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【人】 末っ子長女 シャーレン─婚儀の宴─ [広場に戻れば、横並びで彼と向かい合って座る形となっていた。 彼以外のリル族の者はみていなかったから、ここで初めましてとなったが、可愛い妹分の相手は見た目だけ見れば気が強そうに感じた。 彼女の様子を見る限り心配はしなくて良さそうではある。 顔合わせも終わり、乾杯もして、お酒を楽しみながら食事を口に運んでいた頃。 >>24隣に座っていたヴィス族のユンチェが彼に席替えを問うた] コン様…? [>>29隣に座っていたユンチェがお相手様と早速仲良くなったのは微笑ましいが、シャーレンからしたら心の余裕がなくなってしまうので嬉しさ半分困惑半分と言ったところで。 隣に密着するように座った旦那様の顔が近付いて、内心はとてもわたわたしている] (46) 2021/12/05(Sun) 16:51:34 |
【人】 末っ子長女 シャーレン仮面を付けているコン様も、仮面を付けていないコン様も。 どちらも貴方でしょう? 私は、どちらも素敵だと思います。 [仮面を付けていようがなかろうが、彼は彼であるから。 どちらだってシャーレンは好きなのだ。 1つ言える事は、彼の仮面をシャーレンは気に入っているということ。 まさか、彼が仮面を焚べるつもりだなんて思ってもいなかった>>30]* (47) 2021/12/05(Sun) 16:53:03 |
【人】 末っ子長女 シャーレン─婚儀前のこと─ コン…やっと、貴方の名前を知ることが出来たわ。 [頬を撫でる手に擦り寄り、もう1回2回と確かめるように、幸せを噛みしめるように名前を呼ぶ。 本当の名を呼ばれ、偽名について謝られるとふるふると首を横に振って>>33] 私も、貴方が偽名を名乗ったと思って、シャーレンではなくデイジーと名乗ったから…。 だから、気にしないで? (48) 2021/12/05(Sun) 17:13:36 |
【人】 末っ子長女 シャーレンあの仮面? 見たいわ! それに、付けてもみたい! ["1度付けてみたかったのよね!"なんて楽しげに笑う。 宴が始まるまでの間、2人きりの時間を満喫したいのはシャーレンも同じ>>34 時間までは、新居で穏やかに過ごしただろう*] (49) 2021/12/05(Sun) 17:14:47 |
【人】 狐娘 レイ[友達の話をした時に少し表情に変化があったように見えたのは、気のせいだろうか。>>36 原因が思い至らず、不思議な気持ちになったが深くは追求せずに押し黙る。 気分を悪くしたのならそれ以上語ることは辞めておいた方が良いだろう。 ロンの話になれば、真摯に言葉を紡ぐシャオロンに苦笑を浮かべる。 途切れた言葉の先には、気づかない。] 子供の頃の話だし、約束だって思ったのも、 わたしだけかもしれない。 覚えていてくれていたら嬉しいけれど。 わたしみたいに反対されていたら、きっと居心地が悪いわ。 ……思い続けていても、いいのかなぁ。 シャオロンみたいに、ロンも家族がいないって。 だから、ロンの家族になりたいの。 いくら強くても、独りぼっちは寂しいでしょう? [家族のいるレイには独りで居ることはとても耐えられそうにない。 同じく独りだという、シャオロンなら分かるかと水を向けたけれど、答えはどうだったか。] (50) 2021/12/05(Sun) 17:51:21 |
【人】 狐娘 レイ[手元に出来上がった花は、青や黄色、それに赤に白。 さまざまな色で彩られていた。 花束を渡せば、また泉に行ったのかと少々のお叱りは受けるかもしれない。 それでも、花を見れば表情を和らげてくれるだろう。 中でも白い花はロンの指輪にも、レイの髪にも添えられたもので。 その花を見つめる度に、眼が細くなる。 手巾は有り難くそのまま借り受けることにした。 シャオロンは花に水が大事であることを知っている。>>37 花の扱い方を知らないロンが>>0:58、レイが教えたように成長していれば、彼みたいになっているだろうかと。 少しばかり、そんなことを考えた。] (51) 2021/12/05(Sun) 17:51:40 |
【人】 狐娘 レイ―― 婚儀の儀 ―― うん、わたしも一緒に探すね。 今度は泉に入っても大丈夫なような服にしなくちゃ。 [ぎゅっと拳を作って、笑う。 吐き出した息は今し方飲んだばかりのお酒で熱を持っていた。 儀式用のお酒を少し舐めただけなのに、どこかぽうっとしてしまう。 あまりお酒は強い方ではないのかもしれない。 シャオロンは「つなぎ」の旦那様だと言ったが、 婚儀の儀の中であることと、 レイ自身がシャオロンに心を砕いたこともあって、態度は柔らかなものになる。 「ロン」が見つかるまでは、シャオロンの「妻」として振舞うつもりだった。 レイを気遣って、共にロンを探してくれるとまで言ってくれた彼のことを、どうしても嫌いにはなれなかった。] 肉団子と、野菜のあんかけね。 男の人は肉団子好きよね。 [ふふ、と笑って菜箸で小皿に取り繕う。] (52) 2021/12/05(Sun) 17:52:19 |
【人】 狐娘 レイ[今日は世話人や母たちがこぞって作ってくれた料理だが、レイも花嫁修行のつもりで家事は一通り教わってきた。 シオンのように縫い物を生業とする程、手先が器用な方ではないが、中でも料理は楽しく出来たほうだ。 これからは、レイの作った料理をシャオロンに食べてもらうことになるだろう。 旦那様の好きなものは、把握しておきたい。 テーブルに並ぶ料理は、ヴィス族もリル族も似たようなものであったが、森と海で暮らす分、使われる食材は少し違うようだった。] リルは海が近いからやっぱり魚料理が多いけれど、 男の人にお肉は好まれるわ。 シャオロンは好き嫌いは少ない方なのね。 良かった、それならご飯も作り甲斐がありそう。 わたしは、きのこを使った料理が好きよ。 お出汁がよく出るから。 [取り分けた小皿をシャオロンに差し出して、自身の分もいくつか手に取っていく。 好んで食べるのは香辛料の効いたものより、味の薄いものを選んでいる。 杯に口を付けたとき、お酒の味が変わっているような気がしたが、気にせずにくぴりと喉に流し込んだ。*] (53) 2021/12/05(Sun) 17:53:25 |
【人】 光の尾 マンユゥ[何でもかんでも物珍しそうにしていると それこそ馬鹿にされたりはしないだろうか、と ちらり思考の端に過ったが ジャヤートはそんな様子もなく 終始上機嫌そうにあれこれと教えてくれた。>>40] あ、そうなんだ。 ふふ、そのお友達とも今度お話ししてみたいな。 わたしも実家ではね、 野菜とか果物とか育ててたんだよ。 ここの庭でも畑とか作れたらいいな〜。 [彼以外のリルの人間とも これからは狭い集落で共同生活を送るわけだ。 必然的にお互い助け合っていくことになるだろう。 リルの民にも果実を育てる文化があるのなら 情報交換もできるかもしれない、なんて想像は膨らむ。] (54) 2021/12/05(Sun) 18:27:39 |
【人】 光の尾 マンユゥ[彼の個室にあるものに興味を示せば 身振り手振りで説明してくれる。 大きく手を広げる彼に大きな目をまるく見開き。] へえ〜〜〜〜。 海ってシャーレンねえさまが読んでくれた 本でしか知らないんだけど、 大きな湖みたいなもの……なんだっけ。 うねうね??うねる???……そ、それって、こわくない…の? [壁にかけられている板が、 そりのように水上を一直線に走っていくのを想像する。 (波と言うものについてはいまいちよく理解していない) イルカやトビウオとは 海に住む鳥や動物なのだろうな、と 文脈から何となく想像はするが、 何せ未知の存在なのでへえーと相槌を打つばかりだ。 と。酷く楽し気に語っていたジャヤートが しょんぼりと、それはもう露骨に肩を落とす。>>42] (55) 2021/12/05(Sun) 18:29:11 |
【人】 光の尾 マンユゥ…………ジャヤート、本当に海が好きなんだねぇ。 [自分は。住む場所こそ森奥から変わるけれど 辺りには変わらず緑が溢れているし 少し歩けば森や泉だってある。 そこまで辺りの景色が一変するわけではない。 けれど、ここから海に出るには少し大変だろう。] 乗れない、わけじゃないよ。 だって住む所が変わったって、 もう一生行けないわけじゃないでしょ? [肩を落とすジャヤートを覗き込んで 握られた手を優しくそっと撫でた。] わたし、ちょっと見てみたいもん。 ジャヤートの育った海がどんなものなのか。 父様たちは森の外に出るなんてとんでもない、なんて言ってたけど そこまで楽しそうに語るんだから、 きっと素敵なんだろうなって思うもん。 だから、ね。そのうち一緒にいこ? [にっこりと微笑めば、 彼は機嫌を直してくれただろうか。] (56) 2021/12/05(Sun) 18:31:44 |
【人】 光の尾 マンユゥ[そうして次は自分の個室へ。>>43 調度品も敷物もジャヤートの部屋よりは地味だったが 却ってこれくらいが落ち着く。 自分の私物を珍しそうにされれば 木で出来た衣装箱の中のひとつを取り出して中を漁る。] うん、この化粧箱とかはね、母様がくれたの。 髪飾りは姉さまがお嫁に行く時にくれて… え?普段着?うーん、このあたりかな…… あっ、こっちは作業着で…… えと、ちょっとくたびれてるけど…… [普段着として出されたものは シンプルなデザインが多い。 髪留めや首飾りなどの小物類も。 母や姉のおさがりも多いが 上等な物を長く丁寧に使っていることが窺いしれようか。 作業着は動きやすさを重視したもの。 だぼっとした履物は 尻尾用に臀部に穴が開いており 紐で結うタイプのものである。] (57) 2021/12/05(Sun) 18:32:57 |
【人】 光の尾 マンユゥ魔道具はこっち。これは杖だよ。 地を耕し、種を実らせる為に必要なの。 収穫とかは手作業だからちょっと大変だけど。 でもね、立派に育った作物見ると嬉しいんだあ。 それで料理するのも感慨もひとしおだし…… [魔道具の話になると少し楽し気に。 ヴィスの古い大木から作られた杖は 不思議な魔力を宿しており、 マンユゥの魔法を増幅させるのだ。 そうして一通り話した後で ちらりとジャヤートの様子を窺う。 尻尾をへにょ、とやや下げて。] (58) 2021/12/05(Sun) 18:35:22 |
【人】 光の尾 マンユゥ………やっぱりこういうの、 芋っぽいって思う? [一族の生活に誇りを持っている――とは言え こうも華やかな調度品やら何やらを見せられてしまうと 彼が田舎者だと言うのも無理はないのかもしれない。 それなりに気にしているのだった。] (59) 2021/12/05(Sun) 18:35:51 |
【人】 怪力 シャオロンこういう状況になったんだから、猶更良いんじゃねーの。 愛した男との子を孕む方が女の子は幸せだろうし。 そうやって生まれて来た子の方が、義務で作られる子より世界も救えそうじゃね? [ロンの状況は知らない。 自分と同じように子どもの頃に既に家族がいなかったのなら、自分を世話してくれた村の女たちは自分同様に「ロン」の世話を焼いていたのかもしれない。 その女たちが同行していれば何か話が聞けたかもしれないが、生憎皆自分の家庭を優先して村に残っている。] レイはやさしいな。 独りぼっちは――……「独りじゃない」ことを知った後は寂しいだろうな。 [村に帰った後の自分はきっと寂しいのだという予想が込められた言葉であることには自覚がない。] (60) 2021/12/05(Sun) 18:36:54 |
【人】 怪力 シャオロン[帰りに彼女の手にあった色とりどりの花束は、顔合わせが始まる頃には後ろに控えたリル族の女性の元にあった。 広場に戻ってからは、化粧直しの間など離れていたので渡した場面までは見ていないが、その傍にいるのが恐らく彼女の母親なのだろう。 「ジャヤート」以外の人は反対していたヴィスとの恋。 彼女の母は、疎んでいた一族に嫁ぐ娘のことを、その嫁ぎ先である疎んでいた一族のことをどう思っているのだろう。 めでたい席に波風を立てたくなかったから、家族への挨拶は婚姻の儀まで取り置くことにした。] (61) 2021/12/05(Sun) 18:37:33 |
【人】 怪力 シャオロンまだ水は冷たいから、レイは身体冷やすなよ。 どうしても中に入りたいなら夏場にしとけ。 [少し関わっただけでもわかる、彼女の無鉄砲さ。 大事なものを自分で見つけたい気持ちはわかるが、これから彼女に課せられる使命を思えばその決意は一旦我慢しておいてもらわねば。 取って貰った小皿を少し上に掲げて「ありがとう」と礼を言う。] 揚げたのも煮たのも好きだな。 リルの男も好きか、これだけ聞いたらふつうに仲良くなれそうなもんだけどな。 [仲違いの原因は何だったのか、小龍は習ったことがないから知らない。 だが長く離れて暮らしていても、自分たちとほぼ変わらない食文化が培われてきたのなら、新集落に隔離せずとも互いに仲直りは出来そうな気がするが。>>52 長年根強く植え付けられた相手の一族を疎む色眼鏡はやはり重すぎるのか。] (62) 2021/12/05(Sun) 18:37:53 |
【人】 怪力 シャオロンあー魚は逆にあんまり食ったことがねーな。 森まで運ぶと腐るし、干したやつくらいしか……。 なら今度、レイの好きなきのこと魚を使った炊き込み飯でも作ってくれるか? 出汁を味わうなら吸い物でも良いな。 [会話から探ってみたが、どうやらリルでも料理は女性主体なようだ。 彼女が嫌がらないようなら、任せたいという意思を言葉に乗せる。 杯の中身がすり替わっていることには気づいていないようだ。 少量でそれだけ酔っているとしたら、もう絶対にお代わりを注がせないようにしないと。] (63) 2021/12/05(Sun) 18:38:11 |
【人】 怪力 シャオロン俺の仕事については族長から聞いてるか? 村にいた頃は基本は木材や石材の調達と運搬が主で、時々食用を兼ねて魔物や獣を狩ってたんだけど。 ここじゃ暫くは新しい集落を整えるのが主になるみたいだ。 ほら、俺らの家はあるけど、出来たばっかの集落じゃ店もないから行商から買い付けたものの倉庫があった方が良いだろ? 医者の診療所とか、子どもが生まれた後に通う学校とか。 [彼女が会話をしたがった気配を察したので、饒舌ではないものの言葉を紡いでいく。] (64) 2021/12/05(Sun) 18:38:31 |
【人】 怪力 シャオロンだから、作業の状況によっては帰りが遅い日もあるかもしれない。 せっかく作ってくれたメシをあったかい内に食えない日があるかもしれないから、 先にそれは謝っとくな。ごめん。 遅い日は先に食っててくれ。 [言っておかないと、この健気な娘はずっと待ってくれそうな気がする。*] (65) 2021/12/05(Sun) 18:38:52 |
【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート[そうして、次は寝室へ。 広々とした柔らかそうな寝台と 落ち着いた色合いのカーテン。 わざわざ意識させるような台詞に、うう、と息を詰めた。 そう言えばいつの間にか随分と距離が近くなっていて、 ―――] …………っっ、 [耳元で囁く声にぶわっと顔を赤くする。 さっきはよく分からなかったけれど、 今度は分かりました。] ……こ、声、って……!! [ジャヤートの方を見上げ、 何かを言い募ろうとしたところで] (-10) 2021/12/05(Sun) 18:42:18 |
【人】 光の尾 マンユゥ[涼やかな笑みと、改めての誓い。 夫婦として始まるのはこれからだけれど きっとうまくやって行けそうな予感がして、 自然と表情が綻ぶ。] ……こちらこそ。 ふつつか物ですが 末永く、よろしくお願いします。 [目を細め、繋がれたままの手を口元に運び、 彼の指先に軽く口付ける。 先程のちょっとしたお返し。**] (67) 2021/12/05(Sun) 18:47:56 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕… お嫁さんになるのがシオンさんだとは全然思ってなくて でもなってくれたらいいなって思ってて、でも違ってたらそれ思ってるの凄く悪いし… だから、僕の前の席にシオンさんが座ってくれたの凄く嬉しくて――… 僕…僕…―― [感情を爆発させるのがスムーズに行かなかったのか、そこで言葉が詰まって。 いったん言葉を切って、酒を注ぎ直して――飲むペースとか知らないままくぴぴと仰いだり。] …――シオンさんは、どうなんですか? [会って早々に手間を掛けさせたり――自分が夫としては頼りないのは分かっている。 だから満足な回答は得られないかもしれないけれど……それでも、たとえ強制されたものだとしても、微かでも、自分を選んでくれたのなら――と、すぐ隣のひとを見上げた。*] (69) 2021/12/05(Sun) 19:26:55 |
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