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【妖】 王子 シール[けれど母乳を所望とは>>$94、さすがに気が早いと呆れたけど、 まだ出ないそれを強引に吸い出そうとする行為に翻弄される>>$95] ふぁあああっ、ばかぁ…っ、ま、っだ、出ないというのにっ [昨夜の台座の上で初めて吸われた時に判ったけど、 わたしのココは本当に感じやすい。 自分さえ知らなかった部分を、この男の指と口によって 体に刻みつけるように教え込まれ、暴かれる。 頭を必死に抱いて快感をやり過ごしていたら、 待ちわびて濡れ始めていた秘部にも手が入ってきて、>>$96] はぁんんっ、あっ、はぁっ、そこぉ…っっ、 [昨夜泣き叫ぶほど善がったソコを指で擦られて、 強い快感が蘇る。一度に触れると感じすぎてしまうから、 もっとそっと、ゆっくり触れてほ、し…っ] あっあ、っ…やっぱ、だめぇ…っ [気が遠くなるほどの愉悦に、 背を反らし足をぴんっと張って耐えた] ($102) 2024/01/28(Sun) 11:52:16 |
【妖】 王子 シール[体中を熱くして蕩け始めたところへ、男の指が蜜壺に入ってくる] は、っ…はぁ、ぁ…っ や、はり……ちがう…… [ぐにゅ、と肉壁を圧しながら入ってくる指の太さと、 関節の大きさや固さが、自分のと比べ物にならないほど 好い 徐々に奥へ入ってくる異物に背筋を震わせながら、 男は指も長いのだな、などと考えが過る。 一方でまだ乳も吸われていて、固くなった乳首を舌で撫でられたりもしたら、ビクっと感じて、中に入り込んだ指もキュッと締め付けて快感を伝える] ……ぅ、…… エース…… [俺の、と独占欲を示してくれるのが嬉しくて、 胸の中で大輪の花が開いたような気持ちになる。 間近に男の体温を感じながら、抱かれて、指で翻弄されるのがたまらない] ($103) 2024/01/28(Sun) 11:54:04 |
【妖】 王子 シール[昨夜台座で過ごした幸せな一時が、再び訪れていると実感する] あっ…、っあんっ、……すご、いっ…… [指を増やされているのには気付いたけど、 三本も入ってると聞かされて、本当にすごいと言葉に頷き返す。 自分でした時は中指だけだった ]っ、ま、…まだ…? [疑問形の声に、試されるのかと緊張する。 えっ、こわい…男を知ってまだ一日足らずなのに、と不安になる前に指を抜かれた] ($104) 2024/01/28(Sun) 11:55:22 |
【妖】 王子 シール[一度体が離れると、起き上がって服を脱ぐ姿が目に映る] ……、 [男が女を抱くために服を脱ぐ動作は色気があるなと感じた。 そして服を脱ぎ捨てれば、憧れて止まない厚い胸板が現れる。 肌を合わせるようにしてこの胸に抱かれると、 わたしは途方もない幸せに浸れるのだ。 見惚れた視線の先では、下肢部の衣服も緩められる。 内側から張り詰めた雄が現れると、そちらに目を向ける] ($105) 2024/01/28(Sun) 11:56:51 |
【妖】 王子 シール[言葉でも促されて、そこに注目する。 昨夜は薄暗い照明の下でわからなかったけど、改めて大きさを知って驚いた] こんなに大きいのが、……わたしの中に…… [教えられて瞬きをする。昨日挿入される前に見たら、 怖くなって抵抗したかもしれない。 今なら一度迎え入れた後なので、 信じられない気持ちだけど恐怖は感じない] ……触れていいか? [と手を伸ばせば、少しは叶ったか。 象を確かめるように指を這わせれば、表面の皮膚のや先端の感触、カリや浮いた筋などにも触れて確かめる。 触り過ぎる前に手を引いた。 下を脱がすという声にこくり、と頷く] ($106) 2024/01/28(Sun) 11:57:30 |
【妖】 王子 シール[下着をズボンを一緒に下ろされて足先から外されると、 下生えに包まれた秘部が目の前に晒されて、] ……やっぱり、見られるのは恥ずかしい [手で覆って隠そうとしたけど、先に足を開かされたか。 触れて確かめたばかりの先端が、わたしの膣口に宛がわれる。 柔らかな声で喜びを伝えられれば>>$98 わたしの頬も薔薇色に染まって、] ……わたしも、…またお前と一つになれてうれしい… 一夜限りだと、思っていたから… [もう二度と抱かれることはないと、悲しい覚悟を決めた。 そんな思いをしなくていいのが、嬉しくて] ああっ [圧し入ってくる質量に、自然と声が押し出される。 わたしは今、全身で幸せを感じていた。**] ($107) 2024/01/28(Sun) 11:57:53 |
【独】 王子 シール/* くうぅ…遅くなりました 時間かかるなぁ…それだけがネックです。書くのは楽しい嬉しい 今日は13時半から外出で、帰宅は17時頃になりそうです ただ、ちょいちょい離席を挟むので、 落ち着けるのは21時以降かな…合間にサイン王子書くぞ… (-86) 2024/01/28(Sun) 12:23:17 |
【独】 王子 シール/* は〜い、ありがとうございます にきちゃんも、慌てなくて大丈夫ですよ👍 まぁ、書きたい事をつなげると、長くなりますね…w あと思考錯誤して、実際書いてるのはUPしたのより倍以上とかあったりする、、、 でも楽しい (-95) 2024/01/28(Sun) 21:08:10 |
【独】 王子 シール/* わーーーーんんんエロいぃいいいエロ過ぎるっ 読み応えたっぷりのエロスだぁああ めっちゃ嬉しい……シール王子(もう王子じゃないか) こんなに愛されて幸せだよぉおおお で、動けるのかな、この子 二回目なのに、ハードル高すぎやすませんかねぇええ?! でも体位変えたいは背後的にはとてもよくわかるので、動き方考えてくるねw (-97) 2024/01/28(Sun) 21:56:09 |
【妖】 王子 シール[わたしの体の欠点だと思っていた部分を、 本気で気に入っているように聞こえたから、 こちらも嬉しくなって、お前のものだと言ってしまった。 そうしたら、光栄ですだって。>>$110 しかも、他の人に取られなくてよかったなどと抜かす] おかしな事を言うな……、他の人とは何だ。 先程までわたしは「男」で「王子」だったぞ。 お前と一緒に、二人でここまで来たから、 わたしは今、「女」としてここにいる…… [それを言ったらお前の方こそ、だ。 王城ではお前を慕う女は数多だった。 その見た目で強いとくれば、そこら中の女が黙っていない。 わたしと二人旅に出た後も、往く先々でお前に色目を使う女は少なからずいたぞ。 だから、本当は気が気でなくて、お前に恋愛事情を聞いたり、夜の生活について訊ねてみたんだ。 見かけ上は男としてだったけど ] ($119) 2024/01/29(Mon) 0:20:33 |
【妖】 王子 シール……。 [でも、それを伝えるのはまた今度にしよう。 数々の巡り合わせと選択があって、今のわたしたちがある。 ここまでの偶然に、感謝すれば良いのではないかな。 今度は二人で未来を良くしよう。 そう願いを込めて、愛しい人を抱き締める] ($120) 2024/01/29(Mon) 0:21:14 |
【妖】 王子 シール[男が服を脱ぐ様子を見守っていたら、 視線に気付かれたのか、微笑まれた。>>$114 見つかって恥ずかしいという気持ちと、 ちょっとした笑顔でも向けられたのが嬉しくて、 目元を赤らめてしまう。 試練の間でこの肉体を見た時は、 まだ自分が「男」としてありたい頃だったから、 いくら鍛錬しても手に入れられない体に 憧れる気持ちの方が強かった。 なので、当時のわたしの事を「えっちですね」とでも 言おうものなら、ムキになって否定したかもしれない。 言わぬが花ってやつだ。 で、昨夜と今夜では事情が違う。 今度は完全に女として、相手の性器に興味を以て手を伸ばした。 好奇心に駆られて、指先を纏わせながら弄っていたら、 上手だって。それから、今度はもっと触ってほしい、とも] ……、わかった。 [いずれ雄を口に含む事もあるかもしれないが、 この時のわたしは、そこまで予想が追い付かない。] ($121) 2024/01/29(Mon) 0:23:52 |
【妖】 王子 シール……んっ [奥へ進むにつれ、さっき手で確かめた象の輪郭を 膣でも感じ取る。熱くて。固くて。 肉壁で受け止めながら、圧し進んで開かされるのが気持ちよくて、嬉しくて。何度もきゅんっと締まって、食らいつく。 昨夜は初めてで出血したし、痛くてそれどころではなかったけど、 今回初めて自分でそれを実感する。 そして、自覚したばかりのそれを、男が嬉しそうに言うものだから>>$116 言い当てられて恥ずかしくて] わ、っ、…わざわざ、いわなくても、 …わかってるから、……いうなぁっ [聞いたばかりの言葉を振り払うように首を振る。 なのにナカは、わたしの事などお構いなく、 また勝手に雄を締め付ける。 それで弾みがついたのか、腰を抱き込まれて密着され、 最奥を突かれ、今度は子宮を押し上げられた] ($123) 2024/01/29(Mon) 0:28:02 |
【妖】 王子 シールんぁっ、…そ、そこっ…お、く…ッ [子宮が悦んで上げた声が、喉を通じて外に出る。 腰を打ち付ける音が続くと、喘ぎ声や息遣い、台座では聞けなかったベッドの軋む音が重なる] ($124) 2024/01/29(Mon) 0:28:12 |
【妖】 王子 シール……ちょっ、…なに、を…… [振り返って声を上げようとしたら、先に何か言われてしまった。 さっきは何の事か判らなかった囁きが、ようやくここで結びつく] うか、…せたり…しずめ、たり…? [言葉の一部を繰り返して、もう一度見下ろす。 今ぴったり埋まってるここを、……浮かす] ……っん… [言われた通り、跨ったまま体を上の方へと動かす。 ズルっと音がするみたいに、ナカが擦れて男根が見えてくる] ……はぁ、…ッ [動きに伴って生まれた刺激に、思わず熱い溜息が零れた。 動いた分だけ、気持ちよくて。 ただ、これ以上動くと上体のバランスが崩れそうだと思ったから、] ($127) 2024/01/29(Mon) 0:30:57 |
【妖】 王子 シール[動きは拙いながらも、もともと体を鍛えている分、 多少無理な動きを強いても、叶えられるだけの筋力があった] あっ、…あっ [目を閉じて感度を上げながら、腰に回された腕に手をかけてバランスを取りつつ、上下に体を揺すって高めていく] 、いい……、 [絶頂へ向かう激しさはないけど、お互いの熱を感じて繋がっている幸せがある。 わたしが擦るたびに、後ろから気持ちよさそうな息遣いが聞こえてくると、もっと感じてほしい、なんて思ったりもする] ……エース、っも…、 んっ… きもち、いい…?[なんて、甘やかな声で訊ねたりして。 薄目を開けて窓の方を見れば、窓枠に嵌った真っ黒なガラスに、 部屋の薄明りに浮かぶ、わたしたちの姿が映っていた。**] ($129) 2024/01/29(Mon) 0:32:50 |
【独】 王子 シール/* 動いてみた…ッ! え〜〜んん、やばいやばいよ……時間がなぁああいい💦 明日有休取ろうかな… 今日色々あって、ちょっと疲れちゃったのもあるしね… そしたら〆まで書けそうっ (-99) 2024/01/29(Mon) 0:34:38 |
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