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【教】 裁判官 リーベルト[――さて。 ロマンチックなムード漂う恋人の集う丘で愛を誓い、大きなダブルベッドの待つホテルのスイートルームへと戻るべく、僕は颯爽と彼の手を引いたはずだった。 気付いたら何故か彼に抱き上げられていた。] え、…………っ おおお降ろせよ 恥ずかしいだろ!! …………ちっ、 [思わず本性が現れてしまうのは、やはり照れ隠し。 抱えられたまま両手で顔を覆った。 辺りは暗く、月明かりと心許ないいくつかの街灯しかない。 顔が紅くなってしまっている気がするが、然程目立たないだろう。 不甲斐ない王子は、姫に暫し大人しく身を預けた。 高身長な彼に抱き上げられたことで空は確かに近くなったけれど、月も星も全く目に入って来ない。 歯の浮くような台詞が息をするように自然と吐き出されるのは、役者故か。かっこいいな畜生!! しかし姫抱っこされながら王子様と呼ばれても微妙だ。 行動と台詞が一致していない。 お前今絶対僕のこと王子とは思ってないだろ。解ってんだぞ。 まったく、……心臓が幾つあっても足りない。] (/28) 2019/04/25(Thu) 2:35:59 |
【教】 裁判官 リーベルト……君の方がよっぽど綺麗ですよ。 馬鹿。 [重いでしょう。 無理はいけません、降ろしてください。 少年のような笑みを浮かべた彼の頬を柔くつねった。 その笑顔を、好きだと思った。 地面に降り立ち手を握り返しても、心音は煩いままだった。 君と並んで見る月は、狂おしいほどに美しかった。]* (/29) 2019/04/25(Thu) 2:36:14 |
【教】 裁判官 リーベルト ─ ホテル・スイート ─ [薄暗い室内を照らすのは、シャンデリアの淡く青い明かりと、窓辺から射し込む月光のみ。 部屋に戻ると真っ先にシャワールームへ向かった。 備え付けのバスローブに着替えてから、先刻も座った真珠貝を模したソファに腰を落ち着ける。 本当に長いようで短い一日だった。] ……これは寝坊しますね。 まず間違いなく寝坊コースですね。 [何せ彼が珍しく荷物整理をしている>>/21のだ。 明日の準備までしっかりとおこなっているのだ。 未だかつてこんな光景を目にしたことがあっただろうか。 天気予報は見ていないが、下手すると明日は朝から大雨かもしれない。 もっとも、 もし雨なら折角のスイートルームで寛ぐだけのこと。 本来朝に弱く日光に弱いのは、己も同じなのだから。 ちゃんと片付けられてえらいですね。 そう声を掛けようとした時には、彼はベッドに寝転がっていた。 やはり早々に片付けに飽きたか。 けれど、その方が彼らしい。 思わずくすりと苦笑が漏れてしまうのは止められなかった。] (/30) 2019/04/25(Thu) 2:36:49 |
【教】 裁判官 リーベルトいえ、疲れては―― ……ううん。やっぱり、疲れました。 ヴィクの言うとおり、 明日出来ることは明日に回すことにします。 [ダブルベッドを既に我が物顔で占領している、主の元へと向かう。 スイートルームの名に相応しい、キングサイズの高級ベッド。 遠目で見ても、生きとし生けるもの全てを優しく包み込んでしまえそうな柔らかさが伝わってくる。 そんなベッドにも、彼は違和感なく馴染んでしまっていた。 傍に腰を下ろし、身体を捻り、寝転んでいるヴィクを暫し眺めてから、彼の耳脇すぐのシーツにとすっと手をついた。 壁はベッドに、立場は逆になっているけれど。 道中の思い出話が懐かしくて楽しかったから、いつか>>2:/3のお返しをしてみようと。 そのまま押し倒すような形で覆い被さり、見下ろす。] ――お待たせしました。 そろそろ腹が減って来たんじゃないですか。 [頬を撫で、距離を詰めて蒼の瞳を覗き込んだ。 そうして彼が何事かを言うより先に、額に掛かった前髪を払いのけて、額に唇で触れた。] (/31) 2019/04/25(Thu) 2:37:00 |
【秘】 裁判官 リーベルト → 舞台役者 ヴィクトル[そのまま瞼へ、頬へ、鼻先へ。 存在を確かめるようにキスを落としてから、彼の手を掬い取る。] ……僕の身体は全部、君にあげます。 その代わりに、 君の……この指。僕にください。 [透きとおった白く美しい小指を口に含んで、 そっと愛おしむように 歯を立てた。 ]** (-560) 2019/04/25(Thu) 2:37:10 |
【独】 裁判官 リーベルト/* お待たせしましたぁぁあもう本当に救いようのない遅筆でごめんなさい…!!あと2日ないなんて嘘だろ…??って気持ちです 灰への反応はまた明日で、おやすみなさい!!! [ヴィクぐるみを抱きしめてすやぁ]** (-561) 2019/04/25(Thu) 2:42:39 |
【独】 舞台役者 ヴィクトル/* うあああぁぁありがとう……! リー大好き……尊い……[ぎゅっぎゅ] 時間的にも回想は丸ごとか大分切りつつ、メインディッシュかな……時間め……!! (-562) 2019/04/25(Thu) 5:38:28 |
【独】 魔法工学技師 セドラ/* えっあと2日ってマジですか?うそやん…あと1ヶ月ほしい ところでそのおやつのポンデケージョ何%ですか?(こそっ) (-563) 2019/04/25(Thu) 7:42:40 |
ヴィクトルは、 ちっ(今度こそ時間切れ)** 2019/04/25(Thu) 7:53:58 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ オレの時代にはくりーむもあいすも存在しなかった そのまま生きてれば絶対食べれなかった至高の料理を こうして味わえるのだから、そういう所は英霊の利点で あるだろう ――それはきっと、シロさんも同じ ぱふぇ用のスプーンを手渡し、二人で一つを分け合おう どう見ても絶品なこのふわふわは 二人で楽しんだ方が絶対美味しい確信めいたものもあったのだ 結果は――言うに及ばず ] (171) 2019/04/25(Thu) 7:59:17 |
【鳴】 不器用 ラッセル[最初は山なりに、ど真ん中に来る打ちやすい球 軽く弾き返して、ボールは高く遠くへ飛ぶ] とぼける?何のことですか セスキャプテンに教えてもらったんですよ [隠しているつもりなんてない。素直に答えながらバットを振った バッティングピッチャーと言っていたはずなのに、途中から明らかに打ちにくいボールが飛んできている 厳しいコースに投げられたボールに首を傾げつつも文句は言わず 当てただけの内野ゴロが量産されていく] 何に参ってるんですか ポジションも選手としての在り方も違うし そもそも私がどれだけ上手くなったとして それがマナさんに何の関係あるんですか? [当てることすらできなくなって ボールが過ぎた後に思いっきり空振り] (=29) 2019/04/25(Thu) 7:59:33 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネへへ、美味しいよな! [ シロさんのじーんとした様子>>170と零す一言に ますます笑みが深くなる そふとや団子を食べたりした今回の旅行だが 間違いなくぱふぇはトップに躍り出た。 カルデアでも食べられないかな…と名残惜しく感じる程だ ] (172) 2019/04/25(Thu) 7:59:33 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ( ……生きてて良かったな ) [ ふと、そんなことを想う あの壇ノ浦で全てが終わっていれば 水泳が難しいことも、公園に屋台があることも、 桜が綺麗なことも、ぱふぇが美味いことも、 ――全部、知ることなく終わっていた 繋いでくれた人がいるからこそ、己は今、此処にいる ……その意味とありがたさを 今一度、この胸に刻もうか ] (-566) 2019/04/25(Thu) 7:59:58 |
【鳴】 不器用 ラッセル[なんで自分には○○できないんだろうって 私は何度も何度も通ってきた道だった 学生時代お遊戯、工作、人間関係、受験戦争 不器用だから遠回りばっかりしてきた どれだけ頑張ってもダメなことも多かった だけどずっとその”不器用さ”と向き合ってきた 今だってマナさんが何を思ってるのか分からない 怒ってる?悲しんでる?それとも嫉妬? 分からないから、] (=30) 2019/04/25(Thu) 7:59:59 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ( あ、そうだ ) [ 不意にぴこん、と思いつく。 旅行に出かける前に散々悩んだ、彼への"贈り物"を ぱふぇを食べて気づいたことがヒントとなったのだ。 武器専門鍛冶屋であるが…帰ったら試してみよう そう密かに思い、心躍らせつつ パフェを二人で食べる巨人さんだった **] (173) 2019/04/25(Thu) 8:00:10 |
【鳴】 不器用 ラッセル[一回、2、3歩離れて間を取った] 殺される……? 自分が真面目にやったことに殺されるなら 私はそれで構わない [元から丁寧なプレーなんてできない たとえそれが憧れだとしても、届かない だから、自分に出来ることを極める道を選ぶ これがダメなら、その結果を黙って受け入れるだけだ] この1打席勝負 私は…負けるつもりはないですよ [左手にボールを構える姿 初めて見る姿だが、勝負への集中力で驚きの感情は湧いてこない 打席に戻る…その瞬間 いつもはやらない行動を、間に挟む ライト側の空をバットの先で指し示す] (=32) 2019/04/25(Thu) 8:03:25 |
【鳴】 不器用 ラッセル[ど真ん中に来たボール>>=27。早い いつもの守備に見るときの送球はゆったりめなのに、まるで人が違うかのようだ 狙い球を絞らないと厳しいだろうか 苦手な低めの球は捨てる事に決めた 次のボール、ゾーンから逃げていくカーブ 変化球まで混ぜてくるなど…まるで投手じゃないか それが何を意味するかは今は置いておく。勝負だけを見るために その次、まっすぐ…と見せかけてゆっくり沈むチェンジアップ。 タイミングをずらされて空振り あちらも本気で打ち取りに来ているのだろうことを改めて実感し、息を呑んだ 4球目、高めのイン寄りに来たボール …これだ。 直感的に理解した。これを外せば後がないことも 教わった通りに、バットを振る 腕にそのまま伝わってくるピリッとくる衝撃、そして相手の熱 ボールが押してくる力が、普段より強く長く感じた 負けない。負けられない。 負けたくない (=33) 2019/04/25(Thu) 8:04:06 |
【鳴】 不器用 ラッセル[振り抜いたバット。舞い上がる白球 先程指し示した方角へと、消えていく] ……マナさん 練習に付き合ってくれて、ありがとうございました [ボールが作った虹の残像見上げて 素直に、真剣勝負をしてくれたお礼を込めて軽く頭を下げた]* (=34) 2019/04/25(Thu) 8:05:58 |
【独】 氷炎の遣い手 フリーレ/* おはよう 実質あと2日、今日は早上がりでき、そ、う!? ロキは無理せずーせずになー! ヴェーチェルロル書く(昼に) (-569) 2019/04/25(Thu) 8:22:42 |
【独】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花/* おはようございまーす、ねむねむ…(二度寝まえ) あ、クガネさん質問ありがとですよー >>-551 魔物みたいなのいるの? →古代から魔法王国の成立、その発展において人に害を成す魔獣は駆逐され、比較的驚異の少ないものは他の獣と同じように人里離れた山や森などには生息しています。 また、王国ではペットにしている者もいます。 遺跡に住み着いている場合もあります。 あとはご自由に設定を生やしてください〜。 (-570) 2019/04/25(Thu) 8:39:42 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[人類の影法師である私と君は きっとこれからも人々が生き続け、希望を持ち続ける限り こうした未知との遭遇を何度も経験するのだろうと、思う パフェに差し入れるスプーンは2つ 1人よりも、2人で食べたほうが美味いこと 改めて教えてくれる君の、笑顔を見て>>172 ほんの少しだけ、私も笑うのだ] (174) 2019/04/25(Thu) 10:57:19 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[目の前の君が消えずによかった 壇ノ浦で見た、嘆く巨人 イングリッドから君の状態を聞かされたとき 氷塊を胸に落としたように、驚愕と、困惑と 悲しみを去来させたことは忘れられない 君の笑顔が好きだ 君が、世界を楽しむ姿が、いとおしい 世界はこんなにも美しく 君にとって生きることがこんなにも 良いものなのだと知ってもらえたら ―――もう二度と無茶はしないでくれるよな? などと、思う私もまた無茶陣営である] (-571) 2019/04/25(Thu) 10:57:34 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante─紅茶はいかがですカ?>>@20─ [お客様が紅茶をご注文するようであれバ>>@20] かしこまりましタ。 茶葉のご指定やホット、アイス。 ミルクやレモン、ストレートなどの ご希望はございますカ? [こう言ってお客様にお尋ねしたことでショウ。 茶葉に指定がなければ季節のパフェと相性の良い キームンをご提供しようかなどと考えつツ。 勿論他のご注文であっても 「かしこまりましタ。」と言って応じたことでショウ。] (176) 2019/04/25(Thu) 12:42:17 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante─オ会計>>157─ ハイ、少々お待ちくだサイ。 [レジの方向へお客様が向かったことに気付き 笑みと共に一言お伝えしてから リウビアさんを呼びに行きましタ。 リウビア参加、お忙しそうなら僕ガ。 いずれにせよお会計の後] ありがとうございましタ。 [お客様のお言葉に嬉しそうに笑って 深々と一礼したのでしタ。>>157 良いひと時でありましたら幸いデス。>>159] (177) 2019/04/25(Thu) 12:42:34 |
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