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【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ近寄られ、こちらも近寄って。潤んだ瞳が揺れている。 あなたの言葉に生じた明確な変化、明確な同意に更に視界が滲んで足が止まる。 「……ぅ、」 指摘できるほどの余裕はなかった。 もう足が止まってしまったから、心の底から沸き上がり暴れる感情を抑えることができなくて。……俯いて。 瞳から次々と涙が溢れてハンカチに吸われて消える。ハンカチ越しのあなたの指にもやがてじわりと届くと確信できるほど、当分涙が止まりそうにもない。 「くるしい、いたい、もうやだ、……ごめんなさい、ごめ……なさ……ゔ、ッああああああ……!!!」 溢れた感情は様々だ。殺す苦しみ、殺したことによる痛み、まだ続けることに対する拒絶、……殺した面々に対する謝罪。 死に追いやった人間である自分なんかには許されないものなのかもしれないけれど、何度も何度も謝罪が零れ落ちていく。 (-53) 2021/09/07(Tue) 2:39:10 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードそういえば、人を殺した後初めに聞いたのは。気持ち悪くならないか、震えないか、叫びたくならないか、走ってどこかへ逃げたくはならないか、だったか。 今貴方は、きっと、走って逃げて、逃げきれなくて、気持ち悪さと恐怖に追いつかれてしまって、こうして喚いているんだろうと思いを馳せる。 ハンカチがじわりと濡れて、熱が指に伝わる。乾いた面を探し、押し当て、それでもどんどん濡れていく。 何を言うでもなく、溢れた貴方の感情を静かに受け止めて。 「……よし、よし」 もう一方の手で、貴方の頭を撫でようと。恐らく避ける余裕はないだろうと踏んで。 その手つきは子供を撫でるものに似て、出来るだけ優しく、出来るだけ慈しみ、……出来るだけ、貴方は悪くないと伝えられるように。 「……それはそれ、これはこれ、って……納得できないわよね、今は」 分かってる。きっと貴方も。分かってて、割り切れずにこうやって泣いているのだろうから。 それでも言う。貴方は悪くない。 (-54) 2021/09/07(Tue) 2:54:06 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジこの広い宇宙でだってきっと逃げようがなかった。宇宙より遥かに小さい宇宙船ならなおさらだ。気持ち悪さと恐怖に身を蝕まれて苦しみ泣き喚く中、そばに優しさがあったことだけが救いかもしれない。 次々溢れて止まらないから自分でも涙を拭おうとして、血に濡れた手袋で触れることは流石に躊躇ったのか両手の手袋を外して脇に挟み込む。片手で目元を擦る一方、もう片方の手であなたの服の裾に手を伸ばす。 頭を撫でることについても避ける余裕もないし避ける理由もないのか素直に受け入れて、クセのある栗色の髪がふるりと震えた。胸中を満たしたあたたかさにまたぼろぼろと泣いてしまうくらい、すっかり弱くなっているようだ。 「……できな、いよ、だって……だ、って、ゔぅ……ッ」 自分で言ったことではあるのに納得できない。割り切れない。自分が被害者側であったのならゲーム由来だから悪くないと言えるのに、逆の立場となると到底受け入れられない。 (-55) 2021/09/07(Tue) 3:23:51 |
【独】 運び屋 バーナード/*アタイが栗色好きなのと以前試し描きした時に結構ガッツリ暗めに描いたのが原因ですわコレ。 絵柄補正ってことにしておいていただけると幸いですわ!!!!!!!!!!!!!!! (-57) 2021/09/07(Tue) 3:34:36 |
【独】 運び屋 バーナード/* CONBE様の絵柄、最高で……アタイめちゃくちゃファンで……初三日月かつ初RP村で使用させていただいたのもスタゲチップで……本当いっぱいすき…… (-58) 2021/09/07(Tue) 3:38:08 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード貴方の認識を知ればまた、利がどうのこうの、言うかもしれなかったが。知らないままだ、だから何も否定しないまま。 手で擦るとよくない、と言おうとして、服に伸びた手に気付いた。 ……貴方と同じ、血のついた服だ。触れれば乾きかけたそれで手が汚れてしまうだろう。それでも縋りたいなら何も言わずに好きにさせておくけれど。 普段の様子は見る影もない貴方を、笑いもせず茶化すこともなく。ただ受け入れて受け止めて。それしかできない。 せめて落ち着くまではどこかしらに触れていようと、頭はゆっくりと撫で続ける。人の体温は落ち着くのだと、先日聞いたのを思い出したから。 「……罪悪感、って、痛いわよねぇ…」 被害者と加害者で大きく違うもの。貴方の苦しみの主成分はきっとそれだろう。 それを持つことができるのは優しい人の証だけど。優しい貴方が痛むのはままならないな、とも思った。 (-59) 2021/09/07(Tue) 3:40:09 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「何これって……シトゥラが怖い思いも痛い思いもしなくて済むようになる薬さ……っ、……」 ゆっくりと腰を進めて、ぬかるむ秘所へ自身の熱を埋めていく。 未成熟のそこは酷く狭く、そして浅かった。いっそ痛いほどに締め付けてくる肉壁の感触に常日頃浮かべていた笑顔も僅かに引き攣る。 それでも極力痛みを起こさないようにと、愛撫によってすっかり尖ったであろう肉粒を指先で弄りながら少しずつ押し進めた。そして── 「…………、はっ……。シトゥラ、シトゥラ。 分かる?君のおなかが俺で満たされているの」 半分ほど埋めたところで、これ以上奥へ進めないと悟る。埋まりきらない肉棒を見て改めて相手がどれほど未発達な肉体であるのか再認識しつつ、だからこそ酷く優しい声音で貴方を労った。 自身の肉をいっぱいに頬張っているであろう下腹部を、上からそっと撫でながら。 (-60) 2021/09/07(Tue) 4:42:32 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(5日目) 「そっか。それじゃあ俺の部屋でよければ一緒に寝ようか」 貴方の返事を聞き、手を引いて立ち上がり自分の部屋へと招こうとする。流石に扉の前でごろ寝するのはよろしくない。 部屋へと入りつつ、使用人は抱いた疑問を口にした。 「シトゥラがお腹をさすっていたからね。痛いのかと思っちゃったんだ。悪いものでも食べていない?そもそもご飯は食べられてる?」 (-61) 2021/09/07(Tue) 4:47:59 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン/* お疲れ様です、ヌンキPLですわ。 ちょっとテンガン貴方!!!!!あのアクションの嵐なんですの!!!リアルに声出そうになったじゃありませんの!!!わたくし気が気じゃありませんわよ!!!好き!!! それはともかく、お時間あるときにでもヌンキ復帰直後秘話で言っていた確認などのお話をさせていただきたいと思ったのですがテンガンPLさんのタスクは大丈夫かしら? こちらはいつでも大丈夫ですから、議論や別の方の秘話を抱えていたり集中したりしたい場合はどうかご無理なさらず優先してくださいませね。 (ちなみにやるとすれば5日目の夜かしら……それとも6日目?まあ6日目、テンガン殿なんかアクションでやべーことになってるしヌンキもシトゥラ復帰するまでカウンセリング室前から動けないので6日目ならその後の時間軸になってしまいますが……) (-62) 2021/09/07(Tue) 5:00:57 |
シトゥラは、眠っている。 (c25) 2021/09/07(Tue) 6:31:15 |
シトゥラは、ストレッチャーに乗せられたままカウンセリング室に運ばれた。 (c26) 2021/09/07(Tue) 6:31:54 |
シトゥラは、生きている。 (c27) 2021/09/07(Tue) 6:32:10 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン湯上り“シトゥラ”はほかほかだ! バスタオルに包まってさらにほかほかに! 「ん、じゃあすわるね」 そこ、と言われた場所に座っておいしそうにリンゴジュースを再び飲み始める。 火照った体に冷たさが嬉しい。 体が飲食を拒まないことが嬉しい “シトゥラ”は足をぶらぶらさせながらあなたが戻ってくるのを待っている。 (-63) 2021/09/07(Tue) 6:52:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ触れないのですか その言葉で薄氷にひびが入った。 私が手を伸ばした先にいたのは10にも満たずに海に還った弟で、そのまま撫でてしまえばあなたに失礼だと感じたから あの日私が川に誘わなければあの子は風邪をひかずにすんであの子が死んだのは私のせいなのだ弟を殺しておいてのうのうと出来損ないのくせに生き続けて思い上がるないい気になるなお前は人殺しなんだ 内から湧いた自身を苛む言葉に思わず手を引く。 「わ、わ……わたし、は、ずっとこ、こ、この船にいる、から。ききき君さえよければ、ば、遊びにき……来てくれたら、いついいいいつでも、会えるよ」 薄氷に入ったひびが広がる (-64) 2021/09/07(Tue) 7:05:18 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス【これは、貴方の死の知らせを受けて、逢いに来た男だ。】 「……」 そこは、静かだった。 謝りたい、と思うが、それを受け止める意思はない。悲鳴は……もう、聴こえていない。あなたを補佐する装置は機能を停止していて、貴方の手をいくら温めようとしても、熱はどこまでも逃げてゆくばかりだ。 死は見慣れている。 見慣れている、はずだ。 生命の散った匂いがする。 あなたは今、どこにもいない。 (-65) 2021/09/07(Tue) 7:17:56 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……はやく、帰って来てくれ、サルガス」 テレベルムは貴方の肉体に話しかけた。 当然応えはなく、部屋には環境維持のための電子音が僅かに鳴り続けるだけ。換気をしている。…………その空気に乗って、サルガスの一部が戻らないままだったら、そのためにあなたが帰れなかったら、などと、理不尽な想像をする。今すぐに環境維持の全てを止めてしまいたい。蘇生の仕組みは理解しているのに、あなたが二度と戻らないことを望んでいるわけではないのに。 「はやく帰ってきてくれ」 テレベルムは貴方の肉体の傍に跪き、しばらくそこでじっと留まっていた。 蘇生の為の搬送装置が戸惑うようにドアの前にたちふさがるまで、ずっとそこにいた。 (-66) 2021/09/07(Tue) 7:25:17 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「おかえり」 開口一番、あなたの生還を祝う言葉。 しかし数秒後、ふと首を傾げる。 「……これではここがあなたの部屋のようだ。使うタイミングが違う気がする」 そうですね。 モソモソと部屋の中へ戻っていく白饅頭。数日前に謎オブジェが屹立していたテーブルにはいくつかの小さな白饅頭(本物)。 あなたを迎える準備はそれなりに整えておいていた、らしい。彼なりに。 (-67) 2021/09/07(Tue) 7:29:05 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) ナカを拓かれる痛みも、破瓜の痛みさえも快感に変えられ、脳のすべてが悦楽に犯されたシトゥラには、あなたの言葉を理解することなど不可能であった。 「こ……こぇ、らめっ♡おかひく……なりゅっ♡♡こわりぇりゅ♡♡♡♡♡」 痛いほどに腫れあがった秘豆に触れられれば、淫欲にまみれた下品な声を漏らし、最奥に触れられ初めて受けれた男によって膨れた腹を撫でられれば 「お゛っっっ♡♡♡♡♡」 潮をまき散らしながら絶頂する。 (-68) 2021/09/07(Tue) 7:30:16 |
テレベルムは、祈っている。 (c28) 2021/09/07(Tue) 7:30:25 |
テレベルムは、全てが、良くなるように祈っている。 (c29) 2021/09/07(Tue) 7:30:49 |
テレベルムは、貴方たちにとっての良い、とは、なんなのか、わからないままだ。 (c30) 2021/09/07(Tue) 7:31:39 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ/* 朝からなんで♡喘ぎ書いてるんですかね?(真顔) 関係ないけど、息子は浅いから指長い人だったら指で子宮口開発できると思う。ファンタジーエロ万歳!!!! 未発達な赤ちゃんの部屋を性器にされちゃう息子可愛い、さすが子宮ちゃん存在がセックス (-69) 2021/09/07(Tue) 7:36:39 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー【処刑室のあなたを眺めに来た。】 「…………死の香りは、貴方にとっては、酷い音にも聞こえるのだろうか」 細く小さな肉体に声をかけた。 処刑室は『そのように』────殺し易く、蘇生し易くできているから、処刑のその時に立ち会うことでもなければ、あなたの体液の香りも、テレベルムに刺激が強すぎるということは無い。だが、だからこそ、肉体からの情報を把握しきれない自らを強く感じ、目の前のあなたとの違いを意識する。 「……貴方は私を殺した時、怖かった、のだろうな」 気遣うことなど無かったかもしれない。 腕を掴む必要は無かったかもしれない。それは、余分な痛みではなかったか?私のそれは、八つ当たりに過ぎなかったかもしれない。……死を見るのは、それだけで、これほどまでに苦しい。 「帰ってきたら。……謝罪をさせてくれるだろうか」 応えはない。 どこかぼんやりとした足取りで来た男は、ぼんやりとしたまま、立ち去っていった。 蘇生装置の起動音が聞こえる。 (-70) 2021/09/07(Tue) 7:40:25 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ「ままとおひるね、たのしみだねぇ」 手を引かれて部屋に入る。 一人でおるすばんしていたときと変わりなく、でも微かに消毒液のにおいがした気がした 「おなかいたくないよ!だいじょうぶ!ごはんはねー……ごはん……わかんない。でも、てんがんにじゅーすもらったよ。りんごじゅーす!」 無意識に小さい手は薄い腹をさする (-71) 2021/09/07(Tue) 7:41:58 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 指し示された席に座り、緑茶の湯呑が置かれれば軽く会釈。 「ん、其方こそ。味見なら喜んで手伝わせて貰おう。 ……綺麗なおやつだな。宝石と似ている。」 皿の上に並べられた、数々の琥珀糖を眺める。 少々食べるのが勿体ないな、と思った。食べるが。 「しかし、復活早々にそんなに働いていて平気なのか? ……シトゥラの事が気掛かりなのは分かるが、貴方が無理するのは元も子もないだろう。」 無理のつもりが無いなら、構わないのだけれど。 (-73) 2021/09/07(Tue) 7:52:59 |
【独】 磁気嵐 テレベルム【サルガス看取りNGシーン】 蘇生装置に感情はない。 あらゆる装置は、おおむね、そうだ。 だがテレベルムにとって彼らの待機音は僅かな呆れ、ため息に似た響きに感じられるし、何一つ不調のない装置が持ち主を守るように動いている駆動音は、懐いた生き物が喉を鳴らすに似た様子に聞こえる。 だからドア前の彼らの『戸惑い』にはやや決まりの悪いような視線を感じていたし、テレベルムが立ち上がってサルガスの肉体から離れる、と同時に部屋へ向かったその機体たちからは「やれやれようやく仕事ができる」といった声すら聞こえてきたし、 そのタイヤにテレベルムの布が ギャルン と勢いよく挟まって双方メチャメチャにモタモタした時に至っては、「……すまなっ……済まない、仕事の邪魔を……いやっ……離して……一旦、一旦お互い落ち着こう、一旦タイヤ止めて」 それはもう平謝りしたのだ。 通じないけど、とりあえずもう、ほんと申し訳なかったので。 なんかもうあらゆるものに。 (-74) 2021/09/07(Tue) 7:54:04 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「……そうね?きっとキューでも作れるわ。粘土遊びとかしたことある?こう……丸めるのよ」 泥団子でも可。ジェスチャーで両手をコロコロ動かして。 「あぁそうね、立ってれば……、あんまりまじまじ見るのもこう、アレだけど」 「自然生殖でも、結構人間って個体差大きくない?……人間って括りで語るから差が大きく感じるのかしらね、◯◯星人とか…それでも地域差はあるかしら……? ちなみにアタシは割と鼻は良くない方。耳はいいんだけどね」 なんて。コロコロと纏う匂いを変えるくせにそんなことを言い。 「ふふ、それならよかった。……そのお茶、合う?」 おにぎりにハーブティーを合わせる発想がなかったオネエである。 (-75) 2021/09/07(Tue) 7:58:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ/* お疲れ様です。テンガンPLです。 置き手紙と返信不要秘話が来ていたので使いなさいと言われてるのかなと思いまして……。 こちらのタスクは今見えているものだと議論と 子育て シトゥラPLとの殴り合いのみなので、いつでも大丈夫です。議論での主張はもう、昨日からの延長線のような形になると思いますので。 時間軸もいつでも構いません。 6日目時空でも平気な素振りをしてると思います。 よろしくお願いいたします。 (-76) 2021/09/07(Tue) 8:01:56 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ小声の悪態には何も答えなかった。 聞こえていなかったのか、聞こえていて返事をしなかったのかは定かではない。 面白くなりそうな展開の気配すらまるでやってこない映画に、ふむ、と首を傾げる。 「何だろうな。私にもさっぱり分からん。 このシーンを挟んだ意味や意図も、一体何処に持っていこうとしているのかも、何がやりたいのかも全く理解できない。逆に凄いぞこれ。」 あっ、これはある意味楽しんでますね。 (-77) 2021/09/07(Tue) 8:09:35 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルムサルガスは応えない。応えられない。 貴方に届く『声』も無い。普段の様にじっと目を見てくる事も無い。 手を取ろうとも、機械の手も生身の手も、機能を停止し冷たくなっている。 寒さは孤独を思う、何時か貴方は片割れにそう告げていただろうか。 ――死体は何も返さない。 搬送装置が到着し、貴方が其れを通したなら、そのまま運ばれていくだろう。 (-80) 2021/09/07(Tue) 8:16:47 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラきちんと椅子に座ったのを見届け、ドライヤーと替えの服を取りに行く。……サイズ違いの服がいくらか置いてあった事に、安堵した。 ついでに自分の濡れた服も乾いたものに替えて、貴方のもとに戻る。 「ちゃんと待てて、偉いな。髪を乾かすからもし熱かったら言ってくれ。……あまり慣れていないが、うまくやれるよう努力しよう」 傍らに貴方の服を置いて、ドライヤーを構えている。 (-83) 2021/09/07(Tue) 8:25:50 |
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