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【秘】 イウダ → オルテイシアちょっと、じゃ、なかったな。 もうぬるぬるしてる。 すぐイけそうだな? [クロッチは沁みになっていた。 この後履くまでに乾くだろうか。 当て布のなくなった秘所に指を滑らせ、態と音を立てるようにくちゅくちゅと入口を擦った。 秘芽はすでにふっくらと存在を主張し、指で摘まみやすい。 達する瞬間の様子が見たくて、じっと顔を見つめながら手淫を続けた。**} (-41) 2021/11/02(Tue) 23:00:20 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[膨らみを帯びた先端を咥えられたまま話されて、小さく仰け反る。 歯を立てられるのも、吸い上げられるのも弱く、胸元で彼の髪が揺れる度にぞくぞくと背筋から快感が走り抜けていく。] ん、ッ……う、ぅ…… …………すき、……、 ぁ、っ……ぁぁッ…んぅ、 [窘められて追求されれば、うぅ、と言葉に詰まりながらもぽそりと零した。 知っている癖に言葉にさせるのがずるい。 でも、素直に吐き出してしまえば、あとは快感を拾うだけになる。 堪えるように押し殺されていた喘ぎが、止めどなく溢れ出す。] (-42) 2021/11/02(Tue) 23:40:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[手を導いて下肢へと誘えば、指が濡れた秘所を探る。] あッ、ぁ……ッ、 ……そ、こぉッ……、 [吐き出す吐息と共に、微かな水音が立つ。 縦に伸びた割れ目をなぞられて得も言われぬ快感にびくんっと身が跳ねた。 ……のに、すぐさま手はまた離れてしまう。] ぁ、やぁッ……、 [弱く首を振って、もっととねだるようにぎゅっと添えた手に力を篭めた。 感じていることを言葉にされて、頬が熱を持つ。] (-43) 2021/11/02(Tue) 23:40:31 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[何か言葉を返したいのに、すぐには思いつかなくて、代わりに熱い吐息を吐き出した。] ぁ、……ん、んぅッ…… ……きもち、……ぃ、のっ…… あッ、……おと、……やだっ…… ……ぁッ、ぁ、……ふ、……ぅんッ…… [ショーツをずらされて、濡れた秘部が顕になる。 まだ奥には至らない。入り口を擦り上げられるだけでも溢れ出る蜜が悪戯に動く彼の指を濡らす。 入り口に添えられた秘芽を摘まれたら、ひぁんっ、と一際甲高い声が漏れた。 十分に高められた身体は些細な快感すらも拾って、びく、びく、と指先が蠢く度に小さく跳ねる。**] (-44) 2021/11/02(Tue) 23:41:43 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[素直に気持ちいいと口にする。 我慢しようとする無意識を追い払い、より快感を得ようとするには、自分を催眠にかけるように口に出すことが有効だ。 特に紫亜はその傾向が強いように思う。] えらいえらい、ちゃんと「知ってる」な。 ここ、吸うと……「おなかの下がじんじんする」んだよな? [触る前に内部の熱を高めるようなことを言っておいて。] (-45) 2021/11/03(Wed) 7:59:18 |
【秘】 イウダ → オルテイシア――うん、ここと……ナカ、 いっぱい擦ってやるから、何回でもイッていいよ。 [強く擦っても、止めてもいやいやと声が出る。 音が嫌だと言われても、指が往復する度に蜜は増え、きゅちきゅちと卑猥な音を立てるものだから、止めてやれない。 充血して膨らんだ秘芽を親指と人差し指でぐりぐりと動かし、蜜溢れる泉の中にそっと反対の手の人差指を沈めた。 驚くほどに抵抗なく指が飲み込まれる。 水音が一層激しくなった。**] 可愛い、紫亜。 好きだ。 あー…ホント可愛い…… (-46) 2021/11/03(Wed) 8:00:33 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[じわじわと追い立てられる熱に浮かされて、頭がぼうっとしてくる。 シーツに絡めていた手を伸ばして、胸元に落ちる彼の髪に触れた。 緩やかに髪を撫でながら、快感を促す声にこくりと頷いてしまう。] ……うん、っ…… じんじんするの……っ、あつくて…… ……ぁ、……きゅうって…、なる……の、…… [口に出せば、そのことに反応するように下肢がずくんと疼く。 ふぅ、ふぅ、と零れる息は次第に熱を帯びて、見下ろす瞳が潤み始める。] (-47) 2021/11/03(Wed) 14:07:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダぁ、…ッ、ぁ、ンンっ……、 ……は、……だめ、っ……や、…… [音が大きくなる度に、羞恥に涙が浮かぶ。 彼の手に添えた自身の手は、最早なんの意味も果たさずにただ添えるだけになり、手の甲を指先で甘く辿るだけになる。 いっぱい、という言葉にぞくりと身体が震えてしまうのは、淡い期待を抑えきれなかったからか。] ひ、ぁ……あ、っ、そこ……っ、 だめっ、……あ、ぁっ、あんっ…… ィ、っちゃう……、あっ、あッ、ああっ、 ……や、イく、っ、イっちゃう……! あ……ッ、ひっ、あぁンッ……、〜〜〜ッ!! [秘芽を強く押し潰されて、声にならない声を上げた。 びくんっと一際強く身体が跳ねて、受け入れたばかりの指を秘所がきゅうと吸い付くように締め付ける。 突然襲いきた絶頂にひくん、と肩が揺れて、身体が弛緩していく。 とろりと蕩けた表情は、口が薄らと開かれたまま酸素を求めた。**] (-48) 2021/11/03(Wed) 14:09:12 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[紫亜は素直だ。 やだ、と言いながらも、卯田の誘導に従って快感を言葉にして、更に快感に啼く。 繋がった時にきつく締め付けてくる箇所の感触を思い出して、卯田の下肢もずくりと疼いた。] うん。 [訴える声に答えた後は、ただ指で追い上げる。 嬌声は甘く高らかに部屋に響いた。 差し入れた指がきゅんきゅんと締め付けられる。 オーガズムに達した女性特有の痙攣を指で感じていれば、もう耐えられなかった。] (-49) 2021/11/03(Wed) 16:15:50 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……一回目。 [酸素を求めて喘ぐ彼女にその声は届いたか。 下着をずり下し、ベッドサイドに置いてあるスキンを取る。 2個しか置いていないから、3度目以降は自販機で購入しないといけないだろう。] 紫亜、はいるよ。 [まだ息が整わない内から無理な体勢は取れない。 持ち上げた腰の下に枕を敷いて角度をつけ、はくはくと開閉する媚肉に先端をつける。 ぐっと押し込めば、うねる内部が熱く絡みついてきて、思わず呻いた。] (-50) 2021/11/03(Wed) 16:17:23 |
【秘】 イウダ → オルテイシア紫亜のナカ、いつもより熱い。 ……酔ってるからか? それともイッてすぐだからか? [うっかり出してしまわないように、暫く止めたまま深呼吸。 衝動を何とかやり過ごしてから、とちゅとちゅと律動を開始した。 一度達して綻んだ膣からは、動く度に蜜が飛び散る音が微か弾けた。**] (-51) 2021/11/03(Wed) 16:19:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[は、は、と短く息を繋いで、呼吸を整える。 達したばかりの身体をシーツに埋めて、彼を見上げたら何言か囁く声を聞いた気がした。 その意味まで、理解することは出来なかったけれど。! 彼の手がベッドサイドへと手が伸びて、スキンを手に取るのを見れば、次に何が起こるのかは想像がつく。] ……うん、……きて…… [腰元に枕が添えられる。自然と腰を彼に向けて突き出すような形になって、目じりが朱に染まる。 彼の手によって開かれた秘所が、別のものを迎え入れることを期待して、ひくりと息をするように蠢いた。] (-52) 2021/11/03(Wed) 17:37:30 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……ぁ、あ、……ぅ、ッ…… [ゆっくり、ゆっくりと彼のモノが入ってくる。 内壁はず、と押し入られる度に蠢いて、悦ぶように熱い塊を迎え入れていく。 は、と更に息が上がる。隙間なく埋まるまでその過程を思わずまじまじと見つめてしまって、またぞくぞくと快感が走り抜けていく。 中が熱いと言われて、思わず下腹へ力を入れたらきゅう、と熱い昂りを締め付けた。] ……ん、……もといさん、も、熱い……、 ぁ、あッ、……ッぁん、 あっ、ゆっくり……、してっ、…… [一度達した身体は快楽に弱く、少しの刺激だけでも過敏に反応してしまう。 そのことに少し恐れながら、肩口に両手を回して彼を受け入れていく。 ぱちゅ、ぱちゅと響く音があまりにも淫猥に耳に響く。 煽られて、整ったばかりの呼吸がまた乱れていくのにそう時間は掛からなかった。*] (-53) 2021/11/03(Wed) 17:42:16 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[何度も交わって、身体は自然と繋がりやすい恰好を覚えてしまっているのだろう。 目元を染めながらも腰を浮かせて持ち上げやすくしてくれるのに目を細めて、距離を縮めた。 上から見下ろす彼女の胸の頂が自分の唾液でてらてらと光っているのが淫靡だ。 それを吸っていた時に頭を撫でていた手の感触を思い出し、背筋を上る電流のような快感にぶるっと身を震わせた。] は……ッ こんな、あつい、のに。 俺も熱いの、わかるんだ? [彼女の膣は熱くて此方を溶かしてしまいそうなのに、彼女の方も熱杭の存在を感じているという。 熱の在処を相手の責にするなら、この熱はどちら由来のものなのだろう?] (-54) 2021/11/03(Wed) 20:40:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシアンなの、無理。 いっぱいイっていい、からっ、 ん、 は……ッ [ぐっと押し込んだ。 浮いた脚を持ち上げて、綺麗な脹脛にくちづける。 ムダ毛のない、ボディクリームで手入れされた脚はいつ触ってもすべすべだ。 ごちゅごちゅと速度を速めながら、その肌に薄く赤を散らした。*] (-55) 2021/11/03(Wed) 20:40:58 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[自然と近づく距離、下肢は深く繋がって隙間をなくす。 熱いと感じるのは自分から発された熱か。それとも。 少なくとも秘部に埋め込まれた熱さが訴えるのは、彼の昂りだ。 剛直で擦り上げられて、0.01mmの薄膜越しにも伝わる熱さが身体に火を灯す。 自身の内側の熱を伝えられるのは酷く恥ずかしいけれど、問われたなら浅く首を縦に揺らして、涙が浮かんだ瞳で応える。] んッ……、もといさんの……ッ……、 ……ふ、とくて……あついのッ……、 あ、ッ……ぁッ、んんッ……ぅッ、 ……きもち、い、ッ……くて、っ…… [すき、と繋げた言葉は声にならずに仰け反った。 身体の内側から彼の熱で溶かされてしまいそうで、くらくらする。] (-56) 2021/11/03(Wed) 21:17:16 |
【秘】 オルテイシア → イウダあぁ、ッんっ……! [肩口を掴んだ手が汗でずるりと落ちて、ひっきりなしに漏れる声を隠すように口元に宛がう。 ぐっと奥まで彼を感じて、浮いた足がピンと伸びた。 口寂しさに自身の指を甘噛みして、乱れた声を抑える。 脛に落ちる唇を見つめれば、はぁ……と、羨望にも似た溜め息が漏れた。] ……ぁ、らめッ……っ、 つよいの……ッ、め…… ……すぐ、イっちゃ……うッ……! き、ちゃうッ……あッ、ああッ……は、ぅッ…… [果てて間もないのに、煽られれば煽られる程身体は昂ぶっていく。 柔らかな音から肌が強くぶつかり合う音に変わって、また大きな波が来るのが分かる。] (-57) 2021/11/03(Wed) 21:17:51 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[酔いも回ってか従順に快楽を受け入れて、言葉にも煽られて二度目の絶頂を迎えるのは早かった。] ひ、ぅっ……ぁ、ああぁぁん……ッ!! [首を仰け反らせて、背筋が跳ねる。 抑えていたはずの声は堪えようもなく、喉から溢れていく。 内壁が痙攣を繰り返して、剛直を包み込むようにひくつきを繰り返した。*] (-58) 2021/11/03(Wed) 21:18:10 |
【独】 オルテイシア/* エロさが……!!足りない!!! こう、……もっと感じてる感を出したい…! 紫亜はめちゃくちゃに骨抜きにされていますが中の人の技量が足りない……!!(じたばた) (-60) 2021/11/03(Wed) 21:21:14 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……っ、 [普段なら口にしないような卑猥な物言いに興奮したのは、埋めた屹立が膨張したことで伝わるだろう。 声にならない程感じ入った彼女の代わりに「すきだよ」と口にした。] 紫亜のナカ、ぬるぬるでぎゅって締めて来て、 きもちいい、 あー……イイ、 [薄膜越しに先端が当たる感触がある。 子宮が降りて来て子種を望んでいるのだ。 そこに思い切り注ぐ快感を知っているが、いまはもう少し我慢して。] (-61) 2021/11/03(Wed) 21:34:44 |
【秘】 イウダ → オルテイシアこえ、出せって、 聞きたい、ん、 だから、 [指を噛んでしまうのは癖なのだろう。 口寂しいのはキスで塞げば良いのだが、そうすると彼女の声が抑えられてしまうからもどかしい。 どうしたものかと冷静に考える余裕はなくただ腰を振っていると、彼女の方に限界が訪れた。 ぎゅっと包み込んだ膣が搾り取る動きを見せる。 ぐう、と呻いてその隘路を削るように更に動かした。 もう噛んでしまわないように、彼女の手は纏めて頭上で戒めて。 求め合う唇が触れ合う少し前、「2回目」と絶頂の数をカウントした。 このまま押し付けた箇所で射精すれば、その数はもうひとつ増えるかもしれないが。*] (-62) 2021/11/03(Wed) 21:35:18 |
【秘】 オルテイシア → イウダあッ……、またっ…… [身体の中で彼が育ったのが分かる。 其の度に秘所は悦ぶように吸い付いて、搾り取ろうとする。 口にしたはずの言葉を彼に奪われて、悦楽に蕩けた顔をふにゃりと更に様相を崩した。] ……はっ、ぁ……あッ、…… ん、ッ……きも、ちい……? [彼も同じ快楽を味わっているのだと知れて、甘えるような声で問い返す。 指だけでは届かない場所に、とんとん、と彼の先端が当たる。 余りの気持ちよさにひくつく内壁は淫らに彼自身を飲み込んで、きゅうきゅうと締め付ける。] (-63) 2021/11/03(Wed) 22:00:10 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[果てた余韻にびく、びく、と身体を揺らして溶けていく。 達した後も止まらない攻め立てに、身を捩らせていやいやと訴える。 めくるめく快感にカリ、と自身の爪を食んで堪えていれば、その手を取られて自由を奪われた。] ふぁ、っ……あ、やぁッ……、 ……だめ、っ……や、 まだ、イってる……ッ…… あッ、ぁッ……んッ、んんぅッ…… [引き続き襲いくる快楽に震え、弱く首を振る。 このまま追い立てられたら、また強い快感が来てしまう。 少しの恐怖心と、淡い期待が綯い交ぜになって涙が頬を濡らした。 手先が自由にならない代わりに、近づいた唇が触れ合う程の距離。 ふるりと睫毛を震わせて、先を望むように首を伸ばして薄く口を開いてキスを乞う。*] (-64) 2021/11/03(Wed) 22:02:39 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[やはり彼女には隠せなかったし、それを嬉しそうに指摘されてより興奮してしまう。 甘い声が問う言葉には、耳を赤くして頷いた。 きもちいい。 こんなにきもちいい場所を、他に知らない。 出来るだけ長く彼女のナカにいたいのに、追い立てられるように腰を振ってしまう。 絶頂の収縮が侵入を拒んでも強引に続けて。] ん、ずーっと、きゅんきゅんしてる、な? 2回目が長いのか、 それとも、何回もイッてんのかな。 [今日はいっぱいイカせるつもりでカウントを始めたが、この状態では終わりとはじまりが曖昧だ。 だからといって、待ってはやれないのだけれど。] (-65) 2021/11/03(Wed) 22:20:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[紫亜の唇が迎えに来る。 一度頬の涙を舐めとってから、そのまま舌を唇に触れさせた。 上唇よりも下唇の方が敏感な気がするから、舐めたところを更に啄んで。 それから同じ場所を強く重ねて咥内を繋げた。] んむ、ぁ、 紫亜、 ……イきそ、 [上も下も繋がって、全身にきもちよさの麻薬が回る。 陰嚢が持ち上がり、中に含んだ精が今にも飛び出そうと先端を急かしている。 ぎゅっと目を瞑り、一層腰を強く打ち付けたところで射精した。 薄膜を一瞬で膨らませる量の精液が先端の空洞に注がれる。 上擦った声を彼女の咥内に響かせて、射精を追えるまで腰を止めることは出来なかった。*] (-66) 2021/11/03(Wed) 22:21:12 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[問い掛けた言葉に頷きが返る。 彼の耳が赤く染まるのは照れている証。 二人でキモチイイことをしているのだと分かれば、幸福感で胸が満たされた。 返事が返ると同時に彼の腰の動きが速くなる。 快感にきゅううと窄まる奥を抉るように貫かれて、また弱く首を横に振った。 襲い来る快感が怖い。なのに、気持ちいい。 相反する感情が乱れて、また視界に薄い膜を張る。] あ、んッ、……きもち、いいのッ…… ずっと、続いて……ぁ、ッ、あッ……、 またッ、……キちゃうぅッ…… [確認する声にこくこくと頷いて、感じ入ってることを伝えれば、言葉通りに下肢が切なく疼いて仕方ない。] (-67) 2021/11/03(Wed) 22:51:50 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[何回もイキ続けているのか、細かに身体はびくびくと震える。 涙を吸われて泣いていたことに気づいた。 唇が触れ合えば、少ししょっぱいキスの味。 唇を食まれて、舌先で擽られて、更にキスが深くなる。 気持ちのいい場所を全て攫われて、蕩けていくこの瞬間が何よりも好きで、とろりと瞳が蕩ける。] は、ふ……っ、…… ……んぁ、ッ……、んッ…… ん、うんッ……ふ、ぁッ、……!! [短く告げられた限界に小さく応えて、戒められた手に力を込めた。 より一層深くなるくちづけと共に最奥を突かれて、くぐもった声が漏れる。 口腔で噛み締めるような声が聞こえて、彼も果てたのだと分かった。 薄い膜で抑えられた飛沫の熱さを直接感じられないのが酷く恋しくて、内腿を彼の腰に擦り付けた。*] (-68) 2021/11/03(Wed) 22:52:50 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[限界を訴える声にも止まってやれず、ずぷずぷと穿つ。 ずっと高波に攫われたままの彼女が降りてくるタイミングがない。 ただ、我慢せずに快感に身を任せるように頷いて、新たな高みに導いた。 3回目、という声は掠れるように。 もしかすると3回目以上だったかもしれない。 彼女の訴えだけをカウントしている。] (-69) 2021/11/03(Wed) 23:24:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[舌を絡め、性器を交わらせ。 最奥で放つ種は着床することのないまま薄膜に収まる。 ねだるように擦りつけて来た内腿が汗ばんで濡れている。] ……ナカに欲しかった? [なんて。 憂いなくそうするには、彼女に常に服薬を強いることになるのだから、「そうして欲しい」とは卯田からは言い出せなかった。 旅行の時には飲んでいるのだから、心理的なハードルは低いかもしれないが。] (-70) 2021/11/03(Wed) 23:25:02 |
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