【人】 千早 結先に進んでごめんね。 大丈夫、怖くないよ、 ──────、!!! [この部屋のプレートを見て固まった彼を振り返り スマホのライトを点けようとした瞬間。 足元は底なし沼のように ]ごくり。とぼくを飲み込んだ (102) 2022/08/09(Tue) 23:10:14 |
【人】 名坂愛子―― 廃病院入り口付近>>97>>99 ■■さん……? 誰の事だろ…… [>>97この子供の名前だろうか?少なくとも、■■という名前の知り合いはいなかったと思うのだけれど。 ただ、視線は私の方へと向けられている。 なら、彼女の言う■■さんというのは私に対して言われているわけで。 もしかしたら私と■■さんという人を見間違えているのかもしれない。そう思いつつ] いや、用事というか、逆に用事を頼もうとしていたというか……? [今は誤解を解くよりも、とりあえず状況を整理することを優先する。 >>99肝心の子供の方は言い回しに違和感はあったけれど、どうやらここの施設に精通しているようにも聞こえる。 さっき地下の方へと案内したというのなら、他にも人はいるらしい。もしかしたらその中に妹がいるかもしれない。 もっとも、妹は私の事を「お姉」と呼ぶので、「お姉ちゃん」と呼んでる人というのは別人なのだろうけれど] (103) 2022/08/09(Tue) 23:10:28 |
【人】 名坂愛子お願いは……この子を連れていく、それだけ? ずっと大切な物を探し続けてる……?んー、事情はあまり分からないけど…… [何を探し続けてるのだろうか。それは気になるけれども、そのお願いで妹を探す手がかりが増えるかもしれないのなら是非もなし。 それに、子供の頼みを無下にするというのも私的にはNOなのである] 分かった、いいよ! 私に出来る事ならなんだって手伝っちゃう! [そんな安請け合いがこの先、どう影響するかは……まだわからないけど] ところで、そんな急いでどうしました? 何か探されてるって聞きましたけれど。 [駆け寄ってきた女性の方>>97へと向き直って、名前も分からない女性に首を傾げつつそう尋ねる。 名前の誤解だとか、何で入院患者のような格好をしているのかだとか、いろいろ聞きたい事はあるけれど、とりあえず、いまはそっと脇に置いておこう]* (105) 2022/08/09(Tue) 23:14:21 |
千早 結は、メモを貼った。 (a33) 2022/08/09(Tue) 23:17:54 |
名坂愛子は、メモを貼った。 (a34) 2022/08/09(Tue) 23:19:09 |
【独】 千早 結/* 名坂さんサンドイッチの具になってごめんなさい〜! すごい場所に四谷くんおいてきぼりにしちゃった ごめんと思いながらホラー的にはおいしいと思ったりしている 四谷くんの闇よ広がれ...! (-39) 2022/08/09(Tue) 23:22:37 |
【人】 四谷 隆史 は? [電気が消える。 何も見えない、何も聞こえなくなる 暗闇。まるでそこだけ夜に飲み込まれたかのようだ。] ちょ、まってくださいよ冗談きついっス。 チハヤさん……チハヤさん!? [呼んでも。叫んでも返事は聞こえない。 見当たらない。どこにもいない。 まるであいつと、あいつの腹にいたアレみたいに。] ひ、っ。 う、うわあああああああ!!!! [逃げ出した。一目散に暗闇から。 部屋から顔を背けて。見ないふりしてさ。 ――また逃げ出した。親としての責任も恋人としての責任も 何もかも放り投げて、気づかれないのをいいことに 秘密は永遠に秘密になった。はずなのだ] (108) 2022/08/09(Tue) 23:28:44 |
【人】 四谷 隆史『お前』が殺した。 『貴方』が殺した。 違う、俺じゃない。 俺じゃない。 [俺のせいだ。でも俺だけの所為じゃない。 交換したLINEで連絡を取ろうとすることとか そういったやろうと思えばできることなんか頭になく。 ただ、地下の堕胎室から遠くに離れたかった。 離れてしまいたかった。] (109) 2022/08/09(Tue) 23:32:10 |
【人】 勢喜 光樹……此処か。 [巷で話題となっている廃病院跡地。 嘗ては最先端の設備が整備された巨大な病院だったそうだが その栄光は見る影もない程、見窄らしく朽ち果てている。] (110) 2022/08/09(Tue) 23:33:57 |
【人】 水子たちの霊 ヒルコ―病院入り口 名坂さん、カナさん― こちらの願いに、了承を返す少女>>105の様子に、ほっと息を吐く。 「――…ありがとう。 『私達』は、質問して貰えたら応えるから、困ったら呼んでね。」 それだけ伝えて、後は二人の成り行きに任せよう。 特に聞かれる事が無ければ、黙って後をついて行くし、邪魔ならば早々に離れて他に行くとしよう。** (111) 2022/08/09(Tue) 23:34:14 |
【秘】 四谷 隆史 → 千早 結 おとう さんの おともだち? [父親に名を呼んでほしいと、願う子が 初めて別の言葉を喋る。 暗闇に消えていく刹那の間なので 届かないかもしれないが。] (-42) 2022/08/09(Tue) 23:37:13 |
【人】 四谷 隆史[幻聴が聞こえる。 名前を呼んでと呼ぶ幼い舌足らずの声 知らないものなのに、何故か痛みを覚える声。 それは多分 罪悪感 という――……]……。 は、ぁ。はぁ、 はぁ、っ。 [かひゅっ、と荒々しい呼気を吐く。 走りすぎてここ何処なんだよ知らねー。 どっかの廊下で蹲る。 地図とか見てないし。見る余裕なんてない。 耳を塞いで目を閉じて。知らない、しらない。 消えてしまったチヒロさん。 心配だし、探しに行かなきゃって思うけど 足が動かない。安心なんてないから仕方ない また1つ、言い訳。 ―― 俺は悪くない。 *] (112) 2022/08/09(Tue) 23:37:38 |
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。 (a35) 2022/08/09(Tue) 23:38:45 |
四谷 隆史は、メモを貼った。 (a36) 2022/08/09(Tue) 23:42:47 |
【人】 勢喜 光樹死に場所には相応しい……な。 [寂れて今にも崩れてしまいそうな外観。 まるで己そのもののようだと、皮肉るように嗤う。 満足するまで外観を眺めたなら、 躊躇いもなく廃墟内へと歩み進めて行った。] (113) 2022/08/09(Tue) 23:45:26 |
【人】 陶酔 カナ[>>96こちらからは、勝手にひーちゃんと呼んでいたか。 親を求める水子は愛を知らない。 幼子に重ねられる質問に思考を巡らせて] ■■さんが好きだから覚えちゃったんだ。 歌は沢山あるけど、この歌なら大好きな人を思い浮かべて歌えばいいのかな。 [そう答える女の顔は、幸せの絶頂期にあるもの。] 誰かを愛するっていうのは、とっても胸が温かくなる事。 何でもない事でもまるで初めての事みたいに感じたり、良いものに見えたり、 一人じゃないって、思えるんだよ。 [そっとベッドの横にいる水子に手を伸ばす。 手枷の邪魔しない範囲で触れられるならば、手や頭を撫でようと。] ねぇ、もう一度聞かせて? [そう言って、歌を強請る。] (115) 2022/08/10(Wed) 0:02:15 |
【人】 陶酔 カナ―廃病院入り口付近く・名坂達と― [>>103女が認識の齟齬に気付く事はなく。] そうなんだ。 [用事を頼もうとしていたと“彼”が言えば、ちらとヒルコの方に視線をやり、彼らの話を邪魔しないようにと一歩後ろに下がる。 女はいつも 病的なまでに ■■の意向を優先させていた故に。>>99ヒルコは“彼”にお願いをした。 女を連れて行ってあげて欲しい、と。] ……ひーちゃん? [女はヒルコと快諾した”彼”との間で視線を行き来させる。] 貴方の姿を見つけて、嬉しくなってつい。 まだ暫く会えないと思っていたから。 私は貴方に会えたから、それだけで十分。 [探し物──求めていたのは目の前の■■ではあるが。 そんな調子なので、彼女を困惑させただろう。 彼の妹探しへと話が向かうのであれば、それについて行く心算。] (117) 2022/08/10(Wed) 0:03:55 |
【人】 勢喜 光樹─エントランス─ …………? [中へと踏み込んだ途端、違和感が……。 あの崩れそうなほどの外観とは打って変わって、 内観は寧ろ逆。電気の点いた廊下、 その光に照らし出されたエントランスは 現役で生きている病院と変わらない見た目で。] どういうことだ………? [混乱した。 俺は噂の廃病院に来てたはずなのに……何故だ?] (119) 2022/08/10(Wed) 0:04:43 |
【人】 勢喜 光樹……………。 [そして、先ほどまで誰かがいたような 何者かの気配も感じた。 死にに来た俺以外に どんな物好きがこんな場所へ来ているのかと。 辺りを見回すが…誰かいるだろうか? それは生者か。はまたま、死者か──?*] (120) 2022/08/10(Wed) 0:06:01 |
陶酔 カナは、メモを貼った。 (a37) 2022/08/10(Wed) 0:10:18 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a38) 2022/08/10(Wed) 0:16:21 |
【人】 千早 結──過去回想── [小さな頃からそれなりの生活、それなりの成績。可もなく不可もなく。友人もそこそこに、女の子とも男の子とも、老若男女虫動物etc...分け隔てなく仲良くしてきた。と思う。 少しくらいの反抗期はあったけれど、記憶のないうちに死別した父の分も自分を育ててくれた母には感謝してるし、家にいない時間も多かったけれど近所の親しい友の両親が良くしてくれたし、放課後は習い事で埋め尽くされていたし、特別寂しいと感じた事もなかった。 美大は実技による推薦で入った。2年から少しばかり画塾に通い詰めだったけれど、一般的に言われる受験勉強も高校3年の夏にはドロップアウトしていた。 大学ではバンドをしたり、バイトをしたり、いろんな人と付き合ったり別れたり、法律の枠から外れない程度に少しは悪いこともしたりして、単位もそつなく落とす事はなく、本当に波瀾万丈とは正反対の生き方をして来たと思う。 運が良かったんだろう。 そのツケがまるごと今にのしかかって来たのだと思っている] (121) 2022/08/10(Wed) 0:20:45 |
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