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【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* 大分巡業のことぼかしつつも、 これで〆とさせていただきますわ。 (勿論お返事も間に合いそうなら頑張りますの) 同村した皆様、村建て様。 この度はご一緒してくださり誠に有難うございました。 この村の素敵で素晴らしき展開は、 誰一人欠けてもきっと成立しなかったのではないかと 私はそう感じております。 またご縁ございましたらどこかでお会いしましょう。 同村ありがとうございました[カーテシー] (-327) 2020/09/30(Wed) 20:04:51 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―回想・表彰式― [ 表彰式の序盤、 まだ審査員特別賞が発表される前のこと。 総合4位という結果を知らされ、 打ちひしがれているその横で。>>118 コンペ前日に出会った教会の娘は 彼とはまた逆の意味で言葉を失っていた ようだった。>>143>>144 あの日、『音楽祭で会おう』と やっとの思いで言葉をかけた彼女。>>0:93 負けた、とは思わなかった。 彼女を音楽会にと声を掛けたことも、 後悔はしなかった。 元々埋もれていた天性がこの世に存在した。 自分がそれを偶然見つけ、 音楽祭がそれを正当に評価した。 それだけのこと。 ] (339) 2020/09/30(Wed) 20:05:01 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 表彰を受け、最優秀者の証である ティアラを頭に戴いた彼女は、 ある人間の寛恕を請う。>>291>>292 それは知らないことだった。 しかし、彼女にとってどんな立場の人間の事を 言っているのかは、 何となく"分かった"。>>0:92>>1:165 続いて口ずさまれる賛美歌は 同じ入賞者として前方で並んでいた 彼の耳にも聞こえただろうか。 ] (340) 2020/09/30(Wed) 20:05:15 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ あの時、娘を呼び止めた理由。>>0:93 そのなかには、自身が勝手に過去の自分と 娘を重ね合わせていた、ということも 多分にあったが。 教会から逃げ、謗り、代わりに音楽を拠り所と しつつも、その影から逃れられず>>2:152 過去を色濃く残した楽曲を作り続けている自分より 彼女自身が最も光り輝ける場で、あえて 自分に傷を付けた人間の許しを請う娘は ずっとずっと強く。 自身がずっと手に入れられなかった 過去を打ち破る術を、 彼女は既に持っているように思えた。 ] (341) 2020/09/30(Wed) 20:06:24 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ きっと彼女は、自分が声を掛けずとも 遅かれ速かれ誰かにその才を認められ、 このような場に立っていたのだろう。 そう確信して、 宮廷楽士になって国中を、海外を 渡り歩いている彼女の姿を思い描き。 さながら眩しい存在を見るかのように つと目を細めるのだった。]* (342) 2020/09/30(Wed) 20:06:55 |
【人】 心配性の王妃 ミュシカ[ 最優秀賞受賞者の発言を聞いた貴賓席は、 一瞬だけどよめいた。 特に、男性陣。 舞台の上に立つ 女性 は、慈悲を請うのだった、自分を虐げた者への。 ] 「最終的には、話し合って決めるだろうけど……」 “考え方としては間違ってないけど、 神職にある人間としては、間違ってるんだ。” ‘ある種、手遅れ状態に近い気………… フィオーレ、怒るなって’ “ムーティ様、よろしいですか? 簡単にそういう風に見ず知らずの方のことを 決めつけるのは良くないことですよ?” [ フィオーレが、自分の婚約者の発言を きっと目を向けてやめさせた。 彼女とて、女性の発言を肯定するわけではなく、 ただ、自分の婚約者が視野を狭めていることが、 嫌だっただけ。 それを知ってか知らずか、 ムーティは悪かった、と呟いて彼女の手の甲へ 謝罪の口づけを落としていた。 ] (343) 2020/09/30(Wed) 20:08:37 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* 表彰式のエヴィに、 せっかく近くに居るエリクをリアクションさせなくてどうする、と。 エヴィさんは返し不要です。 >>-303この見解とはずれるかも知れませんが、 エリクはこういう彼女を見て自分とは違う強い人間だ、と思った という感じです。 (-329) 2020/09/30(Wed) 20:10:54 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 私も最近早寝なのでご挨拶しておきます。 村を建てて下さった杏さんいつもありがとう! R15村したいねー、と話していたら建国してくださったので、いつも頭が上がらない……。 遅刻見学許してくれたのもありがとね!とても楽しめました。また次回、があるのかわからないけれど、楽しみにしてます! 同村してくれた皆様もありがとうございました! とてもとても皆様スキルが高くて、精進しなきゃ……と身を引き締めるばかり。 どのお話も面白くてわくわくしました。 また同村することがあれば、その時はよろしくお願いします。 (-330) 2020/09/30(Wed) 20:11:33 |
【人】 心配性の王妃 ミュシカどうしよっか。 慈悲をと言われているのであれば、 極刑はやめてさしあげて。 そうだねぇ。でも、神職を続けてもらうのは ぼくとしても困るんだよなぁ。 [ また違うところで聞いていた2人。 口元が見えないように、扇子で口元を押さえ 隣の人間とひっそりと話した。 大切な話。それは彼女がぼかした人物の処遇。 彼女と話して決めたいと思って、 離れる前にミュシカは大切な話がある、と 伝えていたのだ。 そうして彼女の願いは、大々的に伝えられた。 それを、表情も変えずに聞き取った2人。 ] 後からでいいかな。 異論なし。 望むことは、出来る限り叶えてあげましょう。 彼女も、ぼくたちが慈しむべき可愛い子供 国民 なんだしね。[ 舞台を眺める2人の表情は、すぐに戻っただろう。 叶えられるものは叶える。 それが、彼らが望むことでもあるから。 ]* (344) 2020/09/30(Wed) 20:22:46 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* そして離脱まで残り1時間半… 一旦締めロル書きます。 メイレンさん、大変申し訳ないのですが2番目のコンペ返せそうにない…。 音源まで用意して頂いたのに、本当すみません。 アメリアさんお疲れ様。 (-332) 2020/09/30(Wed) 20:24:07 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* >>332>>333>>334>>335 レイズ第二王子殿下を始めとする 抑圧派をかさぶた呼ばわりする 不敬極まりない楽士になってしまいましたわ() どうしてこうなったのやら。 野望実現前に暗殺か陰謀に 巻き込まれる未来もありえそうですわね。 そして直近の結論が素敵ですの。 (-333) 2020/09/30(Wed) 20:24:51 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* >>-332エリクソン様 いえいえ、お気持ちだけでも大変嬉しゅうございました! どうぞ〆ロルの方優先してくださいませ! 私のことはお気になさらず!! 良き好敵手縁故に燃えすぎて むしろ色々投げてしまったことが申し訳なく。 最後までお付き合い頂き、 こちらこそありがとうございました! (-334) 2020/09/30(Wed) 20:26:43 |
メイレンは、/*アメリア様お疲れ様ですわ! 2020/09/30(Wed) 20:27:19 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン (-335) 2020/09/30(Wed) 20:32:21 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* >>-335エリクソン様 この〆ロルが思いついたのも 縁故とやりとり振ってくださった エリクソン様のおかげですわ……(深々) そして例えを思いついた自分を褒めたいですの(おい) 村閉じ前に間に合わないの無念は とてもとてもよく分かりますので、 お気になさらないでくださいまし……! エリクソン様の心の中にロルが生きてるだけでも 私大変嬉しいですわ! (-336) 2020/09/30(Wed) 20:38:58 |
【独】 心配性の王妃 ミュシカ/* 終わりかけだから言ってこう。 私が描写してなかったのが悪かったんだけど、 第二王子とか出てきた時にはちょっぴし驚いた。 だってまだこの国の王様たち若いからいたとしても小さな子なんだよなぁ。というわけで、以後質問を受け付けますので出来れば聞いてね♡ (-341) 2020/09/30(Wed) 21:33:24 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン (-342) 2020/09/30(Wed) 21:35:43 |
【独】 心配性の王妃 ミュシカ/* ええんやで。 王妃ってか、みんな誤認してほしくないんやがこの国の直系王族は国王の方やからな。 王妃は嫁ぎ人だから、外の血。 マジ書かなさすぎやな! (-343) 2020/09/30(Wed) 21:37:59 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* (私もその辺りきちんと確認せず大変申し訳ございません) ウェールズ様への急な縁故振りも その後のロルを拝見するにご迷惑であったかなと 村中反省仕切りでございました…… (-344) 2020/09/30(Wed) 21:38:15 |
【人】 花屋の主 メルーシュ【花屋も知らない、先代について】 先代がコンセールカリヨンで開いた花屋が、ようやく、少しだけ軌道に乗ってきたという頃。 ある日、ひとりの女性から注文を受けた。 「娘を育てていただきたいのです」と。 その女性(もしかしたら、女性ではなかったかもしれない)が差し出したのは、まだ小さなカエデの木だった。 先代には、時折そういう来訪者が訪れることがあった。 だからさほど驚きはしなかったし、実を言えばそのままお引き取り願う可能性もあった。 そうしなかったのはただ、その女性が急に店をきょろきょろと見まわしたあと、 「きゃーーっっ!!!!!!!!」 と悲鳴を上げたから。 (345) 2020/09/30(Wed) 21:40:14 |
【人】 花屋の主 メルーシュその、あまりの大きな声に目をぱちくりとさせたまま、その女性を見つめる。 彼女の視線は、店の片隅に置いてある年代物のソファに注がれ、くぎ付けになっていた。 (346) 2020/09/30(Wed) 21:41:34 |
【人】 花屋の主 メルーシュやがて、 大騒ぎする彼女が落ち着くのを待って聞いたところ、そのソファは、彼女が【心から幸せを願った人】のものだったという。 カエデの木を抱えたまま、その古めかしい革張りのソファの横に膝まづくと、彼女はそうっと、そのソファを撫でた。 「ほら、ちゃんとお会いできましたよ」 というわけで。 先代は、そのカエデの木を育てることを引き受けた。 そのカエデの木が長い時をかけて育ち、やがて自分が大切に育てた花屋を引き継いでくれるまでは、恐らく長い長い時間がかかったことだろう。 その木を育て始めてから、自身の体の齢のとりかたがかわったことには気づいていた。 でもそんなことは意に介さず、 カエデの木であった愛しい存在、メルーシュという名をつけたその者が、どうかどうか、しあわせであってほしいと。 この街で、コンセールカリヨンで、 長く長く人々とともにあってほしいと、ただ願うばかりだった。 * (347) 2020/09/30(Wed) 21:45:43 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―船着き場― ―コンセールカリヨン滞在最終日― [ 潮風に目を細め、 既に離れ小さくなった宮廷を仰ぐ。 音楽祭にて史上初の6冠を達成した 6人組は、5日間の旅を終え 自国に帰る船に乗り込んでいた。 といっても、 このコンセールカリヨンと今生の別れをする 訳ではない。 メイレン・シュレグマーら審査員から 受けた4つの褒賞を叶えるべく 近々この国に戻ってくる予定だった。 ] (348) 2020/09/30(Wed) 21:51:51 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ むしろこの帰国は、 この先しばらくは目白押しのスケジュールに 対応するために必要なものを、 一旦あっちで準備するための 一時帰国という意味合いが強い。 まずは、地方中心の国内巡回公演。 そして、音盤流通のための各種打ち合わせ。 まだ選べていないい褒賞も残っている。 メイレン・シュレグマーと手紙で交わした あの約束も果たさねばなるまい。 ] (349) 2020/09/30(Wed) 21:52:02 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 『やはり直接仕合う方が >>-209楽しくありませんこと?』 彼女の手紙に書かれた台詞は、 そのまま彼女の声となって再生されるかの ようにリアルだ。 ついでにニヤリと微笑む彼女の様子も 容易に思い描けそうだ。 彼女は、これからも 宮廷楽士で…革新的な審査員の一人でいて くれるだろうか。 シュレグマーへの手紙で、 リジィを手助けしてくれと頼んだ。 そこでレイズという曲者との対立はあるかも知れず もしかすると既に目を付けられていたかもしれない それでも、彼女は 『私はやってみせるわ!』などと言って>>275 そして完璧にリジィを、音楽界を、 導いて行くのではないか。>>331>>335 理由はないが、そんな気がした。 ] (350) 2020/09/30(Wed) 21:53:02 |
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