【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― 待たされましたー [涙の跡には気づかないふりをして、わざとらしく拗ねて見せる。>>397>>398 実際、次々と提供される料理を堪能していたので、待たされたという気はしない。] 完璧な人間なんていないよ。誰だって、いろんな顔を持ってるんじゃないかな。 私みたいに、なんてね。 [慣れないことをした気はする。それでも、彼女には笑っていて欲しいから。 友達と呼べるほどの距離ではない、仲のいい店員と客だけれど。この店で働く彼女の姿が好きなのだ。 そして運ばれてきた香草焼きは見た目にも可愛らしいもの。なんだか花畑のようだと思った。 オリーブオイルとスパイスの香りが、食欲をそそる。] あつ、あつい……おいしい…… [ちょっとお腹が膨れてきたかもと思ったが、そんなことはなかった。全然入る。] (440) 2023/03/08(Wed) 21:21:47 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a75) 2023/03/08(Wed) 21:23:33 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[とにかく肉、 肉 、肉 ――といくなら、折角丸鶏があるのだしローストチキン……とも一瞬考えもしたが(丁度葉月が美澄にオーダーしてはいる>>308>>311)。速崎はこれまでのサボりを鑑みて、焼き時間の長いそれを採用しなかった。 スタッフィングにレモンを丸々一個(ただし縦切りにして)ぶち込む図までは脳裏に過っていたのだが――それは別の機会に。 予め丸鶏をバラして分けられていた鶏むね肉から皮を取り。 塩、生姜、ローリエと共に鍋に入れ、幾らか沸騰させてから火を消し、鍋で蓋をして暫く放置。 レンジで蒸せば時短にはなるけれど、ここはじっくりと全体に熱が通るやり方でいく。大丈夫だ、ローストチキンに比べれば大したことはない。] (442) 2023/03/08(Wed) 21:33:16 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[鶏むねに熱が通り切るまでの間、和える具材を用意しておく。 まずはアーモンド。スライス済みのそれをフライパンで炒る。 それからセロリ(かなり前にオススメ食材として掲示されていたが、今回用いるのは最近仕入れたものだ)の筋を取り、茎を薄切りに、葉を粗くみじん切りにしていく。 あと用意していくのはマヨネーズ、ヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャム……] 鶏むねってさ、モモとかに比べると 固いとかなんとかで避けられがちだけど。 ちゃんと疲れを癒してくれるのも、鶏むねなんだよね。 [熱が通るのを待つ間、なんとはなしに、小声でそう呟きながら。] (443) 2023/03/08(Wed) 21:36:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[十分に熱が通ったところで鍋から引き上げた鶏むね肉を、粗熱を取った後に手で裂いていく。 切るのではなく、繊維に添う形で、 裂く 。勿論、食べやすくなる程度の大きさになるようにして。 それからボウルに、先程用意したマヨネーズとヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャムを。 塩、胡椒とレモン果汁で風味を整えてから、ボウルの中身全体を混ぜていく。 こうしてまずボウルの中に作られるのは、少し甘みのあるまろやかなカレーソース。 このカレーソースに、裂いた鶏むねを、薄切りにしたセロリの茎を、さらに乾煎りしたアーモンドスライスも投入して、再び混ぜ合わせる。 こうしてカレーソースとセロリ、歯ごたえのある食感のアーモンドを纏わせたチキンの出来上がり。 ちなみに材料の全体の割合としては、鶏肉が少し多めだ。 皿に盛り付けてから、最後に、粗みじんにされたセロリの葉を散らしていく。 今回用いた皿は、料理が載る表面は白の無地、テーブルに面する裏側はミモザイエロー。] (444) 2023/03/08(Wed) 21:37:26 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[下心を見せれば、怯えさせてしまうかな、とは少し思っていた。 けれど零しておかないと、いつか爆発して傷つけてしまいそうで。 「全部食べて」に違う意味がないことがわかっていても、 下心のある男にはそう響いてしまうことがあるから気を付けなよ、と警戒を促す意図も込めて。 居た堪れなさに逃げ出そうとしたら、逃げ足の速い白うさぎさんは捕まえるのも上手だった。>>+89] っくぅ…… 君は、本当にもう…… ずっるぃ、 [今日一顔が赤くなったと思う。 降参。オーバーキルです。 早速勝ってるよ>>+85] (+95) 2023/03/08(Wed) 21:38:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ忘れらんなくなるでしょ! [「いやじゃない」と繰り返された。 「憶えておいて」の打ち返し。 そうやって言葉にしてくれるところが好きだから、 今日だけで何度も彼女に堕ちている。] (+96) 2023/03/08(Wed) 21:38:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[繋ぐ手がないことがもう寂しい。 連れて帰るうさぎクッキーを代わりに掌に収める。 住んでるところが女性向け物件で良かった。>>+85 実家の場所が曖昧なのは、独立して母親と縁を切ったということか。 2個下。 まだ若いかな、と思う程度には自然と彼女の家族になる自分を思い浮かべている。 相槌を打って、血液型はもしもの時の為に調べておくことを勧めておいた。 刃物も火元もある職場だからね、心配させてほしい。 20cm弱の身長差、声も届きやすい。 体重は何キロでも構わないけど、密かにお姫様抱っこには憧れてるから鍛えておこう。 真白から「白」を選んだのは君。 「白」を見たら「マシロちゃん」に全部繋がるようになったのが僕。 彼女が自分の好みを変えたという話の何が狡いのかその時はよくわからなかった。 別れ際に言うことになるとはね。] (+97) 2023/03/08(Wed) 21:38:49 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[休日はもっとメイクが濃い? と少し立ち止まって覗いてみたり。 飲食店勤務だからと好きなことでも控える姿勢を尊敬する。 我慢しなくて良い日に思いっきり「かわいい」マシロちゃんに逢わせて。 それをデートのテーマにしよう。 力は強くないから、買い物の荷物は片手で持てるくらいにして。 片手は繋ぎたいから。 音楽は流行を追う。お揃い。 洋楽にはあまり詳しくない。 カラオケはすごい上手い訳でもすごい下手な訳でもないと思ってる。 この声を好きでいてくれるなら、2割くらい上手く聴こえるのかな。>>+81 試すのが楽しみだ。] (+98) 2023/03/08(Wed) 21:39:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女をひとつひとつ知って、自分と過ごす彼女を想像する。 「食べることが好き」以外のプロフィールを知りたい人がいるなんて思ってもみなかったけれど。 『それもおそろい』 『好きな子のこと知るの、すっごい好き!』 探せばきっともっとある、「おそろい」。 違っていても、お互いきっとそれを尊重できる。 「つまらなくないかな」って不安にならずに話せる相手がいるっていいね。 まるで恋愛初心者のような口ぶりは、過去の交際ではそれを実感できなかったと伝わるか。] (+99) 2023/03/08(Wed) 21:39:22 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[横を歩く真白はずっと笑っていて。 自分もずっと笑っていた。 「ナンパでも歓迎」って言われたあの時、お互いが自分が相手の範囲外と思っていたのは今後も折に触れて笑い話になるだろう。 あの時はお互いの本心に気づかなかったのだから、演技は上手くいっていたということか。 これから先は下手になる一方だと思うけれど。] (+100) 2023/03/08(Wed) 21:39:38 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[最後の恋にして、と言われた。>>+84 「うん。約束する」 と、即答した。 この恋を失ったら、きっともう恋なんて出来ない。 絶望で塗りつぶされて、どこを探しても白が見つからない、そんな世界、耐えられる気がしない。*] (+101) 2023/03/08(Wed) 21:40:23 |
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