【独】 千早 結/* 下心はおいといて、 タチバナさんは褒めて欲しいとか 認めて欲しいとか、 ほんとに普通の愛情に飢えてるのかな チハヤの真逆の生き方なんだよなー こんなクズみたいなのに申し訳ない... (-20) 2022/08/11(Thu) 18:12:06 |
【赤】 千早 結君のこの、胸の方こそ 必要だろうに… [ぼくが漏らした弱音を叶えてくれようとしているなんて、 彼女がそれほど甘いとは思っていない。 それでも自らの身体を使って、優しい仕草で、 丁寧に肌を重ねようとしてくれている仕草に 彼女を見上げてゆるい笑みを溢した。 艶やかな黒糸の流れに視界は塞がれる。 壁に背を預けたまま、彼女の冷ややかな身体を引き寄せ、 温度を混ぜ合わせるように唇を重ねた]** (*6) 2022/08/11(Thu) 19:14:02 |
千早 結は、メモを貼った。 (a14) 2022/08/11(Thu) 19:20:03 |
【人】 陶酔 カナ―食堂― ほら、ついた。 [>>0:213食堂に辿り着くまでに誰かに会う事はなかった。 人ならぬものが見えない彼女にとって、この時間ならば仕方ないと考えられるかは分からない。 女の視線の先に、いくつかの霊が通り過ぎてゆくのは見えたが、様子見をしている様子。 食堂に付けば、扉を開けて中に入る。 当然、人間は一人もいないのだが。 ライフラインが残った部屋は死体安置室よりは安堵できる場所であっただろう。 水を飲んだ後、椅子に腰かけて机に突っ伏すようにする”彼”を見て、疲れているのだな、と眉尻を下げる。] うん。 [15分経ったら、という言葉に肯きはしたが、もう少し休ませた方が良い気はしていた。 女にとっては妹の安否よりも、目の前の“彼”の方が優先される事故に。] (45) 2022/08/11(Thu) 20:41:07 |
【赤】 陶酔 カナ[彼女の体重が預けられた机の影から伸びた何本かの影が彼女の太腿に、腕に、身体に、絡みつくように触れる。 ほんのりと湿り気を帯びたそれは太さは様々で、 彼女の身体を這うようにゆっくりと上へ上へと伝っていく。]* (*7) 2022/08/11(Thu) 20:47:04 |
陶酔 カナは、メモを貼った。 (a15) 2022/08/11(Thu) 20:54:58 |
【赤】 勢喜 光樹[理性を失った者がぶち込まれる豚箱。 外に放ってはならない、ケダモノの巣窟。 欲望に塗れた、獰猛な姿。 嗚呼、それはいつかの──両親 そして、いつかの──自分。 相応しい場所 死ぬのならば、此処──だろうか、と] (*8) 2022/08/11(Thu) 20:57:34 |
【人】 勢喜 光樹[四谷は此処へ来た理由や チハヤの目的を話し始めた。 肝試しは、若いならばやりたがるのも理解できる しかし、死者と会いたがるとは、どういった理由なのか。 セキさんは、の後に続く言葉は 聞かずとも想像できる。] 俺は………… 死にに来た。 [それだけだ、と。 ありのままに淡々と事実を述べた。 知られたところで、どうってことのない話。 誤魔化す理由だってなかったから。 ただそれを聞いた四谷は、どんな顔をするのか。 とは、少しだけ気になったりはして。]* (53) 2022/08/11(Thu) 21:12:16 |
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