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【独】 天上天下空澄独尊 地名 真昼/* >>1:-30 かわいく真っ直ぐ育った空澄くんと真逆か?ってくらい 歪んでるよな!歪んだやつを愛してくれてありがとね…… >>1:-35 私も空澄くんすき!!!! やっと1日目までおわったーーほんとどれもすきだ…… (-99) 2020/12/10(Thu) 0:32:20 |
【独】 天上天下空澄独尊 地名 真昼/* 灰になるべく感想を書くようにしたのは いつも返事落とすたびに不安そうにしてるから 少しでも自信を持てるようになって欲しいと思って…… のことだった気がします。 素敵なお返事で毎度ブチ転がしてくれるのに自信がないの 本当に不思議なんですよなぁ……。 勇気づけて欲しいのはこちらこそなんだけどな><笑 あとは懲りずに遊んでくれることに感謝の気持ちを込めて。 私は相手を楽しませることにやり甲斐を感じる。 楽しんでくれてなかったら私も楽しくなくなってしまう。 いつも広い心で受け止めてくれて 一緒に楽しんでくれてありがとう。 (-100) 2020/12/10(Thu) 1:31:19 |
【秘】 征伐者 ヴィルヘルム → 終焉の獣 リヴァイ[些細な机仕事を終えて眠る筈だった身体は消耗に飲まれ、深く寝台に沈み込みながら、散らばった黒髪をすくい上げては眠りやすい方向に纏めてやっていた。 垂れ下がった尾の生え際までを何度か撫で下ろすのは、どんな姿であっても恐れを抱かない心の表れ。 怪物、犯罪者と呼ばれ続けた彼女の人ならざる形を愛でるように触れ──── 其処に在ったのは、同じ“人殺し”であるからという妙な安心感だったのかも知れない。 二人は運命に翻弄され、見知った顔を幾度となく手に掛け、臨終の場所のみを選んだ愚かなコヨーテ。 褥を共にしながら心の奥底までは通わせず、答えに気付けぬまま即物的な充足感に身を委ねるからこそ相応しく。] そうか。ならばおまえにも解らんのだろうな。 待ち遠しくも口惜しい、此の想いの出処は…… [その視線の向かう先を悟ってこそいたが、快方へ傾く事の無い病の様な呪いに負の感情を抱かれるのは不可抗力。 生い立ちや運命を呪った事はなかったが、それでさえ操作された思考なのではないか────と、今なら思える。 継承した先祖の記憶は既に抜け落ちて、今や歴代夫人の名も幾つかは忘れてしまった。 ベストラ公を滅亡させた瞬間から始まった緩やかな終末に、残忍さと薄情さを覚えたのは言うまでもない。] [其れを施した人間も、この手で葬り、見送ってしまった。] (-101) 2020/12/10(Thu) 8:20:10 |
【秘】 征伐者 ヴィルヘルム → 終焉の獣 リヴァイ[学生時代より一回りは分厚くなった胸の上に乗る柔らかな重みが心地好く、目を閉じたのを視線で追えば、片腕で傍らの敷妙をそっと引き寄せた。 続く言葉を推理出来るほどの気力もなく、抗い難い睡魔が直ぐに襲い来る。全身を苛んでいた異様な熱は去りつつあり、自分より少し低い体温だけが傍にある。 更に深く脚を絡めれば、今度は此方が逃がさない様に。其れこそが返答の代わり。] ( 何処にも行かない。 ) [偶然にも浮かべたのは、不安げに触れた手付きへの純粋な想い。そして……] (-102) 2020/12/10(Thu) 8:20:44 |
【秘】 征伐者 ヴィルヘルム → 終焉の獣 リヴァイ( ────神にさえ奪わせはしない ) [一本道の途中で漸く見付けられた暖かな夜の色を、 自分と共に終わらせる。必ず一緒に連れていく。 其れは敬愛か、執着か?] (-103) 2020/12/10(Thu) 8:21:24 |
【秘】 征伐者 ヴィルヘルム → 終焉の獣 リヴァイ[後先考えずに交合った夜を咎める者は此処にはない。 生まれた土地を捨て、国境を越えたからには。 暖炉から漏れる光が寝台の影を壁に映し出す。少し弱まった火では肌寒いから、温もりを逃がすまいと掛け衾を被った。 眠りにつくのを見守る前に、 瞼も意識を連れ降りて行った。 宿業は果たされ、禁術が少しずつ解けていく。 もう誰を恨む事もなければ、復讐鬼でもない。 唯の男に成りつつある魂は安らぎに満たされて、 産まれた儘の姿で無防備に睡る。 月のない夜、相変わらず降り頻る雫が窓を叩いていた。 もうじき雪に変わるであろう、冷たい雨が。] (-104) 2020/12/10(Thu) 8:21:55 |
【雲】 征伐者 ヴィルヘルム[ 泥濘を彷徨っていた。 掴み所のない空間はいつしか温度を上げ、 物体が独りでに燃え出すような灼熱に近付く。 ] ( だが、夢だと自覚出来ていた。 もう悪夢に囚われることもない故に、 此処でしか逢えない人物を思い浮かべる。 ) [ その影は不思議な事に硝煙の向こう側からやって来て、 座り込んでいた己の傍に佇むようにして立った。 ] (D3) 2020/12/10(Thu) 8:22:10 |
【雲】 征伐者 ヴィルヘルム先生。 役目は終わった。言えなかった何もかもが。 だが……もう一つだけやるべき事が残っている。 [その影に語りかければ、景色は川のほとりへと変わる。 例え、自分が心の中に生み出した幻影だとしても構わない。 もう直ぐ自分は終わるのだと、それだけ伝えたかった。 彼は黙って頷くだけだ。 唯耳を傾ける彼に、抱き締め合う歓びを教えてくれた彼に、 確り向き直って、言葉を選ぶのはそう難しくはない。] (D4) 2020/12/10(Thu) 8:22:34 |
【人】 征伐者 ヴィルヘルム[ 翌朝目を覚ましたのは既視感の酷い状況の中。 取り乱した誰かの絶叫に叩き起されての事だった。 意識が浮上した頃には既に、扉の向こうの従者が 困惑に満ちた声色で入室許可を求めている。 “それともお飲物をお持ちしましょうか”と訊く辺り、 動揺の具合が伺い知れる。 ] ……んー……? ああ、必要だ。 水差しとゴブレット、両方貰おう。 侍女に出させる様に。 [ 寝惚けた頭ながら、最低限の事は為済ませた。 起き上がると、シーツに挟まり呆然と動けぬ儘であろう 学友の事は其方退けで書き物机を片付け始める。 ] [ 放り出されたペンの下には、未だ白紙の遺書。 ] (0) 2020/12/10(Thu) 8:23:13 |
【人】 征伐者 ヴィルヘルム[ やがて部屋に入って来た侍女に言い付けたのは、 其処に隠れている“客人”の服を見繕う事だった。 運び込まれたシュミーズと上衣は少し大きかったが、 彼女の普段の服装になるべく近いものだったろう。 ] 言い忘れていたが、今朝は早く出る予定だ。 馬で半日も進めば帝都が望めるだろう。 早い処、身支度を済ませてしまえ。 然も無くばもう一度襲う事になる。 [ 涼しい顔と平坦な口調で告げるのが単なる方便だと 気付くのは、寝起きの頭には難しいかも知れない。 どんな反応が帰って来ようと、欠伸を噛み締めて 何処吹く風といって様子なのだった。 ] [ 慌ただしく帰還準備が進められる砦の廊下では、 “昨晩お聞きした際には女は不要と仰ったのに……”などと 何処から現れたかも分からぬ同衾者の噂が立ったとか。 ]* (1) 2020/12/10(Thu) 8:23:49 |
【独】 転入生 二河 空澄/* お返事を必死に書いてる間に 村閉じの時間を過ぎてしまったのでは…って めっちゃ焦ったけど、、、 延長、ありがとうございます。よかったぁぁぁ;; めちゃくちゃ感想も書いてもらってる。 うれしい、うれしい。我、がんばるー!!!!!!! (-106) 2020/12/10(Thu) 10:35:59 |
【妖】 転入生 二河 空澄[昨日みたいに、 体当たりして突き飛ばしてやりたいのに 出来ない悔しさも全部 嫌だ! とか止めろ! とかあらん限りの声に乗せて喚きまくった。 水音が聞こえなくなった代わりに 盗っ人の口が離れた時には オレの声は少し掠れていた。] ($20) 2020/12/10(Thu) 10:40:55 |
【妖】 転入生 二河 空澄[真昼くんがこっちに向き直った後も 早くどっか行けよ、と そのデカイ図体を見上げて睨み付け続ける。 何も出来ない状態のオレに 凄まれたって、屁でもないのは分かっていても そうせずには居られなくて。] ($21) 2020/12/10(Thu) 10:44:57 |
【妖】 転入生 二河 空澄[柔らかくて、あったかくて、ぬるぬるで。 腰から溶け出して オレの全部が真昼くんに吸い込まれてしまいそうな 体験したことのない心地よさに また、頭が真っ白になってく。] あっ、…すご い っ、 ああっ、… まひるく、っ、 んんん… [微かな痛みもあるけれど それを遥かに上回る快感で塗り潰されて 驚くくらいに、声も甘く蕩けた。] ($23) 2020/12/10(Thu) 10:47:21 |
【妖】 転入生 二河 空澄[そうこうしていると、さらに 怖いくらいの、すごいのが込み上げて来て。] あっ、あっ、…まひる、くんっ、 あっ、なんか、やばっ…、ぃ で、っ… 出そ、ッ…… [切羽詰まった困惑声を響かせる。 両脚の間の彼の頭を 抱え込むように、体をくの字に折り曲げて 必死にその恐ろしいほどの快感の波をやり過ごそうと 全身にぎゅっと力を込めた。]* ($26) 2020/12/10(Thu) 10:55:54 |
【独】 転入生 二河 空澄/* 真昼くんが最高すぎて それに見合うものが書けた気はしないけど めいっぱい 愛と情熱は込めてみた。 やりにくかったら、ごめんね。 ちょろ澄 ===”╰( U ・ᴥ・)・・*)まひるくんにぴと (-107) 2020/12/10(Thu) 10:58:47 |
【独】 転入生 二河 空澄/* いつもプロローグから 灰のお返事を書こうとして途中で終わってしまうので 今回は、エピから遡ることにするっ >>-1 ながれん なーに振り回されるの、すき! ちょぉすき!! 楽しい!!!! 今回も、素晴らしき鮮やかで 見事にヤラレました。はーーーーーーーー♪ >>-10>>-9 リヴァイさん ですよね!ですよね! 立場逆転、昼夜逆転のとこ、 私もうぉぉぉって燃えまくったし、ゾクゾクしました。 相方さま、褒められると、うきうきします。ありがとう〜♪ それにしても、宝くじ洗うのは…もったいなさすぎる>< よく、一等の引き換えが来ないので タンスの中を確認してくださいとか聞くけど そうやって無になってしまったのの中にもしや、、、;; (-109) 2020/12/10(Thu) 19:14:24 |
【秘】 終焉の獣 リヴァイ → 征伐者 ヴィルヘルム[明らかに自分のものではない血を浴びすぎた身体はどんなに雨に打たれようと死臭だけは隠し切れない筈なのに、自分を撫でる手つきはどこまでも優しくて妙に擽ったい。 常人であれば恐怖しか抱かないであろう禍々しい人外の部位にまで触れられるのは初めてで、些か混乱さえ覚えたほどだ。 己を好いていた後輩でさえもその見目に恐れをなし、一斉に武器を構えるさまばかり見ていた限りではありえないその行為。 人を食った化け物を前にして随分と余裕ではないか、と呆れを抱くのはつかの間。奇妙なまでに満たされてしまう理由がわからなくて。] (……ばかな奴。 其の儘頭から喰ってしまってもおかしくないのにな。) わかるわけないだろう。 考える価値さえない……何れ終わることだ。 (……こんな無防備な獲物、 喰う気さえも起きないのだが。) [それどころか、離れがたいとさえ思ってしまう矛盾の理由を見つけ出せずにいる。 互いに狂ってしまった歯車を元に戻すなんてできやしないのに、それを願わずにはいられなかった。 自分にできる最後の救済措置が一番残酷なものしかないことなんかずっと前から知っていた癖に。 ────望まれた喪失ではなかった筈なのに絡まれる足が嬉しくて、今は穢れに焦がれていたい。] (こんな私を拒まない。こんな私から離れない。 此奴が救われることの無い末路を歩むというのなら、) (-112) 2020/12/10(Thu) 21:41:57 |
【秘】 終焉の獣 リヴァイ → 征伐者 ヴィルヘルム (────私がこの手で命を狩り取るまで。) [初心な夜に、誓いを立てよう。 罪の上に罪を重ねて、世界から否定されようとも絶対に。 獣性ではない己の意思で、最後まで征服者を演じ切ろう。 ────悪役になるだけでこの男を救えるのなら、 私はどこまでも堕ちていけるから。] [別れには相応しくない雪の華の前触れ。 いつだって冷たく凍える世界が、今だけは暖かい。] (-113) 2020/12/10(Thu) 21:42:00 |
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