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【人】 天原 珠月[言い切る声の強さ>>205が胸を打つ。 言い聞かせるあやすような響きじゃない。 こちらの背を押しながらもしゃんと真っ直ぐさせる響き。 そんなことあるわけないじゃないかって思うことが出来る。 弱気な心が彼への信頼と自分を信じる心に変わる。 よし、って。ちゃんと立ったところで。 足を踏み出そうとしたら、恋人関係>>206と今度は来て。] こっ、こここ、こい……こい、びと……! [口がぱくぱくしそう。 良かった、顔を隠していて良かった。] 言われてみればそう、じゃないしっ ピーマンは苦いのが悪いし、雅空兄ぃが作れば良いし! 火は起こすの上手いって言うから焼くのもって、そうしたら勝手に焦げるんだし……生でお腹壊しても困るし……! 寝起きはビックリさせてやろうってのはあるけど、……いや、それだけだからっ [反論しようと思えば全部に言い連ねられるけれど、結局全部の終着点や理由が恥ずかしいことになる予感がする。] (210) 2023/03/13(Mon) 21:05:27 |
【人】 天原 珠月……雅空兄ぃは、……もう実績過多だよ。 そういうのはちゃんと分かってるもん。 [どれだけ大事にしてもらってきたかなんて。 反抗期を過ぎて以来、自覚しすぎるほど自覚している。] 私だって、その……。 [さすがに実績があるという言葉には出来ない。 自信がないのではなく、羞恥心の問題だ。 こういうところ、この幼馴染はきっぱりはっきり言葉に出来るのが心臓には悪く、心はぽかぽかになる。] ……うう。 [布団の中が熱い。自分が熱くなっているだけか。 ちょいちょいと叩かれる感覚>>207は昔から慣れ親しんだもののはずなのに、知っている強さとどこか違う気がした。 これも受け取る自分の想いのせいなのかもしれない。] (211) 2023/03/13(Mon) 21:05:34 |
【人】 天原 珠月……。 [見慣れた、いつもの、レンズ越しの群青色。 天窓からの月明かりに柔らかく光る、優しい銀白色。 すうっと深呼吸。よし、いける。] 私だって、雅空に……の、恋人になりたいんだからね! [言ってしまった。 真っ赤な顔で言い切ると、睨むように見つめて。] (213) 2023/03/13(Mon) 21:05:52 |
【人】 天原 珠月わかった? 今夜は怖いのが理由だけど、つまりそういうつもりで、そのことをよーく念頭に置いて、一緒に寝なさいよ。 あと私は絶対落ち着けないと思う。 ……でも一緒がいい。 [これまでと状況が違うのだから仕方ない。 でもどんなに安眠できなかろうが同じ布団に寝ると腹をくくったなら行動は早く、急に飛び起きた。 そして雅空の隣をたたっとすり抜けるように駆けて、彼が今まで寝ていた布団に自分が先に潜り込むのだ。] ほら、早く来ないと半分分けてあげませんー。 [明らかに赤い頬で、鼻先まで赤い顔で、にやにやと悪戯っぽく笑うと隣をポンポン叩いてみせた。 仕方ないなぁ、幼馴染で雅空は心配性なんだから。*] (214) 2023/03/13(Mon) 21:05:58 |
【独】 天原 珠月/* プロエピでしかいちゃつけない私たち、の話題を見て確かにそうなんだよなぁってニコニコしていましたw これは欠点ですが、思いが募る分……?? 相変わらずエピでもロル書くのに必死で色々反応できていないのでした。こんばんはーです(ここで挨拶 (-439) 2023/03/13(Mon) 21:10:08 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[まさか見えていない彼の目が自分に見惚れているなんて思いもしていなくて。 彼の内心が見えていたとしても、きっとそれをそのまま受け止めて、むしろ喜んだかもしれないが。 もっとも次の彼の指示で、そんな繊細な気持ちは消え失せているような気がする] 脱ぐんですか? いいですよ。 [さんざん見ているだろうにと思いつつも、そういえば、このように明るいところで脱ぐことはもちろん、外で脱ぐなんてことはしたことがないな、と思う。 彼の前で服をゆっくり脱いでみせて、改めて彼との肌の色あいの差を感じる。 脱ぎながらも、採光は大丈夫かな、とか思ってしまうのはもう病気かもしれない。 脱いだ服は全部、濡れない場所にかけておいた] (-440) 2023/03/13(Mon) 21:15:07 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫どうせだったら、恰好よく撮ってくださいね。 [笑ってそう注文をつけた。 彼の写真の腕前もなかなかなものなのはわかっている。 だから、彼から見える自分がどんな風なのかも期待しても大丈夫だろう。 ふざけて、サービス、とばかりにズボンのボタンをはずしてチャックを半分くらいずらし。 左手の親指でズボンを押し下げるけど、右手はどうやってポーズをしたらいいのだろう。とりあえず胸元に置いておこうか] (-441) 2023/03/13(Mon) 21:15:27 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さん? どうかしました? [カメラを構えているはずの彼がどこか様子がおかしいような気がする? モデルが素人だからシャッターチャンスをとらえにくいのかもしれない。 イマイチ撮りにくかったらすみません、と謝りながら彼の方に手を差し出した**] (-442) 2023/03/13(Mon) 21:15:47 |
【独】 天原 珠月/* 個別アンカーなしですが。 私もこの村の設定がとても楽しかったですー! 多分先に目に留めたのは私の方だったんですが、色々可能性が浮かんでいいな!相方さんとならどんな設定が出てくるだろうとワクワクしての始まりでした。 キャンプ場という場所提示だけでなく、不穏すぎない不思議さがあって、どんな設定でも持ってきたくなるような、バランス感というのかな……そういうのが素敵なんだろうなぁ、と。 素敵な機会の場をありがとうございました! この村ならではの設定や再演の方々とご一緒できてとても嬉しかったです。 ってまだ明日もエピあるのに〆みたいなこと言ってる… (-443) 2023/03/13(Mon) 21:17:54 |
【神】 緑山 美海いつも先走りすぎなんだよ、向こう見ずな馬鹿。···ばか。 ······本当にバカ ···でも、貴方のそういう所が。 「 大好きだよ 」ぽろぽろ、と涙が溢れる。 温かな雨が頬を伝い、柔らかなハンカチの上へと落ちていった。 (G45) 2023/03/13(Mon) 21:22:04 |
【神】 緑山 美海ぽろぽろ、ぽろ。 今度、蒲公英の指輪を貰う時は笑顔って決めていたのに。 ······また泣いちゃった、本当に情けない。 綺麗な姿を見て欲しくて時間を掛けて化粧をしたのに、これじゃ意味ないじゃん。 「······宗太郎、ありがとう」 でも、私を泣かせるのが貴方が悪いんだよ。 ···だから、全部全部、貴方が拭ってね。 (G46) 2023/03/13(Mon) 21:23:52 |
【神】 緑山 美海ぽつぽつ、ぽつ。 涙と共に言葉を紡ぎ続ける。 「···あのね、不安だったの」 女は、あの夏の日のことを、全てが終わった日のことを語り出す。 「あの時、宗太郎と再会できて嬉しかった」 「···でも、その時の私たちはいつ消えて無くなっても可笑しくなかった」 「···宗太郎と離れ離れになって、お母さんにも会えずに、本当の意味で独りぼっちになったら、どうしようって」 ずっと母に会いたかった、誰かと一緒に居たかった。···もう独りぼっちで生きていたくなかった。 ····でも、空の上に天国があるのかも分からない、そこに行ける保証ない。 馬鹿な私が、そんな単純なことに気付いた時には、もう何もかもが手遅れで。 (G47) 2023/03/13(Mon) 21:25:50 |
【神】 緑山 美海「···”いつまで”宗太郎の傍に居られるかな」 不安、心細くて、で泣きそうで。 弱い私は、そんな不安を口に出すことに出来ずにいた。 「そんな時にね、宗太郎が”ずっと”一緒に居ようって言ってくれたんだよ」 (G48) 2023/03/13(Mon) 21:27:15 |
【神】 緑山 美海「······本当に 馬鹿 だな。···って思った」涙を零し続けながら、女はくしゃりと幸せそうに笑う。 この”馬鹿”は優しげな音で紡がれていた。 不器用で素直じゃない、ひねくれた ”愛してる” の言葉。貴方にはちゃんと伝わっているかな、伝わっていたらいいな。 (G49) 2023/03/13(Mon) 21:29:16 |
【神】 緑山 美海「···ほぼ初対面の私にプロポーズして、ずっと一緒に居るなんて誓って」 「···私が悪い人だったどうするの。······消えちゃったら、もう二度と会えないのに」 でも、その真っ直ぐな瞳を言葉を、愛情の籠った花束を貰って。 「その時に思ったの、この人を信じてみようって」 「···ずっと一緒に居られるって、信じようって強く想ったの」 (G50) 2023/03/13(Mon) 21:30:30 |
【独】 緑山 美海無事に空の上へ、2人仲良く辿り着いても。 不安は中々消えなくて、夜な夜な一人で泣いてしまうこともあった。 幸せであればあるほど、いつか消えてしまうのを想像すると怖くて。 ······日常が突然に奪われていく辛さは、よく分かっていたから。 (-445) 2023/03/13(Mon) 21:31:11 |
【神】 緑山 美海「···不安だったけど信じて貴方の手を取って良かった」 「そのお陰で、この一年ずっと一緒に居られたから」 毎日幸せな何気ない日々を過ごせた。 勿論、辛いことも悲しいこともあったけど、それは2人で半分こ。 もう独りぼっちじゃないから簡単に乗り越えられた。 「······だから、もう信じちゃうよ、最期まで」 (G51) 2023/03/13(Mon) 21:32:14 |
【神】 緑山 美海「···プロポーズも早くてもいいですか?」 「生まれ変わっても、私の傍に居てください」 「······· 愛してます 、ずっとずっと」 (G52) 2023/03/13(Mon) 21:34:06 |
【独】 緑山 美海確信してる。 来世でも私は貴方に 恋 をして、愛 を知るんだって。来世もどうか人になれますように。 あなたを見て。 あなたと同じものを食べて。 あなたと喋って。 あなたの声を聞いて。 あなたに触れたい。 他の誰でもない、 緑山宗太郎 と一緒に生きたいんだ。 (-447) 2023/03/13(Mon) 21:36:33 |
【神】 緑山 美海貴方が生まれ変わって。 お爺ちゃんになってても、子供になってても。···もうしかしたら女性になっているのかもしれないな。 それでも··· 「すぐに見つけちゃうからさ」 「探偵さんに任せて、人探しは得意なんだから」 私は隣で一番に貴方を見つめてきた、姿形が変わったくらいじゃ間違える訳ない。 生まれ変わっても忘れないように、最後の時がくるまで貴方の姿をこの瞳に映し続ける。 (G53) 2023/03/13(Mon) 21:40:01 |
【独】 緑山 美海今宵満月の夜に、キャンプ場の森の中で花が咲いたようだ。 それは貴方の 幸せ を願う温かな 花。いつか 別れ の時がきても、貴方を探して 見つけ出す。真心の愛 が籠った花だ。** (-449) 2023/03/13(Mon) 21:43:23 |
【雲】 月島 雅空 ああ、三か月ほどな。 っていうことはペルラはそうでもなかったのか? [そう聞くと時間の流れが異なっているという風なことを聞くが、プロポーズを受け入れてもらった熱い気持ちと再会できた喜びに、多少待っていた面での辛さなど気にも留めなかった。] そうだな…俺も話したいこともあるしな。 [彼女が去ったあとどう過ごしていたかとか、二人のこれからこととか。 それに…会えなかった時間と体温を埋め合わせる時間も必要だ。もう慌てなくていいなどといっても、急いた気持ちになるのは熱情故。] 愛してる…ペルラ・ルーチェ… [彼女だけを永遠に*] (D12) 2023/03/13(Mon) 21:49:57 |
【雲】 月島 雅空[それから、彼女、元巫女であるペルラが帰ってきたことを伝えにいった。 力を使い果たしたら消えるといういわれる巫女が帰ってきたことへの反響などを考えてこっそりと、村のまとめ役の長老へと伝えにいったわけだが] 「おぉ、新婚旅行から帰ってきたか?」 [第一声はそれであった。は?となったわけだ。 そこから色々と色々と話し合ったが、どうも色々と相違があったらしい。 一番の要因である、巫女が消える。ということに関しては―――だいたいが嫁入りしていく。ということらしい。] (D13) 2023/03/13(Mon) 21:50:21 |
【雲】 月島 雅空[そこからは長い話が繰り広げられたが大雑把にいうと。相当前の巫女が役目を終えたときのこと、その巫女にちょうどいい年齢の結婚相手がいないということが判明した。 元々浮遊都市という閉じた世界。結婚適齢期から考えても過ぎており、そしてその時代、ちょうど奇数で余ってしまったのだ。 その頃の巫女はここまで特別扱いするという形ではなく、同年代の人と接触が多かったのも悪かったらしい、なんでも夫婦生活を自慢されたりしていたようだ。 そんな役目を終えた巫女の不満のため、婿探しに奔走したという大変な過去があったようだ。 そりゃまぁ巫女になって、自分の意志でならばともかく結婚願望や青春したい!と不満たらたらで人生を終えるなど悪いし、そんなことが広まっては醜聞になるので隠す必要があったようだ。次代巫女居なくなっても困るし、後の婿取りにも響くしな。ということらしい。 ちなみに先代巫女が消えたという件についても、行商人の人と結婚予定だったらしいが、力を使い果たした直後、旅立つ直前だったらしく、このままだと数か月は会えなくなるのが嫌になって飛び出していった、ということらしい。 ペルラとアスルもそれだと思っていて帰ってきたという認識でいたらしい] (D14) 2023/03/13(Mon) 21:51:31 |
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