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【人】 緋彩[帳君が私に背を向ける。 反射的にすがるようにその背を追いかけるの。] まって! まって…… 帳く…… [必死にその背を追いかけたの。 ごめんなさいって謝りたくて。 涙でいっぱいの視界はやっぱり私に周りを見せてくれない。 視野が狭くて、呆けた頭は正常な判断を下せない。 体力が戻り切ってない私はすぐにへばって 手すりにつかまろうとして……その力が足りなかったの。 そう、私の部屋は階段の近く。 体力のない体は重力に逆らえない。] (51) 2023/07/25(Tue) 6:23:30 |
【人】 緋彩[ぐらり、と体が傾けば 次に起こることは当たり前の現象。] きゃあああああ! [衝撃が体に数回。 そうして頭に衝撃を感じた。 意識が暗転する。 あぁ、またも何してるのかしら……私は それでも、帳君を呼ぶように手を伸ばして、気を失った。] (52) 2023/07/25(Tue) 6:25:19 |
【人】 緋彩[幸い踊り場で止まったから酷い怪我はしなかったわ。 それでも頭に、 心に 受けた衝撃が強すぎたのかしら次に目を覚ましたら、 記憶を失っていたの ] (54) 2023/07/25(Tue) 6:26:37 |
【人】 緋彩[後にして思えば幼さ故の防衛反応だったのでしょうね 暫くは誰を見てもだれ? って聞いちゃったの。 家族すらぱっと思い出せなくて悪い事したわ。 この間に他に誰か会っていても 記憶がぼんやりしていて思い出せないの。 結果、この事件から半年か一年位か ふわっとした期間の記憶はついぞ戻らないままで 学校に戻った後もそれなりに苦労したわ。] (55) 2023/07/25(Tue) 6:27:36 |
【人】 星川 緋彩[ 誰かが倒れている。私は泣いている。 助けないと、 助けなきゃ。 だって私は****になりたくて、君の事が***なんだから ] (58) 2023/07/25(Tue) 6:28:18 |
【人】 星川 緋彩[胸にくすぶる思いがどこかで消えないまま 私はその記憶をずっとずっと探しているの。 私がそのお店に出会う事になったのは偶然なのか はたまた 運命 だったのかしらね。]** (59) 2023/07/25(Tue) 6:28:46 |
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