夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/25(Tue) 11:28:23 |
【独】 灯守り 立春/* 天才しかいねえ……!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ 灯守りさまたちしゅごい……しゅごい……ヾ(:3ノシヾ)ノシ 蘭花様は凄かったんだろう(とてもあいまい)けど 妹はぴよぴよだからただただ圧倒されてしまう……ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-8) 2022/01/25(Tue) 12:47:09 |
【赤】 灯守り 立秋―処暑と赤トンボと― ん。どういたしまして。 [振り返り、にこりと微笑み返した。>>*19 自分では処暑の内面を完全に癒やすことは出来なくとも、灯守りの役目を見せることで何かを掴み取ってくれたら……と考えていた。 心が籠もった言葉も、自然な微笑みも、初めてのもの。 それらを受け取った立秋は、多分この子は大丈夫かな、と思った。癒せない傷を抱えていたとしても。] 無理に引っ張ってきてごめんね。 帰ろうか。 [怯える子を外に出すという荒療治をした自覚はある。責任を持って処暑の領域まで送り届けた。安心出来る場所まで。] 気が向いたら、今度は新しい灯りを送る所を見においでよ。 [別れ際にそれだけ告げて、立秋は自分の領域へと帰った。 ……それから、距離は縮まった気もしなくはなかったのだが、変わらず淡々としている処暑に「もうちょっとこう……仲良くなりたいような?!」と思うこともあったようだ。しかしそれがデフォだと気づいてからは気にしなくなった。 **] (*30) 2022/01/25(Tue) 12:59:50 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a9) 2022/01/25(Tue) 13:02:33 |
【独】 “観測者” 処暑/* 立秋さん……………とうとい………………(拝) ありがとうございます 立秋さんの次代さんがどうなったのか気になるという念を送る…… (-9) 2022/01/25(Tue) 14:53:14 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a10) 2022/01/25(Tue) 15:44:04 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a11) 2022/01/25(Tue) 16:41:51 |
【独】 “観測者” 処暑/* 落とし忘れてた独り言 ・皆弟子という概念を上手く使ってくれてるので嬉しい。良かった。弟子という概念is何????と自分に頭を抱えたのが懐かしい……。 ・思ったより統治域ごとに気候の特色あるので、生まれた統治域によって灯りの属性決まることにすれば良かったかも……??? なんで生まれた時期によって決まることにしたのか覚えがない…… (-10) 2022/01/25(Tue) 17:19:32 |
【赤】 先代“小雪” 篠花ーー先代の記憶ーー やぁー!!おなじがいーー!! 「えぇ……ギャン泣きするじゃん……」 [ある程度自我を持ち始めた頃、領域に慣らすという名目で、数時間ほど子守を押し付けられていた。 何でも、眞澄本人がここに来たがってグズるらしい。 事実かどうかは知らないが、ずっと足回りに引っ付いているので、ここにいたいわけじゃないと思うけど。 というか、ガラスじゃだめなのか、ガラスじゃ。 透明だし似たようなものじゃない。 何故そこまでして同じものを求めるのか>>0:15>>0:16。 ここまで熱烈に求められたことがないから、困惑しかない。少し遠い目になる。 あいつもこんな気持ちになったのかなぁ……>>3:*93。 あの時は笑ってごめんよ。] (*31) 2022/01/25(Tue) 19:19:12 |
【赤】 先代“小雪” 篠花いおにぃちゃんとおなじじゃなきゃ、やだーー!! 「そんなこと言われたってねぇ……」 [できないものはできないんだよ。と悟らせても泣き声が大きくなる一方。 こういう時、どうすればいいかわからない。 誰か、お客様の中に子育てマニュアルをお持ちの方はいらっしゃいませんか。 何とか言いくるめようとしてみるも、イヤイヤと首を振られるだけで。] いおにぃちゃんきらい!! [そんなことを言いながら走り去ってしまった。 泣きながら家の方に走り去る姿に、走るの早くなったなぁ……じゃない] (*32) 2022/01/25(Tue) 19:19:46 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「ちょっとどこ行くのさ!?」 [相手は二足歩行歴3年ぐらいのちびすけ。 領域内だから人災的な危険はないだろうけど、動きが全体的に危なっかしすぎる! 慌てて追いかけたけど、思った以上に足が早くなっていたのか、姿が見えない。 ……まあ、場所の割り出しは簡単だけどね。 通った後、扉が開きっぱなしだし。 開かれた扉を辿っていくと、着いた先は己の寝室。] 「…………。」 [ベッドの上には小さい布団まんじゅうができていた。 思わず笑っちゃったよね。] (*33) 2022/01/25(Tue) 19:20:14 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「そんなに同じがいいの?」 [もぞもぞとまんじゅうが動く。] 「その内できるようになるよ?」 [心なしかまんじゅうが小さくなった。] 「今欲しいの?」 [もぞもぞ] (*34) 2022/01/25(Tue) 19:20:45 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「…………仕方ないなぁ。」 [確か昔使ってたのはまだ残っていたはず。 同じのがいいと言うのなら、こっちが揃えれば良いじゃないかと。 確かこの辺に……と、灯守りになる前に使っていた物を探し出して、灯りを移し替える。 お揃いで誤魔化されてくれるといいけど。] 「ほら、これでお揃いだよ。」 [正立方体の硝子の容れ物の中に灯る黄緑色の灯りを、まんじゅうの前で揺らしてみる。 もぞもぞとまんじゅうが動いた。] (*35) 2022/01/25(Tue) 19:21:55 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「硝子の容れ物だよ。」 ……がらしゅ? 「そう、さっき見せたのと同じ。」 おなじ? 「形は違うけどね。」 …………。 [まんじゅうから抜け出してくると、にへっと笑って、渡した翼型の容れ物を両手で抱きしめて。 そのままベッドの上で寝始めた。] 「えぇ……寝ちゃうの。」 [すよすよと寝息を立てる妹にため息を付きながら、そっと布団をかけてやった。 一先ず泣き止んでよかった。] (*36) 2022/01/25(Tue) 19:22:26 |
【赤】 先代“小雪” 篠花[後日、眞澄は“氷の容れ物が欲しかった”のではなく、 “僕とお揃いが良かった”んじゃないかと、誰かに言われて気づいたんだったか。 その時の己の顔は、嬉しいようなこそばゆいような感情を、無理矢理誤魔化そうとしていた。 変顔になってたけど仕方ない。 随分と振り回してくれるが、これはこれで楽しいか。 そう思い始めた 自覚した のはこの頃か。きっと小さすぎて眞澄は覚えていないだろう。 でも大雪な思い出だから。僕はずっと覚えてる。 *] (*37) 2022/01/25(Tue) 19:24:12 |
【人】 灯守り 立春[焼売とその傍にあった角煮まん、いくつかの点心を手に いそいそと雀さんのお隣の席にお邪魔する。 ……心なしか驚いたお顔をなさったような?>>3:121 気のせいかな?? 急にお声掛けして驚かせてしまったかな、とは思いつつ 深くは気にせずお言葉に甘えてすとんと腰を下ろした。] ありがとうございますっ! 蛍さん達やお姉ちゃんや葵ちゃんに たくさん手伝ってもらって、何とか…… 無事に会合が終わって、ひとまずほっとしました。 雀さんもお疲れさまでした。 お祝いの本番前後には、また今年も 応援をお願いすることになるかと思いますので…… なにとぞ、なにとぞ。 [こう言うと用意した和菓子が まるで賄賂のように見えてしまうかもしれない。 けれど実際、味見という建前でもって ちょっとした賄賂のつもりで用意したところもなくはない。 雀さんのお顔を伺うように見つめてみれば 柔らかい表情をされているように感じられて、 とても美味しいです、の一言を聴くと またひとつ安堵の溜息が零れた。] (23) 2022/01/25(Tue) 19:30:06 |
【人】 灯守り 立春無事に準備が終えられて お祭りも成功させることが出来たら、 また『陽だまり』さんに遊びに行かせていただきますね。 今年の春は、お姉ちゃんも連れて 春分域の桜を見に行けたら良いな、って 思ってるんです。 [可憐な方が可愛いお菓子を 召し上がる姿は大変絵になる。 あまりじっと見つめていては食べづらかろうから、 焼売や小籠包をちょこちょこ摘まみつつ。 会話の合間合間を見計らって こっそりと眺めさせていただいた。] (24) 2022/01/25(Tue) 19:30:14 |
【人】 灯守り 立春[ところで、会場をぐるり眺めれば 可愛らしい方がもう一人──>>3:78 多分きっとおそらく大先輩だと思う。しかしながら、 ぬいぐるみを小脇に抱きかかえられながら 桜餅をもちもち召し上がられる姿につい 頭の中が 『 に支配されてしまう。可愛い〜〜〜!!!!! 』ぬいぐるみ収集家として 同志の血も少し疼いてしまうのだが。だが。] ……あの、雀さん、雀さん。 少しお尋ねしたいことが。 あちらの、ぬいぐるみを抱えておられるあの方。 あの方はどなたでしょうか……? 会合の時のお席から察するに 大雪域の方なのは間違いないと思うんですが、 私が以前ご挨拶に伺った際お逢いした大雪さんは もふもふのぬいぐるみさんだった記憶でして…… [雀さんならご存知かもしれない。 あのゆきんこのような愛らしい方の正体を。 そんな思いで、隣に座る雀さんにこっそり尋ねてみる。 そうしているうちに大雪さんご本人から 直接お声が掛かったなら、答えを知った後に 「私と黄鶯さんと氷魚さんで作りました!!」と 改めて申し出させていただくことになっただろう。]* (25) 2022/01/25(Tue) 19:30:21 |
【独】 灯守り 立秋/* チュウくんとショウくんの大きさは、 中トトロと小トトロイメージです( 表で書けない… ダイくんは大トトロ程はないね! 成人女性の胸くらいの高さの球体かなー (-15) 2022/01/25(Tue) 19:59:08 |
【赤】 小満末候 麦秋至―― 回想・お祭りの日の話 ―― …………。 [あれ、小雪さまったら笑っておられます……? 色んなものを抱えてようやく戻ってきた時、最初に思ったことがこれでした。>>3:*7 数秒ぽかーんとしたところを見られてしまったかもしれません。 すごーく斜め後ろの方で従兄が声をかけてくれなければ危なかったかもしれません。何かが。 とにかく無事我に返ったわたしは、小雪さまに好みを訊ねた。 好きなものが色々あって悩むという気持ちは、ええ、とてもわかります。 だからこそ、「貴方の好きなものを頂戴?」と言われると、かえって悩んでしまったものだ。 思い切って全部! と言い切ってしまうか、とっておきのひとつを差し出すか] (*38) 2022/01/25(Tue) 20:13:57 |
【赤】 小満末候 麦秋至[あの時のわたしが選んだのは後者だった。 あれでもなくこれでもなくチュロスsweetでもない……と、 候補に入らなかった分をぽいぽいと従兄の方に投げつけた末、 わたしは小雪さまにそれを差し出した] これがいいです! りんご飴! これを分けて……分けて? あっもう一つありました。 [小雪域でよく栽培されているその果実を、 うっすら赤く色付いたつやっつやの砂糖水でコーティングしたものを、 手をべたべたさせずにどうやって分けるかという話は、そもそもふたつセットで買ってたことで事なきを得た。 わたしは迷わず青いりんごを使った方を差し出した] わたしはこっちの色の方が好きですので、小雪さまにあげます。 [どうして青りんごだったかというと。 そっちの方が、わたしの灯りの色に近かったからだ] (*39) 2022/01/25(Tue) 20:14:45 |
【赤】 小満末候 麦秋至[どうして笑う小雪さまを見てぽかーんとしたのか、 そのことについて話さなければなりませんね。 こどもの頃からわたしは、お転婆なこと(たとえば脱走)をするたびに、 お父さまに「悪いことばかりしてると小雪さまが来て『凍結』をしてしまうぞ」という文句で叱られることがあり、 そのたびに震えあがっていました。 これのせいで小雪さまは冷たいお方だと勝手に思っていたのですが、 実際に会って言葉を交わしてみると、わたしだけの中で作り上げてきた印象がほどけていくのを感じました] (*40) 2022/01/25(Tue) 20:19:52 |
【赤】 小満末候 麦秋至[もっと彼女のことを知りたいと思い、わたしは様々なことを訊ねました。 そのうちのひとつに、このような問いがありました] 小雪さまは、灯守りのお仕事が好きですか? ……むかしのことはあんまりよく知らないですけど。 先代さまが、勝手に号を明け渡して行方知れずになったのが代替わりの理由でしょう? [ですから、好きでやっているわけじゃないのでは。 一度疑問が湧き上がると突き詰めたくなってしまうのがわたしの性でした。 ……この性は今でも変わらないことですが] (*41) 2022/01/25(Tue) 20:20:58 |
【赤】 小満末候 麦秋至[やがて質問ばかりするわたしを見かねてか、 従兄がわたしをむんずと引っ張ってどこかへ連れて行こうとした。 紳士的ではない、と抗議をするのは後にした。 お祭りの会場は広い。小雪さまも他に行くべき場所があるでしょうに、 むしろ引き留めたのはわたしの方だ] お時間ちょうだいしてすみませんっ! でも楽しかったです。それでは! [引っ張られつつ慌ただしくも別れの挨拶をして、手を振った。 結局わたしは、小雪さまのことをどれほど知ることができたのだったか*] (*43) 2022/01/25(Tue) 20:32:02 |
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