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ネコジマは、校舎外を探索。いい感じ度が46くらいのものを見つけたよ。 (a44) 2022/07/04(Mon) 10:48:19 |
ネコジマは、難易度35の缶々の掘り出しに挑戦。結果は28くらい。 (a45) 2022/07/04(Mon) 11:19:40 |
【神】 友達 ネコジマ『タイムカプセルっぽいの』 掘られかけの金属の缶の写真が送信された。 この辺にあります、と場所の説明もつけられている。 『掘るのに飽きました』 折れた木の棒も写っていたところからして、 飽きたというよりはモチベが下がったんだろうな猫島。 (G18) 2022/07/04(Mon) 11:34:58 |
シロマは、かなり掘りすぎた。でも発掘できたし、ヨシ! (a46) 2022/07/04(Mon) 11:42:02 |
【赤】 陽葉 シロマ「そうだねぇ、誘えば来てくれそうな子が多いのは確かだ。 只、相馬くんは工夫しないと難しそうだけど」 彼に対して言い包めや説得は難しいだろう。 どうすれば興味を持たせることができるか、恐らくそこに懸かっている。 ……暫し考えたものの、一先ずは。 少しでも『全員』という夢に近付く為に、数を揃えなければ。 (*17) 2022/07/04(Mon) 12:04:19 |
【赤】 陽葉 シロマそうして聞いた貴方の甘えを、心地良く感じながら少女は頷いた。 「……ああ、いいよ。勿論だとも」 自身が子供だからこそ、誘い方というものに想像がつく。 子供の気持ちがわかるから、甘言の選び方だって知っている。 「それまでは、彼らと親交を深めておこう。 時に情は理屈を越えるものだからね」 大人≠ニいう子供のおわりが見えてきたからこそ、情に訴える余地がある。 少女はそう考えていた。 (*18) 2022/07/04(Mon) 12:04:58 |
【人】 元弓道 マユミ>>【校長室】 >>101 肖像画を一人一人見て歩く。それから傷みに傷んだ調度品に目を向けぐるりと一周見て回ったのち、机を調べる貴方の元へ。 「はいきゅーきっぷ。 えーと待ってください、教科書で読んだ覚えが……」 むむむと唸る。 「……ええと、そう。物資との引換券でしたか。確かここは戦時中においては疎開先になっていた……のでしたっけ。昔の厳しさの爪痕が残る場所なのですね」 少女の頭にあるのはいかにして友人たちと毎日楽しく過ごすかだ。それ以外の知識はまるっとすっぽ抜けていることが多いのだが、ここに関する話は辛うじて覚えていたらしい。 「その本は?深雪達の魔導書に勝てそうな代物ですか?」 更に下の引き出しから出てきた本に注目する。 なお夢川たちが見つけてきたのは魔導書ではないし、はじめは相馬との勝負に躍起になっていた筈なのに最早あらゆる人に手当たり次第に勝負を仕掛けようとしている。 (105) 2022/07/04(Mon) 12:12:29 |
【神】 元弓道 マユミ『秘密の地図手に入れました』 探索した成果であるブツの写真を撮らずにそれしか報告していない。 どうやらちょっとテンションが上がっているらしく、とりあえず連絡しとくかくらいのノリだったらしい。 写真と詳細は白間に任せることにした。 (G19) 2022/07/04(Mon) 13:36:31 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>104>>a46 「こずネエ?」 校舎に戻ろうか、なんて考えていたら。 我らが王子様のご登場である。 猫島にとっては、王子様よりもヒーローの方が適当だが。 猫島と白間とでは、行動に至るまでの時間に結構な差がある。 茂みに向かうのにも、猫島がちょこちょこついていっていたら あなたはもう目的のものを見つけていたものだから、 そのままちょこちょこ戻って来ることになった。 「こずネエ」 既に確認されているが、あれ、と指差して。 掘り出されるまでをじっと見つめていた。 「こずネエ…!」 流石と言える手際に、当社比きらきらした眼差しだ。 やったーだとか、すごーいだとかが多分に含まれている。 (108) 2022/07/04(Mon) 13:52:53 |
【人】 憂愁 ライカ>>90 【理科室】クリス 「マジすか」 完全に嫌がらせのつもりだったのに、この男は楽しそうに、そうして意味わからん文句を吐きながら、堂々と撮られ待ちをしているではないか。 「マジかあ……」 身長なんて知るか。一般的なサイズよりも少し大きいのではなかろうか。……少なくとも自分よりは。 「はい、チーズ」 ───決まり文句ひとつ。ぱしゃ。 機械の音が静かな室内に僅か響いて、 今度はちゃんと画面を覗き込む。 長方形の中には男と、半分内臓丸出しの模型。 二人の間にはなんと光の球体が──大方、廃教室に舞うホコリがフラッシュに反射したのだろう。 巷で騒ぐ心霊写真なんて、だいたい科学的な説明がつく。 そんなもんだ、と捻くれた笑みで息を吐いた。 「ほらほら、センパイと模型の記念すべきツーショット。 二人とも笑ってて超お似合いですね…………、」 ───二人とも? ───笑ってて? ▽ (111) 2022/07/04(Mon) 14:03:24 |
【人】 陽葉 シロマ>>【校長室】 >>107 冊子を机に置き、スマホで一枚撮る。 たしたし。少し操作をしてからしまった。 「一番乗り……しちゃうかい?」 放っておけば、一人でも貴方は向かってしまうだろう。 なら共に向かった方が良い。 きっと、防空壕の中でもあまり作りがしっかりしていない──粗末な物の筈だ。 比較的丈夫な作りをしているなら、付近の学校が授業の一環として見学させていてもおかしくない。 そうしていないということは……つまり、多少の危険がある場所だ。 「ま、他にも来たい子がいるかもしれないし、のんびり校舎裏に向かうとしよう。 蔵……倉庫にでも寄って、シャベルとか調達してさ」 (113) 2022/07/04(Mon) 14:27:46 |
【神】 陽葉 シロマ『はいはい、写真はこれ。』 『校舎裏にあるみたいだね』 懐中電灯で照らされた頁の写真がアップされる。 この敷地の古い見取り図だった。 人差し指が『壕』の場所に置かれている。 『今から行こうと思う。入りたい人は校舎裏に集合だ』 (G21) 2022/07/04(Mon) 14:29:40 |
【赤】 かれがれ ユメカワ──探偵倶楽部の設立者、相馬栗栖。 きっと彼が一番の癖者だ。 そして、ああいった人間をこちら側に引き込む為に必要なものは 決して詭弁や情などではないだろう、とは夢川も考えていた。 楽しい。つまらない。表面的な価値基準こそ似ているけれど。 似ているからこそ根本的には違うものだとわかる。 彼は人に依存してはいなさそうだ。興味関心の先が違う。 ──きっと、一人でも生きていけてしまう人間だ。 (*19) 2022/07/04(Mon) 16:02:54 |
【赤】 かれがれ ユメカワとはいえ、けれど。 彼の興味を引くものが、仮に今は自分達の手札の中に無かろうとも こちらに引き入れた誰かが持っている事も有り得るだろう、と。 今この時はそのように結論付けて、一度考えを打ち切って。 あなたの述べた考えには、頷く事で賛同を示したのち。 「本当?よかった。」 ──夢川深雪は甘やかされるのが好きだ。 だからその寛容の言葉に、殊更嬉しそうに笑んだ。 「うん。今じゃないと、できない事もあるし ……今の内にできる事、しておかないとね」 いつかは来る終わりをひととき忘れて、 何を疑う事も無く童心の時間を過ごせるのはもう少しだけ。 全てが終わればきっと、再び、永遠に。 皆で一緒に、無邪気に共に居られる日々が来るのだろうけど。 「またね、先生。牧夫兄も」 何て事ない教室での一幕のように言って、扉に手を掛けた。 今はまだ、終わりなんて意識の外で。 この掛け替えの無い時間を続けていよう。 そうして何れ来る終わりを見据えた時に、 皆がその続きを自ら望んでくれるように。 (*20) 2022/07/04(Mon) 16:03:36 |
【独】 かれがれ ユメカワ甘やかされるのが好き。 誰かに甘えて、それが許されるのが好き。 甘やかされるのが好き。 自分の好きが、一方的じゃないような気がして。 甘やかされるのが好き。 頑張りたくない事が許されてる気がして。 頑張るのは嫌い。頑張れるけど、頑張りたくない。 皆について行ければそれで十分だから、 何だってひたむきに頑張れるほど没頭できない。 昔から、本当はやればできる子って言われるけど。 本当は、俺には得意も取り柄も何も無い。 やらなきゃできないだけなんだよ、それ。 (-38) 2022/07/04(Mon) 16:25:25 |
【独】 かれがれ ユメカワ引っ越した先でやりたい事があった姉と違って。 何かここでやりたい事があるわけでもない。将来の夢も無い。 ずっと父に会いたがっている母と違って。 いつかのあの日から。 想い人と面と向かって話すのは怖くなってしまった。 そんな宙ぶらりんの自分をふと見詰め直した時。 もう叶いもしない願望に縋り付いてるだけなんだってわかって。 ああ、そんな自分一人の我儘で引っ越したくないなんて言えないな。 そう思ってしまって、でも。 (-39) 2022/07/04(Mon) 16:41:01 |
【人】 元弓道 マユミ>>【校長室】 >>113 「当然。自分たちで見つけたのに乗り込むのは誰かの後なんて悔しいじゃないですか。遅れをとるわけにはいきません」 謎の理論を繰り出し、当たり前のように力強く頷いた。 「とはいえそうですね、栗栖が行きたいと言っていましたから。待ってあげるのもやぶさかではありません。 隠された場所は何が潜んでいるか分かりませんし、支度もきちんとしていかないと」 外部に知られることなく秘されてきた場所である。今まで以上に不衛生で危険があるかもしれないへ向かう可能性を少女もまた感じ取っていたからか、白間の提案には素直に首を縦に振った。 「梢。防空壕に来たい人へ連絡を皆に回してもらえますか?それから少し時間を取って、その後来た人たちで合流し、突入です。 拙はそうですね……防空壕探索の前に、言われた通り倉庫でも軽く物色してみましょう」 (115) 2022/07/04(Mon) 16:48:35 |
【神】 元弓道 マユミ『せっかちさんですね〜栗栖』 『ということで、暫くしてから拙と梢は防空壕へ向かいます。 校舎裏で待ち合わせですから、来たい人はその間にお越しくださいな。 拙はその間に倉庫でも漁って、良い感じの道具がないか見てきますので』 (G22) 2022/07/04(Mon) 16:51:34 |
【独】 かれがれ ユメカワ本当に好きなら、引っ越したくないと言えたはず。 だから自分は本当は。 この場所を、皆の事をそれほど好きじゃなかったのかもしれない。 そんな懐疑を懐疑のままにしておきたくなくて。 全てが終わってしまう前に、答えを出そうと向かった先で、…… … … … ああ、でも、もういいんだ。その事は。 一緒に、もう一度。願いを繋いでくれる『先生』が、ここには居るんだから。 (-40) 2022/07/04(Mon) 16:57:39 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 「タイムカプセルっぽいのと学校の見取り図……防空壕だって」 哀れな机に悲鳴を上げさせるのにもやや飽きてきた頃。 スマホの液晶についついと指先を滑らせて、 幾つか上がっていた戦果報告を見たまんま口に出した。 「少なくとも防空壕の方はデートには向かなそうだよね。 いかにも転びやすそうだし…… 勿論スリリングなのが良ければ止めないけど」 続く言葉は怪我の多い保健室の住人に向けてのものだ。 怖がり二名は余程の理由が無ければ行きたがらなそうだし。 前者は行きたいのであれば背負うくらいはする、が、 「せっかく見取り図出てきたんだし。 見えてる範囲の所に行ってみるのも悪くないよね」 画面に見取り図の画像が表示されたスマホを緩く振る。 保健室に行けたら第二のセーブポイントになりそうだ。 (116) 2022/07/04(Mon) 17:45:16 |
シロマは、見取り図 を 手に入れた!▼ (a47) 2022/07/04(Mon) 18:01:47 |
【赤】 陽葉 シロマ「暫くしたら、この教室で会おうか。 私は在籍していた証拠の隠滅をしなきゃいけないし……牧夫を隠したら色々動くつもりだ。 職員室の方には人が行かないようにしてくれると助かるよ」 先程見つけた名簿。 そこにはしっかりと、自分の名前が記されていた。 永瀬がいた手前、放置してきたが──もしかすると、誰かが見てしまうかもしれない。 処分するか、隠すかしなければ。 「いってらっしゃい」 とはいえ、これは『先生』の仕事だ。 この場は『生徒』の背中に手を振って。 扉の向こう側に消える背中を見送っただろう。 (*21) 2022/07/04(Mon) 18:15:26 |
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