【人】 飼われ賢狼 アルブム[少し前。 わふわふ、風の精霊たちに宴の飾り付けをしてもらったあたりのお話。>>27] わふー。 [ほめてもらえるの、とっても嬉しい。 ぱたたたた、尻尾の揺れる速度が自然と早まる。 いいなーいいなーと、他の人たちには聞こえない声で精霊たちが囃し立てるので] わふ! [精霊のみんなにも、ありがとう!とお礼を言う。 そうしてひとしきり撫でられた後で、後輩の女の子が去っていくのを少し速度を落とした尻尾と一緒に見送った。] (120) 2023/12/05(Tue) 21:17:54 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[そうして見送った後やってきた顔見知りに>>35] わふ!わふ!! [膝上に乗せてもらって、機嫌とテンションはさらに跳ね上がる。 少し前まで彼女と一緒に酒を飲んでいたマスターから胡乱な眼差しを向けられるが、とりあえず気にしないことにした。ふふん。 なんといっても僕は、湯たんぽとしても優秀なのだから。 彼女の周りが他より少し寒くたって、大丈夫。 なにより、彼女のお膝は僕がいたところよりずっと、温かくて居心地がいいから。 湯たんぽや肌触りのいいクッションになるくらい、なんてことはないんだよ。] (121) 2023/12/05(Tue) 21:21:28 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわん、わん! [今回はどこにいってきたの? 大変じゃなかった? 寒くなかった? 今度は、僕も一緒に連れて行ってね。 彼女がソロで冒険していることは勿論知っている。 そしてその都度、一緒に行きたいとどうにか意思表示をしているのだけれど、どうも上手く伝わってない気がする。 此処にきて「ギルドの駄犬」と呼ばれている日頃の行いが仇になってしまっている様子。うぅん、ままならない。 …僕、ちゃんとお役に立てるんだよ? 湯たんぽやクッションの代わりだけじゃなくて、 おつかいや人探しだけじゃなくて。 ちゃんと、誰かのために戦える、そういう生き物なのだから。 なぁんて。 伝わらないだろうなと思いながら、彼女に話し掛ける。 ぱたんぱたん尻尾を振りながら、にこにこしながら彼女を見上げて。 そんな、いつものやり取り]* (122) 2023/12/05(Tue) 21:28:11 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[そうして少し経った頃。 マギサとマスターが酒を飲む傍でふたたび、うとうとしていると>>38>>39] ! [完全に寝起きの顔できょろきょろ。 マスターにかけられた声と床に散らばった破片の数々と、それを片付ける後輩の姿と、にっこり笑った彼の笑顔でだいたい事情を察すれば] ……。わふ!(めっ!) [抗議の声を上げるけれど、果たしてどれだけ通じるものか。 ひとまず怪我をしている人はいなさそうなので、それはよかった。] (123) 2023/12/05(Tue) 21:29:33 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[そうして少し経った頃。 マギサとマスターが酒を飲む傍でふたたび、うとうとしていると>>38>>39] ! [完全に寝起きの顔できょろきょろ。 マスターにかけられた声と床に散らばった破片の数々と、それを片付ける後輩の姿と、にっこり笑った彼の笑顔でだいたい事情を察すれば] ……。わふ!(めっ!) [抗議の声を上げるけれど、果たしてどれだけ通じるものか。 ひとまず怪我をしている人はいなさそうなので、それはよかった。] (124) 2023/12/05(Tue) 21:29:33 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[……うん、通じてなかった。>>41 いっそ清々しい位のとてもいい笑顔。] ……わぅふー。 [ぽーかーふぇいすって、難しいね。 ごまかしたいなーと思ってはいても、つい彼の笑顔から背けてしまう視線とか、ぺたんと後ろに倒れる耳とか、意図せず後ろ足のあいだに挟まる尻尾とか。 きっと、そういうもので全部バレてしまっていることだろう。色々と。] ……………。 (125) 2023/12/05(Tue) 21:31:34 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[コツを教えて、とのことだったけれど。 それはつまるところ、精霊たちを自分の意志で使役したい、 僕と同じような力がほしいということだろうから] …わふ。 [少しだけ、考える。 僕が今、こうして精霊たちに力を貸してもらっているのは、 遠い昔、精霊の王たちに会った縁から始まっているから。 精霊の王たちに直接会って気に入られるか、 彼らを言い包めて助力を得る契約をするか、 主にその二つかな、と思う。 尤も、精霊というものはそうじて気まぐれだから。 たとえ精霊王に気に入られても、自分が気に入らなければ王命に従わない子もいないとも限らない気がする。 (そういう子がいるかは、僕自身お目にかかったことがないからわからないけれど) 何より、今の時代、精霊の王たちがどこにいるのか正直僕にもわからなかったりする] (126) 2023/12/05(Tue) 21:34:39 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[というわけで] ……くぅん。 [残念ながら、僕では彼の力にはなれなさそうだ。 半分申し訳ない気持ちと、半分の安堵の混じった声でそっとひと鳴きしてみる]* (127) 2023/12/05(Tue) 21:35:45 |
【人】 癒し手 イクリール[マギサのお代わりを取に行く間にもひそひそ声が聞こえる。 ディアスボールのように気にする人たちのささやき声である。 積み上げるのは時間がかかるが、壊れるのは一瞬。 それだけの事だが……。 ……ムルイジさん、泣かす。そんな誓いをたててしまう。 元はと言えば、自分が招いた事のような気もするが、それはそれ。 これはこれ…逆恨みかもしれなくても、思わずにはいられないのだ。*] (129) 2023/12/05(Tue) 21:37:52 |
【人】 癒し手 イクリール[なんだかんだ給仕になっているような? 気にしたら負けであるし、準備が終わってなくても、楽しむのもありだろう。 マギサさんには、先ほどと同じものを。 近くにいるスワローさんは、別の人が届けたので、今回は無し。 さらに近くにいるディアスボールくんにも、マギサさんと同じ果実酒を持って行く。] どうぞ。 [とそれぞれ渡していくが、ディアスボールくんには、恐れられていないと良いな。*] (130) 2023/12/05(Tue) 21:42:11 |
【独】 癒し手 イクリール/* ムルイジさんには逆恨み。 泣かすと誓いを立てているが無理だろ。絶対と思ってます。 というより誰かムルイジさんのところに行かないのかな。 私がやり合った相手でなかったら行っていたと思う。 (-30) 2023/12/05(Tue) 21:43:18 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a20) 2023/12/05(Tue) 22:55:59 |
【人】 見習い ディアスポール ― ちょっぴりだけ背伸びして ― [誰かとの会話の合間。 周囲の人の挨拶も一段落し、マスターの挨拶を待つばかり。 少年も手伝いばかりでまだ本格的に腰を降ろすことはしておらず、 飲み物も手についてなかったと気づいたのは、 イクリールに手渡されたグラスから漂うフルーティな香。 先輩程ではないが、 人よりかは敏感な嗅覚でそれが好む甘めの酒だと気づき。] ありがとうございますっ! [素直に受け取って両手でグラスをもつ。 >>120 眼前の彼女は自分のよく知る癒し手イクリールだ。] (131) 2023/12/05(Tue) 23:11:35 |
【人】 見習い ディアスポール[既に、怯えはほぼ過ぎ去って、 不安のほうが勝っていた。>>119 そりゃあ、ちょっと先輩で、ほぼ同期のような人が 散々言われた挙げ句怒りをあらわにしていたのなら、 心配するに決まっている。 眉を下げじぃーーー…と相手を見つめる。 視線の高さ?獣人族らしく高いですよ! ] (132) 2023/12/05(Tue) 23:11:48 |
【人】 見習い ディアスポール[ふふん。犬獣人としての標準スキルは持っていたみたいです。心配で見下ろしてるので耳もぺしょっとしているけれど。] あの…よくわかってないままなのも 申し訳ないかな…と、思ってたんですけど。 ど、どんなことがあっても大丈夫ですよ! 失敗しても、また頑張れば良いって母がよく言ってます。 怒っても謝る、転んでも立ち上がる、…って。 [それは決して、彼女の過去への追求ではなく。>>61>>62>>63 先程『喧嘩』してしまった事への…助言のつもりだったが。 その答えは彼女の受け取り次第だろうか。] (133) 2023/12/05(Tue) 23:12:42 |
【人】 見習い ディアスポール それでも失敗しちゃったら、 何ができるかわからないけど…… ボクもなにか一緒に考えますよ! だから、あんまり落ち込まないでくださいね。 [現在、パーティを組まない主義を貫いている心へ、 差し伸べようとした手はどのくらい取ってもらえるだろう。 実際に答えられる前に、宴は始まりを告げるのかもしれない。 何故か少年がヨシ!と気合を入れて、飲んだお酒はとてもおいしかった。]* (134) 2023/12/05(Tue) 23:12:49 |
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