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【人】 店員 イウダ[今日のタイはうさぎ柄。 卯田がそわそわしている理由は、いつも一緒に働いている同僚や常連客にはもう悟られているだろう。] いらっしゃいませ、お二人様。 今ならカウンターは選び放題ですよ。 あ、でも一か所は開けて貰えてると嬉しいです。なんて。 [先にカウンターに案内するのはその常連。>>70 最近は出迎えも「特定のスタッフ」に任せていたから、今その「特定のスタッフ」がカウンター側ではなく彼の隣にいる以上、どのあたりに案内すべきかと、先に意向を伺うことにした。 麦の野菜スイーツが気になっているようだから、彼の傍が良いだろうか。 決まったら、二人の前に水とおしぼりを出した。] (78) 2021/05/26(Wed) 14:40:31 |
【人】 店員 イウダ[程なく「開けておいてほしい一か所」に案内する客が現れる。>>77 もう何日会えていなかったことか。 顔を見ただけで動悸が速まるだなんて、中学生の時ですら経験していない。] いらっしゃい。 今日もお疲れ様。 ……ちょっと痩せてないか? [残業を増やしたとは聞いていたが。>>76 旅行で数日開けていても、卯田はまた出勤日に料理をするだけだが、彼女の場合仕事が「溜まる」らしく、大変そうなのを癒すこともできないのがどうにももどかしい日々だった。 一緒に連れて帰ってくれたお揃いの灰色うさぎが心に少しでも寄り添えていたら良いのだけれど。>>*318] 疲れてんなら今日は鶏肉だな〜 黒板はハンバーグだけど、他に食べたければ作るよ。チキンステーキとか、チキン南蛮とか。 [紫亜に話しかけつつ、横の「お二人様」の注文があればそちらも伺おうと時々視線は向けている。 仕事モードではない宇張の顔を見るのは少し居心地が悪くて見るのは主に嵐の方になった。*} (79) 2021/05/26(Wed) 14:40:53 |
【赤】 店長 ジンそか。 [聞いてないことはないが、返せる言葉は短い。 どこか非現実的なもののように麦の声が頭の中をするする通り抜けていく。 それを必死に捕まえて、返事をしていた。 すてき。よかった。 麦から聞くこの言葉たちを、きっとこれから少しは素直に受け止められ――いや、むしろ、色々と勘繰りすぎてしまいそうだ。] (*320) 2021/05/26(Wed) 15:03:53 |
【赤】 店長 ジン[セックスしたいとまっすぐに欲を口にするのには、迷ったまま何も返せずにいたから、眠ってしまったと思われたかもしれない。 正直なところ眠気はあるし、眠ってしまったほうが麦にはいいのかもしれない。 自慰の声を聞かれ続けているというのは、想像するだに恥ずかしい。 ……が、その声に興奮するのはこちらの本能なのか、眠気に身を任せるつもりがうまくいかない。 麦が自身を追い立てる動きも相まって、半覚醒くらいの状態のまま声を、乱れる息遣いを、耳で受け止めていた。 きつく抱きしめられて、吐精を知る。] (*321) 2021/05/26(Wed) 15:04:20 |
【赤】 店長 ジン……そう、ね [吐息に紛れた小さな音は、麦に届いたろうか。 互いの劣欲が吐き出されてしまえば、いよいよ訪れる静けさ。 誰が止めていたわけでもないが、意識はもう途切れていいと判断したようで、ふつりと切れた。 シャツを脱ぐ動きも、それをかけられるのも気づかないまま、ソファに沈み込む。] (*322) 2021/05/26(Wed) 15:04:35 |
【赤】 店長 ジン……ふ、く、 [ゆっくり、力を抜いていてくださいと促され、マットレスに身体を預ける。 女のように濡れない場所。ものが入るべきでない場所を指先でなぞられ、そのままぬぷりと侵入される。 異物感に震えるも、それは想像していたよりは恐怖ではない。 俺の覚悟が決まったのか、愛ゆえか、それとも相手が丁寧でうまいのか。 あるいは、意識の深いところでは、求めているのか。 そんなことを考える余裕はなく、膝を震わせて――] (*324) 2021/05/26(Wed) 15:05:12 |
【独】 店長 ジン/* 洋梨と桃とモッツァレラのマリネは、一口大にころころに切ったフルーツと、手で割いたモッツァレラ(丸いやつを割くのだ)をジップロックにいれて生クリームたぱたぱかけて、塩とオリーブオイルいれて、あらびきこしょうガリガリして、冷蔵庫にぶちこんだものだ。 うまいぞ。 (-738) 2021/05/26(Wed) 15:08:28 |
【独】 店長 ジン/* もちゃれらがちょっと生クリームに溶け出すみたいになるしフルーツはクリームまとってあまうまだし最高なんですよこれ。 桃だけでも梨だけでもおいしいよ。 (-740) 2021/05/26(Wed) 15:20:44 |
【独】 店長 ジン/* 関係ないけど夏の夕暮れって好きなんですよね。 夏の夕暮れじゃなきゃ見られない空のグラデーションあるじゃないですか。 夕陽の沈んでいく側が鮮やかな薔薇色で、どんどんと青みがかって空一面で紫色のグラデーションを作るの。 あれを見るとこの空から色を取って絵を描きたいなあと思ってしまう。 (-746) 2021/05/26(Wed) 15:30:29 |
【人】 オリト シア[店内に入れば、すぐに彼が見つけてくれた。>>79 久しぶりに聞いた彼の声が相変わらず優しくて目尻が緩む。] こんばんは。 え、そうですか? 最近、ちゃんと食べてなかったからかな……。 [彼に言われて頬を抑える。 確かにここ数日、帰りが遅かったからスーパー残り物になったお惣菜や、チンするだけの冷凍パスタなんかで食事を済ませてしまっていた。 体重計にも毎日乗っていたけど、最近はサボっていたから体重の変動には気づけない。 見た目に出る程だったら困るな、と眉尻が下がる。] 今日はいっぱい食べるので、大丈夫ですよ。 ハンバーグ、大好きです。 [ぐっと両手を拳に作り変えて笑って見せながら、ブラックボードへと視線を移す。] (80) 2021/05/26(Wed) 15:33:50 |
【人】 オリト シア[ブラックボードに書かれた食材は今日も好きなものばかりが並ぶ。 中でも野菜は特に。トウモロコシもスナップエンドウも、人参も食べたい。] あ、あとトウモロコシで。 一品お願いしてもいいですか? [トウモロコシの黄色は、彼が選んでくれた淡い色のスカーフを思い出す。 スツールに腰を掛けて、そんなリクエストを一つ。] (81) 2021/05/26(Wed) 15:35:19 |
【独】 試用期間 フラウア/* 夢でもなんでも一回乗り越えちゃえばもういけるねえきっと!良かったねぇ たゆさんはもうこれ押し倒してちんこ刺しちゃえよ商業BLみたいに!商業BLみたいに!絶対いけるからよぉ!って30回くらい思ったけど、 そんなことできるなら10分の一のログ量でベッドインしてるわ……麦くんはジンさんのこと大好きすぎるんだよ (-748) 2021/05/26(Wed) 15:35:55 |
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