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【人】 こどもの アルレシャ>>50 アマノ 貰った飴玉をポケットに入れてお礼を言いました。 「パパはしらないけどママはいるよ。いつもいっしょだから、みんなできたのかと…… おもって…… 」段々と状況を理解してきたようです。ひょっとするとアルレシャははぐれたのではなく、ひとりぼっちでここへ来たのかもしれません。 諦めずにまだ探すつもりではありますが、思い付いてしまった可能性に寂しさが膨らんでいきました。 「……うぅ」 大きな瞳にみるみる涙が溜まっていきます。アマノのせいではありませんが、会話を聞いていなければ泣かされたように見えるかもしれません。 (56) 2022/01/16(Sun) 17:32:44 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ一段落の頃、バルコニーに足を運ぶとあなたがいた。 女の手には煙草と携帯灰皿。 何をしに来たかは、明白である。 「……隣、失礼するよ。 空気がまずくなるというのなら、私が移動しよう」 (-43) 2022/01/16(Sun) 17:41:30 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ貴方の姿を捉えると舌打ちをして外に灰を落とす。 行儀も悪いが動くのも癪の様だ。移動への言及はない。 「……あの話の後で隣でいい神経にビビる。 俺がいて煙草がまずくなるのはお前の方だろう?」 (-44) 2022/01/16(Sun) 18:12:42 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「……私の心配かい? 私は別に、君の隣で煙草がまずくなるとは思わないな」 言及がなければこちらの煙草に火はつかない。 いつでも移動できるよう。 星空の下であなたに笑む。 「そう思うのなら君の方だと思っていたよ。 君、既に私の事が嫌いだろう?」 (-45) 2022/01/16(Sun) 18:50:10 |
【赤】 彷徨民 ウミ『鯨はたかいたかいができるよ』 『ぐーんと高いところに行ったら、 皆びっくりしないかな?』 そう言って、宙で一回転。 この浮遊は他者にも効くようです。 『金魚はどんな悪戯ができる?』 (*9) 2022/01/16(Sun) 18:52:59 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「高いところ、か。 それは確かに、皆びっくりするだろうね」 素敵な悪戯だ、と笑いかけ。 「私の悪戯は──そうだね。 少し怖い夢を見てもらう、くらいだよ。 だから、あまり子ども相手には使いたくなくてね」 朝から泣かせてしまっては可哀想だろう? そう肩を竦める。 (*10) 2022/01/16(Sun) 19:05:21 |
【人】 こどもの アルレシャ>>@11 ブラキウム えへへ、と撫でられながら笑います。 「まほー……? はわかんないけど、そういうのはできないよ」 ぽんっ。軽い音と共に現れたのはペガサス……の子供でした。ピンクを基調とした女の子らしい姿です。 「ブラキはたかいところ、へいき? そらとんだら、おにわもよくみえるとおもうの」 空を飛んでも夜なのであまり地面は見えないのですが、幼いアルレシャはあまり考えていないようです。もしくは、いるかもしれない友達が明かりを灯していると思っているのでしょう。 (59) 2022/01/16(Sun) 19:11:51 |
【見】 小娘 ブラキウム>>52 スピカ 小娘は貴方を拒絶しない。 眼鏡は返却され、涙を拭って貰う。 けれども顔を顰めて、今だに首を横に振るばかりだ。 「う、う〜………!」 言っている意味を理解できない程子供でも無いが、 素直に受け取れるほど大人でも無かった。 「やだ!あたし大人にならない! ずーっと今のままが良い!ここの子になる! おとーさんもおかーさんもいらないっ!」 それは勿論、感情的になったが故の発言だ。 けれども非日常に微睡んだこの場所では、小娘にいらぬ勇気を持たせてしまう。 「 あたし、今からこのお城の子! おねーさんは勝手に帰っちゃえ!」 するり、と貴方の腕の下──はたまたそれ以外のどこかをすり抜けて、 小娘は貴方の側を離れ、何処かへ駆けていってしまった。貴方の足では到底追い付けないのだろう。 (@12) 2022/01/16(Sun) 19:14:44 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「嫌いに決まってんだろ。 見下されんのも指示されんのも御免だ」 けれど動かなければ出ていけとも言わない。 性格を考えるとそれが答えだろう。 「女子供は守るものと言う考えには反吐が出るがな。 そもそも人嫌いだ。どれも変わりゃしねーよ」 (-46) 2022/01/16(Sun) 19:36:45 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「女子供である必要はないよ。 子どもは守るべきだがね。 君も子どもの頃は、親や環境に守られてきたんではないかい?」 それでも、許可が出なければ吸わないのがこの女だった。 柔軟なのか頑固なのか、分かったものではない。 「どちらにせよ、見下したつもりはないよ。 そう感じたのならば私の落ち度だけどね。 その点は素直に謝罪させてもらおう」 (-47) 2022/01/16(Sun) 20:04:02 |
【人】 こどもの アルレシャ>>@13 ブラキウム アルレシャのいたところでは、皆が魔法を使えます。ですから特段秀でているわけでもないのですが、アルレシャは気分を良くしました。 「だいじょーぶだよぉ。おとなはむりだけど、こどもならへーき!」 ぴょいとペガサスの背中に跨ると、バスケットを抱えてブラキウムを手招きします。二人が跨るとペガサスはバルコニーへ向かって駆け出しました。 「 どいてどいて〜〜っ! 」バルコニーへ続く扉がひとりでに開くと、そこで煙草を吸っていたミズガネ>>53の頭上をペガサスが跳び越えます。 そしてペガサスは小さな翼を動かし、淡い光を纏って夜闇の中を飛んでいきました。 (60) 2022/01/16(Sun) 20:33:07 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「やるぜェ? ……ま、殺しは高ぇがな? 素性も何も見たまんま ”なんでも屋” さ、俺ぁ」くつくつと笑い、あいやすまねぇなと。 ぶしつけに眺めた事を謝る。 「さて……情報の難易度にもよるかね。 大体は金だが、後はその時の気分さ。酒をもらうこともあれば食い物のときもある。 場合によっちゃ体で払ってもらっても構わねぇしな。 何にしろ……その価値は俺が決めるってこった。 なぁに……ここじゃ持ちつ持たれつだ。そんな法外なものを要求する気はねぇな」 (-48) 2022/01/16(Sun) 20:39:48 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「……答える必要性を感じない。 されてなかったら優しくしてくんのか? されてたら説教か?どっちも真っ平ごめんだ」 肺に溜めた煙を吐き出した。 「……何を言われようが子供を守るなんて話には同意しない。 俺に振るな。やるなら勝手にしろ。……煙草は好きにしな」 (-49) 2022/01/16(Sun) 21:37:12 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ── ふ、と。 あなたの返答に、短な吐息を零す。 「やはり私と対話をする気がないのは君の方だね」 多少は自分の落ち度の可能性を感じて対話しようとしたものだが。 こうなってみればそうも落ち度を感じる必要はなさそうだ。 僅かの間、星明かりと、窓から溢れる光に憂いた顔が浮かぶ。 (-51) 2022/01/16(Sun) 22:10:50 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「だが、まぁいいよ。 それではお言葉に甘えて、1本頂こうかな」 女性が持つには些か厳ついオイルライター。 手馴れた様子で片手で火を灯せば、煙草の先から煙が上る。 「言われずとも勝手にするさ。 子どものことも、ここから移動しないことも、ね」 (-52) 2022/01/16(Sun) 22:12:05 |
【人】 欠けた星 スピカ>>@12 ブラキウム 「なっ……! なにそんな訳の分からないこと言って、ちょっと……待ちなさい! 貴方のご家族や友達が心配するでしょう!」 慌てて手を伸ばしても捕まらない。 眼鏡を奪われた時と同じように女の細い指が虚しく空を掴む。 先程と違い、走ったせいでもう自分の足は動きそうにない。少女の背中が見えなくなるまで呆然と座り込んでいた。 「子供、本当に苦手だわ……どう関わったらいいのか分からないもの…… このままで良くないとは分かっているけど……」 ため息とささやかな独り言が尽きない。 少女の姿が消え、彼女の痕跡は眼鏡に落ちた雫だけとなった。 レンズの上に乗るその涙を拭く手つきは今になってようやく優しくなり始めた。遅すぎると悪態をつく。 拭き終えて少し休んだ後。女は最後にもう一度だけため息を吐き出して歩き出したのだった。 (62) 2022/01/16(Sun) 22:12:21 |
【赤】 彷徨民 ウミ『そうでしょう?』 景色がいいのにびっくりするかもと、鯨はにこにこと笑う。 『怖い夢』 『真っ暗なところで、ばぁ!って脅かすような?』 泣いちゃうかもしれない夢なんて、いったいどんな夢なのかな? 『──なら、小さい子に悪戯するときは鯨が行くね』 可哀想な事は、したくないものね。 (*11) 2022/01/16(Sun) 22:24:20 |
【秘】 欠けた星 スピカ → なんでも屋 アマノ「貴方、怪しいと言われたことなくって? 言い表すのが難しいけれど、随分と自由な生き方をしているように見えるわね」 謝られればふすんと小さく鼻を鳴らすも、首を振ってもう気にしていない様子を伝えた。 「……まあ、ここではこうして外に出ることに前向きな姿勢の人はあまり見かけないから、どれだけ貴方が謎めいていても頼りにするけど。 ところで名前を聞いていなかったわ。聞かせてもらえるかしら」 (-53) 2022/01/16(Sun) 22:26:23 |
【人】 彷徨民 ウミ『おー』 空飛ぶ馬が駆け抜けた風圧でふよふよと流されながら、真っ暗なお空に消えたふたりを見ました。 『あのこもとべる』 『おそろい』 空飛び仲間に認定しました。 (64) 2022/01/16(Sun) 22:30:36 |
【人】 こどもの アルレシャ>>@14 ブラキウム 星の煌めく夜空にキラキラとした軌道が描かれます。月明かりがぐっと強くなったように感じるでしょう。二人を遮る物は何一つありません。 「ヘイズはねー、きんいろのかみでー、みどりのおようふくきてるよ。 シャトはねー、しろいかみでー、おこるとこわいの!」 何かを思い出したのか、アルレシャは顔を険しくします。怒られたことがあるようです。 「くらいから、ランタンもってるとおもうんだけどぉ……」 眼下に広がる大きな庭園を見下ろします。湖は月明かりを映し、所々に淡い光が浮いている様子が見えました。 どこを切り取っても絵本のような景色です。 (65) 2022/01/16(Sun) 22:30:48 |
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