【人】 グルメライター ヤワタ…… うわ、「そう」なるんだー…… ちょっとこれ、僕が見ちゃったら勿体ないやつだけど、 誰が見てるかわからない場所で出して良い可愛さでもないな?! [両手! 心なしか背中も小さくなっている気がする! 少し慌ててきょろきょろと辺りを見回した。 一番古くから面識があるだろう貝沢はテーブルだから見えてはいないか?>>117 いつも自分とは離れて座りがちな葉月はお肉大好き栗栖と何だか深刻な雰囲気だから此方を気にしている余裕はないだろう。>>130>>133 ――と、見慣れない顔が近くにあった。>>142 ランチタイムに一度すれ違っていたことは覚えていない。 彼は此方に気づいていただろうか。 目でも合ってしまったら、「どぉも〜」なんてへらりと笑ってやり過ごそう。*] (172) 2023/03/03(Fri) 18:41:41 |
【人】 厨房担当 シャミええ、今日は良い日だから ……困ってないよ [何かありました? と聞くにはまだ、お酒も食事も入れてもらっていない>>159 食べ物以外の視点に関しては、人の機微にそう鋭い方ではない自覚はある] パスタですね それに──ありがとう、コンソメスープは勿論自信作がありマス [柑橘が嫌いじゃなかったはずなのにな、という疑問は、その後の発言で氷解した] マーマレード漬けだったの? それはそれは……ジャムとか作り始めると無限に量が増えていくよね [そういえばこないだ、写真系SNSで大量のマーマレードの写真をあげていた人がいたような。収穫期の風物詩かな?] (173) 2023/03/03(Fri) 18:44:23 |
【人】 厨房担当 マシロ今日もよろしくね、ゲイザーも 皆も。 [ うんうん、やっぱり"うさぎの穴"は良い職場。 何となく「ただいま」と言いたくなる気持ちが分かって 頬はふにゃり、緩んでいた。* ] (175) 2023/03/03(Fri) 18:44:36 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (a24) 2023/03/03(Fri) 18:45:54 |
【人】 客 葉月-俺の家の話/ルームメイト募集中- [ところで、だ。 俺のプライベート(※女の子関係とかではない)については、このお店で何度か話したことがある。 ライターをやっていること。仕事は忙しいが、とても充実していること。 (訳:仕事量だけは膨大だけど細々しためんどくさいことが多いし、フリーランスだから自由だけどその分先行き不安etc.) そして、ルームシェアをしていること。 相手は同業者で、生活リズムが似ているので割と楽しく暮らしていること。 (訳:そこまで仲良いってわけじゃないけどなんとなくウマがあってよく話す同業者と、家賃の折半が目当てで一緒に住んでる。 生活リズムも勿論だけど、何より女の子を連れ込むことへの考え方が同じなのがありがたい。 違う子連れ込んだ痕跡がバレても「ルームシェアしてるやつが〜」って言えば誤魔化せるし)] (176) 2023/03/03(Fri) 18:46:46 |
【人】 客 葉月[あのランチの日から結構時間が経って、その間にプライベートで変わったことがいくつかある。 まず一つ。ルームシェアしていた同業者が家を出て行った。 なんでも実家を継ぐらしい。ついでに親が決めた許嫁と結婚もするらしい(初耳すぎる) まあ幸せになるのはいいことだ、と思う。俺を置き去りにしないで欲しかったけれども。 そしてもう一つ。そいつが出て行って、家がクソ広くなった。いやまあ、当たり前の話ではある。 俺と比べてあいつは料理をするやつで、部屋を選ぶときキッチンの造形にはかなり拘っていた。 反対に俺は自炊を殆どしないので、そいつが出て行ってからはクソ広いシステムキッチンをかなり持て余している。 ──まあでも、全く使ってないわけでもないのだけれど] (177) 2023/03/03(Fri) 18:47:35 |
【人】 客 葉月えっと、ここでみりんを……。 [深夜のキッチン。慣れないエプロンをして、あいつが餞別がわりに置いて行ってくれた料理器具たちとにらめっこしている。 炊飯器に米と水、みりんと酒と塩を少々。水気を切った里芋を乗せて蓋を閉めた] 上手くできるかな、これ。 [あの日食べた芋ご飯>>0:471を再現してみようと思ったのは、キッチンの主だったルームメイトがいなくなってから。つまりつい最近のことだ。 広い部屋に一人になって俺はようやく、自分の機嫌を自分でとることの大切さに気付いた。 そして手始めに、あの日俺を励ましてくれたあの人のご飯を再現してみることを思いついたのだ。 出来上がったご飯をよそって、テーブルにつく] (178) 2023/03/03(Fri) 18:48:02 |
【人】 客 葉月んん、……微妙だなこれ。水の分量間違えたか? 芋もなんか硬い気がする……。 [とはいえ、レシピを教わったわけでもないから全部記憶頼りだ。 おまけに俺は普段全然料理をしない。というかしてこなかった。 言ってしまえば料理に関してはぴかぴかの赤ちゃんだ。そんな俺が、最初から「思い出の味」を再現するのは無茶だろう] (──誰かに聞ければいいんだけどな) [頭の中、ひとつの顔が過ぎる。 退店間際に見た顔。>>483 俺の記憶の中にあるよりも、当たり前だけど遥かに大人びていた。 あれ以来、彼と顔は合わせていなかった。 常連ではないだろうし、また会える保証もない] (……声かけときゃよかったな) [別にレシピを教えてもらうだけじゃなくて、ただ話が出来ればよかった。 そのささやかな願いが叶う日は、いつか来るのだろうか**] (179) 2023/03/03(Fri) 18:48:34 |
【人】 会社員 レイラゲイザーさんこんにちは〜! [元気よく迎えてくれる声に返事しつつ。>>158 栗栖に先に行くと告げて先にテーブル席に着けば 大咲がお冷とおしぼりを持ってきてくれる。 彼女の姿に軽く頭を下げ、どうもと告げて。>>123] あっじゃあそうしますー! ちょっとだけ飲んじゃおうかな。 オレンジ使ったカクテル、気になるのでそれでお願いします! [彼女がこちらの事情を知っていることを玲羅は知らないが 心遣いは有難く受け取った。 ひとまずはそれを注文しつつ。 栗栖のあれこれが落ち着くまでの間 のんびりとメニューボードを眺め] ちなみに大咲さん的に 今日のオススメとかあります? [と、彼女が去る前に尋ねてみたり。*] (182) 2023/03/03(Fri) 19:07:08 |
【人】 厨房担当 マシロ ― オープンキッチン ― [ 貝沢からのオーダー結果がどうであれ、 栗栖が貝沢の席へ来る頃には大咲はいったん席から離れて オープンキッチン内で準備を進めていた。 その頃には、葉月と栗栖の会話も終わっていたか。 今日はお客様同士の交流が盛んな日だなぁと キッチンを使用する遠藤の邪魔にならぬように 動きながらも、ぽつり。 ] ……誰かにとっては、なんでもない日でも 他の誰かにとっては、なにか、あった日なんだなぁ [ それはどうしても漏れ聞こえて来てしまう、 葉月と栗栖のやり取りであったりだとか。 或いは高野が出演したMVの再生数記録であるとか。 ] (183) 2023/03/03(Fri) 19:09:14 |
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