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【人】 緋彩月影君、月影君つーきかげくんっ [てててと小走りで駆け寄るの。 隣に立ったらにっこり笑顔を向けるの。] この前はありがとう。 今度は私が助ける番よっ! 見ててね [意識を集中する。 特に体が光ったりとかそういうのは何もないわ。 地味なのよね。] (60) 2023/07/19(Wed) 6:48:11 |
【人】 緋彩 それっ! [木の上にあった帽子にピンポイントで風を起こす。 ふわり、と浮遊したそれは木から飛んで そのままふわりと落下したの。 それをキャッチ出来たのは私よ。 ]** ……とーっても地味なんだけどね 今のが私の魔法 (61) 2023/07/19(Wed) 6:48:27 |
【秘】 緋彩 → 帳私はね、こうやってちょっとした風を吹かせたり ちょっとした怪我を治したり他にも出来るわ ……地味だけど つまり いわゆる 魔法使い なのよ [信じてくれる? って 私の視線はちょっと不安げだったかもしれないわ。] ** (-23) 2023/07/19(Wed) 6:48:39 |
【人】 帳[ 僕はヒーローなんて大層なものになれない。 なれないってわかってるのに。 そんなことないんじゃないかって 勘違いをしてしまったんだ。 それに気づいてしまったのはもっと後の話。 ] (62) 2023/07/20(Thu) 0:49:17 |
【秘】 帳 → 緋彩……変だって思われるかもって 勝手にそう思っただけだから気にしなくていいよ。 [ 魔法使い、じゃなくてヒーローになりたいって 真っ直ぐな言葉にすごいな、って 素直に思ったんだ。 ] (-25) 2023/07/20(Thu) 0:49:43 |
【秘】 帳 → 緋彩猫を探してたのも、そのため? 偉いね、君は。 [ でも、ヒーローは家族を困らせちゃだめだよ、 なんて自分のことは棚に上げて軽く言った。 言いたくて仕方ない、って顔の君の話は もっと聞いていたかったんだけどね。 今日はもう、遅いから。 ] (-26) 2023/07/20(Thu) 0:50:19 |
【人】 帳[ 逸らした視線の先に移動してくるのを見て 少しびっくりして、困ったように笑う。 見られちゃったかな、頬が赤くなってるのとか。 目が少し泳いでるのとか。 出来たら格好つけたかったんだけど。 ] (63) 2023/07/20(Thu) 0:50:42 |
【人】 帳[ いいお兄さんだね、とか相づちを打ちながら 家までたどり着いたら お兄さんにはお礼を言ってもらえた。 見つかってよかったです、っていい子みたいな 返事をしながら、内心嬉しかった。 役に立てたんだって舞い上がってた。 じゃあ、僕も帰らなきゃって そのあとは走って家まで帰ったんだけど。 遅すぎる、って怒られたのは僕も同じ。 そういう事は自分たちだけで解決しようとしない事 って釘を刺されてしまったんだ。 舞い上がってた僕は その忠告を聞き流してしまったんだけど、ね。 ] (64) 2023/07/20(Thu) 0:51:26 |
【人】 帳 *** [ 同じ学校にいるって 最初は思っていなかったんだ。 だから。君の声が聞こえたときはびっくりした。 ] え、ひいろ……ちゃん? 助ける、って、どういう…… (65) 2023/07/20(Thu) 0:51:50 |
【人】 帳[ 木に登るつもりなら止めようかなって ちらりと思ってたことはすぐに消えた。 そういう様子じゃなかったから。 何か集中している様子の彼女を見ていたら 帽子を狙いすましたように風が吹いた。 いや、風が吹いたんじゃなくて、これは……。 落ちてくる帽子を見事にキャッチした 彼女を見ていると、答え合わせみたいに 今の現象が何だったのか教えてくれた。 ] (66) 2023/07/20(Thu) 0:52:16 |
【秘】 帳 → 緋彩魔法…… [ 魔法って言われても嘘だとは思わなかった。 地味なんだけどって君には言われたけど 僕はそうは思わなかった。むしろ…… ] え、風を吹かせる以外にも いろいろできるの? すごい!かっこいい! [ 目を輝かせてそう言ったあと。 ] (-27) 2023/07/20(Thu) 0:54:51 |
【秘】 帳 → 緋彩[ あの時思ってたことは本当だったんだ。 最初は冗談とか、聞き間違い、とか。 臆病な僕は色々考えて口にできなかったけど でも、今なら。 ] 信じるよ、君が魔法使いだってこと。 特別な力を持ってるってこと。 だって、僕も同じだからさ。 (-29) 2023/07/20(Thu) 0:56:11 |
【秘】 帳 → 緋彩あの日、君のこと見つけたよね。 あれ、偶然見つけたんじゃないんだ。 僕はね、探したいものの場所が分かるんだ。 [ 君の魔法より地味かもしれないけどね、って 頭を掻きながら言って様子を伺った。 きっと信じてくれるとは思ったけど それでも、君の力に比べれば分かりにくいものだし 不安な気持ちは少し、あったから。 ] (-30) 2023/07/20(Thu) 0:57:38 |
【人】 帳[ 打ち明けた言葉への反応がどうであれ お礼を言い忘れてたことに気づくと。 ] ありがとう、帽子を取ってくれて。 ヒーロー みたいだね。[ 君から帽子を受け取ると、笑顔でお礼を言ったんだ。 この日、僕にとっての ヒーロー は、君になった。 ]** (67) 2023/07/20(Thu) 0:59:13 |
【人】 緋彩[私はヒーローになりたい。 魔法なんて特別を持ってるから絶対出来るんだって この時の私は子供だから 疑いもせずそう信じていたのよ。 自分の力が大したことないって知っているのに きっと理解は出来ていなかったの。 それがわかるのはもっと後の話。] (68) 2023/07/20(Thu) 7:16:30 |
【秘】 緋彩 → 帳 変…… そんな事ないけどわかったわ。 [その言葉がなかったら同じだって思わなったもの でも、その言葉の意味もわかっちゃうから 変とか、嘘とか、そう言われてしまう。 だから素直に頷いたのよ。] (-31) 2023/07/20(Thu) 7:16:44 |
【秘】 緋彩 → 帳そう、魔法…… [また嘘つきって言われないかなって 信じたいけどやっぱり怖くて様子を窺うの。 でも、君の反応はそうじゃなかった。] ……偶々って思わない? そう言ってくれる? [今日なんて風は普通にふいているわ。 確かに狙いすましたような現象でも 偶然だってあり得るもの。] (-33) 2023/07/20(Thu) 7:18:49 |
【秘】 緋彩 → 帳[秘密を打ち明けるのは怖くないわけじゃないわ。 でも、同じ魔法使いだって信じたかった。 同じように特別を持つ人がこの世界にいるって 信じてくれる存在はきっといるんだって ヒーローにはいつも仲間がいるからそう信じたかったの。] ……信じて、くれる…? 月影君もじゃあ…… [期待するように言葉を促すの。 あの時言ってくれた魔法の言葉。その意味を知りたくて。] (-35) 2023/07/20(Thu) 7:22:11 |
【秘】 緋彩 → 帳そう、なの……そう…… [この感情をどう表せばいいのかしら。 偶々迷い込んだわけじゃない。だって探してくれていたから 偶々見つけたにしては、場所が特殊だったわ。 疑う訳じゃない。本当なんだって、理由が浮かんでいるだけ。 仲間がいる。特別を持つ仲間が。 それが、それがとても……。] (-36) 2023/07/20(Thu) 7:22:51 |
【秘】 緋彩 → 帳じゃあ月影君は私と同じ 魔法使い なのねっあ、でもね、私そういう事は出来ないわ。 だから月影君もすごいわ。 それで私助けて貰ったのね。 そっか、そうなの……うん、 嬉しい。 (-38) 2023/07/20(Thu) 7:23:17 |
【秘】 緋彩 → 帳[私より地味と言われれば目を丸くするの。] そんな事ないわよ! だって私の出来る事本当に地味…というか大した事ないもの 風もそよ風位だし、ケガもわかりやすい程治癒するのは難しい 結界もはれるけど衝撃が和らぐかなー位だし……。 魔法使いって言っても、皆が思うような力はないの ちゃんと私を見つけてくれたじゃない。 それは十分凄い事よ! [思うままに正直に返したわ。] (-39) 2023/07/20(Thu) 7:24:06 |
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