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【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[その後変えたきっかけは何かあったのだっけ。 まだ彼女の一人称がるかちゃんだった時代。 つい心の声が漏れてしまった時がある。] ……ううん、何でもないよ? [きみが憶えていないのはいつものこと。 僕はどのきみとの思い出も大切に胸の中へ。 出逢いを繰り返すたび、W好きWを重ねる。] (-61) 2022/05/18(Wed) 22:19:00 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[────忘れもしない。>>37 そこに居たのも、実は偶然ではなくて。 大抵、ほとんど。きみを見ているから。 きみが自覚している以上に、 僕はきみだけを見てきたから。 カッと熱くなりながら潜めていた姿を現して 引き剥がした男はその場で ブチ■してやろうと思ったけど……、 きみの泣く声で。ギリギリ堪えた。 ぎゅっと抱き締めて、 頭を撫でて、背中を摩って。 もう大丈夫だよ、怖かったね。 繰り返すのが先。] (-62) 2022/05/18(Wed) 22:19:48 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[笑顔がかわいい流歌は 泣き顔だって、飛び切りかわいかった。 ……だけどその顔をさせたのは どうして僕じゃないんだろう? 傷つけるのも、癒すのも、 僕だけが良いのになぁ……、って。 考えるようになった切欠は。 これだったのかも知れない。 好きな子が傷ついてる時に、最低だよな。 (-64) 2022/05/18(Wed) 22:20:31 |
【独】 甲矢 潮音[因みに。 その男は二度と小さな子に悪戯する事はないだろう。 後で見つけ出し、態と連れて行かれた、トイレの個室。 その中で男としての機能を完全に、……わかるだろ? 生かしとく価値なんてない奴だけど。 生きてる方が辛いことも、あるよなァ……?] (-63) 2022/05/18(Wed) 22:20:52 |
【人】 甲矢 潮音[愛おしいことを言うから 一瞬、きょとんとして。 悪戯っぽく笑った。] 勿論、良いよ。 ……お揃いつけてたら流歌と僕の関係 学校中に知れ渡っちゃうかもね? [吹聴してもう知れ渡らせてるけど。 彼女がどんなつもりかは解らなかったけど。 何れにせよ、僕としては大歓迎。 二つ纏めて会計を済ませてしまう。 代金を気にされたらたこ焼き奢ってよってすり替えて。] (136) 2022/05/18(Wed) 22:21:31 |
【人】 甲矢 潮音[軽くラッピングもして貰ったから つけるのは明日以降かな。 白と水色の彩色はきれいだった。 海も好きだったんだっけ、ってそんな所は鈍いけど。] ふー、ふー……もう大丈夫かな? はい、流歌 あーん [フードコートで食べさせっこして帰宅したかな。 学生らしいデートに出来たよな、って振り返りつつ。] (137) 2022/05/18(Wed) 22:21:56 |
【人】 甲矢 潮音[流歌の家の玄関前。] おやすみ、流歌。 楽しかったよ。また明日 [短めの前髪の間、おでこにちゅって 柔らかい感触を残したら 隣の家に帰っていった。*] (138) 2022/05/18(Wed) 22:22:09 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[────その夜、流歌は夢を見る。 きみと僕、ふたりだけが登場する夢。 互いの装いはちょうど今日のデートの時のもの。] 流歌は良い子だけど 悪い子なところもあったから……、 お仕置きしないとね? [普段は優しい彼氏は 瞳を冷たく妖しく光らせ足下に跪く。 元々短いスカートを下着ぎりぎりまで捲り上げ 白くきれいな太腿を露出させて。] (-65) 2022/05/18(Wed) 22:22:31 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[ ……ぶつり、 と柔らかい内腿の皮膚をヒトのものより長い犬歯が噛み付いて破る。 縦にふたつ出来た小さな傷口から溢れる きれいな 血潮 は、舌でそろりと舐め上げ。]肌を広く晒すのは僕だけの前で…… 良いね? [足の間から見上げ。 唇についた血を舌で舐めとり、訊ねた。 現実の肌は少しも傷ついていない。 だけど痛みは現実同様確かにある、夢の中で。 返事があってもなくてもその晩はそこで終わり。] (-66) 2022/05/18(Wed) 22:23:22 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[貴方だから、という言葉がいやに耳に残った。 彼女の言う意味と自分の心に残った意味は違うだろう。今の発言のイメージ図は、狼を家に招き入れる可愛い羊だ。彼女的には、知り合いのお行儀のよい犬だったりするかもしれないけど、自分視点では、狼な訳で。 結構危なかった。 今はあまり笑わぬ己の顏に感謝するべきなのかもしれない。いや、もっと表情豊かであれば、変なすれ違いは生まれなかったのかもしれないが。 生憎互いに変にすれ違っている。 いやすれ違いというべきかもわからぬ、交差具合に気付くことはなく、またあとで。と見送る彼女を背に、扉を締めたのだ。] (139) 2022/05/18(Wed) 22:27:29 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[今のやり取り、新婚さん、いや お付き合い中のやり取りでは。恋人のお家にいってお食事に招待されるパターンなのでは、と。 頭を抱えたくなるのはもこもこの羊さんが、美味しくみえるからだ。可愛すぎて無防備すぎて、訳が分からない気持ちでいっぱいになる。 保護欲というべきか。 庇護欲というべきか。 此方を信頼している目を思い出し 頭を一度かけば、仕事の続き。瓶を回収に向かおう。その途中、馴染みのおばあちゃんに会えば、ヤスヒサちゃんなんだか嬉しそうね。なんて見抜かれ、年の功の前に敗北を喫した。 彼女の想像の通り 構いたがりのお年寄りによく誘われるし 嬉しそうと微笑ましく見られ飴を貰ってしまった。 しかも薄荷。] (140) 2022/05/18(Wed) 22:27:48 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[・・・・だが、違うのだ。 普段の誘われとは違う。彼女は妙齢の女性で自分は狼だ。何せ片思い、片思いの相手から誘われた。それも人妻。これが未婚の女性ならそういう意味だって自分はすぐ飛びついただろう。男は狼なので。とは言わない。言わないが、恋は盲目なので。 だが、彼女は人妻である。 何故自分を家にあげようと考えるのか。 理由は言っていたけど、腑に落ちなくて] ……はっ、もしかして不倫を望んでいる? [いや、其れはないな。] (141) 2022/05/18(Wed) 22:28:15 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[ないよな。 自問自答。疑念がむくむく沸いてくる。都合のよいように。という枕言葉がついてしまう。おかげで店に戻れば何を浮ついているんだ。と親父の蹴りを食らった。いや、浮ついていないし。という言い訳は続かず、代わりに力仕事を押し付けられた。 仕事はちゃんとするけど、これは理不尽ではないか。 そんな風に考えつつも、店での仕事を終えれば、頼まれたワインを運んでくる。と一声かけ] あ、遅くなるからご飯はいらないから [とも言っておいた。 遅くなる。その理由が奥さんの家でお料理をいただくだとはもちろん言えなかった。両親もまさかそんな状況になっているとは思っていなかっただろう。そのまま友人宅にでも行くか、友人と遊びに行くかだと思い。ほどほどにね。など、母が言い。 送りだしてくれたのだ] (142) 2022/05/18(Wed) 22:28:38 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[ご飯を頂く際 赤ワインを一緒にということを考え、少し悩んだが徒歩でマンションへ向かうことにした。商店街を抜けた先にある其処は歩いていけない距離でもなく。 ふと、目に止まったのは花屋さんで] ………。 [なんとなく、店の中に] (143) 2022/05/18(Wed) 22:29:33 |
【人】 甲矢 潮音[デートの翌朝は平日。 いつものように制服、家の前で待ち合わせ。] おはよ、流歌。……どうかした? 僕の顔に何かついてる……? [何にもわからないって顔で迎えて、学校へ向かうだろう。 手首にはお揃いのブレスレットがあった。] (144) 2022/05/18(Wed) 22:31:03 |
【人】 甲矢 潮音ああ、そうだ。 来月、流歌の誕生日だろう。 それと付き合って三ヶ月の記念日。 僕の部屋でお祝いしよう? [道すがらふと思い出したように提案した。 いつもと変わらぬ微笑みを浮かべて。*] (145) 2022/05/18(Wed) 22:31:15 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[そして、ピンポーンとボタンを鳴らしたのは日が暮れてからだった。 少し遅くなってしまったかもしれない。 いつもの時間と異なる時間に此処を訪れるのは不思議な感覚だ。そういえば、旦那さんは帰っているのだろうか。別に鉢合わせしても、やましいことはないのだけど。ないと思うけれど。ないよな。 うん。 ただ、できればあまり会いたくないな。と思う。 悪い噂を別にして 彼女を射止めたというのが、心をあまり綺麗にさせてくれない。彼女が扉を開ける前に深呼吸を一度し] こんばんは、二川です。 [そう告げ、開く扉に。 明るい百合や、薔薇などオレンジ系の花と、黄色の小さな花を組み合わせた花束と一緒に顏をのぞかせるだろう。もちろん、赤ワインも忘れていない。 ビーフシチューの暖かな匂いは漂うか*] (146) 2022/05/18(Wed) 22:31:23 |
【独】 甲矢 潮音/* >\( 'ω')/ これは何の感情だろう! かわいいのはわかる あさきゃんはかわいい >三(:3[布団 簡易メモ顔文字ペアができた!たのしい! (-67) 2022/05/18(Wed) 22:40:02 |
【人】 アウローラ[ とおいむかし。まだわたしが小さかった頃。 よく、夢を見ていたの。 ここではない、どこか知らない場所。 知らない景色。知らない人たち。 そんな世界で、わたしじゃない「私」は生きてきた。 物心ついた頃からずっと、そんな夢を、見てきた。 先生やシスター、親代わりになってくれた領主様。 孤児院で一緒に育った年上の兄姉たち。 他の誰に聞いてもわからない、 わたし以外の誰も知らない、 その見知らぬ世界の記憶が 所謂『前世』と呼ばれるものだと知ったのは、 本当につい最近。 ―――…半年前、わたしがはじめて、 この学園に足を踏み入れたときのことだった。 ] (148) 2022/05/18(Wed) 23:06:11 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックテンガンにとってミンナは初めての女性ではない。 けれども、これほど長く続く相手は初めてだった。 色んな彼女の初めてを貰ってしまった身として、 これからも彼女の初めてを貰っていこうと 心には決めているものの、明らかに初めてと 分かるものはそう多くもない。 故に反応はよく見るし、初めてかどうかも よく聞いてしまう節がある。 けれども、時には彼女に流されるということも 悪くはなく、それ以上聞くなと言わんばかりに 唇を重ねられると、可愛さ余って追求をやめる。 (149) 2022/05/18(Wed) 23:06:31 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェどんな些細な声でも彼女の声を聞けるのは嬉しく、 素直に声を漏らしてくれるようになったのは 彼にとっても凄くありがたいことであった。 ふっと舌を離せば伝う銀糸と、 とても寝起きとはかけ離れた眼差し。 そして彼女の口から『もっと』とねだってくる。 初期と違う、恋人の彼女は本当に可愛い。 「もっと、キスをしたいの? もっと、違うことをしたいの?」 意地悪と言われるだろうが構わない。 とは言っても、そのまま唇を重ね直し、 彼女の酸素ごと奪ってしまうくらいに 舌を絡め、何度もちゅ、っと唇に吸い付いて。 (-69) 2022/05/18(Wed) 23:08:03 |
【人】 アウローラ[ 『夜明け告げるは星の唄』 あの遠い世界で、「私」が遊んでいたゲームの名前。 そう。今、わたしが生きているこの世界は 「私」がかつて生きてた世界の人たちにとっては、 ゲームと呼ばれる架空の物語の一つなんですって。 所謂『乙女ゲーム』と呼ばれるその物語は、 とある地方の村の孤児院で育った主人公の許へ、 ある日、王都から魔導師たちが訪れるところから始まる。 魔導師たちによると 主人公はこの世界では特に稀少な光の魔力を持っていて その保持者を保護する(或いは利用するために) 王侯貴族の子女たちも通う王都の学園への入学を 特別に許可されることになる。 主人公は、この国の王子である双子の兄弟や公爵令息、 騎士団長の息子や宰相の一人息子など、 個性豊かな青年たちと出逢い、 彼らとのさまざまな交流を通じて、 恋に邁進したり(時に妨害を受けたり) 彼らと協力して世界を救ったりする、そんな物語。] (150) 2022/05/18(Wed) 23:10:02 |
【人】 アウローラ[ 『夜明け告げるは星の唄』は 元いたあの世界では、所謂王道とされる部類で、 それほど珍しかったり、目新しい物語ではなかった。 それでも、夢の中の「私」はあの物語が好きだった。 ゲームという物語の中で、悩みや試練に向き合いながら 少しずつ、主人公と心通わせていく、 ―――…そんな、彼らの姿が大好きだった。 ] (151) 2022/05/18(Wed) 23:12:56 |
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