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【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 俺の腕から力が抜けたのに気づいた光希が、 本当に少しずつ──恐らく俺を刺激しないように じりじりと体を起こしていく。 それは、予想していたよりも遥かに緩慢で。 光希が本当にどうしようもなく余裕のない状況にある事を まじまじと俺に伝えてくれていた。 ] (……もう限界なんだろうなぁ…。) [ 時折、びくびくと大きく身震いをした光希の動きが止まる。 衝動をやり過ごしでもしているのだろう。 呼吸すら不自然で、耐えるように浅く肩が上下している。 ああ、なんて なんて可愛いんだろう。 煽られる興奮に、静かに息を吐く。 ] (-24) 2023/02/11(Sat) 19:43:28 |
【独】 勢喜 光希/* それにしても勢喜チップの差分 苛められる系エロルでの使い勝手めっちゃいいなと思ってたけど 我慢するロールでの使い勝手もはちゃめちゃに良い (-23) 2023/02/11(Sat) 19:44:36 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 布団の中で、少し身じろぐ。 なんとか漏れないように あと少しだけの我慢だと自分に言い聞かせているような そんな光希の様子がもっとよく見たくて。 シーツが、光希がベッドの上を這うごとに 僅かにひっぱられて皺を作る。 上体を起こした時の衝動も 体を動かす時の僅かな刺激も やりきった果ての光希が、静かに床に足を付けるのを見る。 あとはほんの少し歩くだけ。 立って歩きだしてさえしまえば、 本当にあと少しで光希はこの責め苦から解放される。 ] (-25) 2023/02/11(Sat) 19:44:43 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ そうして 光希がようやく我慢の果てに辿り着いた距離を あっけなく無に帰すように腕を引く。 彼の体を再びベッドの中央へと引き戻し ] まだ朝じゃないよ…? [ まるで、寝ぼけて出歩こうとした子供に言うように 彼の身体を抱え込む様に抱きしめて、 後ろから顔を覗き見た。** ] (-28) 2023/02/11(Sat) 19:46:41 |
【独】 朝日元親/* だめだめっちゃ好きだ…… 本当に好きだ…… 安価引けないんですけど、特に直近のやつが大好き…♡ かわいいね…♡絶対に漏らしたくないもんね… (-29) 2023/02/11(Sat) 19:47:59 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[じりじりとなるべく色んなものを 刺激しないように動く様子は 周囲から見れば酷く緩慢に映っただろう。 それでもその時の僕にはそれが精一杯だった。 あとちょっと。 あとちょっとだけ我慢してトイレにさえ行けば、 自分を苦しめるこの液体から解放される。 思いっきりおしっこができる。 そんな考えで頭がいっぱいで。 だから。 元親が密かに身体を起こして忍び寄る気配にも。 勿論気を配る余裕なんかなくて。] (-30) 2023/02/11(Sat) 20:27:20 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[何も録に抵抗なんてできないまま。 ずるずると半ば引きずられるようにして 決壊寸前の膀胱を抱えながら 我慢に我慢を重ねて必死に進んだ距離が、 いとも呆気なくゼロに戻される。] ...え、あっ... あぁぁっ... [引き戻されてベッドの中央に座り込み 背後から抱き締める元親の声を聞きながらふるふる震え。 現実を受け入れられずに呆然としていた。] (-32) 2023/02/11(Sat) 20:32:42 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(おしっこ、...おしっ、こ、...とい、れ、 といれで、おしっこ...、あ、あと、ちょっと、なのに、 ...ぁあ、ぁぁ...っ) [普段ならなんてことないはずの トイレまでの距離が絶望的に遠く思えた。 はっはっと呼吸が不規則になり 頭の中が熱くなって、 涙でじわりと視界が滲む。 ーーーあ、もう、無理。 そんな言葉が過った瞬間に 頭の端でぷつん、と 何がが切れる音がした気がした。] (-33) 2023/02/11(Sat) 20:37:41 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[下肢からくぐもった水音が聞こえるのと同時、 股間の中心がみるみるうちに濡れて そのまま寝巻きのズボンへと広がっていく。] ......あ...... [真っ白なシーツの上。 自分を中心に黄色い染みが広がっていくのを 浅く息を吐きながら呆然と見下ろしていた。**] (-35) 2023/02/11(Sat) 20:41:35 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 欲望をどうしても抑えられなかったのは、 微睡んでいる時に、子供の頃の記憶を 掘り当ててしまったからだろうか。 今までの光希の様子を見れば、ほんの少し背を叩いただけでも 我慢してきたものがあふれ出しそうだとわかっていたのに。 否、わかっていたからこそ 止められなかったのだけれど。 引き寄せた光希は、弱弱しい声を上げて 呆然と前を見ていて ] ……光希? [ もう何も考えられないというような彼の名を、 この期に及んで白々しく呼んだ。 ] (-36) 2023/02/11(Sat) 21:13:38 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 真っ赤な顔で、呆然と扉を見た彼の瞳が じわじわ滲む涙に覆われた頃。 少しして、静かな寝室に不似合いな水音が 抱きしめている体の下から聞こえて来た。 ] (-37) 2023/02/11(Sat) 21:14:35 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希──…………。 [ 光希の座っている場所に、 どんどん暖かな染みが広がっていく。 小学生の彼ではない、大人の彼が。 してはいけない場所で、 耐えきれずに排泄をしてしまっている。 その事実に、恐ろしいほどに興奮している自分が居た。] ……っ… [ 高鳴る胸も、興奮に荒くなりそうな呼吸も なんとか押さえつけて、 光希の身体を柔らかく支えるにとどめる。 ] (-38) 2023/02/11(Sat) 21:16:46 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希…光希、大丈夫……? [ そのまま、気づかわしげに声をかけた。 ] 本当にごめん、俺気づかなくて…… [ 胸の中が、光希への興奮と罪悪感で渦巻いている。 自分の欲の為にこんな事をさせてしまった。 本当に、どうしてこんなに愛しいと思ってしまうんだろう。 光希がこんな事望んだわけじゃないのに。 もっと、何度でもまたさせたいと感じてしまう。 涙が滲んだ光希の目じりを、そっと指で撫でる。 ] (-39) 2023/02/11(Sat) 21:19:42 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希 [ 光希の思考が戻ってくるまで、暫くその体を抱いたまま。] 俺のせいだね…… ……体、綺麗にしようか…。 お風呂、行けそう?立てる…? [ 俺のせいでさせてしまった事の後始末をさせてほしくて、 そんな風に声をかけた。** ] (-40) 2023/02/11(Sat) 21:24:45 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[静まった部屋の中に シュイ――――……という水音が響く。 迸る液体が下着の中を満たし、 お尻を濡らしてシーツに染みていくのを ただただ成すすべもなく見下ろしていた。] (……あ、ぁぁ…… 出ちゃっ、てる…… おしっこ、……ベッドの、上で……) [おねしょですらない、正真正銘のおもらしだ。 止めなきゃいけないと頭ではわかっているのに、 一度心が折れた体には全く力が入らず、 そのままじょろじょろと垂れ流しになってしまう。 元親が名を呼ぶ声も今は耳に入らず、 思考がぐるぐるしてまとまらない。…けれど。] (-41) 2023/02/11(Sat) 22:05:47 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(……おしっこ……… きもち、 いい………♡) [我慢に我慢を重ねたものが 解き放たれていく快感に ぶるっ、と腰を震わせて。 焦点の合わない瞳で ぼんやり自身を見下ろしたまま、 ほう…♡と、熱く息を吐いた。] (-42) 2023/02/11(Sat) 22:06:50 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[ようやく我に返ったのは暫くの後。 放水が止まり、気づかわし気な元親の声を聞いて。 生温かいものでぐっしょりと下半身が濡れた不快感に、 一気に後悔が襲い掛かって来る。] ……うっ、……ぅぅぅぅ……… (やっ…ちゃった…… おもらし…… この年で…… トイレまで、我慢、できなかった………) [確かに元親のせいと言えばその通りだし 離してくれなかった彼に 文句を言いたい気はないでもないのだけれど。 それ以上に我慢しきれなかった自分に対する情けなさと よりによって彼にみっともない現場を見られた羞恥で、 みるみるうちに顔が真っ赤になっていく。 瞳に滲んだ涙が堪えきれずにぽたぽたと零れ 元親の指を濡らしていく。] (-43) 2023/02/11(Sat) 22:08:22 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親…… うん、………立てる…… [それでも、ずっとこのままでいるわけにはいかない。 元親の問いかけには力なくこくり、と頷き。 うなだれたまま大人しく風呂場へと向かうことだろう。**] (-44) 2023/02/11(Sat) 22:11:00 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希がぼんやりとした意識を取り戻す前。 欲望のままに我慢を強いて、 力の抜けた体から 勢いよくシーツに染みが広がるのを見ている時。 恥ずかしくて泣きそうになっているんじゃないか。 そう思って覗いた光希の顔は 羞恥と涙に濡れていた、だけでなく。 俺の都合のいい幻覚でもなければ、アレは──…… ……そう、アレは 快感を覚えている顔、そのものだった。 ] (…………そうか。) [ そう、だったんだ。 それなら─ ──と、唇の端が持ち上がって歪む。 ] (-46) 2023/02/11(Sat) 22:46:48 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 正気に戻った光希が 耐えきれないようにポロポロと流す涙を拭いながら、 俺は頭の中で邪な計画を構築していた。 悟られないよう、泣く光希を宥めるように頭を撫でて ] 大丈夫だよ光希。 洗えば綺麗になるし、泣かないで…… [ 優しく声をかけながら、光希の手を引く。 濡れたシーツから立ち上がらせて、 シーツはベッドパッドと一緒に丸めてしまう。 そのまま気落ちした様子の光希を風呂場へと促すと 自分もすぐ後を追うように風呂場へと向かった。 ] (-47) 2023/02/11(Sat) 22:47:26 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希を抱きしめていたからだろう。 俺のパジャマも、ズボン部分は シーツと同じく濡れてしまっている。 ] パジャマも一緒に洗っちゃうから、脱いだらくれる? [ そう言って手を差し出せば、 光希も下着とパジャマを貸してくれるだろうか。 貸してくれたなら、水分を吸って重くなった布類を 軽く洗面台で絞ってから洗濯機に投げ入れて。 ひとまず洗濯機のスイッチを入れてから、 二人で風呂場に入ってしまおうと光希の背を押した。 ] (-48) 2023/02/11(Sat) 22:52:46 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希をお風呂の椅子に促したなら、 シャワーのコックを捻って ] 俺も体流すから、ついでに光希も流しちゃうね [ そんな適当な事を言って、 暫くして丁度良い温度になったお湯を 正面から光希の足にかけ始めた。 緩めの水圧のシャワーを下腹部にあてたなら、 そのまま光希の内股に手を差し入れる。 洗うため、ではない。 先程ベッドの上で はしたなくおしっこをしてしまったそこに手を伸ばして 柔く、柔く握り込んで。 じっと、光希の目を覗く。 ] (-49) 2023/02/11(Sat) 22:57:10 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希ねえ、光希 ──さっき、全部出せた? [ 聞くのは、彼が我慢しきれない程に貯めこんだ物の事。 ] もしまだ残ってるなら、さ 今なら出しちゃっても平気だよ…? [ ここなら全部流せちゃうから。 そんな風に続けて、握り込んだ性器に温いお湯をかけながら 優しい声色で光希に告げた。** ] (-50) 2023/02/11(Sat) 22:59:57 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[元親の邪な考えになど気づかないまま。 ただ、情けなさで頭をいっぱいにした僕は 彼に慰められながら寝室を後にした。] (……いい年してこんな失敗して、 元親、呆れてたりしないかな……) [言われるままに服を脱ぎ、 元親に手渡しながら ちらりと様子を窺う。 優しく頭を撫でてくれる彼の態度からは そう言った感情は窺えないのが幸いか。 何となく子供の頃もこうして後始末を してくれたことを思いだして 気恥ずかしさの中に懐かしさのような感情が芽生えつつ] (-51) 2023/02/11(Sat) 23:37:16 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親ん、……っ [全裸になった瞬間、ふいに背筋が震えた。 先ほど解放したはずの排泄欲求が再び込み上げてきて、 思わずその場で内股になってもじもじしてしまう] (うっ...ど、どうしよ、なんか... ま、まだ、おしっこ...したい...かも...) [戸惑いを感じたが、そもそも本来 排泄すべきではない場所での粗相。 どこか理性でのセーブが働いて、 溜まっていたもの全ては出しきれてなかったのだろう。 理屈で納得はしたが 一度弛んでしまった分どうにも我慢が効きづらく。 とは言え、失態を見られたばかりの元親に まだおしっこが出そう、とは言いづらくて。 促されるまま浴室に入り、椅子に腰かける。] (-52) 2023/02/11(Sat) 23:40:36 |
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