020/07/25(Sat) 18:02:27 |
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