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【赤】 かれがれ ユメカワあなたの言葉にはきっと、もう一度頷いて。 そうして一人の『生徒』の背は薄暗い廊下へ消えていった。 その後はきっと、言われた通り。 誰かが職員室付近へ向かうようなら、それとなく他所へ誘導するはず。 もちろん耳目が届く範囲で、にはなるけれど。 もしも図書室の貸出記録の中に、あなたの名前があったなら。 それは何らかの形で誰にも見られないよう隠蔽されているだろう。 大丈夫。ちゃんと良い子にしているよ。 わかってる。楽しい学校生活は 『先生』と『生徒』が協力して、初めて成り立つものだって。 (*22) 2022/07/04(Mon) 19:01:22 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>114 「元々三途の猫ですしね。山の奴ら?に挨拶回りでも してんじゃねぇかな、…いやしてなさそう」 実際、この頃の猫は校舎内を好きに歩き回っていた。 「そんな律義で真面目な奴は猫島を足にしないでしょうし。 重くなったし、今時期暑いんすよ」 文句みたい言ったけど、雰囲気は砕けている。 やれやれ、仕方のない奴なんですよ。 「じゃあ猫島は戻りますね。こずネエもいってらっしゃい」 猫島は防空壕に行く気はひとまずないらしい。 相馬のことを気にしているんでしょうね。 こういう時の猫島は、何か言われる方がいじっぱりの時間が伸びるタイプだった。 (118) 2022/07/04(Mon) 19:12:03 |
ネコジマは、抱えた缶から音をさせつつ最初の空き教室へ。カン、コン。 (a48) 2022/07/04(Mon) 19:16:37 |
【独】 友達 ネコジマ/* ありがとうあんまり言わないで育っているかネコジマ…? うれしいやったーすごーい!!の雰囲気だけで、言ってもらった気分にはさせられているかも。 気心が知れている人はそれでいいけど、そうでない人からするとその他の失礼も癇に障るから仲良くなれないんだなネコジマ……。 (-42) 2022/07/04(Mon) 19:23:13 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 写真ではまだ土に埋まっていた缶を抱えて、猫島が戻ってくる。 「ただいま。こずネエがこずネエでした」 こずネエがしゅばばばばっと掘り出してくれました。 そうは言っていないが、ちょっと興奮気味の雰囲気が 先程あったことを物語っている。すごかったんだ〜。 「何が入っているんでしょうね、何が入っていると思います?」 缶は適当な机に置かれた。コン。 音からすると、程々に重量がありそうに思えるだろう。 (119) 2022/07/04(Mon) 19:42:57 |
ネコジマは、わくわくそわそわしつつ、缶を開ける準備。開けるのは難しくなさそう。 (a49) 2022/07/04(Mon) 19:43:09 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>119 ネコジマ 「ん。おかえり、稔。 梢ちゃんが手伝ってくれたの」 何がどうだった、とは言ってないけど。出てきた名前と、 それからネコジマの雰囲気でなんとなあく察した。るん。 「中身。ここが廃校になったの、昭和の頃だっけ。 その頃に埋められたやつだとすると…」 場所的にタイムカプセルっぽいね、というだけで。 そうと決まったわけでもなし。多分。 仮にタイムカプセルだったとしても、 何入れるかなんて、人によりけりだしな。 気に入りの玩具だのを除けば年代はそんなに関係ない気もする。 「 わかんね。 写真とか手紙とか……だけ、にしては重そうな音だし。 開けてからのお楽しみって事にしよう」 頑張るのが苦手な男は考えるのも丸投げた。 開封の儀も発見者である最年少にお任せだ。わくわくだね。 (120) 2022/07/04(Mon) 20:08:25 |
【独】 かれがれ ユメカワさて、さて。 時系列的な相関性だとか、そういう事は一度置いておくとして。 もし仮に。この中に何か都合の悪いものがあるとしたら。 どうにかして上手く誤魔化さなければならないのだろうけど、どうかな。 白間本人が持たせて帰したのだから、致命的なものは入っていなそうだけど。 とはいえ、他人が入れたものまで把握はしていないだろうし。 注意しておいて損は無い。そういう事になるだろうな。 (-43) 2022/07/04(Mon) 20:23:07 |
【人】 不知 ミナイ>>98 >>110 ウラミチ、カナイ 【空き教室】 「かわいいだろう、にゃんこ。この子も怪我をしていたなぁ」 「おや、気になるのなら裏道君が手当てしてあげるかい? どちらでもよいよ。そしてキミは構わずみせたまえ。 こういうものは馬鹿にできないものなのだ」 彼の答えはどちらにしろ薬袋は手を出しただろう。 さっと用意したコットンで患部を消毒し、絆創膏を用意。 無事に貼れるのを確認しながら満足そうに頷く。 ピリッと痛みを感じたかもしれない。 治療をしている時の薬袋は楽しげに笑っていて。 「ほうら、いたいのいたいの飛んでいけ。 これでバッチリ。どうだい?」 (121) 2022/07/04(Mon) 20:43:03 |
シロマは、結局玄関先に立て掛けて置いた。 (a50) 2022/07/04(Mon) 21:05:01 |
【人】 奔放 クリス>>112 【理科室】 ライカ 「いや、男だろう、彼」 そんなどうでもいいことなのに大事なことかのようにちゃんと訂正する。至極どうでもいい、が。 しかし、さりとて。 「きみがそんなくだらない事を確認する時」 「大抵、それが真に大事なことだったりする」 教授するかのように、楽しげに呟き、フフフとこぼせば。 近づいて、その先にある意味をちゃあんとその目に受け入れてみせる。 「あーっはっはっはっは! いいじゃないか! らしくなってきたな!」 見出し続ける。受け皿は空になり続けるから。 覆水は盆へ還らない。 「だが、間違えるなよ来家」 「これは予兆だ。これを気のせいだと断じることもできる、フラッシュのせいだと、そう認めることも出来る」 「だが、僕はそこで終わりたくないね!」 どうしようもなく機嫌良さげに、変わり続ける音を聞いて。 「きみはどうだい」 面白いと感じているか? それとも、恐怖を感じているか? はたまた、いまだに脳裏を疼き続けている何かから気を紛らわすために苦心しているかい? 「まだ時間はたっぷりあるからね」 (124) 2022/07/04(Mon) 21:12:10 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>122 ミナイ 「同じようなって。 明日香ちゃん、小学校の頃のイメージ引き摺ってない?」 顔立ちや格好はともかくとして、夢川はれっきとした男だ。 身長だって今日こうして集まった面子の中では高い方になる。 つまり細身の女の子達ほど軽いという事はない。多分。 小学生や中学に上がったばかりの頃はそうでもなかったけれど。 きっとここ2、3年で一気に伸びた形だろう。 恐らくは冗談めいた言葉に相応の反論未満の何かを返しつつ、 差し出された手を取ろうとして、 「……ああ、うん。拗ねないよ。 事実だからね。俺は何でも適当にしちゃうからさ」 やや不自然な間の後に、そんな言葉を返す。 声の調子は少し下がったけれど、 言葉通り拗ねているわけではない。 挙げられた名前が問題だっただけ。 その後に、誤魔化すように手を取って。 行く先も決めていないお出掛けに、行こっか、なんて急かす。 多分、手当てだったり、缶の中身のお披露目だったり。 それらが終わった後の事。 (126) 2022/07/04(Mon) 21:43:33 |
ユメカワは、実際は。机選びのセンスは4くらい。 (a51) 2022/07/04(Mon) 21:44:10 |
ユメカワは、事実机選びのセンスが壊滅的。 (a52) 2022/07/04(Mon) 21:44:28 |
シロマは、机選びのセンスが79くらい。 (a53) 2022/07/04(Mon) 21:51:43 |
シロマは、机選びのセンスが結構ある。 (a54) 2022/07/04(Mon) 21:52:01 |
【人】 憂愁 ライカ>>124 【理科室】 クリス 「見た目だけじゃ分かんないじゃん。 心は乙女かもしれないし。」 くだらない軽口を添えながら 鳴り続けるスマホ端末を開き、すいすいと操作する。 「予兆、予兆ね。 こんなの偶然だって言い切って 消しちゃっても良いんだけどさ、」 ……嗚呼、この男は変わらない。 いつだってその心を愉しく揺さぶる何かを、まっすぐに追い続けているのだ。 そんな姿が、ひどく眩しく見えて─── 羨ましい。 「僕は…………」 今の僕は、面白いか? 恐れ慄いてるか? 現実から目を逸らして苦悩するだけか? 「僕は、そうだなあ……」 僕は、どうしたいんだっけ。 この夏は、誰の隣に居たかったんだっけ。 ───かつ、かつ、文字を打って。 ───送信。 ▽ (127) 2022/07/04(Mon) 22:01:00 |
【神】 憂愁 ライカ『心霊写真に出演するクソ探偵センパイ』 ───いつも通りのクリス。 ───笑みを携えた人体模型。 ───景色を浮遊するオーブ。 一枚の写真のデータに、 無数のWあり得ないWが詰め込まれた それは人為的か、本当に偶然の産物か、 いずれであっても、確かにW心霊写真Wであった。 (G23) 2022/07/04(Mon) 22:01:31 |
【神】 陽葉 シロマ『うわ、本物だ。撮れ高良いね』 『これは負けてられないな〜』 心霊写真への感嘆を文字にして、改めて写真を見る。 それらしさ、というものがこの写真には詰まっていた。 (G24) 2022/07/04(Mon) 22:31:29 |
【独】 陽葉 シロマ「……ふふ、はしゃいでるんだろうなあ」 微笑ましい光景を眺めるように、独り言ちた。 きっと、久方振りの来客を喜んでいるのだろうと。 (-45) 2022/07/04(Mon) 22:32:15 |
【赤】 陽葉 シロマ>>【職員室】 >>117 永瀬を見送り、一人になった頃。 鳥飼の様子を確認してから、足早に職員室へ戻って来る。 そろそろ起きてしまう筈だ。 白間コズヱは神ではなく、普通の人間であった。 神隠しの真似事など長くは持たないだろう。 名簿から自身の名前が記載された頁を破り、ポケットに入れる。 さて、どうしようか。 破いても良いが、パズルのように復元される可能性もある。 そんな芸当をしてしまいそうな者もいることだ、あまり賢い選択肢ではない。 燃やすにしても、夜の暗闇で炎は目立つ。 加えて、自分はマッチなど持っていない。 「……そうだ」 ふと、思い至る。 「牧夫に手伝ってもらおう」 とっておきの隠し場所が、あるではないか。 唇は静かに弧を描き、ピントが外れたように輪郭が滲んで──── ───ゆらり、少女の影が消えた。 (*23) 2022/07/04(Mon) 22:34:00 |
【人】 陽葉 シロマ>>【校舎裏】 液晶画面に表示させた見取り図と、周囲の景色を交互に見ながら歩いている。 校舎や焼却炉の位置関係から、防空壕の大まかな位置を予測しているのだった。 とはいえ、待ち合わせの入れ違いになるのは良くない。 「多分……ここから真っ直ぐ行ったらあるかな」 目星を付けると校舎の側まで戻り、木々の茂る校舎裏を見やった。 その景色は、半ば裏山といった表現が近いかもしれない。 (130) 2022/07/04(Mon) 22:35:13 |
カナイは、ちら、ちら…じっ。タイムカプセル開封の議が気になったりもしつつ。 (a56) 2022/07/04(Mon) 22:49:52 |
ユメカワは、送信された心霊写真を見た。 (a57) 2022/07/05(Tue) 0:14:34 |
ユメカワは、何も言わない。何も送信しない。既読の数字だけが増えた。 (a58) 2022/07/05(Tue) 0:14:39 |
【置】 いつかの ユメカワ────追想。 「──あ。これ、いいな」 君の手元を覗き込んで、ふと口を開いた。 二人の距離はきっと肩と肩が触れ合う程度に縮まって。 だからそれは、呟くような声でも。今はそれで十分だっただろうな。 「夏彦の写真はさ。 綺麗だけど、あんまり嘘っぽい感じもしなくて。 上手く言えないけど……でも俺、そういう所が好きだな」 自分で撮る写真は、それっぽいだけだ。きっと真剣に撮る君とは違う。 何でも、楽しければそれでいいやって思ってしまう。 だからあんまり頑張ろうって気になれない。上手くなる努力ができない。 上手になる、という事が、楽しさに繋がらない。でも、 「…そうだ。今度さ、撮り方教えてよ」 コツとかさ、君に教えてもらうのは、きっと楽しいんじゃないかって。 そのうち新しいカメラも買おうかな。その時は一緒に選んでくれる? そんなふうに いつか を語った想い出だけが記憶の中に残っている。 今となっては、もう戻らない。たった一瞬を切り取った写真のように。 君の撮った写真に、何も言わないなんて事は。 これまでは滅多に無い事だったのにね。 (L2) 2022/07/05(Tue) 1:34:28 公開: 2022/07/05(Tue) 2:00:00 |
【独】 かれがれ ユメカワ何も言えなかったのは、言葉が見付からなかったのが半分。 もう半分は──何だろうな。この想いも結局言葉にならないのか。 (-47) 2022/07/05(Tue) 1:46:48 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* 置き手紙を置いたのは誰…… 誰……誰……誰…… 俺⁉️ 俺‼️ 俺俺俺俺‼️ Ahh〜↑↑↑💥💥 真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️ レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞 Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥 (-48) 2022/07/05(Tue) 1:49:29 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* 007lfyPCだから(宿命)口数は多い方なんだけどこう…… 肝心な事はなかなか言えない質なんだろうな。 隠し事をする時は言葉を重ねるか話を逸らす。そういう男です。 (-49) 2022/07/05(Tue) 2:30:59 |
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