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【秘】 情報屋 ロッシ → piacere ラウラ/* 確認しました! アルバの顧問〜〜〜! いいぞ(いいぞ 闘者の魂信窓も、宝玉の神通窓と同じく死亡すると 使用できなくなる点はご留意ください。それではよき決闘者ライフを〜〜Ciao! (-34) 2022/08/12(Fri) 16:55:27 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → デッドヘッド ヴェネリオふん、と鼻で笑う。 この男にしては珍しい。 「それが許されるのは若いもんだけだろう。少なくとも、俺たちには隠居が似合いだ。もしくは骨を埋めるか、だ。」 あくせく働くのは自分たちには似合わない。 未来は若者に託せば良い、と何処か放り投げたように言う。 「俺の一番の未練はとうの昔に消えたが、別に未練が無いわけじゃあない。お前に可愛い部下がいるのと同じように、俺にも居るからな。」 「死にたいとは思わんよ。今はね。」 (-35) 2022/08/12(Fri) 17:07:33 |
【秘】 情報屋 ロッシ → 家族愛 サルヴァトーレ/* 御機嫌よう、運営です! ラウラ様より決闘者の絆が付いたことのご報告をいただきました。特に何があるというわけでなく、運営は確認していますよ〜というだけのお知らせです。 闘者の魂信窓も、宝玉の神通窓と同じく死亡すると使用できなくなる点はご留意ください。あ! 窓いっぱいだね顧問さん??(今気付いた顔) 間違わないように気を付けてね〜〜〜Ciao! (-36) 2022/08/12(Fri) 17:08:52 |
【神】 暗殺屋 レヴィア【ノッテアジト】 「執拗なのね。」 報告をしにきた下っ端を一瞥もせず、呟く。 「それとも、下手なのかしら。」 「2発も撃つなんて。」 「………。」 「貴方、いつまでそこに立っているの? 出口はあちらよ。」 冷ややかに告げられた下っ端が、 慌てて部屋から出ていくのだった。 (G6) 2022/08/12(Fri) 17:10:09 |
【魂】 piacere ラウラ【街中】 見付けた(>>_0)のは──そんな男(>>_1)の姿。 それなりに距離はあるかもしれない。 故に甘い言葉は聞こえず、所作のみが瞳に映る。 建物については凡その検討はつくだろう。 女がそこへ赴くことは無いが、 理解はしている 。組織へと入らねば、女もそちら側だった可能性は十分に有り得たはずなのだから。 何かを確認するように少しだけ辺りを見回し、近くに停めていたバイクの元へ。 そのまま軽い動作で飛び乗ってからヘルメットを被り、いくつかの操作を施した後にグリップとクラッチレバーを握る。 そして、男の……貴方の乗り込んだ車が発進するようであれば、それを追いかけるようにして移動するだろう。 (_2) 2022/08/12(Fri) 17:10:30 |
レヴィアは、両手で箱を抱えて、路地を歩く。カコン、カコンと音が鳴る。 (a1) 2022/08/12(Fri) 17:10:58 |
【人】 花で語るは ソニー>>1:81 ヴィオレッタ 「そう? 嬉しいな。オレは結構自分の仕事に誇りを持ってるつもりだから。 誰かから見た時にそう見えているのは、うれしい」 部下というには年も近く、位に厳密なそれ以上の違いが大きくあるわけではない。 目下、というのがやっと正しさを帯びるだろうくらいの相手に、ぱっと笑いかける。 他人から見て尊敬できる人間であるというのは、世辞でも嬉しい。 そんなこんなと会話しているうちに、グラスの中身はあと二口、三口。 それをぐぅっと飲み干すと、自分のぶんの支払いに相手の一杯ぶんくらいの色を付けて、 カウンターの奥側へと軽めに投げ出した。そんなに大した金額でもない。 問答が始まってしまう前に、ガタガタと椅子から下りて少ない荷物を背負う。 「けれどそろそろ、オレもヴィオレッタのことを独占してちゃ大変だ。 バー中のひとたちから非難の目を受けてボコボコにされちまう。 今度会う時は賭場でね。オレも給料握りしめて会いに行くから!」 さながら傍から見たなら、高嶺の花と不相応なファンといった佇まいで締める。 帰りがてらの短い道で何度も何度も手を振りながら、店の出口を潜る。 本当に顔を合わすのは、賭博場ではなくアジトになったけれど、それは今はわからない話。 (5) 2022/08/12(Fri) 17:19:06 |
【秘】 情報屋 ロッシ → デッドヘッド ヴェネリオ/* 確認しました! 闘窓を見れしもの達がワクワクしているようで何よりです。任意の方法で情報を取得していけ〜〜! リカルド様にも方法等を共有していた方が動きやすいかな?なのでぜひ教えてあげてください〜〜、既に伝えてくれていたらありがとうございます!! そんなところかな? それではよき闘窓を見れしものライフを〜〜Ciao! (-37) 2022/08/12(Fri) 17:23:04 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → 狡兎 ツィオそれはノッテ系列のバーだったか。 あなたがカウンターで酒を楽しんでいるところにでも男は現れただろう。 「フン、また飲んでるのかお前は」 視察を諦めてきたのか、他の用事をすませてきたのか。 隣座るぞ、と声をかけすわる姿はやっぱり身なりの良いスーツのまま、首周りも少し乱したままだ。 「お前に言われた通り屋台でワインを買ったが、ストレガに呆れられたぞ」 おい、どうしてくれると言う目は冗談でもなんでもなくクソ真面目であった。 (-38) 2022/08/12(Fri) 17:23:55 |
【秘】 情報屋 ロッシ → 銀の弾丸 リカルド/* 御機嫌よう、運営です! ヴェネリオ様より魂信の印が付いたことのご報告をいただきました。特に何があるというわけでなく、運営は確認していますよ〜というだけのお知らせです。 そんなところで、それではよき闘窓を見れしものライフを〜〜Ciao! (-39) 2022/08/12(Fri) 17:26:52 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → 情報屋 ロッシ/* はい! 1日目の時点で宣言を頂いてちゃんとついておりました。魂窓も見れていますよ。 陣営は変わらず村人のままでしっかり正常に作動しているようです。ワクワクしてきた。 (-40) 2022/08/12(Fri) 17:37:58 |
【秘】 花で語るは ソニー → デッドヘッド ヴェネリオ今までにこうしたことはあったのかどうか。 ひょっとしたらこれまでの二十年近くを我慢していられたから、 こうして簡単に貴方の懐に踏み込めたのかもしれないし、 或いは幾度となくこうして、腕の中に滑り込んでいたのかもしれないし。 どちらにしたって、返答があれば何ともまっすぐに過ぎる喜びに目元を緩ませた。 貴方がどう扱ったとしても、さほど気のない一手で簡単にこういう表情が引き出されてしまう。 それが慈愛にせよ謀略にせよ、貴方にとっては簡単に突き崩せてしまうように、見える。 「嬉しい。……ありがとうね。 オレ、車回してくるから! あとでお店教えて、すぐにそこまで迎えに行く!」 ぱっと離れて配達車のほうへ駆けていく。 約束をしたそれが守られる筈のものであり、そのまますっぽかされるとは思いもしない。 ――どこまで見たままの無垢と信頼であるかを考察するのは自由。 結局は敵対するファミリーの人間なのだと、いつでも手を離す権利が貴方にはあるのだ。 「……オレ、聞いちゃったからね。今晩は付き合ってくれるって」 得意げにちょっと笑って、運転席へ身を滑らせる。間もなく車は発進するだろう。 その後、連絡を入れてきちんと待ち合わせに応じるにしても、 このまま何も言わずに別れてしまうのも。 決定権は、貴方の手の内に。 (-41) 2022/08/12(Fri) 17:47:45 |
【魂】 家族愛 サルヴァトーレ家族を愛する男にとって仕事はなんら苦ではない。 日に二箇所以上を巡ることはざら────どころかほとんど当然だ。故に男のプライベートを知る人間はほとんどなく、しかし付き合いがいいためだろう、秘密主義などと疑われることもなかった。 助手席に積んだ贈り物に目をやって、それからルームミラーを確認。慣れた手つきでレバーを操作すれば、やはり耳慣れた音を立ててゆっくりと車体が動き出す。鼻歌交じりにハンドルを握って、さて。次はどこに向かうべきか──── ▼ (_3) 2022/08/12(Fri) 18:03:29 |
【神】 花で語るは ソニー【アルバアジト】 「スナイパーライフルのようなもの、ね」 巡り巡った些末な継ぎ接ぎは、その内に確かな情報源を得て。 信頼性のあるものと成ってからようやく、アジトの中へと持ち込まれた。 人気のない路地。場所がわかったなら、入射角度や何からポジションは割り出せる。 が、普通はイベントのような目立つ場所や、常駐している場所を狙うものだ。 相手が特定の個人である以上、本来であればそれに追従するように配置するのが正しい。 「誘い込んで手引きした人間がいるのか、武装が誤認させるに相応しいものだったか。 やたらに疑うのもな。可能性だけは残して、前者と見て動くべきだろう。 弾道だけを偽装したって、傷口周辺の熱や破砕された片まで再現することはできない。 頭は丸みがある。それに案外撃ち抜いても死亡に至らない……時間が間に合えばね。 "生きている"という事実上の報告だけして、植物状態のボスを玉座に座らせたまま、 組織の機能が解体されるまでの時間を引き伸ばされる事態を防ぐためなんだろう。 確実に死んでもらわないといけなかった、と見える」 つまるところ、おおよそそれそのものとしていい情報、その筈だ。 現場や遺体を見た、直属だろう人間の見立てがよほど下手を打っていなければ、だが。 その場に集まった人間はどれくらい居たものか。昨日の限りじゃ、そう多くもない。 それでも熱心に顔を突き合わせに来た人間には、軽口程度に話はしておくだろう。 「可能な限り簡単に他人に連絡する用意だけはしとくべきだな。 上層部一人ひとりにアップルウォッチでも着けさせる?」 (G7) 2022/08/12(Fri) 18:15:44 |
【魂】 家族愛 サルヴァトーレ数刻の後。 男はまだどこに顔を出すこともなかった。出せなかったのだ。 アルバファミリーのコンシリエーレである彼は、感情を逐一表情に出すほど子どもではない。しかし愛する家族との時間を邪魔されて不機嫌にならないほどおおらかでもない。信号が赤になったのをこれ幸いと、目を閉じて一度深呼吸。ネクタイを緩めてリラックスを試みる。 気取られないように目線だけで後方を確認すれば、バイクが一台。(>>_2) ────つけられている。 視線を前に戻し、さてどうしたものかと座席に体重を預ける。 馬鹿正直にずっと後ろにいるわけではない。時々は見えなくなる、或いは遠くなる。軽く撒こうとも試みた。しかしいつの間にかまた、いるのだ。その決して素人ではない感じが、男を警戒させた。 相手はヘルメットをしていて、歳の頃は分からない。体格は小柄で女のように見えるが、或いは華奢な男かもしれない。敵対組織の者か、それ以外の手先かもまだ分からない。距離もあるし視界も限られた現時点で、相手の正体を特定するなんて、ただの人間には無理な話だ。 相手も街中で派手にやり合うつもりはないだろう。かと言って、逃げ続ければ諦めてくれそうにもない。 ならば尚更、愛する家族に近づけるわけにはいかない。自分だけで済む話なら、軽く始末しておくに越したことはない。 信号が青に変わる。 男は車を【埠頭】へと進めることにした。 (_4) 2022/08/12(Fri) 18:24:20 |
【人】 銀の弾丸 リカルド【バー:アマラント】 奇怪なものを見る目にも慣れてきた頃。 情報収集ならバーに入るのも最適かと、適当な店に入ってみた。 あまり飲みになどいかないから、そこが何処の傘下の店などよく調べてもいない。 流石にノッテの傘下であるならば頭に入れてるから、そうではないということしかわからないが。 「アマラント? ……あぁ、ここが」 この島では有名な店だったなと納得すれば、適当にカウンター席に座った。 最初は飲むつもりはなかったが、バーに来て何も飲まないのもまた悪目立ちをするだろう。メニューを確認しホットモーツァルトミルクsakeを頼むと、怪しくならない程度に店内の様子をじっくりと観察を始めた。 (6) 2022/08/12(Fri) 18:28:02 |
【神】 家族愛 サルヴァトーレ【アルバアジト】 アジトに入ってきた男はしばらく席にもつかず、入口の横に立って室内を見回していた。 一人一人の顔をじっくり見る。顔と名前を照合。昨日いなかった者は今日出てきているか。昨日いたのに今日いない者はないか。目に見えて様子が違っているものは? そうでなくても違和感を抱えている者は? ──── 勿論組織の全員が毎日ここに顔を出すわけではない。その上彼らの命はそう重いものじゃない。それは分かっているので、誰の姿が見えないと言って騒ぐこともしないけれど。やはり家族の近況を知りたいと思うのは愛ゆえであると言えるだろう、きっと。 話題はやはりノッテのボスの死因で持ち切りのようだ。 ちょうど話し始めたソニー(G7)の意見をうんうんと頷きながら聞いている。 「また荒れるかもしれないね。嫌だな、せっかくの祭りなのに」 「楽しそうにしていた子たちも多かったからなあ、気持ちが沈んでしまわないといいんだけど」 (G8) 2022/08/12(Fri) 18:33:30 |
【人】 狡兎 ツィオ>>3 ラウラ 【街中】 「おっと……今日はもう車には乗らない方がいいらしい。 おめかししたラウラちゃんに会ったことで、 一瞬で酔いが回ったみたいだ」 発見する成り、額を抑えるようにして近づいてくる。 いつも通りのスーツに赤いタイのふざけた服装で笑い、 「あれ、もしかして今日俺に出会えるかもしれないと思って、 お洒落してきてくれたの? 嬉しいなあ、俺のために。 もしくは、これから会う誰かのためなんだとしたら、 俺はどんなに頑張ってもそいつよりは幸せになれないな」 誰だい、その世界で一番幸せな誰かは、と 自然に隣に陣取りながら尋ねる。 世界で一番幸せな男が来るまでは、ここでお話できる? と付け加えながら。 (7) 2022/08/12(Fri) 18:36:33 |
【秘】 狡兎 ツィオ → 銀の弾丸 リカルド「酒が飲まれたいってうるさくてさ。女性と同じだよ。 求められたら断れない、小心者なんだ」 カラ、と手の中の酒精を回しながら、 珍しい場所で珍しい顔と会うもんだと笑う。 同じものを、とマスターに勝手に注文し、 丸椅子の席を回して示し。 「――へえ、ストレガさんに。そりゃ羨ましい。 これは、随分とまたハードな方から行ったもんだ。 いいんじゃないか? 呆れもされないよりはかなりマシだ。 俺の判定じゃ脈ありだね、その反応は。 彼女、いいだろ。人が好くて。敏くてさ。 割と、死んでほしくないなって思う珍しい相手だよ」 多少酒が進んでいるのか赤い頬で言う。 (-42) 2022/08/12(Fri) 18:42:17 |
【人】 鳥葬 コルヴォ【バー:アマラント】 「ギムレットとカプレーゼ。サービスは遠慮しときます」 カウンター隅の席に着いて、注文は簡潔に。 装いは重苦しい仕事着のまま、けれど幾らかは崩した格好で。 「まだ仕事が残ってやがる。 上に夏季休業期間を設けるよう督促するべきですかね…」 よりによって、と形ばかり愚痴のような言葉を零しつつ 片隅で寝入る配達員(>>@0)の姿を横目に見た。 実に無防備と言うほか無いが、多種多様な人々が出入りする この場所で迂闊な事をする者も居ないだろう。 「いったい俺は何が悲しくて このクソ暑い中仕事しなきゃならないんだか」 続く言葉はやはり形ばかり、愚痴というよりは冗句のようなもの。 その実何とも思ってはいない。 掃除屋が夏に忙しくなるなんてのは、当たり前の事なのだから。 とはいえ、よりによってこの時期に、と思わないわけでもない。 零す愚痴があるとすれば、それは客より『ゴミ』に対してのもの。 (8) 2022/08/12(Fri) 18:50:06 |
コルヴォは、見なかった事にした。きっと人違いだ。 (a3) 2022/08/12(Fri) 18:53:05 |
【神】 狡兎 ツィオ【ノッテアジト】 報告を聞いて、レヴィアの隣に寄り。 ニィ、と笑って。 「……へえ、レヴィちゃんからすると雑な仕事なんだ」 胸を押さえて、苦しむようにして。 「まあ、そうだよね、キミが俺の胸に撃ち込んだ恋の弾丸は 一発で俺の心臓を恋に停止させていったもんな……。 そろそろ、この動かない心臓が主治医にバレて、 カルテの原因・死因の欄に困ると思うんだよね。 当然死因の欄には名前と連絡先が必要になるわけで、 だから、そろそろ連絡先教えてほしいんだけどいいかな?」 或いは、死ぬ前に食事とか、一緒にどう? と笑う。 (G9) 2022/08/12(Fri) 18:55:12 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルドアジト内の作業場で、今日も何やら機械を弄っている。 同ファミリーの者が2番目に多く見るストレガの姿だろう。 1番多いのは街中のあちこちで神出鬼没にうろつく姿だ。 そちらを見る事もなく片手を挙げて、1本立った指は 『ちょっと待て』のハンドサイン。 キーボードを叩いて、細かな電子取引をしていたのだろう。 それから椅子を回して振り返る。 「いつだってお客様は待ってくれないもんだ。 朝から晩までいつでも呼び出しってのは泣けるね」 その分、他の時間的自由も確約されているのだが。 ケースを受け取ると、早速机の上に乗せて開封。 じっとりと眺めてひとつ頷いた。 「丁寧に扱ってるようで結構。 歪みを直して軽い調整だね、2時間もあれば終わる。 改造だのパーツ換装のご要望があるならするけど?」 『報告資料』に関して何か言う事もない。 昔から手になじんでいる古い銃を使っている、 とかでもない限り、最新銃のパーツなら余っているはずだ。 古い銃にしたってやりようはあるだろう。 流石にマスケットのような骨董品だと話は変わってくるが。 (-43) 2022/08/12(Fri) 19:01:57 |
【秘】 翠眼 ヴェルデ → 家族愛 サルヴァトーレ/* はい、ヴェルデは街娼です。 ビアンカさんにご厄介になっていますが、彼女の所属する店のクルーではないため、そういうところもあって、気に掛けていただいたのかもしれません。 物を買い与えて頂くことには消極的ですが、本を読むのが好きなので、ヴェルデが新品で持っている本の多くはサルヴァトーレさんに買って頂いたもの、ということにしようと思います。 よろしくお願い致します! 本を読むのは好きなんですが、どうにも学がないようで、年齢にそぐわない絵本や児童書ばかりです。 それでもわからない言葉があったりするので、言葉の意味をお尋ねすることも多いでしょう。 また、あまり感情表現の豊かな子供ではなく、体には煙草によるものと思しき火傷痕が多数残っています。 あとは客によく殴られているため、わりと生傷も多いです。 (仕事ぶりは献身的でよくできる方ですが、文字通りに概ね“なんでもする”ので乱暴されがち) そんな感じで、窓の時を進めさせて頂きますね。ありがとうございます! (-44) 2022/08/12(Fri) 19:09:17 |
【鳴】 翠眼 ヴェルデ俯く視界に、磨かれた革靴のつま先が映る。 こうしたところからつい、相手を値踏みしてしまうのは仕事柄のこと。 けれど、降り落ちる声には覚えがあるから、そんなものは意味のないことだった。 視線を上げる。 金色の髪の隙間から。翠の目があなたを見る。 そのやわらかな笑みのようにはいかず――それでも少年は、すこしだけ口角を上げた。笑ったのだ。 「……迷子じゃない」 「祭りとか言ったっけ、……こういう感じに慣れないだけ」 「あんたこそまたおれみたいなのに構って、ほんと、物好きだな」 (=0) 2022/08/12(Fri) 19:10:24 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>5 ソニー 「誇りを持って仕事をされる方は尊敬しております。 お世辞などではなく、本心から」 裏の仕事も、表の仕事も、等しく。 花の名をつけられた女は花屋へ笑みを返す。 空のグラスを見て、時計を確かめる。 それなりに引き留めてしまっていたようだ。 「はい、いつでもお客様をお待ちしております。 それと、今日はお付き合いいただきありがとうございました。 お仕事、頑張ってくださいね。 今日がソニーにとって良い日でありますように」 出口へ向かうあなたをにこやかに見送る。 振られた手には小さく手を振り返して。 そして、扉が閉まると小さな吐息が零れる。 一人となった寂しさ故のものか、 ”残業”から解放された安堵のものか、 それは本人にしか分からない。 ただひとり静かに酒を傾ける女が居た、ということ以外は。 (9) 2022/08/12(Fri) 19:20:58 |
【神】 暗殺屋 レヴィア【ノッテアジト】 隣に誰がこようとも、一瞥する事もなく。 夕闇の瞳はどこでもない場所を見つめる。さながら猫のように。 「次は心臓じゃなく、口を狙うわ。」 「そうしたら、同じように停止してくれるのかしら。」 視線を膝元に落として、長い袖からすっと取り出したのは、 小型化された改造拳銃。 かちゃ、かちゃとメンテナンス代わりに手袋越しの指で弄ぶ。 「食事は静かに摂りたいの。」 「媚びを売るならアンティークの一つでも買ってくださらないかしら。」 死ぬまでにいかが?と、冷ややかに。 (G10) 2022/08/12(Fri) 19:28:18 |
【影】 鳥葬 コルヴォ廃倉庫に、硬く無機質な音が響く。 メンテナンスの為に分解された拳銃が、 汚れを除去され、注油を受け、また組み立てられていく音。 元は実に正義感溢れる巡査の相棒だったもの。 それが今となっては無造作に人間を手に掛ける輩の元にある。 何とも哀れなものだ。 「───全ては都合の良い幻聴だ」 カシャン。 最後にマガジンがセットされて、それきり静かになった。 (&0) 2022/08/12(Fri) 19:29:39 |
【人】 暗殺屋 レヴィア【寂れた時計塔】 >>ストレガ カコン、カコンと、両手に抱えた箱から音を鳴らして。 辿り着いたのは、もう随分前から廃墟となった時計塔。 さして遠くもないこの場所にたどり着くために、 随分と遠回りした。 途中でした変装も解いて、黒のリボンを再び頭に結ぶ。 服の埃を軽く払って、錆びついた扉の前に立つ。 「入口までは知らないわ。 出迎えてくださるかしら。」 お届けものよ、と、中にいるであろう 特定の誰かに向かって呼び掛けた。 (10) 2022/08/12(Fri) 19:35:01 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ガット・リベロ ルチアあなたは今日も、働いているのだろうか。 いつも昼事、ふらりと気まぐれに訪れる女は、いつもとは違う夕暮れ前に店先に姿を現した。 「……」 手には傘が一本。目だけで店内を見渡して。 (-45) 2022/08/12(Fri) 19:35:20 |
【人】 小夜啼鳥 ビアンカ【街中】 「ふぅ」 歴史ある石畳には似合わない、安っぽい合成プラスチックのベンチに腰を下ろす。 ペットボトルをバリバリに砕いたチップか何かで作ったらしい。 くだらない、と。 このベンチに座るたび、ビアンカは思っていた。 「……お祭り騒ぎ」 大きな通りから聞こえる喧騒に耳を傾ける。 胸がむかむかとしてしょうがないけれど、それでも。 (11) 2022/08/12(Fri) 19:37:03 |
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