【人】 花嫁の友人 市村 真由美[生意気そうに笑うハナくん>>109が、隣に並べば ゆっくりと2人並んで葡萄畑に出かけよう。 中木の葡萄の木々を、馬上から見下ろす形で歩を進めれば 遠く続く緑の景色が一望出来て。 私はお姉さん然とするのも忘れて、顔を輝かせる。] わぁ……。 [風が吹く度に、緑の木々がざぁぁと揺れて。 濃い緑の匂いを運んでくる。] 綺麗 ……。[なだらかな丘を埋めるように植えられた葡萄の木。 それらを見回して、ポツリと呟いた。] (112) 2020/07/26(Sun) 17:51:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ぱっかぱっかと馬上で揺れながら。] そう言えば、ワイナリーもあるんだってね。 ハナくんって、お酒は飲めるの? [何時もラフな格好をしてるけど、明らかに私より若いよね。 まさか未成年とか……。 あり得ない話では無くて、思わず戦慄してしまった。 こんなに若いのに、こんなホテルに長期滞在出来てる時点で、裕福なご家庭なんだろうなとは思っていたけれど。 詮索するものでは無いから、何も聞かなかった。 ただちょっと…… 一緒に食事しましょう>>0:114なんて口約束。 お酒が飲めるなら、お店の選択肢も広がるな。と、思っただけ。 もう彼は、忘れてるかもしれないけどね。*] (113) 2020/07/26(Sun) 17:51:36 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ラウンジ ― [女が服装一つで雰囲気が変わるなら、男子三日会わざれば刮目して見よという言葉があって―― 十把一絡げの戦闘員だって怪人に昇格すれば様変わりするじゃないか――中身は一緒とは厳密には言い切れないかもしれないがさておき。 道を踏み外す前の自分を知る人、自分が知っている人とのやり取りは意味が大きく増幅されて。] それは私もいつか見たいですね 五代目が浴衣着ているところ 似合いますよ絶対―― [彼が零した言葉(>>92)を聞き取れないまま、反論したかのように賛辞を付け加えて。] (114) 2020/07/26(Sun) 17:58:43 |
【人】 悪の科学者 清平 一華ケーキかぁ…… 最近食べてないなー…… [最後にケーキ食べたのいつだったっけ。 髭面な大幹部の娘さんの誕生日パーティに参加したとき以来か――こういう場で食べるケーキはまた別格なんだろうなと思う。 思い描いたケーキはカットした普通のやつなので、彼が食べたプリンセスショートなんぞ想像できるわけもなく……彼ならやっぱ抹茶かなぁとか的を外したり。] そうですね… チェックアウトの時にももし会えたら、自分のほうが楽しめた、って自慢しあえればいいですね [明媚な風貌を崩す笑いに、彼の言葉の真実性を強く感じ取って。 休暇を楽しもうなんて言えた身じゃないのに言ったからには、負けていられないなって思って笑った。] (115) 2020/07/26(Sun) 17:59:05 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[やがて食事を摂り終わって。 新聞を畳み直していれば彼は案内図を広げて何やら悩み始めて。 昨日行ったところを尋ねられれば――] うーん… 食事とお風呂しか…… どこか行くのは今日にしようって思ってたので まだ決まっていませんけれど――どうせならいつもと反対なことにしようかなと 五代目もそうされてはいかがですか? [古書店籠もりと、研究室籠もり。 正反対なこととなると大差ないだろうか。*] (116) 2020/07/26(Sun) 17:59:45 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a45) 2020/07/26(Sun) 18:18:47 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 浴衣を見せる機会は、あるかな。>>114 似合わないと自分では思うけれど。 真珠がこの瞳を星のようだと思ったように 他の人が見れば、違うかもしれないから。 機会があったら――と、前向きに検討を返して] はい、いっぱい自慢できたらいいな [ チャックアウトの時に、 想い出を語り合う約束を一つ。>>115 何処に行ったか尋ねれば、 彼女もどこか行くなら、今日に使用と思っていたらしい。] (117) 2020/07/26(Sun) 18:19:03 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞たしかに、普段しないようなことをするのも いいかもしれませんね プールや、乗馬とか…… [ 家では殆ど酒を飲まないので ――なぜか、家族に止められるから 下見を兼ねて、ワイナリーを 覗いてみるのもいいかもしれない。 この後の予定に、思い浮かべて 口の端が緩む。] さて、ごちそうさまでしたと 早速、散歩がてら、行ってみます [ 皿もカップも空にして、席を立つ。] 何処に行ったかは、また会った時にでも [ またお話しましょうね。と付け加えて 会計に向かおうと足を踏み出した*] (118) 2020/07/26(Sun) 18:19:31 |
【人】 雅楽 雅…違うけど違わない? [自分のことなのに確認するように見つめて、] あ、いえ、その。 私、こんな値段のお豆腐み見たことなくて… なんていうか、お豆腐は安くてヘルシーな 庶民の味方だと思っていたけど、ところ変われば、 こんなに遠い存在だったんだなって── [結局正直に告白しているのだった。*] (120) 2020/07/26(Sun) 18:25:46 |
【独】 灰原 詩桜/* あー、ずっとオフ表記だったからいかなかったけど ちえちゃんもソロだったんだな。 行けばよかった。 でも、昨日みたいにお兄ちゃん来ると、 多角苦手ぇ…、で私が逃げる未来が見える( (-70) 2020/07/26(Sun) 18:30:10 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:豆腐屋? ── [>>119男は皆、紳士という皮を被った獣ですよ、お嬢さん。] そ、違ったか。 [笑いを堪えても目が笑うし唇の端がプルプル震える。 続く言い訳に吹き出しそうになるのをさらに堪える必要に迫られた。 というか、どこぞのお嬢様だろうかと思いかけて、そう、その違和感に興味を覚えたのだと思い出す。] それじゃ俺は買おうかな。 [落とした巾着を拾って、はい、って彼女に渡す。 それから、名産品だという豆腐を買って、パッケージを半分に割ると片方を着物の女に差し出した。] はい、これ、貰ってくれる? 二つも要らないから。 [丁度、真ん中で一丁ずつ二つに割れるパッケージがあってよかった。]* (121) 2020/07/26(Sun) 18:32:47 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* フラグが……、どことどこに出来ているのか、マジで読み辛い。 ホテル舞台はやはりエンカウントや人間関係が難しかったかな。 しかし火遊びとかあって私は楽しいです。ありがとう。 (-72) 2020/07/26(Sun) 18:34:52 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 懐かしい人――清平が、 あの頃と変わらないように自分は思っているけれど。 大きく違う部分があるなんて、知る由もなく。 ――悪の組織って、物語の中のものとしか認知していない ただ、服装が違うだけで、雰囲気が変わったな。とか 記憶の中より、綺麗な人だったんだな。とか そんな風に思っているだけ。 親しくしていたお客さんという認識から、 今日あったことを語り合いたい人 ――友人とはこういうものかな? 少しずつ、微かな変化が起きていくのは、 目を覆っていたものが、少しずつ消えて行くようだった*] (122) 2020/07/26(Sun) 18:38:38 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[赤丸だらけのパンフレットを手にワインショップへと向かう途中のことだ。>>110 教師としてここにいる訳では無いと言っても、先生と呼ばれればやっぱり反射的に反応してしまう。 声のする方に振り向くと、昔減点しまくったよく知っているシルエットがそこにはあった。] 灰原......? お前もいたのか...久しぶりだな。 [教え子が卒業すれば、向こうが学校にでも来ない限り会うことなどない。 教師と生徒の関係など、そんなものだと思っていたから、やはり驚きは隠せなかった。 やっぱり教え子が元気そうなのを見ると嬉しいものだが.........元気、なのか......?]* (123) 2020/07/26(Sun) 18:43:30 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ラウンジ ― [確かに、彼の言うようにプールや乗馬はしない。>>118 そのあとに彼が笑ったのは、何を思い描いたのだろうか。 プールや乗馬と違う方向で普段しないこと――を少し想像してみて、浮かんだものにどきりとすれば――彼は席を立ってしまった。] 私も早速行ってみます ええ、報告はまた会った時にでも [そのときまたお話しましょう、と付け加えをそのまま返して。 会計を済ませる前に新聞を返しに行っているタイムラグの間に別れたろうか。] (124) 2020/07/26(Sun) 18:46:53 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ― 自室 ― ほ、法に触れることは断じてしていません! [ちえを部屋に送り届けた翌日、自身のでか過ぎる寝言で目が覚めた。 事情聴取を受ける夢を見たのは昨日の妹の視線>>2がよほど刺さったからか。 何にもしてないです本当です。 お巡りさん俺じゃないんです。 がばっと起き上がってスマホを見てみれば、いつもよりは早いがすでにちえからのメッセージ>>57は届いていただろう。 朝型か夜型か。ぶっちゃけ自分の中で答えは出ていない。 父の朝活>>13は三日坊主どころか2日ともたずリタイヤしていったし、夜は夜で日替わり前には眠くなる。 朝も夜も眠い俺は実は損をしているのでは……と考えることもあるが、体質なので諦めている。] (125) 2020/07/26(Sun) 18:47:02 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[懐かしい人――4.5代目が。 五代目になった以外に風貌も人柄も変わらないように見えたけれど。 その一方で自分は大きく逸れてしまっていて。 それでも、過ごした一日を話す間柄になって。 また今日のことを話すときが来ることを濃い目に見積もっていて。 師と、首領と、足を引っ張り合う幹部仲間と、可愛い戦闘員たちと、アジトで働くスタッフたちと、そして宿命の敵と――そんな自分の絆のカテゴライズに、ひとつ付け加えられていくのを感じた。*] (126) 2020/07/26(Sun) 18:48:22 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[エスコートの約束を取り付けた以上はちゃんとせねばなるまいと、寝癖をなんとかしつつ服に袖を通す。 歯を磨きながら『今行く。ラウンジ? レストラン?』なんて送信し。 少し考えて昨日知り合った女の子のIDを開く。 『真珠ちゃん』と書かれた空っぽのトークルームにぽちぽちとメッセージを打ち込んだ。] 『時見です。 ワイナリー、昨日知り合った薄氷さんって人とうちの妹を連れて行きたいんだけどいいかな? あと、都合のいい日と時間を教えてくれたら助かる』 [事後承諾! と自分に肘鉄を入れるが、すでに彼女と薄氷さんが知り合っていることは今の俺は知らぬこと。] (127) 2020/07/26(Sun) 18:48:32 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 起床、その後 ― [昨夜は一応、部屋の洗面台でメイクはちゃんと落として、 基礎化粧だけはちゃんとやって寝た。 ――きっと、真由美お姉さんなら そうしてるんだろうな、って思ったから。] (128) 2020/07/26(Sun) 18:53:48 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[とりあえず返信を待つ。 が、ふと浮かぶのは昨日のサンドウィッチを頬張る幸せそうな妹の顔。] ……気に入ってそー [なんて呟いて、足はラウンジへ。 外れたら外れたで移動すればいいし。うんうん。]* (129) 2020/07/26(Sun) 18:53:54 |
【人】 灰原 詩桜─朝、ジャン先生と。─ あ、やっぱりジャン先生! って、私「も」? [見覚えのある人はやっぱりその人でした。>>123 だけどその接続詞にはてと首を傾げる。 私以外、知り合いというか生徒でもいたんだろうか。 そんな私はへらへら、笑ってる。 だけど先生の前に来てペコリと頭を下げた。] お久しぶりです、先生。 先生、私今日で二十歳になりました! お酒解禁! です!! 美味しいワイン知りませんか? [そして頭を上げると、両手を上げる。 たーのすぃー! うん、ちょっと陽気な酔っぱらいです。 にこにこにこにこ。 その勢いで、今度は先生の手をつかもうとする。 にこにこにこにこにこにこにこにこ!]* (130) 2020/07/26(Sun) 18:55:15 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新