【独】 情報屋 ムルイジ「……… 苦しい 」「…一人でなら口に出せるようになっただけ、マシか?」 「……………ぁ、いや、ダメだ、口に出すと余計、」 「………… ぁー……… 」 (-40) 2021/09/07(Tue) 1:06:21 |
【独】 観測者 サルガス/* 肩書き芸するの楽しそうだけど、肩書から設定考えるの好きで……後今回なんか、偶然にも色々マッチしたから…… 星海一期では自機の肩書をあまり活かせてなかった分、今回かなり観測者を振り回してる気がする ので死のうが何だろうが変えませんよ今回は!!!! それはそうとしてシェルたんめちゃくちゃこわい これやっぱシェルたんしのりさんじゃない????(偏見 (-41) 2021/09/07(Tue) 1:07:14 |
【独】 防衛部所属 テンガンぼたぼたと口から、咄嗟に当てた手のあいだから、床に落ちていくものを見る。 少し濁ったそれは固形物がほとんど含まれず、逆流してきた喉にチリチリとした痛みをもたらした。 「……」 「…………?」 そういえば、昨日はなにか食べたか。 シトゥラがジュースを飲んでいる所を見て、満足してしまったような。 そのあと会議中に、一旦挟んだ休憩時間に、 …………なにを、食べたのだったか。 思い出せない。思い出せる記憶がない? 食べる事を忘れていた、の、だろうか。自分が? (-42) 2021/09/07(Tue) 1:09:27 |
バーナードは、…… (a26) 2021/09/07(Tue) 1:09:37 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ/*アタイよ。PL連絡で失礼するわ。そちらに不都合なければ泣き虫バーニィが突撃したいのだけどいかがかしら。 (-43) 2021/09/07(Tue) 1:11:22 |
【独】 防衛部所属 テンガン「……」 足を動かす。端末を蹴飛ばしてしまった気がするが、気に掛ける余裕はなかった。 なにかを口に入れなければ。 床も、掃除しなければ。 そうだ。服も着替えて…… シャワーも、浴びないと…… 浴室に足が向く。進んでいく。 先日の慌ただしさからそのままになっていたそこを、目にする。 再び喉をせり上がって来たものを止める事は。 一度目と同じく、できなかった。 (-44) 2021/09/07(Tue) 1:12:30 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたが喫煙所にいる頃だろうか、それよりも後の時制だろうか。どの時制であっても、ふとあなたの耳に届くのは誰かの駆ける足音と荒い息遣いだ。足音は一人分。誰に追われているわけでもない。 そちらに視線を向けるのならば、長い間走り続けていたのであろう息を切らしたバーナードがいた。 あなたの姿を見つけて徐々に失速した足が、走りから歩みへ、歩みからふらつきに似たそれへと動きを変えて。 「……ムルイジ、」 くしゃりと歪んだ表情の中、とても小さな声があなたを呼んだ。 /*ありがとうございますオネエPLオネエ!めちゃくちゃお世話になりますビエエエ (-46) 2021/09/07(Tue) 1:28:23 |
【独】 観測者 サルガス/* 希望する死亡条件、島兎さんなら「絞殺か溺死!!!!」とか言いそうな物なのに失血を選んだ理由なんですが やっぱサルガスみたいな淡い色の髪の子には血流してほしいと思って……他の淡い色の髪の子にも言える……血、映えるじゃん…… あとキファ相手にだとサルガスもんな事頼めそうにないよねえ。溺死の場合準備大変そうだし (-47) 2021/09/07(Tue) 1:30:09 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード喫煙所に、長らくいた。口から煙草を離せずにいた。だからきっと、貴方がムルイジを見つけたのは喫煙所の中だろう。 足音、荒い息遣い。それらが耳に入れば、視線を投げる。 「……バーナード」 応えるように名を呼ぶ。いつも通りの声……より、少し低かったかもしれない。硬かったかもしれない。 けれどしっかり貴方を呼んで、煙草の火を揉み消した。 「……今日もハンカチしか持ってないわよ」 そんなことを言う。 つまるところ、貴方がいつ泣いても驚きはしない、とばかり。 (-48) 2021/09/07(Tue) 1:38:29 |
【墓】 ひとのこ ヌンキカウンセリング室の前。使用人はあれからここに居座り、身じろぎする事なく誰かの帰りを待つことにしている。 「……」 ただ、ふと一度だけ顔を少し動かして視線を泳がせた。処刑室がある方向だ。 生き残れば生き残るほど、生存者の両の手は赤く染まっていく。他人の命が重しとなって、心にのしかかっていく。 自分はさすらいの使用人だ。あらゆる人間に尽くすことにしている。誰かを主人としていただくまで、それは等しく。 それでも、赤の他人と同じ場所で過ごした者達に向ける感情の量に違いが出るのは致し方ないことだろう。 今の自分は考えるのを中断しているだけと教えてくれた友がいた。彼のおかげで己は道具であるという価値観の目隠しを取り払った今なら尚更のこと。 だから、使用人は願い続ける。 脱落した者は死の恐怖を得ることができる。それが良いものか悪いことかはその人次第だが。 では、生存者は?議論、処刑などを通じて得られるものがあればいいのだが。もしそうでなかったとしたら。 使用人は願い続ける。 生き延びて戦い続ける彼らもまた、死体を積み重ね続けたその先で何か掴めるようにと。 一瞬だけ処刑室のある方向を見やったあと、使用人は再びカウンセリング室へ視線を戻して誰かの帰りを待ち続けた。 (+9) 2021/09/07(Tue) 1:44:12 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「ハンカチ、ぐしゃぐしゃにする」 軽口を言おうとして失敗したような言葉だった。これからを予見する言葉でもあったかもしれない。 返り血もそのままで一歩、また一歩と進む足にいつもの面影はない。 「俺、ずっと分かってなかったんだ、分かったつもりでいたけど違ったんだ」 ハマルを殺す前、しょせんはゲームだからと笑っていた。 テレベルムの死後、死への恐怖と生への執着を知り泣いた。 シェルタンを殺す際、知人を殺害する辛さに心を痛めていた。 ラサルハグが殺されて、恋人を喪う痛みに心が砕ける音を聞き。 ヌンキを処刑する時には、悪友を手にかける哀しみに身を焼かれ。 それでも、分かっていなかった。 「――人を殺すのって、こんなに苦しいことなんだ……!」 昨日の議論で、今日の投票で、明確にキューに投票する意思を見せた。 ゲームの流れで異論がないからと従い続けていた一昨日までとは明確に違う。 今日、自分は、自分の意思で相手を殺した。それは初めてのことだった。 (-49) 2021/09/07(Tue) 1:59:42 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ伸びた手を見れば物欲しげに見つめ「触れないのですか?」と尋ねて。 「……絶対に消えない、か。確かに、まだ忘れられはしないですね。特に悪い思い出という訳でもなかったですし…。もう二度と会いはしないでしょうけれど」 「…シトゥラさんとは、今後も会えると嬉しいですね」 (-50) 2021/09/07(Tue) 2:06:01 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードハンカチを取り出す。吸水性はよいが、所詮ハンカチ。 こちらも返り血に塗れ、煙草の煙に塗れ、それでも貴方と違うところは、表面上でもいつもの様子であるところ。 「………そう」 いつも通り、何処か素っ気ないような言葉。それと共に数歩近寄る。 「そうね」 明確な、ーーー明確な同意。 いつも通り、変わらない、平然とやれてしまうと語る口が、初めて人に漏らした苦しさだ。 ……苦しい、とは言えず、貴方の言葉に同意するしかできなかったが。 「……いつも苦しんでたのに、まだ苦しむ余地があったのね、アナタ。いいことなのだけど、……いいことなのにね」 貴方の反応はとても健全で、善に満ちたものだと認識する。 でもそれは貴方の心を度外視した場合。辛さは、どうしようも無いから。 せめて、とまた貴方の目元にハンカチをあてがった。まだ雫が溢れないうちから。 (-51) 2021/09/07(Tue) 2:11:09 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の仕返しに手が止まる。甘く噛まれたそこを温かい舌でなぞられると、じわり、熱と刺激が滲んで。 「…ぁ、っ…もう、また噛み付いて…お好きなんですか…?」 同時に君の手が胸を掠めれば僕の身体は小さく跳ね、吐息が漏れる。「もっと、」と思わず強請ってしまうくらいに僕はそこに触れられるのが好きだけれど。 …降りていく先を暴かれるのを心待ちにしている僕もいて。ああ、迷ってしまう。 (-52) 2021/09/07(Tue) 2:39:08 |
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