【人】 試用期間 フラウアえ、いいんですか? おすそ分けを?先に?…大天使。 [しゃがんだまま、はあ、と息を吐いた。 スプーンを取り出して、山盛りの天辺からちょっと脇を少し崩す。店長の分はレンゲと箸を揃えて置いて。] いただきます。 ……んむふぅ。 [瞼を閉じた。とろとろとろん、と目が融けそうで。] (53) 2021/05/17(Mon) 22:06:39 |
【人】 試用期間 フラウアうらんちゃんのお嫁さんにはならない。 甘やかしませんよ。働いてるジンさんが好きです。 [スプーンを握りしめて力説した。*] (55) 2021/05/17(Mon) 22:09:52 |
【人】 店員 イウダ[宇張が蛸をどういう風に調理するのかはわからないが、蛸に時間がかかることを想定し、パプリカだけではなく紫タマネギも薄く切っておく。 紫を名に持つ彼女が出来て、紫の食材も自分にとって特別になった。 紫芋だけではなく、紫タマネギや紫キャベツ、トレビスなど。 感情が食材に対する愛着も変えることを知って、最近の自分の変化には少し戸惑っている。] (56) 2021/05/17(Mon) 22:10:22 |
【人】 店長 ジン[フラウアと名乗った新入りの呼び方は、まだ定まらない。 本名に拘るつもりはない。よその国では名乗ったニックネームを呼ばずに本名を呼ばうのは逆に失礼だとも聞くし。 ただ、フラウア、という響きを口にし慣れていなくて、うまく唇が動いてくれないのだ。 麦、と一言でまとまってくれると楽なんだけどな、と思っていないではない。] (59) 2021/05/17(Mon) 22:20:26 |
【人】 店員 ラン[厨房に向かう前のバックヤードにて。] ……あれ、店長にしては謙虚ですね。 いいだろ?って顔で自慢するかと思いました。 [羽出さんに甘やかされてる時とは、また違う反応だ。>>51 なんて店長に首を傾げていたら。 炊き込みご飯を頬張ってた麦くんから、賄いの報告と>>54 向けられた真剣な視線に、小さく肩を竦めて。>>55] 残念、私はフられてしまいました。 はい、店長には適度に甘やかさず、 活を入れてあげてください。 頼もしい後輩ができて嬉しいです。 [頼みましたよ、と笑って。 それはそうと、相変わらず美味しそうに食べる顔だ。>>53 どっちが甘やかしてるんだかと目を細めながら、>>58 バックヤードを後にしようか。*] (60) 2021/05/17(Mon) 22:26:02 |
【人】 試用期間 フラウア[チェリーのタルトは一緒に焼き込むのでもいいが、今日は折角美味しいさくらんぼがあるので、フレッシュチェリーのタルト。 ディプロマットクリームのベースはもう作ってあるし、さくらんぼの1/3もキルシュに漬け込んであるから時間はかからない。 チョコレートフィリングとレアチーズを同時進行すれば十分間に合うの計算。 ※ただしディナータイムの初っ端にタルトの注文が入った場合はチェリーしか出てこない。] (62) 2021/05/17(Mon) 22:31:26 |
【人】 店長 ジン嵐ちゃんがこんなふうに尽くしてくれたらいくらでも自慢しちゃうよ? うちの嵐ちゃんは世界一かわいい。 [こちらについては、嵐さんにでも聞いてみたらきっと存分に理解が得られるだろう。 お互いいい酒が飲めそうだ。 表に戻っていく姿を見送った。] (64) 2021/05/17(Mon) 22:40:13 |
【人】 オリト シア[旅行の話が具体的になったのは、基依さんのシフトが落ち着き始めた頃。 最初はふんわりとした希望だけの話題が、あまり旅行に行ったことがないという彼の話を聞いて、実現させたいという想いになったのは記憶に新しい。 「旅行には何が必要?」と、旅慣れないという基依さんからの質問に、コンビニやお店が増えた昨今、大抵のものなら忘れてしまっても現地で揃えられるなどとアドバイスして、できるだけ身軽にして行きましょう。と伝えた。それでも、なんだかんだで鞄は膨らんでしまったけれど。………いざという時のために下着も新調したとはとても言えない。 おすすめの一品が増えたなら>>44、] う、そうやってまた食べさせようとする。 おすすめされると食べたくなっちゃうんですよ? …………小鉢もください。 [豚バラ、それもおろし和えと聞いてしまっては断れない。] (65) 2021/05/17(Mon) 22:48:53 |
【人】 オリト シア[やがて用意されたのは、ほかほかの炊き込みご飯>>6とお味噌汁。>>7 お味噌汁のごまが、別皿に添えられていることに細やかな気配りを感じる。 深く色づいたご飯にはごぼうと人参、そして蛸が入っていて、きゅうとお腹が締め付けられた。] んー……、いい香り。 いただきます。 [お箸を揃えて、ささがきにされたごぼうとご飯を一緒に口に運ぶ。 お醤油のいい香りが鼻孔を擽って、歯ごたえのあるごぼうが口の中で解けていく。 洋食もいいけれど、和食ならではの安心感にほっとして眉尻が下がる。 お味噌汁には昆布と茄子。 それに細く刻まれた茗荷が入っていて、茄子の柔らかい食感と茗荷のピリッとした味が同時に舌を刺激した。] (66) 2021/05/17(Mon) 22:49:16 |
【人】 店長 ジンいーよいーよ、お食べ。 [>>61時間の問題はないではないが、まだ許されるだろう。 新人ひとりいなくなって回らないシフトは組んでない。 どっちが甘やかしてるんだか、と宇張含む他スタッフに聞かれたなら、俺はスタッフには全員甘いつもりよ、と言うさ。] そーね。蛸の旨味はこの時期最高。 新人参新ごぼう、どっちも甘みと香りが立つし。 ん。いってらっしゃい。 [しかして仕事を優先するというのだから、よくできた新入りだ。 加えてこちらにもきちんと仕事をしろと言い残すさまに、本当に甘やかされないなと心で泣いた。 アキさんごめんなさい。敏腕マネージャーがついたので経理書類に悩むことが減りそうです。] (68) 2021/05/17(Mon) 22:50:14 |
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