蛍“蓮始華” コーネリアは、メモを貼った。 (a36) 2022/01/16(Sun) 21:59:39 |
【人】 灯守り 夏至 じてんしゃ。なるほど。 そのペダルで進むわけだな、バランスが難しそうだが。 ……こう言っては元も子もないが、ボクらなら魔力で 簡単に移動できるじゃん… [やっと気付いたのですか、と言わんばかりの視線と溜息が聞こえる。…いや確かにボクの突拍子もなくアレコレするのは良くないと思うけどさ、興味くらい持ってもいいじゃん…なんて、口には出さずに] 別にいつも注意されてるとかじゃないからな! 今回はたまたまそうなっただけだから!! [蛍との関係を理解されてしまったようだが>>123、一応は子供のように否定しておこう。 …菖の方は頷いてるけど。 程なくして現れたメイドさんに連行される立秋>>124。 そりゃああんな格好であんなことして来ればそうなるのも言うまでもない。 一応はボクもあいつも、統治者なのだし、ここに集まっている皆も同じ。] …子供っぽいというかなんというか。 ボクたちは灯守りとして、民衆達から尊敬される存在なんだからなー かっこがつかないぞーそんなんだとー 『特大ブーメラン刺さってますよご主人様。』 [なんて、連れて行かれる立秋に声を投げて。 菖に突っ込まれてしまったけれど。**] (139) 2022/01/16(Sun) 22:00:13 |
【人】 灯守り 夏至 ……さて、な。 他の灯守り達にも挨拶しておかないとね… [立秋が連れて行かれたのを見送ってから、ふらりと辺りを見回した**] (140) 2022/01/16(Sun) 22:01:37 |
【独】 “観測者” 処暑/* ・天乃は処暑さんの記録文書だとわかってるのに言及し忘れましたねの顔 ・そうか、中央域の“職員”か……!!(その単語が出てこなかった顔) ・仲良い灯守り同士は名前呼びとかするのかな?と思ってたので本名非公開勢が多くて意外な気持ちなのである〜(楽しい) ・蛍連れてる灯守りも思ったより多くて意外な気持ちなのである〜(村って皆で作るものだなってなって楽しい) ・というか蛍について設定考えてもらえるの嬉しい(処暑は蛍いないなーと早々に選択肢を捨ててしまったPL) (-46) 2022/01/16(Sun) 22:05:04 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a37) 2022/01/16(Sun) 22:15:52 |
【人】 旅する灯守り 小暑そうそう、そちらの統治域はどうですか? よければ隠れた観光名所などを…… [雨水と話し込んでいると、後ろでコーネリアが咳払いをしている。どうやら、他の灯守りにもちゃんと挨拶して回れ、ということだろう。確かに普段から親交のある灯守りもいれば、こういう時でないと話ができない灯守りもいる] おっと、時間みたいですね。それではまた後で、ゆっくりお話ししましょう。失礼します。 [他の灯守りに挨拶するため、特に引き止められなければその場を後にする。会合後の時間も、彼女が許すならキープしつつ*] (142) 2022/01/16(Sun) 22:17:16 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a38) 2022/01/16(Sun) 22:17:46 |
【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― いつかの中央での会合にて ―― 「あの人はわりかし大雑把だから、何か頼む時は注意した方が良いかもしれないね?。 あの人はけっこう神経質だから、ある程度仲良くなるまでは気を付けておこうか。 あの人は……うん、考えると負けだから、そういう人だって受け入れちゃった方が楽だろうね」 そうなんです、兄さん? 勉強になります。 [初めての会合の時、兄であった先代小暑は、出会った職員や他の灯守りや蛍がどんな人か、大雑把ではあったが逐一教えてくれた。 その度に顔と名前を一致させつつ、忘れてはいけない事を自分の“本”に私は記録していく] 「なに、これから先、長い付き合いになる人もいるだろうからね。 妹がこの先苦労しないように、あとは他の蛍の模範になってくれればボクとしても助かるんだ」 [私が小さい頃に灯守りになった兄。 なんでもそつなくこなし、飄々としていて、どこかふらりと居なくなるところは現小暑に似ているところはあるけれど、私はこの人の事をとても頼りにしていたし、尊敬していた] はいっ!兄さんの助けになるよう、誠心誠意努力していく所存で、ひゃぁ?! 「うん、そうだね。とりあえず我が妹は……真面目だけど、時々危なっかしいるから、もう少し肩の力を抜くところから始めようか」 [兄の方を向きながら これから頑張っていくことを伝えようとした矢先、うっかり転びそうになった所を兄に支えられて事なきを得た。そんな一昔前の記録]* (143) 2022/01/16(Sun) 22:25:01 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン いいえ、いいえ。 [ 困らせたかという言葉>>0:59にゆるく首を振り、 ] 私の頭が固いのです。啓蟄様にも よくそう言われますから。むしろ、こうなのに 良くしてくださって、嬉しく思いますわ。 [ ――ただ、同僚のように、 "あらこんにちは、そっちはどう?"なんて 気軽な態度は取れそうになく、それがまた 相手に気を使わせてしまうのが口惜しいだけ。 ] ええ是非に寄らせていただきたく。 そのときにはお茶をお持ちしても良いでしょうか? 私も啓蟄も大層気に入っている、花の名前のついた お茶を。篠花様もきっと気にいると思います。 [ 歓迎の空気はこころよりうれしく。 なのでまっすぐに受け取って。 ] (144) 2022/01/16(Sun) 22:33:21 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン お任せいただけるなら、 いくつか見繕って参りますが、いかがでしょう? [ ――自宅に招ければ手製という手も取れるが いやはや、流石にこの会場から出ていく勇気はない。 ] 私で良ければ、喜んでお付き合い さしあげますが、 [ じきに人も集まり、顔見知りも増えよう。 であれば、数分その場から離れ ] 少々お待ち下さいな [ 白い皿の上、燻製肉と、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。 クラッカーとチリコンカンを乗せて彼女>>0:60の元へ戻った。 ] (145) 2022/01/16(Sun) 22:33:35 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン この辺りが、私のオススメです。 宜しければどうぞ [ 料理の乗った皿を差し出す。 ――流石に彼の人>>69のセンスには敵わないだろうけど。 そのままお付き合いを望まれるなら喜んで。 顔見知りが見えたようなら、また、と手を振っただろう。* ] (146) 2022/01/16(Sun) 22:33:47 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン―― 会場内 ―― [ 顔見知りであってもそうでなくとも、 声をかけられたなら快く応じ、 ないとは思うが、もし人手が足りないなどと 聞けば、手伝いを申し出たことだろう。 続々と現れる灯り守様、そして同僚たる蛍たち。 わりかし自由な方も多いと知る。または聞く。 その方々との適度な距離感というものが、いまいち 掴めない私は、ともすれば、浮いていた かもしれない。 自転車なる未知の乗り物>>0:112と、 それが奏でた大きな音に驚き、 目蓋を閉じたが、立秋様の姿を見かけたなら 相変わらずですこと、と一人微笑む。 少しくらい飲食を含め楽しむべきなのかもしれないが かちこちの頭と、緊張感がそれを許さなかった。 向いているようで、向いていないのです こういう場は。むしろ、 "粗相の無いようにもてなせ"と言われたほうが いくばくか、気持ちが楽なほど。 ] (147) 2022/01/16(Sun) 22:56:40 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a39) 2022/01/16(Sun) 22:58:48 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a40) 2022/01/16(Sun) 22:59:45 |
【独】 灯守り 冬至/* でふぉるといろ うすざくら さくらいろ うすにび わすれなぐさいろ たんぽぽいろ かんぞういろ しっこく からすばいろ あんこくしょく (-50) 2022/01/16(Sun) 23:24:35 |
【人】 “小雪” 篠花見繕っていただけるなら、お願いしようかしら。 どうも、こういうのは苦手でね……。 [手製を、と言ってもらえるならば楽しみにするでしょうけど。 見繕ってもらえるだけでもありがたいから、お願いしてみる。] あら、人数増えるかもしれないけど、 それでもいいなら歓迎するわよ。 [人数が多い方が楽しいでしょう? という考えのもとである。 尚、何人誘うかは全くの未定だ。増えないかもしれない。 待ってほしいというならば、大人しくその場で待っていましょう>>145 数分離れた彼女を待っていると、皿の上に並べられたそれらにはほう、と見つめて。] (150) 2022/01/16(Sun) 23:31:24 |
【人】 “小雪” 篠花なるほど。こういうものが合うのね。助かったわ。 是非お付き合い願いたいところだけど、 酔って会合に出るわけにはいかないからね。 終わってからでもいいかしら? [忙しいようならばまた今度ね。 そんな話をしていたら、立春の君が見えたのだったかしら。 挨拶をするためにそのまま別れましょう。*] (151) 2022/01/16(Sun) 23:31:32 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a41) 2022/01/16(Sun) 23:46:23 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン もったいない……、けれど 嬉しいです、ありがとうございます。 [ 天から降り注ぐような声>>0:149、とはまさに。 温かい言葉には鉄仮面も外れるというもの。 思わず漏れた笑みを別のなにかで 隠すことも取り繕うこともしないまま ] ええ、ご期待ください。 [ その時はきっと、あれやこれやと バスケットの中身をいっぱいに詰めることだろう。 ] (153) 2022/01/16(Sun) 23:59:01 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン[ 皿を手に戻るも、 まだ飲酒には手を付けない様子で、 ] ……お節介でしたでしょうか でもどれも美味しそうですから。 [ 人数が増えるかも知れないけれど歓迎する>>0:150 そう言ってもらえたけれど、 ] お寂しいときはぜひ、ご指名くださいな。 喜んで馳せ参じましょう。 [ ご挨拶回りも多かろうと一旦は別れることを 選び取り ] 肴は好き好きですから、 きっと篠花様のお気に召すものも どこかにありますよ。 では、これにて。――いずれまた。 [ 最初と同じく、一度だけ深く礼をして その場を去ったのだったか。* ] (154) 2022/01/16(Sun) 23:59:13 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ………――まぁ、ご無沙汰しております。 菖殿、夏至様。 ご機嫌麗しゅう。 [ ゆらりと両肩に手が置かれ>>0:152 微笑みを一つ。 ] そうしたいのはやまやまなのですけれど、 頭と同じで、どうも凝り固まってしまって……。 私にしてみれば、どなた様も、 お目にかかるのがもったいなく思えてしまい。 [ ――ここにもし、啓蟄が居たのなら。 "レンちゃんの嘘つき。お家ではごろごろしているくせに" "猫かぶりっこ!"だとか言うのかも知れないが。 彼女はあちこち楽しそうに飛び回っている様子で。 ] お気遣い、痛み入ります。 [ つい仕事真面目モードに入ってしまうこれもまた 悪癖の一つなのかもしれず。* ] (155) 2022/01/17(Mon) 0:06:40 |
【人】 先代“小雪” 篠花[――昔々、その昔。 代々灯守りを輩出する家がありました。 初代小雪から続くその家は、一つの取り決めがありました。 当主は、小雪になるのは、初代様と同じ銀の髪を持つ者。 それ以外は血筋を絶やさず、銀の髪の子を産むための畑、ないし種。 濃い血を残すため、近親婚を繰り返していきました。 しかしそんな思惑とは裏腹に、銀の髪の子が生まれる感覚は10年、20年…と、 緩やかに長くなっていきました。 だから、僕は。直系に銀の髪の子が生まれなかったこともあり。 傍系にも関わらず、生まれた時から直系へと養子へ。 そして厳しい先代のもとで次期小雪として仕事を覚えるようにと言われました。 僕はちょっと変わっていたのでしょう。 本当の親を父母と呼べないだとか、他の子どもと同じように遊べないとか、 自分にかかる期待とか、普通の子供より多い勉学量とか。 それ自体を負担と思ったことはありませんでした。 ただ適当にやっててもできてしまうので、つまらないな。と思っていました。 そしてそのまま大人となった年、一人の子供が生まれました。 数代ぶりに直系のもとに生まれた銀の髪の子。 次代が生まれたのであれば、その成長を見守り、教育しないといけない。 そんな使命のもと、直系一族のもとに向かった先にいたのは。 僕を見てふにゃりと笑う、無垢すぎる赤子でした。 それが、20歳年下の"妹"との出会いだったのです。**] (156) 2022/01/17(Mon) 0:08:43 |
【人】 春分初候 雀始巣麗らかな陽気は、あの方にどこか似ている。 穏やかで長閑な、春。 それはわたしにはとてもあたたかくて、 すこし、まぶしい。* (157) 2022/01/17(Mon) 0:11:35 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 春分初候、雀始巣。 かような肩書きを背負わされて久しいが、 “蛍”として公に事をなすことは少ない。 一応、一応いくらか手伝うことはあるけれど いかんせんわたしの「能力」は勝手が悪い。 有り体に言えば、向いてない、のだと思う。 ゆえ、“蛍”としてのわたしよりも 『陽だまり』を手伝う無口な給仕―― その姿の方が、きっと広く知られているのだろう。 『陽だまり』営業日の多くにおいて インテリアの顔をして置かれているランタンが 実はフロアを動き回る蛍の灯であることは 知る人ぞ知る(特別隠してはいない)秘密。 ネモフィラを思わせる青紫。 そう表すれば春めいて見えるかもしれないが、 ともすれば、不釣り合いな冬の色。 見るものの記憶には、残りやすいのかもしれない。 ] (158) 2022/01/17(Mon) 0:18:17 |
【人】 春分初候 雀始巣―― 或る昼下がり、春分域 [ ぱたりと本を閉じた。 休みには外に出て、春分域の様子を眺めながら 訳もなくのんびり過ごすことが多い。 今日のお供は、持ち出してきた料理の本。 メニューの考案なら力になれるだろうかと―― 思えども、あまり成果は芳しくないのが常。 ] …… ぁ、 [ 一段落して、息をつき そろそろ戻ろうかと荷物をまとめるうち ふ、と 視界の端に違和が映った。 公園の生け垣の外、歩道を往く人々 ―― その上、住宅のベランダから 置かれていた鉢植えが今にも落ちて、 ] ―― っ、 (159) 2022/01/17(Mon) 0:18:26 |
【人】 春分初候 雀始巣[ がしゃん、と割れる音。 通り過ぎた直後に落ちた残骸を目にして 青ざめた目と目が合った。 慌てて、頭を下げて、 傍らに置いてあったランタンを引っ掴んで その場を後にする。 正体を隠す気なんてないけど ただ、言葉を交わしたくなかった。 身体を動かすには厳しい目眩も 構っているような暇などなく、 ただ、 いくら血縁があるとはいえ 勝手な都合で送り込まれた他人にすぎぬわたしにも とても、とても良くしてくれるのだから 春分さまは本当にお優しいひとだ。 だから、 ] (160) 2022/01/17(Mon) 0:18:31 |
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