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【人】 愛智 哲弥― 夏祭り当日 ― そっか、じゃあ何を食べようか やっぱり定番のたこ焼きとか…… [ お腹を押さえながら、 恥ずかしそうに笑う君。 うん、今日も君は可愛くて、 俺の胸のうちを弾ませる。 差し出した手を控えめに掴む感触に、 嬉しそうに微笑めば、離れないように そっと握り返した。] (76) 2023/02/17(Fri) 22:05:20 |
【秘】 愛智 哲弥 → 桧垣 やよい …… いいな [ はにかみながら、最後に付け足した言葉は、 祭りの賑わいに掻き消えてしまったかもしれない。] (-42) 2023/02/17(Fri) 22:05:26 |
【人】 愛智 哲弥[ 今まで好意を隠したことはないけれど、 面と向かって、それらしい言葉を 言ったことはなかったか、やはり気恥ずかしくなる。 太陽が真上に届くよりも前の時間とはいえ、 夏の日差しは暑くて、頬を赤く染めた。 って、思ってくれったら良いのだけど。 ] (79) 2023/02/17(Fri) 22:05:28 |
【人】 愛智 哲弥[ 手を握って、人ごみの中を進んでいく。 美味しそうな焼きとうもろこしの 香ばしい焦げた醤油の匂いに、 ジュージューと鉄板の上で踊る焼きそばの 食欲をそそる音。 楽しそうに笑う人たちの中で、 俺たちもまた、仲良く手を繋いで歩いていれば、 ただのクラスメイトや友人には、きっと見えない。 そう思ってしまうと、 自然と唇が嬉しそうな笑みにを浮かんで、 にやついてしまっていたのに気づかれないかと、 あわてて表情を整えていると、 ふいに問いかけられた] (80) 2023/02/17(Fri) 22:05:32 |
【人】 愛智 哲弥ん? 桧垣さんのこと? [ そうだな、と 祭りを楽しむ人たちに視線を向けながら 脳裏に浮かぶ君のことをひとつずつ並べていく] (81) 2023/02/17(Fri) 22:05:35 |
【人】 愛智 哲弥…… 笑顔が 可愛い おはようって笑ってくれた時とか、 得意料理が一緒って嬉しそうな時とか、 自分でやったはずのことを自信なさそうに言ったり ちょっと抜けてる?ところも、 可愛くて面白いなって――… [ そこまで言って、 これは恥ずかしいことを言っている気がしたり、 若干、失礼なことを言った気もしたりもして、] (82) 2023/02/17(Fri) 22:05:37 |
【人】 愛智 哲弥えっと…… 会う度に、一緒にいると 楽しいなって思う子……かな [ 照れと罰の悪さで、頬を掻きながら 気を悪くしていないかと、 恐る恐ると視線を戻して、じぃと見つめた。**] (83) 2023/02/17(Fri) 22:05:44 |
【人】 桧垣 やよいたこ焼き! いいね、半分こしない? [ そうすれば他のものも食べられるから、の提案。 受け入れてもらったなら、 握り返してもらった手をやっぱり同じように握って はにかむ横顔を見上げた。 今なら、やよいの気持ちがよく分かる気がした。 ] (84) 2023/02/17(Fri) 23:42:54 |
【人】 桧垣 やよい[ 人混みをくぐって歩く道は騒がしくて、 色んな音と匂いがして、たくさん人はいるけれど 誰もわたしたちのことは見ていないような そんな空間だった。 ] そう、私≠フこと。 [ 急な質問だったかな。 そう思わなくはなかったけれど、 彼は至って真面目に答えてくれた。 可愛い、面白い、そして、一緒にいると楽しい。 ダメなところも、良いところも、全部含めて、 そう感じてくれてくれているようで …… ] (85) 2023/02/17(Fri) 23:43:04 |
【人】 桧垣 やよいありがとう。 突然、変なこと聞いてごめんね。 [ 失礼だなんて思うことはなくて、 頬を掻く仕草はむしろ好感を持てた。 むしろ試すような質問をしているわたしの方が ずっとずっと失礼なことをしてる。 ] あのね …… また、変なこと言ってしまうけど …… [ じぃとこちらを見つめる視線に、 わたしも真っすぐ眸を向け返した。 ] (87) 2023/02/17(Fri) 23:44:00 |
【人】 桧垣 やよい桧垣やよい≠チてね、寂しがりなの。 きっとね、独りぼっちは怖いから …… だから、愛智くんが側にいてくれたら、 わたしは安心できるから。だから、 (91) 2023/02/17(Fri) 23:46:03 |
【人】 愛智 哲弥半分こ、いいねそうしよ [ 何かを半分に分け合うことが、 嬉しいと思うのも、これが初めてだ。 何かを欲しいと強請られたら、 分けるのではなく、丸ごと渡してしまうような そんな人間だったから、よく妹に怒られていた。 ―― お兄ちゃん、半分こしよ! その方が嬉しいでしょ? 今なら、妹の気持ちが理解できる…… 気がする。] (96) 2023/02/18(Sat) 1:16:52 |
【人】 愛智 哲弥[ 俺が君に感じていることを、 素直に言葉にした。 どちら、なんて考えたことがない。 俺が見てきた"君"のこと。] ううん、変…… ではない、かな 面と向かって話すと、ちょっと照れたけど [ くす、ともう一度、 照れくさそうに笑っていれば、 君はさらに言葉を続ける。] (97) 2023/02/18(Sat) 1:16:56 |
【人】 愛智 哲弥[ 真っ直ぐに、その瞳を見つめ返す。 傍にいてくれないか、と 紡がれた言葉は、"嬉しい"はずなのに、 なんでかな、胸の奥がざわついた―― ] (98) 2023/02/18(Sat) 1:16:58 |
【人】 愛智 哲弥[ 自分のことを、 まるで別の人間のように、 託したいという"君" 寂しがりやで、このままだと、 消えてしまう、"君" ] (99) 2023/02/18(Sat) 1:17:00 |
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