【人】 従者 ヨシュア…… 嫌な予感が当れば。 この教会で、これから とても、良くないことが起こります。 その前に、貴女は。 貴女のいるべき世界へ行って下さい。 [ 再び教会から去るように急かし、 ちらり、地下へ続く階段へ視線を送った後。 目線を戻し、射抜くような眼差しで エヴィ嬢の顔を見つめる。 ] (47) 2020/09/24(Thu) 13:42:15 |
【人】 従者 ヨシュアどうか、貴女の歩む道に。 貴女の信じる神の祝福があらんことを。 [ 交わした言葉は、それが最後。 そのまま、エヴィ嬢に背を向けて。 後は振り返ることなく、 日の届かぬ地下への道を、一人降りて行く。]* (48) 2020/09/24(Thu) 13:43:03 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−深夜・教会前 [ 扉が開くことはなかった。 ならば、強行突破が正しいだろう。 そう思って、彼が扉のノブに手をかけると、 脇腹を突かれた。 誰かと思えば、従妹。 と、騎士団のはずだった。 ] なんで他国の王子連れて来てるんだよ、オーランジュ。 『身近にいる騎士だったので、連れて来ました』 「なになに。今から乗り込むのかい? ちょっと待ってて。中の様子確認して来て」 (49) 2020/09/24(Thu) 14:07:58 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ 簡単にやりたいことを察するあたり、 流石だろう。 ヴェーネレ王国第3王子にして オーランジュが仕える人、リーベアムールは 使い魔を扉の隙間から中へ侵入させると、 確認作業に入った。 一緒にいた王子たちは後2人。 シュネーヴェ王国次期国王、シュラーフェン。 そして、テールエールデ王国第1王子、 ムーティジェンティーレ。 どこか嬉々としてここに来ているように見えるのは、 彼の勘違いなのだろうか。 ] (50) 2020/09/24(Thu) 14:08:30 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ“それで?なんでまた、教会なのかな。” 以前、この教会で出会った少女、いえ…女性に、 よく似た女性が宮廷より帰るところを、 後ろから見守っていまして………… 『何故一緒にいかなかったのです、小心者』 違う。ここは、なにかと、不思議なところなんだ。 「お喋りもいいけど、悪い報告がふたつだよ。 ひとつ目は、扉の目の前で女の子が暴力受けてる。 ふたつ目は、扉よりももっと奥のほうで、 汚されようとしてる女の子がいる。今ならまだ間に合う」 ‘じゃ、俺とリーベはそのふたつ目のほうに行くぞ。’ 「任せて。鍵自体はしまってるみたいだけど……」 “なんのための僕だい?さ、行くよ。 君も剣を持って。オーランジュ嬢は、ここにいること。 何かあったら、フィオーレにこれを飛ばすんだ。” (51) 2020/09/24(Thu) 14:09:37 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ 指示を出すことに慣れている人間がいると、 現場は早く回る。 ムーティジェンティーレとリーベアムールは 奥の深いところへ。 シュラーフェンとウェールズは目の前。 シュラーフェンから剣を預かれば、 彼の力によって、扉は簡単に開かれる。 ] ”おや?目の前に人がいるのに どうして扉が開かなかったのかな” [ 少し白々しい言い方も、王子ならではと考えれば まぁ許せるものだろう。 目の前の神父は、とても驚いた様子。 何せ、鍵をかけていたはずの扉から 正々堂々と若い男たちが入ってきたのだから。 ] ち、違うのです。 これには訳がございまして……! (52) 2020/09/24(Thu) 14:10:20 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ 神父のことは一旦いたぶるのが好きな 王子に任せておいて、 近くで気を失っている女性を 彼はだきかかえた。 あたりには血が落ちている。 彼女の口元にも、その跡がある。 彼女を起こさぬよう、 少し離れたところへ彼女を寝かせる。 今ここで捕らえるべきは、 そこにいる神父と、まだ見ぬ人。 ] あっちに合流して来ます。 “はいはーい。いってらっしゃい。こっちは任せて。” [ あの2人に任せておけば、 なんとか未然に防げるだろうと、 心のどこかで思いながら、 彼は足音のする方を目指した。 ] (53) 2020/09/24(Thu) 14:14:35 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 使い魔とかいうファンタジーが突然出てきて笑った そして王子がたくさんきてる…… 神父を捕まえるための外堀ができてる…… 笑う (-27) 2020/09/24(Thu) 14:25:36 |
【独】 教会住みの娘 エヴィ/* なんとかハピエンに持っていってくださろうとする 気概を感じます が、多少事故ってますよねこれ すみません原因はわたしです (-28) 2020/09/24(Thu) 14:28:01 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 待って待って ハッピーエンドに突っ走りたいのはわかるけど 書いてきたもの丸無視は困るのでは? 落ち着いて、どうしようか…… (-29) 2020/09/24(Thu) 14:31:08 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t4) 2020/09/24(Thu) 14:33:21 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* ひえ……心臓どくどくする…… 設定めちゃくちゃ出してるから多分 杏さんだと思うのだけれど。 えと、暗い方向が嫌なのだったら 村建て発言とかで言ってくださると…… という感じで…… (-30) 2020/09/24(Thu) 14:35:32 |
【人】 従者 ヨシュア…………。 [ 男の齢は25。 色恋とは無縁でも、女を知らぬわけではない。 ある程度は清められていただろう。 それでも。 抱き上げた拍子に漂ったかもしれない。 破瓜に伴う血の匂い。 常の鈴を転がす可憐な声は、掠れていて。 精を主張する、不愉快な臭いが鼻腔に纏わり付く。 それらは一切の慈悲もなく、 男に知らしめただろうか? ─── お前は間に合わなかったのだと。 …………例えそうでなくとも。 ぐったりと力のない姿を見れば、 無意識のうちに、ぎりと歯を噛みしめる。 しかし、直ぐに顎の力を緩めると、 一転して唇は、ゆったりとした微笑みを形作って。 ] (55) 2020/09/24(Thu) 14:49:04 |
【人】 従者 ヨシュアお疲れでしょう。 そのままお休み下さい。 [ 笑みが不得手な自分。 それでも今くらいは、安心させるような顔を 作れているといいと、そう願いながら。 ]* (56) 2020/09/24(Thu) 14:49:37 |
従者 ヨシュアは、メモを貼った。 (a12) 2020/09/24(Thu) 14:53:50 |
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。 (a13) 2020/09/24(Thu) 14:59:57 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t5) 2020/09/24(Thu) 15:02:36 |
【人】 従者 ヨシュア[ さて、そのまま無事屋敷へ戻れただろうか。 邪魔立てする者がいれば、 腰に差した剣で、容赦も慈悲もなく切り捨てよう。 屋敷に着けば、お嬢様をベッドに寝かせ、 医者とメイドを呼ぶ。 後のことは彼らに任せたなら、 すぐに旦那様への謁見を願う。 望むのは、ただ一つ。 ] (57) 2020/09/24(Thu) 15:06:58 |
【人】 従者 ヨシュア私から従者の任を解いて下さい。 [ 行く当てのない子供を拾い 育ててくれた、大恩ある人へ。 その決別を、乞う。 お嬢様を辱め、傷付けた輩。 直接手を下したのは、誰なのか。 そんなことはどうでもいい。 ] あの教会に、聖職者はおりません。 いるのは人の皮を被った、醜い畜生です。 (58) 2020/09/24(Thu) 15:07:13 |
【人】 従者 ヨシュア[ 首を刎ねない理由はどこにもない。 訴える眸は、暗く強い光を宿し。 とはいえ、仮にも神父の位を持つ相手。 旦那様やお嬢様に迷惑はかけられない。 やるのは、ハイアーム家の従者ではなく ただのヨシュアだ。 ] (59) 2020/09/24(Thu) 15:07:26 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* ああ、なるほど ウェールズ一行到着(深夜) ↓ 神父は別部屋に隔離、ヨシュアが見えないところへ 気を失っているエヴィを置いてその他はアメリアの方へ ↓(まだ純潔を奪われていない私) ヨシュアがエヴィと会う(早朝) ↓ ヨシュアが私と会う 合うじゃない! わーこれは私の早とちりだ 水をさして申し訳ない…… エピでももう一回謝ります (-35) 2020/09/24(Thu) 15:14:35 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 扉の前にいたオーランジュ嬢と アメリアの方へ向かった一行(人数把握してない)に なにかあったんだな わーやらかしたー…… (-38) 2020/09/24(Thu) 15:18:11 |
【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* 回想 落とせる 空気じゃ ございません わね もう少し救出組が落ち着くのを待ちましょうか…… エリクソン様は私と同じ夜コアですし、 回想は現軸と比べれば優先度も低いですから。 (-39) 2020/09/24(Thu) 15:18:28 |
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