情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → イル・マット フィオレロ「おや、ノッテにこそ品はあるべきだと俺は思うがね。ただ刃を振り回すだけの人間なぞ、犬畜生にも劣るだろう。」 そう、嘯いてみせる。 仮面の下の素顔は貴方にすら見せたことがないものだ。 しかし、その価値観は決して穏やかではない。 「慈善?いやはや。きちんと代金は貰っているのだがね、これは手厳しい。まあ、怒ることに支払う労力が見合っているならば俺とてそうするさ。」 言っている側から、子供に商品を万引きされていたりするので慈善事業に近いかもしれない。 (-131) 2022/08/09(Tue) 14:37:45 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 銀の弾丸 リカルド「ははっ ……、はははは!! Ti amoリック、これから始まるのは 最高のフェスティバル だ」額を押さえながら豪快に笑って。愉快そうに、これからの未来が見えているかのような言葉を吐けば後ろから体を乗り出してハンドルに手を伸ばす。 「行き先変更しろ!! お前に 俺と同じ景色 を見せてやる。俺の家、…女っけのある方に寄っていけ!」 隠れ家もとい、いくつかの寝床を持っているヴェネリオだがここまで乗り気で招いたこともない。 何かを今日にすると決めていたのか、家の中にいた時間は約五分。 その間だけで彼はひとつのUSBを持ってきてあなたに渡した。 「失くしたりしたら殺す。 そこには俺が築いてきた全てが収まってるんだ」 まだ中を覗ける媒体も準備もない。 だがその一つが相当なものであることは、冗談だらけの上司の態度でも一目瞭然であった。 (-132) 2022/08/09(Tue) 14:39:29 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → デッドヘッド ヴェネリオ【街中】 声を掛けられれば、足が止まり。 探していた姿を目に留めれば軽く手を上げて見せた。 ころん。 ガラス玉が袖から零れ落ちる。 「やあ。やっぱり飲んでいたな。」 「急ぎも急ぎだよ、ヴェネリオ殿。」 「駄菓子を買わないかい?」 どう聞いても急ぎとは思えない用件を口にして。 男は貴方に対峙した。 いつもと変わらぬ締まりのなさだ。それはボスが死んだ後も変わりないらしい。 (-133) 2022/08/09(Tue) 14:42:14 |
【神】 狡兎 ツィオ【ノッテアジト】 ドアを開けると、片方の眉を上げて。 「……おっと。 急に此処で、花屋でも始めたのかと思った。 今日も美しいね、みんな。 すまない、表仕事で遅くなった。本当さ」 言いながら窓に映った自分の顔に汚れが着いているのを見て、 ハンカチでその紅を拭った。 素早かったのでそれが血か、別の物かは分からなくなった。 「外でもヴェネさんの声が聞こえたけど、 これだけ派手な真似されて、 粛々と復讐を果たすっていうのも味気ないだろ。 天下のノッテファミリーが、 こんな形でナメられるなんて貴重な機会、 活かさずに行くなんて勿体ない。 裸の美女を前にポルノ雑誌を開くようなもんだ」 いい機会だ。 マフィアの本質を示威するのもいいんじゃない? と提案した。 (G14) 2022/08/09(Tue) 14:42:40 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 銀の弾丸 リカルド/* ロール中に失礼します。 対象を伴う役職の通知をしに参りました。 こちらの職業が死之商人の為、絆先にリカルドさんを指名する予定です。 RPは変更はありませんが、役職に伴うものになっており何か不都合があれば気兼ねなくお知らせください。 (-134) 2022/08/09(Tue) 14:43:26 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → 家族愛 サルヴァトーレ/* レスできていませんでした、失礼しました。 補足ありがとうございます。 ・傷痕については、何度か撫ぜたあとに何も触れない感じでいきますね。 ・なぜここにと問われれば、「お金がないし、稼ぐあてもないの」と答えたかもしれません。 娼婦になる前のことは決して話そうとせず、曖昧に誤魔化しました。 島の外には、かなり渋りますし、無理矢理連れ出したとしても周囲を気にするそぶりを見せてすぐに帰りたがります。 (一度くらい連れ出してもらったということにしてよければ!) 以上のとおり、よろしくおねがいいたしますね。 (-135) 2022/08/09(Tue) 15:28:34 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → 翠眼 ヴェルデ【ビアンカの部屋】 軽く錆びの浮いた扉の前で、ドアノブに手をかけたままビアンカは振り返る。 綺麗に切りそろえた髪がはさり、と揺れて、 カーテンの隙間から差し込む陽光がきらきらとさざめいた。 「最近」 「………」 鞄も何も持たず、空のままの手を頬にあてる。 あえかに首を傾げると、長い睫毛をぱちぱちと瞬かせながら眸を伏せた。 「少し、忙しいの。 夜にはご飯を作りに戻るから、 それまで好きにして。 あと」 玄関脇にかけていた傘を手に取って、重たげな息を一つ。 「最近きな臭いから。 路地に立つときは、気を付けなさいな」 彼女は目の前でも平気で着替えるのだから、あなたは知っている。 今日の彼女はスカートの下、細い太腿の脇に、普段は化粧台の隅で誇りをかぶっている護身用の小型拳銃を吊っていること。 (-136) 2022/08/09(Tue) 15:34:20 |
【秘】 piacere ラウラ → 家族愛 サルヴァトーレ/* 上野発の夜行列車様、アルバのコンシリエーレ様。 はじめまして、御機嫌よう。おやつはたい焼きと申します。 この度は突然の秘話にての打診失礼致します。 こちらをお送りする理由をまず初めにお伝え致しますと。 ノッテのアソシエーテであるラウラは 決闘者 となります。故に宜しければサルヴァトーレ様へと果たし状を叩きつけたく存じますが、いかがでしょうか? 勿論他の役職で難しい等あればお断りいただいて問題ございません。 その際には別の方へとお声かけする形になりますので遠慮なく。 それではお手隙の際にご確認いただければと思います。 決闘窓となりますのでお考えの上お返事お待ちしております。 (-137) 2022/08/09(Tue) 15:36:57 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → デッドヘッド ヴェネリオ「……っちょ、 行き先が正反対じゃないですか! 」車を走らせた拍子にハンドルを取られ、急な路線変更にUターンを重ねれば流石のマフィアも一瞬ひやりとしてしまう。 「全く。死ぬなと言いながら殺す気ですか? 向かいますから大人しくしててくださいよ」 数ある寝床も全て頭の中に叩き込んであるから迷うことはないだろう。 興奮冷めやらぬ様子を見ているのは嫌な気分はしない。ましてや、敬愛する上司に同じ景色を見せてもらえるというのであればこちらも嬉しくなるというものだ。 貴方ほど態度には出さないが、逸る気持ちは胸に秘め差し出されたUSBを受け取った。 「ハハッ……! これは貴方の 相当大事な物 という訳で……。託していただけるのは有り難く、えぇ、墓場まで死守いたしますとも」 一体中に何が隠されているというのやら。 築いてきたもの全てというのであれば、言葉以上の重みを持つのは確かだろう。 生憎今は端末を持ってきてはいないし、見るには何か特別な準備が必要のように聞こえるが、元より一蓮托生の上司である。 何が隠されていようとその恩義に反することをするつもりは全く無かった。 (-138) 2022/08/09(Tue) 16:03:52 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → デッドヘッド ヴェネリオ/* 死之商人さんでしたか。 なるほど、初日から命を握ってくるわけですね。 役職上の問題は色々調べてみましたが全く問題ありません。 イエス、ボス。どこまでも貴方について行きますよ。 (-139) 2022/08/09(Tue) 16:06:20 |
【神】 銀の弾丸 リカルド【ノッテアジト】 「遅いぞ、ツィオ」 自分も上司の迎えで遅刻をしてきたわけだが、更に遅れて来るとは何事(>>G14)だと、眉間にシワを寄せて貴方を隣の席……マウロとは反対側の方を指し示した。 3人は何かと共にいることが自然に多いのか、癖になっているかのような仕草だ。 何か顔についていたようだが、ここで指摘することはすまい。 会議の進行の邪魔をする気は毛頭なく、指摘したところでイライラして小言になるのがオチだからだ。 「最新鋭の武器やクスリはご要望とあらばいくらでも。 とはいえ……間違った者を殺してしまえば我々の威信にも繋がるからな。 事は慎重に調査をし、正しい対処を心がけろ」 足りない言葉を補うのも部下の務め。 生真面目な正確そのままに細かなことを言えば、数人はきっと嫌な顔をしてしまったことだろう。 (G15) 2022/08/09(Tue) 16:45:34 |
【秘】 イル・マット フィオレロ → ”昼行灯” テンゴ「つまり……品がないノッテの内部から 矯正してやるとかいうあれって事で?……」 見たことがないから、一切気づかない。 見たことがないから、疑わない。 無論、そんな事はあるわけないのだが、 この上司に関しては何か証拠がある訳でもなく。 あるのは「〜なのはおかしい」と、状況証拠にすら なりもしない個人的な疑念だけだ。 嘯く貴方に不満の表情を隠しもしない、甘えを含んだ追求。 ……悲しいことに、無意味と思うが。 効果があるなんてとても思っていない。 「じゃあですよ」「何をしたら貴方は怒るんで?」 子供に混ざって、しかし手付きだけは手慣れたプロのように手早く万引きし、取った飴を口に含もうとする。 「例えば、そうだなぁ──構成員の一人が」 「なんの許可もなく勝手に疾走した挙げ句に戻ってきたら、」 「それは処罰に値する事、ですよね?」 ──誰についてのことを言っているかは明白だ。 試すような視線で済めばいいのに。 また『不器用な知りたがり』を発揮する男は、 先と同じ、聞かなくていいことまで聞こうとする。 (-140) 2022/08/09(Tue) 17:19:31 |
【神】 狡兎 ツィオ【ノッテアジト】 子〜猫ちゃん キティ 「マーウロくん♪」と、不機嫌猫に絡みに行こうと思ったが 先手を打って有無を言わさぬリカルドの視線に邪魔される。 ちぇ。――ま、最悪殺されちゃうしな。 「……野暮用でね。少し盛り上がっちゃって」 付き合いが長いせいでさして言及せず 俺が外そうとしたタガを諫めるようなことを言う。 ――忠犬は、随分と上手に躾けられているものだ。 組織 だが、対象が箱であり、内部に火を蓄えた場合、 ある程度空気の通り道を遮断したほうが、 解放時に爆発の威力は高まるだろう。 吉と出るか凶と出るか、 ただ少なくとも、賽が転がるのは感じた。 (G16) 2022/08/09(Tue) 17:35:09 |
【秘】 花で語るは ソニー → 害のない毒 マキアート/* 現状とは無関係ですが、プロローグで追加されたので業務連絡以下コピペです。 ソニーは腰の右辺り、下着で隠れる位置にアーモンドの花のタトゥーがあるようです。 花言葉は『希望』です。 知ってておかしくない話なので、ご参考までに…… (-141) 2022/08/09(Tue) 18:21:14 |
【秘】 花で語るは ソニー → 家族愛 サルヴァトーレ/* 現状とは無関係ですが、プロローグで追加されたので業務連絡以下コピペです。 ソニーは腰の右辺り、下着で隠れる位置にアーモンドの花のタトゥーがあるようです。 花言葉は『希望』です。 知ってておかしくない話なので、ご参考までに…… (-142) 2022/08/09(Tue) 18:21:32 |
【秘】 花で語るは ソニー → デッドヘッド ヴェネリオ/* 現状とは無関係ですが、プロローグで追加されたので業務連絡以下コピペです。 ソニーは腰の右辺り、下着で隠れる位置にアーモンドの花のタトゥーがあるようです。 花言葉は『希望』です。 どういう経緯で知る事になったかはお任せいたします。こちらで考えてもいいですがよければご随意に…… (-143) 2022/08/09(Tue) 18:22:38 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>25 ツィオ 「ゴミ捨て場に転がってる汚い男でも 同じ時間が流れてるよ、アプローチならそっちにしな」 少なくともあたいよりは喜んで受けるだろうよ、と 2度目のため息と共にブーツが動き出す。 「詫び入れるくらいなら最初からすんな。 それにツラと言葉に『ウソ』ってデ〜〜〜〜ッカく 書いてあるような奴とメシ食う気はないよ」 後ろ手にBye. とする代わりに、中指を立てて。 追いかけないなら、次に会うのはきっとファミリーの場だ。 (27) 2022/08/09(Tue) 18:59:11 |
【鳴】 翠眼 ヴェルデ【街中】 祭りの影響か、どこもかしこも賑やかな喧騒に溢れている。 さざめき行き交う人波を眺める少年は、どこか所在なさげに息をつく。 スニーカーのつま先が、トンと石畳を蹴った。 (=0) 2022/08/09(Tue) 19:00:54 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 情報屋 ロッシ/* 💣(既読スタンプ) 能力使用時連絡了解! 殺害時はセムテックス(殺傷力の高いプラスチック爆弾)、 蘇生時は……まあなんか良い感じに それぞれやる予定でございます。 使用前に死ななければいいな〜 運営、よろしくお願い致します〜〜〜(フェードアウト) (-144) 2022/08/09(Tue) 19:07:57 |
ラウラは、お祭りの様子を眺めに来た。 【街中】 (a6) 2022/08/09(Tue) 19:29:29 |
【独】 piacere ラウラ何か手がかりがあるかもしれないから。 たのしむためではなく、己がファミリーのために。 とは思うものの、周りのたのしげな雰囲気に僅かに心が動く。…気がした。 (-145) 2022/08/09(Tue) 19:36:07 |
【秘】 翠眼 ヴェルデ → 小夜啼鳥 ビアンカ【ビアンカの部屋】 長い前髪の間から、翠の双眸があなたを見ている。 その声を静かに聞くさなか、ふと、金色の睫毛が頬に影を落とした。 ちらと視線を向けたのは、やわらかに広がるスカート。 その下に吊られた、普段とは違う持ち物。 「……そ」 「おれなんかに言われなくったってわかってるだろうけど」 「自己管理、大事なんだろ」 「……なんか危ないことでもあるなら、あんたも気を付けて」 少年は口が巧くない。 こういうとき、どういう風に言葉を選べばいいのかもよくわからない。 それでも、こどもなりにあなたの変化を気にはしているから、余計とも取れるそんな言葉をこぼした。 (-146) 2022/08/09(Tue) 19:37:57 |
【神】 小夜啼鳥 ビアンカ【アルバアジト】 かつ、かつ と。 厚底のブーツが、廊下を叩く音。 アルバ・ファミリー。 イタリアに多く残る"歴史的"何某かのなかでも、 いっとう若い"歴史"そのもの。 土地と民族、文化習俗に根差す"家族"という言葉に紛れ込み、マフィアでありながら市民たちと信頼関係を構築する組織犯罪集団だ。 その"穏健的"アジトを訪れたのは、ひとりの女だった。 ファミリー傘下の娼館を取り仕切る娼婦だ。 ファミリーの構成員たちからすれば、取るに足らない存在だろう。 「【Pollo Nero】のロッソです。 今月分の話と、それとSig.na.クリスティーナにお話が…… ……いらっしゃらないですか、そうですか。 でしたら、言伝だけでも」 彼女は構成員を捕まえて、そんなことを尋ねたりしている。 勿論、この状況下でアポイントメントもなく、ただの娼婦を通すわけにはいかない。 しばらくすればあれこれと問答をした上で、会計のもとへ向かうだろう。 (G17) 2022/08/09(Tue) 19:40:10 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → 翠眼 ヴェルデあなたの言葉に、ビアンカはそのかんばせを緩く、変えた。 驚いたような、そんなような顔だった。 ▽ (-147) 2022/08/09(Tue) 19:46:18 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → 翠眼 ヴェルデけれどすぐに、口許に笑みが揺蕩う。 頬に刺した橙色のコンシーラーが、その笑みを不自然に明るく彩っていた。 「……一丁前に、人のことなんて気にして」 「そんなことを言っている暇があるなら、 さっさと稼いで来なさい」 ふさり、と振り返った腿を、スカートの裾が追う。 「けど、祭りの日は妙な客も多いから。 早めに何人か捕まえて、さっさとユーロを握り締めて帰りなさい」 「いいね」 ビアンカの横顔から、瞳だけがあなたを見る。 口許の笑みはふ、と。 泥中に没した花びらのように、 柔らかく、けれど曖昧に解けて行った。 ――不機嫌ではないようだ。 それだけを残して、ばたんと扉を閉める。 かつかつと、厚底のブーツの鳴き声が廊下を遠ざかっていった。 (-148) 2022/08/09(Tue) 19:48:42 |
【見】 郵便切手 フラン>>26 テンゴ 【祭りの屋台】 「コンペイトウ……星屑のようなお菓子ですね。 甘いものは好きなので嬉しいです」 駄菓子の詰まった袋を大事に抱えて。 器用に移動させるけん玉さばきには拍手で称賛を送る。 ぽふ、と厚い手袋特有の目立たない音。 「見たところ東の方の国でしょうか。 似たような玩具は西洋にもありますが、とても工夫を感じます。 極東の技術は細やかで素晴らしいものですね。 ……なにかおすすめの玩具があれば、そちらも頂きたいのですが」 巧みな技は購買欲をかきたてたらしい。 子どものような眼差しを向けて、 興味を惹かれるままに店主の言葉を待つだろう。 (@3) 2022/08/09(Tue) 19:53:26 |
【神】 鳥葬 コルヴォ【ノッテアジト】 ただの掃除屋が、この場で語るべき事など何も無い。 手柄や功績だの、復讐だの、大義名分には興味なし。 生ぬるい視線にも、幹部らしからぬ言動にも。 ──ボスの死にも? そんな様子で、漸くまともに進み始めた会議を傍聞くばかり。 捕食者の喰い余りを漁るから、烏というものは烏なのだ。 「なんにしても」 「後始末が必要なら、いつでも。 お申し付け頂ければ、俺は非番の日でも飛んで行きますよ」 どう転んでも、仕事は増えるだろう。 変わらず仕事熱心な様子からただその事だけを認めれば、 会議場の端から、集まった者々を一瞥してそれだけを言った。 「ご自分で始末されるというなら、それで。 或いはもっと腕の良い掃除屋に任せてもいいでしょう。 コルヴォ・ロッソは、他にいくらでも居るのだから…」 本題が終わったなら、長居をする理由は無い。 会議が終わりに近付き、きっと数名が退室し始める頃 喪服姿もまた、影のように姿を消していた。 (G18) 2022/08/09(Tue) 20:10:04 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新