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【墓】 瑞野 那岐い、言いましたけど、 [身体を重ねることはシャワーを浴びたことで 終わったつもりで居たのは自身だけだったらしい。 硬く兆しを見せている下肢を押し当てられれば 興奮は十分に伝わって、先程までのキスが あやすだけではなく熱を灯すものに必要だったのだと気づく。] (+40) 2024/01/13(Sat) 21:28:06 |
【墓】 瑞野 那岐[帰宅した時に確かに彼は言っていた。 忘れたわけではないけれど、ジョークのつもりだと。 湯船に浸かってゆっくりと食事を堪能して、 仄かな眠気すら漂わせていたから、尚更。] もう、眠るのかと……思って、 ……って、ぁ、 そうじゃなく、て、んっ、 [眠るのかと言ってしまえば まるで手を出して欲しかったみたいな言い回しになり 慌てて否定を重ねてしまう。 その間にも、するりと頭から上着を抜かれて 上着の裾から頭が覗けば一緒に持ち上がった 髪がぱさりと散らばった。] (+41) 2024/01/13(Sat) 21:28:28 |
【墓】 瑞野 那岐[脱いだ上着が床の上で重なる。 ひたりと密着し合った肌が微かに熱を持つ。 本気じゃなかったのかという声に図星を突かれ 答えに窮し、返答に躓いてしまう。] ……本当に、初日の出まで? [ちゅ、と掠めるだけのキスを受けて、小声で問う。 ちらりと時計を見れば初日の出が昇るまでには ゆったりと仮眠が取れるぐらいに時間はある。 堪えられるだろうか、彼から贈られ続ける情熱に。] (+42) 2024/01/13(Sat) 21:30:33 |
【墓】 瑞野 那岐[人並みの体力はあるつもりだけれど、 日頃からジムに通ったり身体を動かしている彼とは 基礎体力が違う。] っ、ン……、 [影が動いて彼の身体ごと自身の影に重なって。 見下されてしまえば、断れるはずもない。 宣言通り、と言うからには本当に 日が差し込むまで睦むことになるだろう。 彼の唇を掠めていく喉も、朝まで保つかどうか。 心音は早くなっていくばかりで、は、と吐息に熱が混じる。] (+43) 2024/01/13(Sat) 21:31:11 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗お昼に起きれなかったら、 ……起こしてください、ね。 [そっと手を降りていく腕に添えて、答えれば 答えは、応だと伝わるだろうか。*] (-20) 2024/01/13(Sat) 21:31:49 |
【墓】 瑞野 那岐[あんなこと、が、どれを指してるのかも分からない。 口数が多いわけでもないのに、 どの言葉が彼の胸を突いたのか気付けずにもどかしい。 骨抜き、などと常から言われない言葉に 支える腕の力が弱くなる。] 責任……? ……ぁ、 [どうすれば取れるのか、眉尻を下げたまま問う。 だが、それも、ほんの少し遅れて理解する。 尚更、肌が朱く染まって思わず押し黙ってしまった。] (+47) 2024/01/13(Sat) 23:11:08 |
【墓】 瑞野 那岐[その考えを肯定するように後押しする声は 躊躇いも一切なく見つめ合う視線に現れる。 見合って、一瞬。 微笑むが眩しく映る。 そこに先程の泣きそうな姿はなかった。 ゆっくりと降りていく彼の頭が胸に留まり、 淡い桃色に触れれば、ン、と小さく声が漏れる。 咄嗟に口元に手を添えようとして先手を打たれ、] い、つも見てるでしょう……? ……っ、ぁ、…… ん、 ……[行き場の失った手が空を彷徨い、また肩に戻り 珍しく少し拗ねるみたいに睨んだのも束の間。] (+48) 2024/01/13(Sat) 23:11:38 |
【墓】 瑞野 那岐……ぁう、ッ…… [唾液で濡らされた部分を指先で摘まれ、 ぴくんと、身体が震え首を揺らした。 は、と一気に熱の上がった声が上擦る。] ……も、ぅ……、ばか……っ、 [押し返す手も、嗜める声も甘く余韻を残して。 ぢゅう、と強く吸われたら、ぱさりと髪がシーツを打った。*] (+49) 2024/01/13(Sat) 23:12:00 |
【墓】 瑞野 那岐[拗ねたように訴えて見せても ねだるように乞われたら断れない事は、 一年に満たない出会いですらも、知られている。 だから、弱い悪態を吐いても、手は振り解かない。 顔を隠せない代わりに熱を浮かべた表情を 覆い隠すように瞳が伏して、まつ毛が震えた。] ……っ、…… [見られていることを意識して羞恥を浮かべる姿を あえて言葉にすることで画策していることまでは気づかない。 それを耳にしていたら、さすがに拗ねるだけではなく 耳朶を引っ張るくらいはしたかもしれないが。] (+53) 2024/01/14(Sun) 1:51:53 |
【墓】 瑞野 那岐[謝罪の言葉を口にしながらも見上げる瞳は じっくりと覗くように熱が籠もっていて、ぞくりと震える。 見られていることで感覚が鋭敏になっているのは 自身よりも彼のほうが気づいているかもしれない。 目尻を朱く染めながら、吸引されてふくりと膨らんだ 尖りに再び唾液をまぶされて、喰まれ、転がされて。] ぁ、……っ、ン、ぅっ ふ……っ、 [抑えきれない声が喉を突く。 恥ずかしいのに、胸に食らいつく彼から 視線を外せなくて潤んだ瞳で見下ろして、息を吐く。] (+54) 2024/01/14(Sun) 1:52:41 |
【墓】 瑞野 那岐[肌を這うように片手が落ちれば 皮膚の上から下腹部を押されて、思わず息を詰めた。] ……っぅ、んッ、 ……は、ぁ…… [柔く押され、器官を知らせるような動きに 密かに尾を引くような溜息に続く。 これから彼が挿入る場所を、教えられて 顔を上げる彼と再び視線が交わる。] ……、 ? ……! あ、れはっ……キス、だと思って、 [一瞬言葉の意味が分からず、小首を傾げたものの 彼が受け止めた意味を知れば声が上擦り、尻窄みになる。] (+55) 2024/01/14(Sun) 1:53:21 |
【墓】 瑞野 那岐[口にしたときは本当に、そのつもりだった。 ──けれど。 響いた言葉に微笑む彼に、再びまつ毛が震える。 ゆっくりと降りていく唇が下腹に降りれば、 呼吸で上下する腹部が膨らんで、凹んで。] キスの、先だって……いい、 景斗さん、と、…………シたい、 [肩に届かなくなった手が、シーツを掴み もじ、と片足が膝を立てるように動いて、隙間を作る。**] (+56) 2024/01/14(Sun) 1:54:18 |
【独】 瑞野 那岐/* すけべはwwwwww ちょっとおやじっぽかったかもwwww そしていっぱい煽っていくだけ煽りすやりします。 明日は昼頃に顔を出す!** (-24) 2024/01/14(Sun) 1:56:54 |
【墓】 瑞野 那岐[どの言葉が彼のトリガーになっているかなんて 口にしたときには気づいていない。 それでも彼が歓ぶのなら間違っていなかったのでは と、考えに至るけれど。 して欲しい、じゃなく、したい、を選ぶのは ”二人”ですることを連想している自身が居るから。] …… うん、 [いやらしい誘いに敬語が崩れて、小さく頷き、 気持ちイイ、を想像して彼の手が置かれている下腹が疼く。] (+60) 2024/01/14(Sun) 13:20:49 |
【墓】 瑞野 那岐[見慣れた瓶は”行為”に必要なもの。 とぷん、と音を立てて指を伝う粘着質の液体が ゆっくりと肌に差し掛かる。 後蕾に触れるひやりとした感触に僅かに腰が浮いた。] ……っ、ン、 つめ、た……、 ッ、ぅんッ、…… く……ッ、…… [慣らされた場所は簡単に指を飲み込んでいくけれど、 最初の異物感だけはどうにも拭えない。 シーツを握る手に少し力が籠もる、かと思えば。] (+61) 2024/01/14(Sun) 13:21:20 |
【墓】 瑞野 那岐[熱に侵された吐息が先走りを零す先端に吹き掛かり それだけでぴくん、と昂りが期待に震えた。] うぁッ、……ぁ、ッ……も、 さわって、るッ……、 [触れているのは唇。 その仕草で問われるならば、熱い腔内に飲み込まれることを 先に知覚されて、かぁ、とまた身体に朱が浮かぶ。*] (+62) 2024/01/14(Sun) 13:22:03 |
【墓】 瑞野 那岐……っぁ、ん、ンぅっ……、 [事前に飲み込まれると分かっていても 見せつけるみたいに舐られたなら、ぞくぞくと腰が震え 咄嗟に揺れた顎を引けば、ぱさりと髪が散った。 熱い粘膜に覆われて、ふ、と唇からも熱が零れる。 隠すことはできなくなっても、無意識に視線が その熱から逃れるように逸らされて、堪えようと。] ……ぅ、んッ、……ぁ、ぁッ……ぁ、 [──するのに。 内側の腫れた部分を押されたら、喉から声が突いてしまう。] (+66) 2024/01/14(Sun) 14:39:31 |
【墓】 瑞野 那岐[どうしても悦んでいることが伝わってしまう。 伝えてもいいと理解はしているのに、羞恥が邪魔をして 伏した瞳に涙が溜まる。 目尻は朱く湛えたまま、盗み見るように そっと横目に下肢へと視線を移したら、 彼の瞳が弧を描いて此方を見ているのに気づいて] っや、ッ……ぁ、その、瞳、だ、めッ……、 [力の入らない手を伸ばして、見つめる瞳を隠すように ぺち、と弱く開いた手のひらで視界を隠そうと。*] (+67) 2024/01/14(Sun) 14:40:06 |
【墓】 瑞野 那岐っ、んん、ンっ、……、ぁッ……、 く んッ……ぅ、[より深く咥えこまれたら喉奥の締め付けに身悶え、 同時にとん、と中を叩かれてびくびくと下肢が暴れる。 は、は、と息を乱しながら、伸ばした手の隙間から 笑う気配に、小さく唇を噛んで、] ……だっ、て……、見られ、ると、 おなか、あつく、なって、……く、ぞくするっ……、 [自身の変化に戸惑いながら、小さく口にする。 これが快感なのか、堕ちる感覚なのか分からない。 受け入れてしまえば、どうにかなってしまいそうで。] (+70) 2024/01/14(Sun) 15:35:37 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[手は未だ弱く、抗うように抑えたまま。 身体は溶かされていくみたいに、柔らかくなっていく。 見ていたいと、いう声に指先を僅かに折り曲げ、 深く吐息を落とし、首を振りながら、] ……め、っ……かしく、なる……っ、 [珍しく弱く抵抗するように囁いて、眉尻を下げた。 視角から与えられる刺激が、快感を引き出す。 その戸惑いに何度魅せられても戸惑ってしまう。 可愛い、と、囁く声に、小さく唸り。] (-31) 2024/01/14(Sun) 15:35:54 |
【墓】 瑞野 那岐[かたりと、動いた手先に持つのは避妊具。 先の行為を思わせる動きに、ずくんと、下肢が重くなる。] ……は、…… [欲しい、と思う気持ちが僅かに、揺らいで。*] (+71) 2024/01/14(Sun) 15:36:04 |
【独】 瑞野 那岐/* 鏡プレイはお風呂場でできたのかもしれない……? まあ、したいことはリストにしてまた次の機会にね。 (同棲にまで全然届かなかった今回w) (-30) 2024/01/14(Sun) 15:37:34 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 俺はいつも那岐くんとするとき、 おかしくなってるよ。 我慢できなくなって、理性きかなくて 脳味噌溶けそうなくらい、気持ち良くて だから、 一緒におかしくなってよ [ ゆら、と熱の籠もった目で見つめ合って。 二人じゃないと。俺じゃないと。 だめになって欲しい。それは初めてその体に 触れた時から切に願っていたこと。 だってとっくに、俺は君じゃないとダメなのだから。 ] (-33) 2024/01/14(Sun) 16:11:04 |
【墓】 瑞野 那岐[困っていると伝わっていても、嬉しいという。 気持ちよくなりたいのも、胸が高鳴るのも 悪いことではないと、言うみたいに。 受け入れることを覚えて、人の手によって乱されることが こんなにも恥ずかしいことだと思わなかった。 なのに、身体はぞくぞくと震えて熱を孕む。 嬉しいと、欲しいと、言われる度に、 どくんと、強く脈打つ自身の心臓が、伝える。] ……ふ、……ぅ、ッ…… [口元に伸ばされる指に視線が映る。 やわく唇を押し潰されて、甘い吐息が落ちて。] (+74) 2024/01/14(Sun) 16:49:22 |
【墓】 瑞野 那岐……ン、 [恥ずかしい、のに。 薄く口を開いて、その指先を甘い飴のように喰む。 反らした視線を持ち上げて、目を見合わせれば 熱に侵された目がこちらを見つめている。 かぷ、ともう一度欲しがるように、食んで、歯を立てて。] ……も、……かしく、なってる、……っ、 [だって、そうじゃなければ。 こんなに貴方に触れたいなんて、思わない。] (+75) 2024/01/14(Sun) 16:49:41 |
【墓】 瑞野 那岐[歯を立てた場所を、ちろ、と舐めて吸い付いて離せば、 彼の両手が動く、もっと、深く繋がるために。 待っている間も、は、と息は乱れたまま。 シーツの上に転がり、もぞ、と両足を開いて彼の隙間を作る。 待ち望んでいたかのように、身体を一歩、詰め寄られ 吐息が掛かる程の距離に彼を感じて。 自身の手を導かれて、両足に運ばれた。 余りにも恥ずかしい体勢にクラクラと目眩がする。] (+76) 2024/01/14(Sun) 16:49:55 |
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