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【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* 寝過ぎた〜〜〜!!!おはようございます。さわやかなお昼です。 >>-323 エヘッ……女の子でぐいぐいするの楽しいですねとPLはきゃっきゃしています >>-324 よかったあ!!!かわいくてつい……ね? 最終日ですねえ、はわわ…… (-356) 2022/08/10(Wed) 12:41:32 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨口づけも躊躇いなく、組み敷くのも遠慮なく。 彼女の恍惚とした表情を見ていれば、全て受け入れてくれていることはわかる。 意地悪するのもされるのも、もちろん普通に愛し合うのだって、大抵の形でなら受け入れられると思う。 彼女もそうだったらいい…いや、そうでなくたっていい。 とにかく、こんな風に二人でいられるなら何でもいいんだから。 「ん、奥まで入ってるよ…珠梨さんの全部、もらっちゃう、離さないよっ……!」 自分の人生を賭ける価値のある人。 きっと、どんな形であれ彼女のために頑張る事が、自分の生きる意味になるだろう。 (-357) 2022/08/10(Wed) 13:23:59 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨抜いて、突いて、擦って、珠梨さんのいい声を聞くために唇を吸って、胸を揉んで、腰を振り続ける。 浅くても、深くても、気持ちよさそうにしてくれる姿に、彼女の姿を目に収めたまま、がつがつと食らいつく。 「ああ、う……きもちいいっ… 好きだよ、好き、珠梨さん… もっともっと、かわいくて、はしたなくなっちゃえっ……!」 時々二人の間から湿った音が響いて、熱と快感が集まってくる。 終わるのが惜しいと思いながら、自分が気を抜けば果ててしまいそうなほど感じて息を乱しているのも気にせず、彼女のため、内側を激しくかき乱し続けた** (-359) 2022/08/10(Wed) 13:25:14 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[与えてくれる甘い刺激と言葉に溺れるまま シーツの上で踊らされ、ずいぶん感度が増していた。 湿った音と、声と、涼しい部屋で纏う熱と。 感じるもの全てがわたしを快感へと導く。] んうっ……ひぁ、っ…あっ 流くん、いっぱいで――ッ、 わたし、も…きもちぃ…… [びくびくと震える腰の揺らめきが大きくなる。 吐き出す息が次第に乱れて、頭が眩んで ちいさな絶頂なら既に何度か感じていたかもしれない。 そんなさなかで彼が限界に近付くのを悟れば シーツにいくつもの皺を刻んだ手を伸ばして ぎゅっときつく腕をまわした。] (-362) 2022/08/10(Wed) 14:30:51 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流は、あっ――ね、流くん …っ いっしょ、……一緒に、イこ? [離さない、と言葉の代わりに身振りで告げる。 きゅうきゅうと熱を求める本能が締まりを強くして 身体の中に飲み込んだ雄を搾り取るように 突き入れられたそのとき、彼を絶頂へ導こうとする。*] (-363) 2022/08/10(Wed) 14:31:06 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨 (-361) 2022/08/10(Wed) 14:32:55 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいの、珠梨さんっ…… 僕も、いい、珠梨さんの中、良すぎて…」 一度欲を吐き出した後だからか、この間よりも一層、擦れ合うたびに気持ちよさが増していく気がする。 やらしくなってほしいと言ったけれど、本当は僕の方が逆に仕込まれてたりするのだろうか、なんて可愛く喘いでくれる珠梨さんを見下ろしながら、ぼうっと熱に浮かされたような頭で考えた。 それならそれで全然構わないのだけど。 とにかくお互いに体を重ねて、密着して、一つに溶け合うみたいな心地になりつつ、珠梨さんからねだられるままに、とどめと楔を打ち付けた。 「う、うんっ…いくよ、珠梨さん、 僕も、一緒に、イくっ、あ、あ…!」 一際強くぐりり、と奥の奥までねじ入れたのに合わせて、中が締まる。背骨がとろけそうになりながら、求められるまま、自分のすべてを解き放った。 (-370) 2022/08/10(Wed) 17:54:25 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨被膜の中に全部注ぎ込んで、珠梨さんと抱き合ったままキスをかわす。じんじんと残る快感が、つながった先から全身に広がっていくのを感じて 「ありがとう、珠梨さん。すごく良かった。 この次も、来年も、その後も、もっと先も… こんな風にしてたいな。 …好きだよ。ホントに、誰よりも…」 重なり合ったままくすりと笑いながら、手を握ってそう告げた* (-371) 2022/08/10(Wed) 18:00:40 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[身体で唆してみれば、従順に絶頂を迎える彼。 与えた刺激は同じだけのものを返してくるから わたしもまた翻弄されて、頭が真っ白になる。 蕩けた意識に幸せばかりが満ちていった。 静かな余韻は波のように、甘く深く広がっていく。 抱き合って口付けを交わせば、 互いに荒い吐息がくすぐりあう。 うっとり、夢見心地。そうして彼を見つめて] ……うん、ずっと二人がいいね。 ありがとう、わたしも流くんが大好き。 [握られた手。するりと指を絡ませたなら 固く結んだ手と手が誰かに解かれないことを 願わずにはいられなかった。] (-376) 2022/08/10(Wed) 19:24:48 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[そうして、夏の終わりが次第に近付く。 じっとり纏わり付く暑さはまるで手を抜かないけれど 海の家に足を運ぶ人も、砂浜に見える人影も 少しずつ減り始めたのは気のせいじゃないはず。 荷物の片付けを少しずつ進めていって 鹿ちゃんさんの用意してくれた線香花火を お裾分けしてもらったりして。 夏の夕暮れ、水平線に沈む夕日。 昼間より下がった風の温度に 一日の終わりを感じて、さみしくなったり。 流くんとは時間の許す限り何度も会ったと思う。 わたしはつとめていつも通りの顔を“作って”、 彼の前ではいつも通りに笑っていたけれど 流くんはどんな顔をしていたかな。] (147) 2022/08/10(Wed) 19:25:04 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[悲しくなることなんかわかりきってた。 でも、だから、知らんぷりをしていた。 ひとなつ荘を発つ今年最後の日まで――けど、 思えばそんなに強くもないわたしが 最後まで平気でいられたはずがなくて。 流くんに駅まで見送りをお願いしたかもしれない。 ついてきてくれたなら、我慢の決壊が切れたのは 改札を渡ろうとした寸前、振り返ったときだった。] (148) 2022/08/10(Wed) 19:25:35 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨……じゃあ、ありがとうね、流くん。 またすぐに連絡するね。 あっ、電話もしようね? しばらく忙しくなるかもだけど、 連休の時とかならぜんぜん会いに来れるし! だから、あの、っ……元気で―― [堪えて、あと少し。少しだったんだけどな。 張り詰めた水膜は意図に反して零れ落ちる。 声は次第に震えを伴って、あと少しが言えなかった。 泣き顔なんて見せたくはなかったのに わたしはまた、彼に甘えてしまったかもしれない。*] (149) 2022/08/10(Wed) 19:26:23 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* 別れ際をちょこっと挟んでしまいまして ふわふわっとスフマート未来描写挟む感じで、どこでも〆られますの気持ちではいます。 (-377) 2022/08/10(Wed) 19:27:16 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* >>-372 だいぶ描写ぼやぼやさせちゃったので伝わりにくかったと思うんですけど、アホの子なので新歓でちやほやされたり遊びに誘われたりでほいほいあちこち付いてってましたね!行きずりの関係だったので付き合ってたかも微妙(先輩♂は完全にサブの気持ち)なんですけど、やることやってたので軋轢生じてサークル壊れました!わあい!珠梨としては、別に好きでも嫌いでもなかったけど〜みたいなかんじでした。 株は売ってます。ばんばん買ってください。 (-388) 2022/08/10(Wed) 20:01:27 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* 流くんありがとう〜〜〜〜 とても素敵……!お返事また深夜になりそうですが、こちらも〆ておきますね。大感謝……! (-413) 2022/08/10(Wed) 23:48:08 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[距離のぶん、はっきり見られなくて良かった。 そんな強がりを抱えるくせに、届いた声が嬉しくて。 わたしは足を止めたままで彼の姿に釘付けられる。 ほんとうに、いつだって嘘偽りなく真っ直ぐだった。] 流くん……っ [周囲の人は驚いて目を向けたかもしれない。 笑う人だっていたかもしれない、それなのに 躊躇いのない大きな声は確かに耳に届いていた。] ふふ、……うん、そうだね。 わたしも——離れててもずっと、 流くんのこと、好きだから……! [思わず零れた泣き笑い。それから深く息を吸って 返したのは、負けないくらいの大きな声だった。] (169) 2022/08/11(Thu) 1:35:54 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[そんなお別れも過ぎ去って、夏が終わる。 残暑の抜けきらないままじきに後期が始まって 毎晩のように電話をしては、近況を伝え合う。 後期は意外と講義の数が少なかったこと。 そろそろ研究室を決めなくちゃいけないこと。 彼氏が出来たって報告したら、友達が驚いてたこと。 他にもたくさん、たくさん—— 流くんの方は忙しそうだったけど とりあえず、元気そうで安心した。 秋の連休になって久しぶりに会いに行って あのカフェか、また別の場所に足を運んで。 そんな日々を送るうちに季節は流れていく。 夏にはパパの賛成をもらってバイトへ行ったけど それが過ぎたら今度はわたしの方が 卒業を控えてしばらく忙しくなった。] (170) 2022/08/11(Thu) 1:36:12 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[冬になって年が明けて、論文も落ち着いた頃 卒業の前に話をしようと決めたのは 二人で相談してのことだった。 やっぱり最初は気難しい顔がそこにあった。 今までにないくらい、パパと話して緊張した。 だけど流くんと二人で会いに行った後も 何度かパパと話しをして、ママのフォローもあって 「とりあえず、交際は認める。」 ……その言葉に舞い上がった覚えがある。 パパとママに内緒でお姉ちゃんに連絡した日もあった。 「素直じゃないからね、あの頑固親父。」 やけに楽しそうなその言葉に思わず笑ってしまった。] (171) 2022/08/11(Thu) 1:36:32 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[季節が巡り、わたしたちは歳を重ねていく。 流くんが大学を出て仕事も決まった頃、 小さな変化が訪れていた。 社会人としてのわたしはパパの会社にある部署で 事務の仕事をしていたけれど 家を出ることはなく実家暮らしだった。 大きな不自由のない生活を送る中で、 休日のママが今までより厳しくなった。 「今までずいぶん甘やかしちゃったからね。」 「家事も料理も出来るようにしておかないと ——お嫁に行ったとき困るでしょう?」 そう言って、少し寂しそうに笑ってたっけ。] (172) 2022/08/11(Thu) 1:36:39 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[それから——そう長くはない時が経った、ある日。 ドレスコートのあるお店に流くんと行ったのは これが初めてだったかもしれない。 一日の終わりだった。二人で指輪を選んだ日の。 改まって差し出された銀のリングを前にすれば わたしは晴れやかに微笑みを浮かべて。] ……もちろん。 流くんのこと、世界で一番愛してるから。 [——まるで幸せなジュリエット。 永遠の愛を誓い合うには一歩早いかもしれないけれど でも、そんな日も、きっとそう遠くはない。**] (173) 2022/08/11(Thu) 1:37:09 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* ……てな感じで! 流くんは序盤からのお付き合いと、ロマンチックな恋をありがとう!ひと夏の切なさを抱えて帰る気持ちも入村当初はあったような気がしますが、幸せに結ばれて嬉しいです。ちゃっかり小悪魔ムーブも楽しませて頂きました。まっすぐで優しい流くんが大好きだよ! 朝起きられる自信があんまりないのでついでにご挨拶も…… 村建てぐのさん、同村者様ありがとうございました。また機会があれば遊んでいただけると嬉しいです!** (-416) 2022/08/11(Thu) 1:42:43 |
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