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【人】 復讐最高 レヴァティ>>57 ルヘナ 「 なんだって? 」急にたくさん質問されたから、わかんなかった。 「種?種はさぁ、こうやってぎゅーっとやると、こう!」 とりあえず目の前でやってみせた。握り拳を作り、開いて種を落として、ニョキ。ギザギザした葉の雑草だ。 「栄養はたぶんオレ!床じゃなくて土とか肉だったら多分そこから吸う感じぽい」 はて、そしてにおいの花……?昔過ぎて一体何の話だか……首を傾げる。 (60) 2022/06/10(Fri) 3:48:58 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ/* ありがとうございます! 優しいおてて……! 頂きますね……ぅわーん、この後もよろしくお願い致します……! (-45) 2022/06/10(Fri) 3:53:12 |
【人】 害獣 シャト・フィーじぃ……っと床に横たわる身体を眺める。 たしか、あのポッドに入れたら、また生えてくる。 でも、たくさん生えるのは時間が掛かるみたいで。 ――はやく起きてほしいなぁ。 ……だから、一本だけ。優しいヒトの、ボクを撫でてくれた、 いちばん食べたいとこだけ、貰うことにしました。 (61) 2022/06/10(Fri) 4:00:31 |
キエは、臭いの花、に反応したが、レヴァティが首を傾げているので興味を削がれた。事なきを得た。 (a22) 2022/06/10(Fri) 4:04:25 |
【人】 復讐最高 レヴァティ (62) 2022/06/10(Fri) 4:05:06 |
レヴァティは、知らぬところでセーフ。 (a23) 2022/06/10(Fri) 4:05:45 |
シャト・フィーは、もぐもぐ。 (a24) 2022/06/10(Fri) 4:07:24 |
【人】 天眼通 サルガス「……、けほっ、……」 コツン、コツン、とヒールの音が響く。 小さな咳き込みは搔き消える。 処刑が終わり、暫く経ってからサルガスは再び処刑室に現れた。 「……なんだ? もう終わった……のではないのか? そろそろ片付けに取り掛かる頃合いだと思ったのだが」 バラニが息をしていないことはもう認識している。 だからこれは、残る面々を見て出た疑問だ。 (63) 2022/06/10(Fri) 4:09:10 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ【処刑後】 貴方の手とは似てもつかない、凶悪な爪で切り離してから。 音を立てて食べている。 ――起きたらまた、いっしょにスプーンのれんしゅう、してくれるかなぁ。 できるようになったら、また褒めてくれるかなぁ。 銀のスプーンを持つ筈の手を。優しく撫でてくれる筈の手を、咀嚼しながら。 その右手は、思った通りとてもとても美味しくて。 だけど床の上で動かない貴方を眺めながら食べていると、何故だろう。 ――食べてるのに、なんでかな。おなかへったなぁ。 はやく、起きてほしいな。 (-47) 2022/06/10(Fri) 4:15:06 |
【人】 神の子 キエ戻ってきたサルガスの方を見る、床にズベタァと座っている男。 「あぁ、サルガス様。終わりましたよ。 私は、少々疲れましたので、暫く休んでいるのです」 立ち上がって歩く気力が湧いたら、ちゃんと出ていくつもり。 (65) 2022/06/10(Fri) 4:19:00 |
【人】 害獣 シャト・フィー例によって、口元も手も汚してしまったまま、ちょっとだけ少なくなった身体を蘇生ポッドに運ぼうと試みたけど。 殆ど残ってる成人男性の身体は、小さな獣が運ぶには大きくて重くって。 誰か手伝ってくれないかなぁって、きょろきょろ。 (67) 2022/06/10(Fri) 4:34:07 |
シアンは、妨害されない限りは、黙々と後処理をしている…… (a26) 2022/06/10(Fri) 4:54:15 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>a26 シアン 後処理をしている貴方のそばに寄り付いて、赤く濡れた手で、その袖を引こうとする。 止められなければ、その濃い色の服を汚してしまうことになりそう。 避けられたとしても、要件を伝えるため貴方の気を引けたなら良しとするだろう。 「あのね、おもくてはこべない……てつだい、おねがい?」 処刑されたヒトを、蘇生装置に入れようとしたのだと、手伝って欲しいと、おねだりする。 だって、早く起きて欲しいから。 (70) 2022/06/10(Fri) 5:00:27 |
サルガスは、あっ、……シャトとすれ違った。ので、そのままバラニの遺体のそばで片膝をついた。 (a27) 2022/06/10(Fri) 5:03:47 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニメレフが蘇生の申請を済ませ、運び出されてしまうまでの間。 貴方のそばで片膝をつき、 「バラニ、……」 そっと、貴方の髪を撫でて。 手に 赤 が移る。「死ぬのって、……他者に殺されるのって。 どんな気持ち、なのだろう……」 「…… ……僕は……、置いて逝かれてばかりだ」 滲む 白藍 邪魔になるといけないから……そっと、離れていく。 (-48) 2022/06/10(Fri) 5:13:36 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>72 シアン 貴方が承諾してくれた様子にほっとして、そのまま袖を引いて。 誘導しようとした先に、サルガス(>>a27)もいたから、きっとおっきなヒト二人いれば大丈夫だろうと。 邪魔にならないように、ちょっと離れた場所で見守るだろう。 だって、動かない身体の傍にずっといると、もっと食べたくなっちゃうから。 (73) 2022/06/10(Fri) 5:22:18 |
【墓】 花火師 ヴェルク「……………………………………ふっ」 バラニが死に行く様を見て零したのはこれだけ。 各々が各々の行動を始める中、壁に背をつけたまま息を吐く。 昂った感情が酷く胸を震わす。 あぁ、全てを殺す勢いで能力を使えば。 残る理性で爆発しそうなこの思いを制御して。 そうすれば、見たいものをもっと見られただろうか。 ぐるぐると回る思考の波に、酔いが来た。 目を閉じ、数秒間そのように。 少ししてから胴に刺さるハルバードを投げ捨て、零れていく鮮血に視線を向ける。片付けのことは考えていない。 抜く一瞬だけは小さく呻いたが、それ以上の反応はない。 このまま何もせずにいれば男にも死が運ばれてきそうだが。 そういったことは望んでいないため、さっさと処刑室を後にして治療室へと向かうだろう。 尚、この後襲撃で死ぬ。 死を回避しきれなかった男は暫く姿を現さない。 (+23) 2022/06/10(Fri) 5:24:23 |
【人】 神の子 キエハルバードの投げ捨てられて落ちる音が耳について、一度そちらを見た。そして、投げた者も見た。 人の感情を変えてしまうくせに、人が何を抱いているのかは分からない。 知ろうともしない。 だから、見ただけだ。血が溢れた様だけを認識した。 片付けが始まり、死体が目に付かないところへと遠のいてしまった頃。 男は立ち上がった。小さく咳をして、何も言わずにその場を去る。 顔はいつもより柔らかさを潜め、決して笑っているとは言えなかった。それでも。 ーーー足取りは、軽やかで。まるで今にも踊り出しそうであっただろう。 (75) 2022/06/10(Fri) 5:37:07 |
【独】 黒剣 シアン/* 処理落ちしてる(?) 能力ずっと秘匿ソロで使ってたってのがデカいけど…… 自分に力使って自分で自分を操作するメチャクチャ挙動してるからです (脳が)バグるバグる (-49) 2022/06/10(Fri) 5:41:18 |
ヴェルクは、治療室までの道。点々と赤を残した。 (c8) 2022/06/10(Fri) 5:42:51 |
【独】 花火師 ヴェルク消えない。消えない。消えない。 引き上げられた高揚感が胸を震わす。 思いのままに行動すれば気持ちよかったのだろうが。 …それをするのは今ではない。 そう、己に処刑が来れば。 勿論、これは叶わない。 「………………あぁ、…本当に厄介…………だな」 (-50) 2022/06/10(Fri) 5:48:25 |
【妖】 羊很狼貪 ミズガネ気持ち悪い。 脳が警鐘を鳴らしている。 気持ち悪い。 胸が不快感に満ちている。 気持ち悪い。 口が酸素を求めひくつく。 手中に握り込んだ耳栓なんかじゃ落ち着けそうになかった。 ($0) 2022/06/10(Fri) 6:18:26 |
サルガスは、シアン大丈夫かな……になっている。 (a29) 2022/06/10(Fri) 6:21:58 |
シャト・フィーは、シアンにもっかい首を傾げたあと、頷き返した。こく、こく。 (a30) 2022/06/10(Fri) 6:30:07 |
【魂】 神の子 キエ貴方が姿を見せぬ間。 処刑終了から、貴方の死亡が通知されるまでの、貴方の所在がわからない間。 貴方、とは、この様子が見えるたった一人に他ならない。 「ねぇ、」 見つからないのだ。血の跡を辿ることもしなかったが。 見つからないのだ。治療室に誰もいなくなってからも。 「……貴方に、楽しかったか、聞きたかったんですよ。 どうしていないんですか。 ねぇ、」 「 ねぇ 」「 ………返事できないんですか 」人が寄ってくる生活をしていた。周りに人がいた。 去る者も知らせていく生活をしていた。それが当たり前。 探している人が見つからないのなんて、幼い頃の一度だけであったので。 男は不機嫌だ。 知らせがあるまで、男は不機嫌だろう。きっと。 (_0) 2022/06/10(Fri) 6:34:47 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>78 サルガス 「はこぶ? あい。」 素直に返事をして、されるがままに手と口元を綺麗にしてもらう。 やがて中身の見えない蘇生装置に格納されたなら、僅かばかり不安そうに。 「ちゃんと、起きる……? いなくならない、だいじょぶ……?」 昨日、再生される様子を見てるから、問題ないとわかってるのだけど。 もう帰ってこない、戻れない“ボクたち”のことを少し考えてしまって。 「……おなか、すいた。」 その言葉と共に揺らぐのは、飢餓ではなくて、“寂しい”の色だった。 (80) 2022/06/10(Fri) 6:43:58 |
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