【人】 天馬騎士 エアハート── 『 MiraggiO 』注文時の事 ── はい……? それ程でも無いですよ。 [そんなに妙な行動だったろうか。 彼の言葉に>>4やや疑問符を飛ばしながら答えた。 改めてまじまじと 生者と死者の境界線 を見つめれば確かに"変わった状況"に違いは無いのかもしれない。 こんなに遠いけれど、近い。] (47) 2022/05/25(Wed) 20:20:03 |
【人】 天馬騎士 エアハート[するりと交差してしまった掌を引っ込めれば 注文を受け付けてくれた彼に、 聞こえるか聞こえないかのくらいで 最後に一言付け足すのだった。] 料理楽しみにしていますね。 ……ご忠告、感謝します。* (48) 2022/05/25(Wed) 20:20:43 |
【秘】 天馬騎士 エアハート → ウーヴェ最初に手を差し伸べてくれたのは貴方のほう。 私が取るべきと感じ、 そう動かせたのも貴方の力によるもの。 そこに理由はありません。 (-24) 2022/05/25(Wed) 20:21:05 |
【人】 ユスターシュ[その飛んできた質問に>>31、目を丸くした。 向けられる視線はどこか危うい。 己から何か言って欲しい言葉があると言うのか 一度目を閉じた。そして ] まずはそのどんな事のどんな、 の内容によってくるよな。 [一度当たり障りない返答をしておいた。 わざとだ。はぐらかした訳じゃない。 その返答の反応次第では頼み事を言う機会を失いそうだったから、というのがあった。] ……そっか、有難うな。 [話してほしい。>>33そう言われれば素直に礼を言う。 断らないの言葉に苦笑いした。 そんな生き方は息苦しそうだと感じたから。 そんな瞳で>>34見られるのに 何とも言えない気持ちが沸き上がる。 順番に、返答を返す為に口を開く。] (51) 2022/05/25(Wed) 20:32:08 |
【人】 ユスターシュまず、俺の頼み事はこの町の小さめの通りにある梟亭って宿屋知ってるか? 知らなきゃ後で地図を書く。 そこの人に聞いて欲しい事がある。 『アイシャは今、どこにいるのか』って アイシャって言うのは 俺の娘だ。 実の親子かどうかは……怪しいな。 8年前にな、ちっちゃなその子連れた 過去の冒険者仲間がやってきてな 「この子、貴方の子どもなの」って押し付けられたんだよ。>>0:237 事実だぜ? そこから俺の人生は変わった。 その子を育てて、家族として生きてきた。 [特別声をひそめちゃいない。 だから周りに聞こえるかもしれない。 それでもまぁ仕方ないか、と言葉を続ける。 同情とかそういうのが苦手なんだが そうも言ってられない。] (52) 2022/05/25(Wed) 20:32:25 |
【人】 ユスターシュその子はな、3年前流行り病に罹った。>>0:242 俺は薬の為に薬草を取りに行った。 ……俺はそのまま死んだ。 元々依頼帰りで少し怪我してたのもあるけど その捨てた母親がな、 ご丁寧に俺を消しに来たもんでね。 ───── 力不足だったよ。 娘が元気か、その母親の元にいるのか、幸せでいるのかどうか。帰れなかった俺を待ってないか それが今でも心配で、強い未練で、 俺は死んでも存在しているんだ。 頼む。俺はアイシャの無事を知るまで未練を果たせない。 あそこのご夫婦なら絶対に何か知っている。 死者は生者から話を聞けない。だから、 頼む。 そうだな、もし居場所がわかったら…… 手紙を書くからその子に渡すまで出来れば頼みたい。 けどま、それは無理しなくていい。 判明しなかったり、渡すのが難しいならその宿の夫婦にでも渡してくれ。 [そう言って頭を深く、深く下げた。] (53) 2022/05/25(Wed) 20:32:37 |
【人】 ユスターシュとまぁ、俺の願いはそれだけど 返答は今すぐじゃなくていい。 この夜が明けるまで考えてくれ だってさ、お前さん そんな目、してるんだもんなぁ? [意地の悪い顔をして相手を見た。] (54) 2022/05/25(Wed) 20:33:12 |
【人】 ユスターシュさっきの質問の答えだけどな お前、俺がどう答えれば満足する? 間違ってないと言えば安心するか? それは正解だと言えば吹っ切れるのか? 俺は俺の答えしかない。 お前にはお前の答えしかない。 [少々突き放し気味だろうが正直に、 思ったままを言葉にする。] 俺は、娘が幸せになる為なら危険も苦労も沢山したよ。 それは、俺も、彼女も不幸にしない範囲の事だ 死なないラインは守った 何でも、するさ。俺なら 俺の幸せが害されない範囲で、な [相手の目をじっと見る。 どんな色を今は向けてるだろうな。] (55) 2022/05/25(Wed) 20:33:29 |
【人】 ユスターシュ[勿論ここに辿り着いてからの幸せを否定はしない。 だが、その前はどうだ。 あの時間に戻りたいなんて欠片も思わない。 死してなお存在するのが幸か不幸かは 人によるだろうが。] ……さ、て。 おじさんの話はこんなもんだ。 長々悪いな。 他の奴とも話してみたらどうだ? 癖ある連中だけどきっと楽しいぜ。 [空気をわざと変えた。 引き止められなければその場を離れるだろう。]* (57) 2022/05/25(Wed) 20:34:13 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a5) 2022/05/25(Wed) 20:37:26 |
【人】 砂の民 スティグ[パンを求める声をどこへともなく掛けた後、すぐに店員が来るでもなかったので改めて店内を見回す。 水色の髪の青年と話し込む店員、3人の客を接客する店員、外に立っていた青年は店の中に入っていただろうか。 そして恐らくだが、店の奥にもそんなに大人数ではないが、店員がいるのではないか?と思う。 と、3人の客の方に先ほどブイヤベースを持って来てくれた少年の店員が近づいて行った。 一人の年若そうな青年に、少女二人と少年一人。 実際の年齢はわからないものの、彼らが集まって酒の話をしている様子は何となく楽し気で華やかだ。 皆それなりに酒を知っていそうな様子から、やはりそれなりの年齢ではあるのだろうとは思いつつ、自分の知っている「酒場」の様子とは一味違う様に、こんなのも悪くないなあ、と眺めつつビールをもう一口飲んだ。 と、気が付けば、自分の飲み物もそろそろ切れそうだ。 その時3人の接客をしていた店員が、パン籠を持ってこちらに来てくれた。>>45] (58) 2022/05/25(Wed) 20:38:33 |
【人】 砂の民 スティグ忙しいところ悪いね。 へえ、パンも色々あるんだな。 僕は固いのが好きでねぇ… [と籠の中を眺めつつ、選んだのは滞在中の城下町でよく食べているものとそっくりの黒麦パンだった。 どこで食べてもいつも同じようなものを選んでしまう。 なぜなら間違いないからだ。] そうだな… あとは、酒をもう一杯欲しい。 うーん、ビールかな… [ビールのことも嫌いではないから頼んでいるのだ。 あとは、酒の種類に疎い自分がどこでも出てくる飲料として認識しているためである。 そして、やはりこのチャンスを逃す自分ではない。] ところで、店員さんは、何か好きなお酒あるんですか? [と、目の前の彼に聞いた。]* (59) 2022/05/25(Wed) 20:40:28 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a6) 2022/05/25(Wed) 20:48:26 |
【人】 天馬騎士 エアハート[フィアンメッタは体格の割に 大食いというギャップは無さそうだ>>23 キンウは不明だが、まぁ何とかなるだろう。] それを聞いて安心しました。 出すと言って「足りません」では、 格好悪いにも程がありますから。 いい人と表現して頂けるのは嬉しいですね。 良し悪しで選ぶなら、 良いと例えられる方が無論好ましいです。 [続く表現には僅かに頭を悩ませてから] (60) 2022/05/25(Wed) 20:53:05 |
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