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【墓】 瑞野 那岐[あんなこと、が、どれを指してるのかも分からない。 口数が多いわけでもないのに、 どの言葉が彼の胸を突いたのか気付けずにもどかしい。 骨抜き、などと常から言われない言葉に 支える腕の力が弱くなる。] 責任……? ……ぁ、 [どうすれば取れるのか、眉尻を下げたまま問う。 だが、それも、ほんの少し遅れて理解する。 尚更、肌が朱く染まって思わず押し黙ってしまった。] (+47) 2024/01/13(Sat) 23:11:08 |
【墓】 瑞野 那岐[その考えを肯定するように後押しする声は 躊躇いも一切なく見つめ合う視線に現れる。 見合って、一瞬。 微笑むが眩しく映る。 そこに先程の泣きそうな姿はなかった。 ゆっくりと降りていく彼の頭が胸に留まり、 淡い桃色に触れれば、ン、と小さく声が漏れる。 咄嗟に口元に手を添えようとして先手を打たれ、] い、つも見てるでしょう……? ……っ、ぁ、…… ん、 ……[行き場の失った手が空を彷徨い、また肩に戻り 珍しく少し拗ねるみたいに睨んだのも束の間。] (+48) 2024/01/13(Sat) 23:11:38 |
【墓】 瑞野 那岐……ぁう、ッ…… [唾液で濡らされた部分を指先で摘まれ、 ぴくんと、身体が震え首を揺らした。 は、と一気に熱の上がった声が上擦る。] ……も、ぅ……、ばか……っ、 [押し返す手も、嗜める声も甘く余韻を残して。 ぢゅう、と強く吸われたら、ぱさりと髪がシーツを打った。*] (+49) 2024/01/13(Sat) 23:12:00 |
【墓】 高野 景斗[ どの言葉のことを指しているのか いまいち理解していない様子で、 責任?>>+47と問い返すも、少し遅れて 理解したのか、じわりと肌に朱が差していく。 くれた言葉を繰り返そうと開いた口は、 別の言葉を紡ぐ。隠さないでと。 ] うん、でも 見せて欲しい。 [ いつも見てる、と拗ねるみたいな視線が 飛んでくればもう一度、そう願う。 意識せず、見られることと 見られることを理解した上で見せることは 少し、違う。 羞恥を煽らないようにと思っているのに 無意識でそれをねだってしまうあたり、 彼にとっては厄介、なのかもしれない。 ] (+50) 2024/01/13(Sat) 23:55:32 |
【墓】 高野 景斗 ごめんね、やらしくて。 [ 押し返す手、嗜める声も甘く余韻を残す。 願い通り、手で顔を隠すことをしないでいて くれるから、言葉通り熱の籠もった視線が 感じ入る相手の表情を、あまく射抜く。 ] ――……ン、 [ 強く吸い付けば、吸い出されるように ぷくりと、膨らむように勃ち上がり反応を示す そこを、丹念に舌で押し潰し、舐り、軽く歯を立てる。 もう一方も指で捏ねていたが、その手は ゆるりと下腹部へ向かい、臍の下を撫でた。 つい先程、彼が自分でそうしていたように。 その行為の示す先が、伝わるようなことがあれば 愉しげに笑っただろう。 ] (+51) 2024/01/13(Sat) 23:55:50 |
【墓】 高野 景斗[ 胸の先端がすっかり赤く熟れた頃合い、唇を離して ] 景斗さんが満足するまでしたい、って ほんとめちゃくちゃぐっと来た、 [ 先程言いかけた言葉を、告げる。 意地悪のつもりはないのだけど、 そうされることで羞恥を煽ってしまったなら ] しばらく、耳に残ってると思うくらい。 [ 詫びるではなく、行動で示そうとするだろう。 そうでなくとも、胸元から腹部、臍の下へと、 頭を下げていき、臍の横にも朱を一つ二つ、散らして。* ] (+52) 2024/01/13(Sat) 23:56:31 |
【墓】 瑞野 那岐[拗ねたように訴えて見せても ねだるように乞われたら断れない事は、 一年に満たない出会いですらも、知られている。 だから、弱い悪態を吐いても、手は振り解かない。 顔を隠せない代わりに熱を浮かべた表情を 覆い隠すように瞳が伏して、まつ毛が震えた。] ……っ、…… [見られていることを意識して羞恥を浮かべる姿を あえて言葉にすることで画策していることまでは気づかない。 それを耳にしていたら、さすがに拗ねるだけではなく 耳朶を引っ張るくらいはしたかもしれないが。] (+53) 2024/01/14(Sun) 1:51:53 |
【墓】 瑞野 那岐[謝罪の言葉を口にしながらも見上げる瞳は じっくりと覗くように熱が籠もっていて、ぞくりと震える。 見られていることで感覚が鋭敏になっているのは 自身よりも彼のほうが気づいているかもしれない。 目尻を朱く染めながら、吸引されてふくりと膨らんだ 尖りに再び唾液をまぶされて、喰まれ、転がされて。] ぁ、……っ、ン、ぅっ ふ……っ、 [抑えきれない声が喉を突く。 恥ずかしいのに、胸に食らいつく彼から 視線を外せなくて潤んだ瞳で見下ろして、息を吐く。] (+54) 2024/01/14(Sun) 1:52:41 |
【墓】 瑞野 那岐[肌を這うように片手が落ちれば 皮膚の上から下腹部を押されて、思わず息を詰めた。] ……っぅ、んッ、 ……は、ぁ…… [柔く押され、器官を知らせるような動きに 密かに尾を引くような溜息に続く。 これから彼が挿入る場所を、教えられて 顔を上げる彼と再び視線が交わる。] ……、 ? ……! あ、れはっ……キス、だと思って、 [一瞬言葉の意味が分からず、小首を傾げたものの 彼が受け止めた意味を知れば声が上擦り、尻窄みになる。] (+55) 2024/01/14(Sun) 1:53:21 |
【墓】 瑞野 那岐[口にしたときは本当に、そのつもりだった。 ──けれど。 響いた言葉に微笑む彼に、再びまつ毛が震える。 ゆっくりと降りていく唇が下腹に降りれば、 呼吸で上下する腹部が膨らんで、凹んで。] キスの、先だって……いい、 景斗さん、と、…………シたい、 [肩に届かなくなった手が、シーツを掴み もじ、と片足が膝を立てるように動いて、隙間を作る。**] (+56) 2024/01/14(Sun) 1:54:18 |
【独】 瑞野 那岐/* すけべはwwwwww ちょっとおやじっぽかったかもwwww そしていっぱい煽っていくだけ煽りすやりします。 明日は昼頃に顔を出す!** (-24) 2024/01/14(Sun) 1:56:54 |
【墓】 高野 景斗[ 目尻を赤く染めながら、見られている、と意識しながら 堪えきれないのだろう、声が漏れて。 見たかったもの、が視界を満たせば、 僅かに歪んだ欲が満たされていく。 征服欲と独占欲が混ざりあった薄暗い欲。 時折目が合っては、欲の滲んだ表情をしていただろう。 それが少しずつ伝染していくのか それとも、手で腹を撫でるという行為が その先を想起させるのか、息を詰める。 してやったり、とは言わないが、 それに似た気持ちになった。 これから、ここに、入ってどうされるのか 想像して、それだけで何かしら反応されるように なって欲しい、はこの先の楽しみになるだろう。 ] (+57) 2024/01/14(Sun) 11:21:43 |
【墓】 高野 景斗 そうだったんだ? [ キスだと思って>>+55 言葉の意味が分からなかったのか首を傾げた後 上擦る声で、勘違いをしている、と伝えようとしたのだろう。 けれど、続けられた言葉は――……>>+56 ] うん [ 自分が思い出してにやりとしていたのは、浴室で 告げられた言葉>>3:+15も含んでいたのだが 再び、瞳の奥がチカチカするような興奮が訪れる。 ] しようね、うんと気持ち良いやつ [ 言葉にされなくたっていつも、それは行動で、 反応で伝えてくれているけれど、 恥ずかしがり屋で口下手な彼から 言葉で伝えられるのは格別だ。 ] (+58) 2024/01/14(Sun) 11:21:59 |
【墓】 高野 景斗[ ベッド脇から小瓶を取り、手早く指に塗りつけると 作ってくれた隙間から手を差し入れて、後孔の回りに 塗り付ける。それだけでも、何度も受け入れたその場所は 容易にくぷ、と拡がり指を受け入れようとする。 ] いっぱいしたから、柔らかいけど [ つぷり、と指を埋め込み、ぐにぐにと蠢かせながら 熱の塊の根本から先端に掛けて、唇を滑らせて、 ] こっちもしていい? [ 先端部分に唇を付けたまま、問う。* ] (+59) 2024/01/14(Sun) 11:22:25 |
【墓】 瑞野 那岐[どの言葉が彼のトリガーになっているかなんて 口にしたときには気づいていない。 それでも彼が歓ぶのなら間違っていなかったのでは と、考えに至るけれど。 して欲しい、じゃなく、したい、を選ぶのは ”二人”ですることを連想している自身が居るから。] …… うん、 [いやらしい誘いに敬語が崩れて、小さく頷き、 気持ちイイ、を想像して彼の手が置かれている下腹が疼く。] (+60) 2024/01/14(Sun) 13:20:49 |
【墓】 瑞野 那岐[見慣れた瓶は”行為”に必要なもの。 とぷん、と音を立てて指を伝う粘着質の液体が ゆっくりと肌に差し掛かる。 後蕾に触れるひやりとした感触に僅かに腰が浮いた。] ……っ、ン、 つめ、た……、 ッ、ぅんッ、…… く……ッ、…… [慣らされた場所は簡単に指を飲み込んでいくけれど、 最初の異物感だけはどうにも拭えない。 シーツを握る手に少し力が籠もる、かと思えば。] (+61) 2024/01/14(Sun) 13:21:20 |
【墓】 瑞野 那岐[熱に侵された吐息が先走りを零す先端に吹き掛かり それだけでぴくん、と昂りが期待に震えた。] うぁッ、……ぁ、ッ……も、 さわって、るッ……、 [触れているのは唇。 その仕草で問われるならば、熱い腔内に飲み込まれることを 先に知覚されて、かぁ、とまた身体に朱が浮かぶ。*] (+62) 2024/01/14(Sun) 13:22:03 |
【墓】 高野 景斗[ 余裕そうに見えているかもしれない。 実際、今すぐ押し入ってぐちゃぐちゃにしたい までの焦りは流石にないのだが、 ゆっくり手の中で潤滑剤をあたためる までの気遣いが出来るほどの余裕はなかった。 冷たさにひくん、と腰が浮いて。 そのお陰で、より顔がそこに近づいた、とも言える。 慣らした場所は抵抗感少なく、指を飲み込んでいくが 前準備の段階での異物感はどうあっても、消えないらしいから それを散らそうと、あれこれ画策するのも、 実は楽しんでいると知ったら、どう思われるだろうか。 ] (+64) 2024/01/14(Sun) 14:06:46 |
【墓】 瑞野 那岐……っぁ、ん、ンぅっ……、 [事前に飲み込まれると分かっていても 見せつけるみたいに舐られたなら、ぞくぞくと腰が震え 咄嗟に揺れた顎を引けば、ぱさりと髪が散った。 熱い粘膜に覆われて、ふ、と唇からも熱が零れる。 隠すことはできなくなっても、無意識に視線が その熱から逃れるように逸らされて、堪えようと。] ……ぅ、んッ、……ぁ、ぁッ……ぁ、 [──するのに。 内側の腫れた部分を押されたら、喉から声が突いてしまう。] (+66) 2024/01/14(Sun) 14:39:31 |
【墓】 瑞野 那岐[どうしても悦んでいることが伝わってしまう。 伝えてもいいと理解はしているのに、羞恥が邪魔をして 伏した瞳に涙が溜まる。 目尻は朱く湛えたまま、盗み見るように そっと横目に下肢へと視線を移したら、 彼の瞳が弧を描いて此方を見ているのに気づいて] っや、ッ……ぁ、その、瞳、だ、めッ……、 [力の入らない手を伸ばして、見つめる瞳を隠すように ぺち、と弱く開いた手のひらで視界を隠そうと。*] (+67) 2024/01/14(Sun) 14:40:06 |
【墓】 高野 景斗[ 羞恥が快楽を引き起こす事を、何度も 経験して知っているだろうに、それでも 耐えよう、逃れようとするのがいじらしい。 目線が逸らされれば、こっちを見てとばかりに 口腔内でじゅぷ、と音を立てて。 顔が見えなくなった代わりに、甘い声が 上がれば自然と行動に熱が入る。 ねっとりとそちらを眺めて居れば 盗み見るようにちらりと、こちらへ 目線がやってきたか。 その瞬間、朱く染まり潤んだ瞳と目が合って ぞくり、と肌が泡立った。 と思えば、弱々しく目隠しをするように 手を伸ばされて、陰茎を加えこんだまま ちいさく、笑って。 ] (+68) 2024/01/14(Sun) 15:01:36 |
【墓】 高野 景斗[ ずる、と育った熱を一度口から出して ] えぇ〜、見えない [ 不満を零すけれどその声色は不満を 訴えてはおらず、むしろ楽しげで。 なにせ、恥ずかしがって居るのを見るのも いや見えないが 見るのも、好きなものだから。 ちう、と先端にまた吸い付きながら、 すっかり解れてとろとろになった場所から 指を引き抜いて ] 気持ち良い顔してる那岐くん 見てたいのにな [ そう言ったのは、責めているわけではないことは ] 恥ずかしがってるのも可愛いけど [ ベッド脇に手を伸ばしたことで、伝わってしまうかもしれない。 見慣れたパッケージ、使いかけの箱から取り出したのは 使い慣れている、避妊具だったから。* ] (+69) 2024/01/14(Sun) 15:02:00 |
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