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【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 返ってきたLINEのやり取りを見て。 幸阪が喜んでくれる姿を想像しながら デートプランを必死に考える。 「フラペチーノ僕も好きなんだよね。」とか 「幸阪はどのフレーバーが好きだった?」とか LINEを返しながら予定を立てていくのは 想像よりもずっと楽しい時間だった。 ご飯派だけどコーヒーとパンはセットがいいとか オランジェットが美味しくて好きだとか。 最近行きたいところは思いつかなかったけど 科学館や博物館が好きなんだとか。 帰ってきた質問に嬉々として答えながら。 ] (-41) 2024/06/10(Mon) 23:03:40 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ そうして、フラペチーノの新作が出る その日の一日前の日程を狙って。 僕は幸阪を初デートに誘ったんだ。 ]* (-43) 2024/06/10(Mon) 23:05:36 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁待ち合わせするような友達はいないかな。 世界に置いていかれてるなら 世界に独りしかいない気分に 浸れる場所にいればいい。 なんてね、わけわかんないでしょ。 [ 分かってもらいたいわけじゃない。 でも、この時は気持ちが昂っていたからか 普段なら喋らないことまで口走ってしまった。 ] (-44) 2024/06/11(Tue) 0:12:59 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁A組の宮崎君、ね。 そういえばかっこいい転校生が来たって ちょっとした噂になってた時があったけど 君がその噂の転校生ってことかな。 [ なら同学年だね、とつぶやいて。 話を促せば君の過去を聞くことが出来た。 ] (-45) 2024/06/11(Tue) 0:13:36 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁…………そっか。 寂しいね。居場所がすぐに崩れてしまうから。 [ ありきたりな言葉しか思い浮かばない。 君の気持ちわかるよ、とは言わないけど 勝手に分かった気になって。 独りの私と重ね合わせてしまう。 ] (-46) 2024/06/11(Tue) 0:14:04 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁ありがと、来てくれて。 ひとりで遊ぶの、飽きてきたとこだったし 他の人がいたんだって教えてくれて。 [ 似た者同士だったのかも、って。 君の話を聞いて思ったんだ。 私達が交わる理由なんて、それで十分。 ]** (-47) 2024/06/11(Tue) 0:14:21 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月……………………… [ きっと、そんな事ないよ、とか。 変だね、とか。 そうやって返してあげるべきなのに 僕は彼女の言葉に息を飲んだ。 その気持ちがよく分かるって。 普通なら信じてもらえないだろうけど、 僕も似たようなことを思っていたから。 ] (-48) 2024/06/11(Tue) 23:06:13 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月え、そんな噂になったの…!? かっこいいんだ、僕って…。 [ まさか他のクラスでも話題に上がるなんて。 あんな時期に転校してくるなんて珍しいだろうし 他にそんな話は聞いたことがないから。 彼女の言う転校生はきっと僕のことだ。 ] (-49) 2024/06/11(Tue) 23:07:13 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月浸れる場所にいようとしても 独りになるのに耐えられないのが、僕だよ。 [ 他に選択肢がなければ適応するしかない。 でも適応なんてできっこなくて、 これも巡り合わせなのか、 それを聞かせてもらえたから、 僕は自分の話をしようって決めたんだ。 奇しくも君と同じようなことを ]僕は君に思ってしまったというわけだ。 (-50) 2024/06/11(Tue) 23:07:52 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月何回崩れても、慣れないよこればかりは。 どうせまた転校になるから この学校にもいつまで居れるか分かんないし。 うん、どういたしまして。 僕も、君に会えてよかった。 [ 完璧に分かろうとしなくたっていい。 月並みでありきたりだろうとも その言葉に血が通っているだけで 独りの僕は救われる。 それにきっと君は僕の仲間なんだって 僕はそう感じていたから。 素直に受け止めて、信じられたんだ。 (-51) 2024/06/11(Tue) 23:08:26 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 彼女に出会って、 僕が何を欲していたのか、 ようやくわかった気がする。 でもいくら欲したものが仲間だって分かっても、 いつか壊れてしまうと分かりきってしまえば 足がすくんでしまう。 それが相手を傷つけてしまう刃であることも 自分さえ巻き込んで不幸にしてしまうことも。 ] (-52) 2024/06/11(Tue) 23:09:21 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 独りしかいない気分に浸れる場所へ。 それは本意では無いかもしれないし はたまた本意かもしれない。 けれどこの世界に、 望んで独りになる人なんていないと 僕はそう思っているから。 僕は彼女の言葉を、利用してしまう。 ] (-53) 2024/06/11(Tue) 23:09:46 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ そしてなにより。 ここで別れてしまったらもう 次はないのではないかと そんな予感がしてしまったから。 ] (-54) 2024/06/11(Tue) 23:10:36 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月 (-56) 2024/06/11(Tue) 23:11:31 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月 (-59) 2024/06/11(Tue) 23:13:24 |
【人】 宮崎暁お待たせ幸阪。 あ、見てくれたんだ! メロンパンにも色んな種類あるみたいだよ! [ 関係の始まりが本来在るべき形とは違うせいで 幸阪が乗り気じゃないのに 無理をさせてしまうのではないかと。 そんな不安はいつとつきまとってくるから。 幸阪の何気ない仕草に心が救われることも 実はかなりあったりする。 すっかり顔なじみになったB組の女子から 「お姫様のお迎えかな?」って言われた時には 「そう!十二時になるまで、 やりたいことが沢山あるんだ!」って。 その女子が赤面するレベルの 青臭いセリフを吐いて、 幸阪の手を引いて教室を出ていったんだ。 ] (76) 2024/06/11(Tue) 23:42:36 |
【人】 宮崎暁[ 思い返してみれば 幸阪と付き合い始めてから 周りの色恋に巻き込まれることが減った。 思い切って聞いてみたら 「二人の仲に割って入ったら罰当たりそう。」って。 きっとこれは応援してくれてるんだよね? 新聞部が定期開催するアンケートの 校内で応援したいカップルランキングで 連続不動の一位を獲得したこともあるし。 僕達のことを皆が受け入れ始めた、証拠なのかも。] (77) 2024/06/11(Tue) 23:44:25 |
【人】 宮崎暁[ 学校を出ればもう自由な時間だ。 幸阪の手を引きながら 何気ない会話を重ねて。 なんの身になるか分からない この他愛のない会話の時間が 僕はたまらなく好きだった。 今日も僕は幸せだな、なんて。 噛み締めるように頬を緩ませていると、 幸阪が何かを見つけたみたいで、 指さしていた方を向いたのだけれど。 ] (78) 2024/06/11(Tue) 23:44:50 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 僕の頬に柔らかな感触と 揺れた髪が運ぶ君の匂い。 あの日の過ちからというものの 君の何気ない仕草が、言葉が、イタズラが、 僕の心を揺さぶって掻き乱してくるから。 ] (-61) 2024/06/11(Tue) 23:45:51 |
【人】 幸阪結月[ 私だから。 そう言ってくれるのを聞くと心が揺らぐ。 恋人ならそう言う。 それをなぞっただけだと頭では分かっているのに 勘違いしてしまうんだ。 君は私の事好きなんじゃないかって。 この関係って本当に恋人みたいだなって。 私達の関係は恋人であって 恋人ではないはずなのに。 ] (79) 2024/06/12(Wed) 1:25:49 |
【人】 幸阪結月[ 君に日記を見せたことはなかったけど 私も君の真似をして日記をつけてるよって 他愛ない話に混ぜ込んで話したことはあったよ。 あの夏の日以来、 私はこの日記を見るのが少しだけ怖くなってる。 それでも記録をやめることも出来ない。] (80) 2024/06/12(Wed) 1:26:42 |
【人】 幸阪結月[ そう、私がカップケーキをあげたのだって 恋人ならそうするだろうから。 それ以外に理由なんてないはずなのに。 満足気な表情を見て 嬉 しいって思ってしまう。幸せだって錯覚しそうになる。 ] (81) 2024/06/12(Wed) 1:28:26 |
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