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【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード過ぎれば吹いて消し飛ぶだけの、冗談に過ぎぬ愛の言葉を幾度交わしてきたろうか。 「ふ、ふ。物欲しそうに見惚れていたくせに。」 引き寄せられるままに体重を浮かせて、そうだな、いっそ娼婦のように君の片腿に跨がってしまおうか。 コレの体重ひとつくらい、負担にならないでしょう? それでやっと同じくらいの高さになったならばきっと具合がいい。 濡らされるままに受け取り、子犬が甘えるように君の唇を潤わせれば、その浅さは己の熱をも煽る。 シャツの隙間から覗く肌に褐色を這わせたなら、邪魔なタイにこの指を掛けよう。 (-475) 2022/02/15(Tue) 3:00:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ彼の仕事は、まずはキューの部屋に押し入ることから始まった。用意された毒一式も手に。 そもそも彼女は抵抗する素振りもなさそうだが、それでもテンガンはキューを椅子に縛っておく。 暴れられたら困る。 「君が一番得意なもの。毒について。君でも恐ろしい毒はあるか。思い出してくれ」 声をかけた後、キューの頭部を片手で掴んだ。 直後、キューの様子が変わる。その時彼女は目が回るような浮遊感と、不快感を感じていただろう。反射的に逃れようと体が動いている。 それを数分続けた後、手を離して素早く離れる。直後、開放されたキューは嘔吐した。こうなることは経験則で分かっていたので、それがかからないように。 「困ったな。ここには無いものかもしれない、が、効く可能性があるものは大体分かった」 注射が一番手軽だ。持ち込んだ毒のラベルを確認し、注射器で吸い上げる。 それらを全くの躊躇なしに次々打ち込んでいく。最初は変化は緩やかだ。 3本目を注射した後から、皮膚の変色、発疹、呼吸音の変化、鼻や口からの出血……などの症状がじわじわと現れ始め、犠牲者を蝕んでいく。 10本目で注射は止めて、後は死ぬまでのひどく長い時間を見下ろして過ごす。 果たして、キューはこれで苦しんでいるのだろうか? もしかしたら喜んでくれているかもしれない。注射にはサービスも含まれていた。彼女の好むものを、思う存分浴びれたはずだ。 (-476) 2022/02/15(Tue) 3:01:47 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガンただ、それを眺めていたろう。 手伝いもせず、部屋の入り口に寄りかかったままで。 異能の行使を見れば、少しばかり愉快げに血色の透ける虹彩を深めたかもしれないけど、それだけ。 やがて為し遂げたなら。 「お疲れ様。きっと彼女も幸せだったろうね。」 思ってもない薄ぺらい言葉を投げ掛けて君をねぎらったろう。 /* サービス精神旺盛な殺しかた、最高だわ! 寝る前に良いものみせてもらったわ、ありがとう! 早速の異能行使を見てうれしくなっちゃったぴよぴよ(チャレンジ失敗)より。 (-480) 2022/02/15(Tue) 3:12:23 |
ナフは、いつの間にか寝袋蓑虫でそこにいる。 (a325) 2022/02/15(Tue) 3:14:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ君の自重に、可笑しげに肩を震わせて笑って。 「お前の存在理由? J-701、そんなのわかりきっているじゃないか。 お前が生きて苦しむことで気の晴れる誰かがいる。 それ以外に生かされている理由なんて無いだろう?」 君に罪の自覚があろうと無かろうと、ここに囚人として在る以上その立場は揺るがないのだと指摘してあげよう。 「それでも尚、その夢を見るままに虚無を味わい続けるというなら、それは正しく贖罪なのかもしれないがね。 成程、確かにその捜し物を見つけるチャンスは……この宴の中だけだろう。ムルイジ、応援しておいてあげるよ。今だけは。」 (-483) 2022/02/15(Tue) 3:28:05 |
ナフは、どこでも寝れる。スヤッスヤ。 (a326) 2022/02/15(Tue) 3:29:08 |
ナフは、容赦加減容赦加減容赦加減……に魘されはじめた。 (a335) 2022/02/15(Tue) 3:41:25 |
ナフは、再びスヤッスヤ。 (a338) 2022/02/15(Tue) 3:54:58 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「どうも。せめてもっと幸せな顔をして貰いたい。リアクションが物足りない」 被害者に文句をつけた返事をした。 /* やりたくなったから……大丈夫そうでよかったわ!ぴよ! (-489) 2022/02/15(Tue) 3:55:02 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「半分は本当だよ、欲しくてたまらなかったから――直視したら我慢できそうになかったから見てなかったの」 この体格を維持できる程度の訓練はしてきているのだから、あなたの程度であれば何の問題もなく乗せられる。抱き寄せる必要のなくなった手はそのまま腹から胸へ、再び腹と這い回る。 おめかししたあなたをもう少し堪能したい気持ちと、内側の褐色に舌を這わせたい気持ちとがせめぎ合う。その内心はあなたを焦らすような衣服のずらし方として表出するため、好きなように手を導くといい。 あなたの指に掛けられたタイはするすると衣擦れの音を立てて解かれることになるはずだ。そして、それが叶えば当然シャツを脱がせることも難しくはないはずだ。あなたが脱がせようとするのであればそれに素直に従う。健康的な色をした男らしい肉体の隆起が伴う身体はあなたも比較的見慣れたものなのだろう。 「ナフ、喉が渇いた」 言いながら口を開け、舌を差し出す姿が意図するところは明確だ。こんな唇だけでなくもっと、もっと俺を潤せと。俺に与えろと求めている。 (-491) 2022/02/15(Tue) 4:05:21 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「……そう、ですね。仰る通りです。 苦しむ為に生かされているのだから、」 苦しくなんて無いと思い込んでいたかった。 けれど自分が苦しんでいるのだと理解して小さく吐息を零す。 「夢を見なければ楽なのでしょうと理解しても止められない、愚かな私が、価値のないはずの者が。貴方様や誰かの気を晴らしたり、暇を潰せるのなら。 …それは、寧ろ幸福だと思うべきなのかもしれませんね。 ありがとうございます、ナフ様」 苦しい。けれど、少しでも何かの役に立っているのならと必死に思考する。 無理矢理に作った笑顔で礼をいえば、僅かに自身の手が震えている事に気が付いた。 (-496) 2022/02/15(Tue) 4:23:57 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード感度の高い肢体を覆うのは薄手の生地一枚。 君の硬い掌を感じる度に、ぞくりと身を震わせる。 体重を預けてしまっている逞しい腿にそれは全て伝わってしまっていることだろう。 「我慢する必要なんてあるのかい?」 赤い粘膜を見せつけるように舌を差し出し擦り合わせ、それからしゃぶるように己の咥内に迎え入れたと思えば君へ侵入しながら混ざった体液を与える。 潤うばかりか渇きは増すばかり。 タイを引き抜いたなら慣れた手付きでシャツのボタンへと。 君が拒まないならばさほど時間をかけずに、ジャケットを羽織ったまま前が開いた状態になるだろう。 禁欲的に喉を覆う衣装のボタンは少々厄介かもしれないが、それを外せたなら孔雀色の滑らかな布襞と……全身に巻き付くように施された白い蔓草模様の刺青が、褐色を彩ることになるだろう。 ――ところで、君が夢中になり過ぎていなければだが。 常にコレの腰に下げられている鎖が、 姿を消していることに気がつくだろうか。 (-531) 2022/02/15(Tue) 13:38:24 |
ナフは、いつの間にかミノムシの脱け殻だけがそこに落ちているだろう。 (a364) 2022/02/15(Tue) 13:40:20 |
ナフは、エルナトの側に、白い無地の団扇と油性ペンセット16色入りをそっと差し入れた。 (a371) 2022/02/15(Tue) 18:56:14 |
ナフは、補給用輸血パックvil片手に観戦している。 (a374) 2022/02/15(Tue) 19:01:27 |
ナフは、……え? (a375) 2022/02/15(Tue) 19:01:53 |
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