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人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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【鳴】 御曹司 ジャヤート

 マンユゥ……。


[唇に触れる優しい感触に自然と笑みが零れ落ちる。
マンユゥを愛せる幸せを噛みしめながら身を起こす。
左手を後ろに回せば石鹸の横に置いてある香油を魔法で弾いて飛ばしたものをキャッチする。
香油が入った瓶の蓋を開ければ甘ったるい花の香りが充満する。
落ち着く類のものではない。
欲情を掻き立てる類の花の香りがする香油にある蜂の魔物が女王を育てる際に使うエキスを混ぜ込んだそれはとろりとした粘度でありながらさらりとした感覚もある。

 その香油をジャヤートは自身の猛りへと塗す。
先端からフォルムに沿って伝い落ちるそれを瓶を横に置いた後に屹立に塗り込んだ]
(=14) 2021/12/09(Thu) 2:40:52

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 すっかりと蕩けているが……。
 女の初めては痛いらしいからな。


[滑りの良くなった獣性の象徴を手にするとその先端を愛蜜を溢れ出させている秘孔へと宛がった。
一度、二度と入り口に押し当てたままに擦り付ける]


 いくぞ。


[孔の角度を探ると視線をあげ、瞳を見つめて合図の言葉を送る。

 ゆる、と先端は愛液と香油によって滑るように抵抗も薄く入り口を押し広げる。
止めるものは乙女の証のみでありその手前まで押し入れると身を乗り出してマンユゥの身体を抱きしめた]
(=15) 2021/12/09(Thu) 2:40:56

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 
 愛してるぞ――
 
 
(-14) 2021/12/09(Thu) 2:41:12

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[耳元で囁きかけるとその姿勢のままに腰を動かす。
証の抵抗を自身の体重と湯のベッドの弾力で穿つとそのままずるりと奥へと屹立は埋まっていく。

 それでも媚肉が抵抗をしようとしただろうが蕩けた蜜洞はそれを良しとせず。
奥底の疼きの元までその先端は届き入り、こつり、と到達を伝えるノックをした。

 ジャヤートは顔を、瞳をマンユゥへと向ける。
痛がってはいないだろうか。
心配気に様子を窺い、頬に軽く口づけを落とした**]
(=16) 2021/12/09(Thu) 2:45:33

【神】 翠眼 ユンチェ

[シオンの胸のような、出ているものは自然と目を引くが、そこは自分の陽根とは同じく場所なのに正反対に何も無い部分…その対比性ゆえに、秘所性がさらに高い。

 大まかに見える茂みの奥がどうなっているのか……気になったところでシオンが自ら開いてくれて。

 自分の先端もかくやな綺麗な色が奥に見えて…。]



 これが…シオンさんの…



[予想より複雑な構造を理解しようと、サイドテーブルにあった眼鏡をつけて注視する。
 閉じられていたのが開かれた部分、その外のビラビラとした部分、中の小さな突起、自分のが入る穴の部分。

 そして……]
(G17) 2021/12/09(Thu) 7:48:34

【神】 翠眼 ユンチェ



 ( シオンさんが、感じてる…… )


[自ら触れているシオンの指先と、自分の先端からも零れたように、溢れ出ている露に目が離せなくて…]


 んっ…
  くぅ…ん……

 はぁ…、はぁ…、


[いつしか興奮して立ち上がった自分のに手を添えて、拙くしごき始めていた。*]
 
(G18) 2021/12/09(Thu) 7:48:45

【神】   シオン

[自分弱点はよく知っていて快楽に飲まれていたら、ツェンも自分で自分を慰め始め、初夜なぜこんなことになっているのだろうと痺れた頭の奥で思った。]

 だめ、もう欲しくて堪らないのに。

[慰める手を止め、身を起こし、何度目になるのかツェンを押し倒した。愛液に塗れた自分の手をツェンの口の中に入れて舌に塗りつける。

 男のふともも辺りに座って、大きくなり始めた陽根を女のふとももで挟む。陽根に陰核を擦りつける。愛液でぬるぬると滑り、淫靡な水音が響く。]

 あ…、あっ……、あっ

 気持ちい…… はぁ…んんっ

[陽根がおおきく堅く育てば、陰核への刺激も強くなる。男の口から指を抜いて、陽根に陰核をもっと擦り付けようと腰を浮かせて弓形に背を逸らす。

 膝立ちになれば陽根から秘所が離れ、慌てて座る。]

 ひっ……んっ

[受け入れ態勢が万全なソコに、男の陽根が滑り込んだ。のしかかっているからか、圧迫感があり、奥の奥まで届いているように感じる。]

 すごい……あっ…ああっ……

[男を受け入れたまま、身体を前後揺らす。陰核への刺激を求めてではあるが、中も擦れていい感じ。*]
(G19) 2021/12/09(Thu) 9:10:42

【教】 怪力 シャオロン

[一人称が自分の名前になっている。
それがまるで子どものようで、それでも目に移る肢体や耳に届く声色は確かに「女」で、のめり込むように愛撫に没頭した。

互いへの恋心が甘味に変わる。
これからもっと甘くなるかもしれない予感に咥内に自然と唾液が溜まった。
それを飲み下せたのも、彼女を口で愛撫するまでのこと。
絶頂に伴って戦慄く双丘の狭間をてらてら光る液体が零れ流れていく。]
(/31) 2021/12/09(Thu) 11:56:06

【教】 怪力 シャオロン



 そう。きっとな。
 びくびくって震えるの、自分じゃ止められなかったろ?


[詳しい感覚は、女性ではないからわからないが。
膣が締まる状態、というのは彼女では自覚しにくいだろうし。

絶頂からまだ戻り切っていない様子の彼女を撫でると、耳に触れた瞬間、また強く身体がしなった。
ニィ、と口角が上がる。]


 つまり、「感じる」んだろ?
 なら今はやめられねーな。


[先刻は外だったし、想いが通じる前だった。
今は、こんなに敏感な場所を放っておける訳がない。
付け根から毛を逆立てるように撫で、親指で耳殻のような、毛のない部分をぐりぐりと刺激した。
快感が過ぎて苦痛になる前には手を止める。]
(/32) 2021/12/09(Thu) 11:56:18

【教】 怪力 シャオロン



 今日は無理でも、その内な。


[そうでなければ困る。
繋がっている状態で一緒に果てるのは、身体以上にきっと心が気持ちいい。]


 うん、


[ねだられるままに唇を重ねる。
酒の弱い彼女は呼気だけで酔ってしまうだろうか。
ちゅ、くちゅ、と音を立ててまた互いの咥内を混ぜあいながら、下肢が乾かない内に指を差し入れる。
舌で一度拓いた場所に、より硬い人差指が1本、ぬぷんと沈んだ。**]
(/33) 2021/12/09(Thu) 11:56:32

【神】 翠眼 ユンチェ

[きっと、はっきりと触ってとねだられたら手を伸ばしたのだろうけど。
 気後れしたのは経験や年齢の差があったり、何より自分で慰めて感じているシオンに興奮したのだろう。

 しかしそれは欲求を満たせなかったようで……またまた、押し倒されて寝台に転がった。]


 ん、ふぁ、うああ、脚気持ちい…、


[愛液の垂れた腿に挟まれれば、胸のときよりも圧力が強くて、付け根の様々なところを擦るものだから、これだけでも入ってしまっているように錯覚してしまう。]
(G20) 2021/12/09(Thu) 12:20:50

【神】 翠眼 ユンチェ


 ふぐっ…!?

 ん、んん、ふ、ちゅ……じゅ……んっ


[そうこうしていたら口に指を付き込まれた。
 自分の陽根を飲み込まれたように、あるいは尻を蹂躙されたときのように……穴は本質的に女の部位だ。
 ねぶる指に対して頭が蕩けながら、そうされた経験のように口内で舌が踊って出迎えて……女寄りに落ちていく自分にも陽根は力強くなり。]


 このへん凄いで…す……!
 やわらかくて、熱くて…!


[自分の準備が整ったからなのか指は口から引き抜かれ、馬乗りになったシオンが激しく擦りつけてくる。
 熱く濡れ潤った秘所は、擦れるときの気持良さはもちろんだが、少しだけ沈み込んだりして先ほど習った膣を掠めている実感がさらに興奮を湧き立てるし、一方で沈む前後は陰核を擦ってシオンに甘い声を出させていて。]
(G21) 2021/12/09(Thu) 12:21:19

【神】 翠眼 ユンチェ



 シオンさん…
  僕…シオンさんの中、に……


[男として交わりたいと初めて思って告げようとした矢先、陽根の方が先に反応したのか。]



 ああああああっ!!

 熱…!
 なか、すご、い…!


[シオンが狙ったのか何かの偶然か、入り口を擦るのではなくて中に入ってしまって。
口や胸の中よりも遥かに熱を帯びて柔らかく包み込んで、しかも締め付けてきて。]


 シオンさん!
 シオンさん!

 僕これ無理ダメぇ!
 ひ、ああっ!あっ!あ!


[やっと結ばれたことに感極まったゆえもあったろう。
 シオンが少し動いただけで突き上げる快感と射精感に耐えられなくて、繋がったまま子種を吐き出した。*]
(G22) 2021/12/09(Thu) 12:21:56

【神】   シオン

 あっあっ、中に熱いの出てるっ。あ……ああああ……あン……

[より多く子種を啜ろうと、中がきゅうきゅう締め付ける。どう頑張っても全部は干せないのに。

 取りこぼした白濁が混ざった愛液がシーツを濡らすのも構わず、ツェンがぐったりと力を抜いた後も、のしかかったまま腰を動かし続ける。

 ──女はまだ達してないから足りない。

 でもそれを口に出すのは気恥ずかしかった。

 精を吐き出してすぐの陽根は、力を失い切ってはおらず、女の中で主張を続けている。]

 もう…少し……繋がっていたいから、ふっ…んっ……我慢…してて。

[ツェンをこれ以上疲れさせないように、ひとりで絶頂へ向かおうとする*]
(G23) 2021/12/09(Thu) 12:40:23

【教】 狐娘 レイ

[達することの快感を教えられて、夜着の裾をきゅっと掴む。
身体の自由が効かなくなって、うち震えるように身が震えて、激しいハレーションを起こした。
初めての絶頂はあまりにも快感が過ぎて、ただ小さく頷く。]


 ……うん、びくびくして、
 きゅううってお腹がせつなくなって……、
 まっしろになって……、


      
 ……、……きもち、よかった……



[ほう、と艶の残った溜息が零れる。
一度味わってしまえば癖になりそうなほど、背徳的な快感。
また求めてしまいそうで頬が染まる。

ちら、と視線を上げれば意地悪そうに笑うシャオロンが見えて。
指が悪戯を仕掛けるように耳に伸びた。]
(/34) 2021/12/09(Thu) 13:10:10

【教】 狐娘 レイ


 ひゃんっ、あっ……ぁッ、ぅンっ……
 ゃ、っ……いじわるぅ……っ、ぁ、ぁんんっ……


[ピンと立ち上がった耳は、彼の指の形に変えられて。
内側が一気にピンク色に染まる。
指先が蠢く度に、ぴくぴくと耳先が揺れて、喉奥から声がとめどなく溢れた。]


 あっ、……ひうっ……、
 ……また、かんじちゃ、うぅ……っ、


[落ち着いたはずの呼吸がまた乱れ、愛撫から解放されれば、へたりと耳が力なくたたまれる。
身体に力が入らず、くったりとシーツに沈む。]
(/35) 2021/12/09(Thu) 13:11:05

【教】 狐娘 レイ

[今日は無理でも。
二度目、三度目があることに頬に朱が走る。
それでも、二人で迎える快感の悦びには抗えない。
はにかむように笑って、うん、と小さく頷いてレイもそれを望んだ。

約束のように唇を重ねれば、次第に深くなっていく。
咥内を擽られて、息が上がり、応えるように舌を差し出せば絡め取られる。]


 は、ふ……っ、ぅん……、
 ンン、ぅ……、ふ、ぁ……っ、


[くちづけを交わしながら、シャオロンの手がまた下肢に伸びて、舌先で溶かされた秘裂に指が埋まって。
思わず内股に力が篭もって、シャオロンの腕を腿で挟んでしまう。ンン、と口腔内でくぐもった声が漏れた。**]
(/36) 2021/12/09(Thu) 13:11:57

【鳴】 光の尾 マンユゥ

[彼が近くに置いてあった香油の瓶を空ければ、
甘たるい、それでいてどことなく淫靡な香りが
むわりと浴室内に充満した。

すん、と鼻を鳴らして吸い込めば
頭の芯がぽーっと熱くなって
火照った身体が更に疼く心地がする。

香油を塗り込まれて
てらてらと蜜を垂らす男性器が
ぐっと自身の秘劣に押し当てられる。

陰唇に擦りつけられれば
それだけで快感を拾い
ん、と甘い声を漏らして]

……ぅ、うん……っ、

[瞳が合えば小さく頷いた。]
(=17) 2021/12/09(Thu) 17:16:59

【鳴】 光の尾 マンユゥ


んあぁぁあっ……!!!!

[ぐっと彼が腰に力を入れれば
雁首がずるりと中にめりこんだ。
狭い膣道を押し広げて
ずぶずぶと異物が入ってくる。]

……ふ、ぅぅうっ………
んぐぅっ……!!

[前戯で濡れているのと香油の滑りのおかげで
そこまで引っかかるようなことはないが
肉が裂けるような特有の痛みは
完全に消すことは出来ない。

目をぎゅうっと閉じて
受け入れる感覚に暫し耐え]
(=18) 2021/12/09(Thu) 17:22:41

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート



………じゃ、やぁ、とぉ……っ


[ぎゅうっと彼を抱きしめ返し、破瓜の痛みに備える]
(-15) 2021/12/09(Thu) 17:24:12

【鳴】 光の尾 マンユゥ


ん゛ん゛っ......!!!

[ぶぢ、と鈍い鈍痛と共に
熱杭が一段深いところに入り込むのが分かった。
その先にも彼が腰を推し進め
一番奥へと入りきったところで止まった。

ぎゅっと閉じていた目をあければ
うっすらと生理的な涙がにじんでいる。
心配そうにこちらを見つめる眼差しに気づき、
薄く微笑みを浮かべた。]
(=19) 2021/12/09(Thu) 17:42:56

【鳴】 光の尾 マンユゥ

は、ぁっ......!!
う、うん、だいじょぶ、だよ、
はぁぁぁ......ん......っ

[違和感はあるけれど、
思っていたよりもは痛くない。
血も薄く滲んでいる程度だろう。

それよりもみっちりと奥までを満たされる
充足感のようなものを感じていて、
早くもそわそわと腰を揺らめかせていた。]

(は、はううぅ......っ♡
な......なんかっ......これぇぇ......♡)

[はあはあと、隠しきれない欲情の吐息が浴室内に響く。**]
(=20) 2021/12/09(Thu) 17:47:53

【教】 怪力 シャオロン

[初めての絶頂は腹がせつなくなったらしい。
腹がせつないという感覚はどうにも小龍には理解できなかったが、気持ち良かったと言っているのだから、悪い意味ではないだろう。
余韻残る溜息は艶めかしく、まだ処女であるとは思えない程の色気を放つ。

目を細めて舌で自分の唇をチロ、と舐めたのは無意識。
まるで狩りに赴く獣のような動作。
獣の特徴を持っているのはレイの方なのに。]
(/37) 2021/12/09(Thu) 18:12:33

【教】 怪力 シャオロン


 すっげ、そんな感じるんだ?
 外で触らんねーように気をつけねーとな……
 俺以外に触らせるなよ?


[むしろ、こんなに魅力的な耳や尻尾を、これまで触りたいと思った男が実行しなかったのが不思議だ。
実行しなかった、と決めつけるのは、こんな反応を見て理性を保てる男なんていないと思うからである。

手を離せばくたりと敷布に身体が頽れるのを見ると、もしかすると軽くイッたのかもしれない。
今後も色々遊べそうだ、という目論見は内心に留めておく。
彼女が音を上げてしまえば本懐が遂げられなくて困るのは小龍の方なので、今は我慢だ。

一緒に達することを、彼女自身も望んでくれている。
それが嬉しい。]
(/38) 2021/12/09(Thu) 18:12:46

【教】 怪力 シャオロン


 っ、あんまり力入れると痛くなるぞ?


[舌で舐った後なので、指は割と難なく沈めることができたが、そこから動かすのを腿に阻まれてしまった。
ぺちぺちと反対の手で白い肌を軽く叩いて力を抜くように言う。

気を逸らせる為に触れてはすぐ離すキスを繰り返しながら、ゆっくりと指を抜き差しし始めた。
乾く前に新しい蜜を誘おうと、足の力が緩んだ隙に秘芯を摘まんでくりくりと動かす。
膣が馴れたら指を増やし、段々と小龍が「そこ」に挿入る為に拡げていった。**]
(/39) 2021/12/09(Thu) 18:13:18

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 ん、マンユゥ……。


[目元に涙を浮かべながらも精一杯と微笑んでくれる。
小さな体を穿つ剛直はまるで拷問器具のようにも見えるのは結合部から見える血の色も相まったものだ。
だと言うののにジャヤートを抱きしめ返してくれ――]


 ……まんゆぅ?


[腰を揺らめかせ始めていた。
尻尾ではなく、腰である。
中はどろどろに蕩け非常にきつく媚肉が締め付けてくれているのでジャヤートは心地好いのだが脳裏に女は初めては痛いという情報が浮かんでは湯気のように消えていく。

 試しにと腰の動きに合わせて円を描くように腰を動かし蜜洞を拡げるように動かせば一層と淫らな吐息が漏れていくようでもある]


 きもち、いいのか?


[それはそれで良いことであるから、ジャヤートは痛みを催さぬように蜜洞の行き止まりを屹立の先端で刺激しながら秘豆を圧し潰すようにして捏ねていく。
香油を身体にも垂らし、抽出の動きではなく中で捏ねくり掻き混ぜていきながら身体を擦り合わせていった*]
(=21) 2021/12/09(Thu) 20:04:09

【教】 狐娘 レイ

[悪戯に笑顔を浮かべる様は少年のようなのに、ふっと色が落ちた見返す瞳は獰猛さを残す。
唇を舐める仕草が淫猥で、「男の人」だと強く意識してしまう。
触れ合っても居ないのにまるで味見されているような、品定めされているような気分になってドキドキした。

この胸の高鳴りが、恥ずかしさからくるものなのか、期待からくるものなのか分からなくて戸惑ってしまう。
それでも、彼に手を伸ばしてしまう辺り、後者なのだろう。

馴らすように覚えさせられた快感に堕ちていく。]
(/40) 2021/12/09(Thu) 20:09:38

【教】 狐娘 レイ


 
 ……んっ、……ぅ、……
 ……しゃお、が、……さわると、ね、
 きもちぃ、から、……びくっ、て、なるのっ、

 こんなの、……ぁ、
 ……しゃおだけ、だもん……


[自身で触ってもこんなに感じることはなかった。
驚いたときにしか現れないから見せる人物は限られているとはいえ、触れようとする人にはつい警戒してしまう。
万が一触れられたとしても、こんなに悦ぶように反応したことはない。

シャオロンが特別なのだ。

彼の忠告にはこくこくと頷いて、シーツに埋もれたままシャオロンを見上げる。
一度達したはずなのに、身体には甘い痺れが残っている。
尻尾がするりと彼の腕や手の甲を擽って、誘うように揺れた。]
(/41) 2021/12/09(Thu) 20:10:08

【教】 狐娘 レイ

 
 ふぁ、ッ……あうぅ……
 ……いたいのは、……や……


[足を開くように促されて、羞恥心を堪えておずおずと足を広げていく。
今は痛みはないが、この後もっと痛みを感じるようになるのだろうか。
破瓜の感覚はまだ知らない。

ぬぷ、と指が奥まった箇所に入れば、とろりと蜜が零れる。
次第に与えられるキスに意識を奪われて、足先から力が抜けていった。
とろんと眦を蕩けさせてキスに夢中になっていれば、花芽を突付かれてまた腰が跳ねて。]
(/42) 2021/12/09(Thu) 20:10:41

【教】 狐娘 レイ

  
 ……ンンぅッ、……ふ、ぅ……
 ぁ、ぁッ……、く、ぅンッ……、

 ……っふ、……ぁっ、しゃお……
 おくっ、……むずむずして……
 ……、あつい、よぉ……


[丁寧に身体を溶かされて、彼を迎えるように身体が開かれていく。
内壁を犯す指が増えていく度に、苦しさを感じるものの。
それ以上に上回る快感に涙を浮かべて困惑する。

ぐるぐるとお腹が熱くなって。
指が引き抜かれそうになると引き止めるようにちゅう、と内壁が吸い付いた。*]
(/43) 2021/12/09(Thu) 20:11:45
 




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