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【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司………いやその、申し訳ないけど俺はそっちは… [余りの困惑によそ行きの一人称がバグった。 けどそんなのいまはどうでもいい。 そしてこれもわりとどうでもいいが お前のそんなとこ届くほどでかくねーだろ? え?とどくの?こわ。 驚いたのと困惑したのとですっかりショートした頭は ぽかんとしたまま現実逃避みたいな どうでもいいことに思考を巡らせ始めた。*] (-39) 2020/10/22(Thu) 23:40:08 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアそう、 「恋人」。 メイベルは誰かを好きになったことはある? 私はあるよ。 この世界の相手でも、「原作」越しになら。 [ 目で微笑んで彼女に口づける。最初は軽いキスから。 次には彼女がもう少し長く押しつけてきた。 その間にも幾らかの強弱を加えて押したり、引いたりして。] (D2) 2020/10/23(Fri) 0:10:54 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア……ん。言葉がなくても。 相手のことを思ってみたり、感じてみたり――ね。 [ 私の近くに手を突くメイベルに頷いて、乗り出した形の彼女へ 伸び上がるようにして、キスをする。 彼女へ身体が寄り添えるよう、少し身動ぎして場所を作って。] ……ふふっ♪ [ 楽しげな笑い声だけ、投げかけた。 手をメイベルの裸身へ伸ばす。 探る先は彼女の腕。どうしようか迷うようなら、 まずは私のパジャマを脱がせて貰おうかな、って。]* (D3) 2020/10/23(Fri) 0:15:54 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[ねむたい。一気に眠気が襲って来た。 もういえついたしねていいはずだねる。 床にぶつかってずれる眼鏡が邪魔だが それを外すほんの僅かな動作すら億劫で 心地好い温度の床に擦り寄って懐く。 げらげら笑う声がうるさいけど 段々聞き慣れてきたら気にならなくなった。 うつらうつらと遠ざかる意識を 引き留めるように引き摺られてむずがるみたいに唸る。 けれど逆らうより従った方が早く解放される気がしたのか 逃げようとしたのか自分でもわからないまま もそもそ起き上がって歩き出し、自分で寝室迄移動した。 片足土足のままベッドによじ登ってひと心地。 手を伸ばしてボスボス叩いて枕を求めたが 手が届かないまま力尽きて ベッドの足元1/3くらいのスペースで落ち着いた。] (!19) 2020/10/23(Fri) 0:23:23 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[夢現に足音を聞いていたら遠ざかって、戻ってきて ぎしりと小さくベッドが鳴いた。 ガサゴソしてるから何してるのか気になって 眠い目を擦って這いずり転がり近付く。 探し求めていた枕の代理をみつけて 頭乗せたらそれは堅い膝だった。まぁいいか。 欠伸と生欠伸の中間みたいな吐息を零して 伸ばされる薄ピンクを眺める。 ああ、そういえばそんなの買ったな。 なんでだっけ、なんのために? のるまみっつ。 鸚鵡返しに繰り返して切り離された残りから 真似るように一つ切り離す。 もたつきながら封を切って… ああこれしってるやつだ、と思い出した。 ちんぽにそうちゃくするやつですね、わかります。 のるまはみっつ。みっつつければいいんだ。 そしたらねていい。 なんてぽやぽやしながら理解して ……目の前の、自分のじゃないファスナーを 唐突に、脈絡なく、遠慮なしに降ろした。] (!20) 2020/10/23(Fri) 0:24:30 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[ずぼっと強引に手を突っ込んでごそごそすれば ふにゃっとした感触を捕まえた。 引きずり出すのに少し苦労して ぐにぐに擦ると揉むの中間くらいの感覚で玩ぶ。 たたせなきゃ、かぶさらないですね、はい。 なんっか気持ちよく無いなぁ感覚鈍いなぁなんて 自分のじゃないから当然なのに不思議そうに首を傾げる。 たたせるの、どうするんだっけ。 半分寝落ちかけてる頭で必死に考える。 『じゃあ、はい、勃たせて。』 いつかの自分の声が頭にこだまして その時押し付けた小さな唇の心地よさを思い出す。 しゃぶるときもちいい。 だれが? 辺りを見渡して確認して 握ってるちんぽと俺しかいない、なんて納得して。 じゃあしかたないな、と手の中の柔い肉の先を ぱくりと。唇で食んだ。] (!21) 2020/10/23(Fri) 0:26:02 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡……え? いやだから、え? [急に雲行きの変わった相手の顔にきょとんとして。 あんまり想定外の反応が返ってきたものだから 一人称が変わっている事にも気付かない。 もう一度聞こえた言葉を反芻してみる。 困惑と、申し訳ないって単語。 理性とは正反対のスイッチが入っている頭じゃ すぐに答えは出てこなくて何度も考えをこね回す。 そうして出てきたのは 『彼は俺を抱くつもいだったんじゃないか』 って可能性だ。] (-40) 2020/10/23(Fri) 0:27:29 |
【人】 微睡む揺籃 アリア[ 湯温が変わるとなぜお風呂になったりプールになったりするのか。メイベルの疑問は>>116、言われてみれば答えに困る気がした。そういう場所だから、じゃ納得してくれないだろう。この辺りは本当に子供みたいな(いい意味で)感性だって思った。] うぅん……、私の国での習慣、だもん…… って言ったら、ここはメイベルの国だものね。 ローマではローマ人のするようにせよ、だわ。 [ 国かどうかはさておき、今の論法では穴がある。 困ったなと思いつつ、話題が変わるまで適度にやり過ごそうかなんてずるい考えも。子供というのはすぐに興味の向け先が移るものだから。] (133) 2020/10/23(Fri) 0:27:36 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[やり方が良く解らないことに不思議な気持ちになって なんでだ?って思うけれど そもそもさせたことはあってもしたことなんてない なんて簡単な答えに辿り着けない。 先端だけ浅く咥えて、肉の割れ目を舌で擽る。 なんだか不思議な味がして唾液が溢れたから 塗り込めるようにして丸い切っ先を舌の腹で擦る。 まるで飴でも舐めるように口の中を舌が泳ぎ回り 亀頭とその境目迄を撫で廻す最中 時折エナメル質が過敏な皮膚に掠める。 二本の指で輪を作った指が包皮の名残を摺り下げるように 竿を下まで扱いて…… ……あ。これならわかる、みたいな顔をして そのまま上下に扱き始めた。 呑み込む事を忘れた粘ついた唾液が滴り落ちて それを泡立てる速度で扱く指が、時折 根元で止まっては陰嚢との境目を撫で摩る。 自慰の時、そこを摩る心地よさを思い出して、 むずむずして、無意識に内股を摺り合わせた。*] (!22) 2020/10/23(Fri) 0:27:37 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡もしかして、自分が抱かれるって思ってませんでいた? ……。 嘘でしょ。 完全に葛西さんが下の流れだったでしょ。 [怒るでもなくがっかりするでもなく ただ何でそうなったんだって不思議に思って 混乱の表情を浮かべて俺の下敷きになってる相手を見下ろす。] 俺言いましたよね? 警戒心ないとか、据え膳ですよとか。 それ聞いた上で誘ってきたんだから、 俺に食われてもいいって事じゃないんですか? [この辺の駆け引きはあまり経験がない。 たまたまなのか、情報網があるのか知らないけど 今まで関係を持った相手はタチ専かそっち寄りらしくて どっちが上かなんて確認なんてした事ない。 前戯してる間に自然と俺が下、みたいな感じだった。 俺自身も積極的に抱きたいと思った事なかったし。] (-41) 2020/10/23(Fri) 0:28:09 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡……あー。すみません。 俺、後ろでした感覚なかったから てっきり昨日も俺が葛西さん抱いたんだって思ってて―― [一瞬、そのつもりだったんじゃないのかって 責めるみたいな言い方をしてしまったが そう言やこの人ノンケだったんだって思い出して、 無理はしませんよって両手を挙げて意思表示してみた。 俺にとっちゃセックスより嫌われない事の方が大事なので。 どうすんのが正解かなぁって迷う。 何もなかったみたいに後輩の顔に戻るのか、 それとも俺が下で仕切り直そうって誘ってみるか。 ここ失敗したら取り返しつかない気がする。 ミスった。ほんとミスった。 自覚なしにへにゃりと眉を下げて まるで叱られた犬みたいに肩は落ちていた。 未だ股間は完全に萎えてはいないし、 身体は相手の上に乗っかったままだったけれど。*] (-42) 2020/10/23(Fri) 0:28:31 |
【雲】 怪物皇女 メイベル……誰よ、それ。 [>>D3アリアが誰かを好きになった事がある と言った瞬間に私の心が赤く染まる。 彼女の細い腕を強く掴む。 私たちは 「恋人」 なのに。──違う。 恋人、みたいな口付けと言うだけで そんな知らない関係では無いはず。 思考の変化に違和感に気付くが、訂正出来ず。 困惑してると>>D3彼女が伸びをしてキスをしてくる。] ……ふん。 触りたいのでは無かったかしら? それとも、触って欲しいの。 あんたの元の体じゃない、その身体を。 [彼女の元の世界について話を聞けているなら アリアの身体が元々の体でない事は聞けていただろう。] (D4) 2020/10/23(Fri) 0:32:08 |
【雲】 怪物皇女 メイベル……その身体をどうして創造したの。 あんたもしかして。 こう言う体型が好きなわけ? [彼女に誘導されるまま 服をやや乱暴に脱がせれば 私と同じように平らな上半身が露わになるか。] 教えなさい。 言わないと……。 [敢えて強制の能力を使うこともなく 頭をゆっくりと沈めて、細い身体に唇を当てると 歯で噛み跡をつける。]* (D5) 2020/10/23(Fri) 0:34:03 |
【人】 微睡む揺籃 アリア[ 本当に子供、という訳めもないだろうけど、水着の話。>>117 異世界ながらご多分に洩れずファッション関係の技術レベルは現代と変わらないくらいに高い。無茶なデザインでも仕立てられちゃうあたりは現代以上かも。] どんなものであっても、必ず着ること、ね。 約束するわ。 [ あえて能力は使わずに。 自分の意志で着ることがこの場合大事だと思う。 すぐに水着のイメージを構築し始めるメイベルを見て、 どんなのが良いかなと考えた。] ……せっかくだから、こっちにはあまり無さそうな…… ……だけど私が思い描けるような…… ……あ。あれだ。 [ 思い付いた。もちろんただ見た目通りじゃつまらないし。 仕掛けも施しておくことにしよう。 参考にするのは今までに見た薄い本である。]* (134) 2020/10/23(Fri) 0:34:11 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアどうしてって…… [ パジャマに掛かる手を手伝うように腕と身体を動かして、 脱がされてしまえば少女そのものの小さな身体が現れる。 問い詰めるような言い方に>>D5、メイベルの身体を眺め返した。] 体型が好きって訳じゃなくて。 女の子を主人公で書いてみようって思ったの。 [ 教えなさいと言われれば答えは返そうとするものの、 少し間に合わなかったか肌にちくりと痛みが走る。] ……んっ! ……本当、だってば……! [ お返しだ。噛まれたとこと同じ辺りに手をやって、 指先でつねるみたいにして返す。 つるり、と肌が逃げたなら、また摘まもうとするのだけど メイベルが躱せば撫でるようになってしまうかも。]* (D7) 2020/10/23(Fri) 0:49:34 |
【人】 怪物皇女 メイベル──浴室──>>133 それ、どう言う意味? あんたの世界はロマー、だったかしら…… [彼女の口から耳慣れない言葉が出て来たので ついつい気になってしまう。 まだ1週間しか経っていないから まだまだ彼女の知識というのは新鮮だ。 だというのに私が持つ知識は 大抵アリアは持っているのでやや不公平である。] …………何? その、のぺっとしたの……。 [>>134彼女が作り出したのは 紺色のシンプルなもので。 あまりデザインなども凝られていない。 胸元に、めいべる、と書かれているので まぁ良しとしましょう。 私の名前を刻んでいるのは良いセンスです。 (135) 2020/10/23(Fri) 1:08:33 |
【雲】 怪物皇女 メイベルそれなら。 私の身体だってアリアは好きになってくれるでしょ。 [私はやはり顔を近づけてアリアの間近で言葉を投げた。 その瞳は翡翠の物にどこか 蒼色 が混ざっている。そのまま唇を重ね合わせると 今度は長い時間、息が苦しくなるほど口を合わせていた。 彼女が動こうとしても 出来るだけ手を拘束したままで。 本気で振り払えば、動けるでしょうけれど。]* (D9) 2020/10/23(Fri) 1:18:03 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室にて―― >>134[ 想像を凝らすことしばし、私の手元に独特の光沢を帯びた紺色の水着が出現する。白い糸でしっかりした縁取りがされているワンピース型の水着。この世界ではたぶんあまり流通してはいないだろうそれは、一言で言ってしまうと『スクール水着』である。 ちなみに広げて見れば胸のところに名前用のゼッケンが縫い付けられていて、「めいべる」と書かれている。平仮名だけど読めるだろうか。読める気もするし謎の記号と思われるかもしれない。 だけど本題は実はそこじゃないのだ。 薄い本を参考にしたこのスクール水着の材質が何かといえば―― 触手 なのです。普段は休眠状態で普通の水着と変わらない手触りだけど、 着用者の体温で温められると徐々に目覚めて活動し出すという一品。 まずはさらりとした粘液を分泌して性感を高めさせ、 その後に繊毛を蠢かせてわずかずつ快感を与えていきます。 やがて着用者が汗やその他の体液を滲ませたなら それを糧とする触手は正体を現し、犠牲者を責め始めるのです。 といっても体液を吸い付くされて死ぬようなことはないでしょう。 あくまで性的な快感を与え絶頂させるのが存在意義の水着なので。 そう――(2)1d6回くらい?] (137) 2020/10/23(Fri) 1:18:13 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司 はーーーー。…待って。 いや、それは完全に想定外だったわ。 え? まって、え? つまり俺抱けんの? いや抱かれるのは無理だけど。 ええええええ、まじか。うわ…っ… [俺の尻を痛めつける心算で勃起していたらしい かわいくもなんともないチンポからそろりと手を引く。 え、うそだろ?え?こわ。凶器じゃん。 もう口調が完全に素に戻ってることも忘れて 凶器の感触がのこる手をラグに擦り付ける。 何かここまでの流れを懇切丁寧に説明されている気がするが どうしてもこれっぽっちも理解できない。 こうだからこうなったといわれても、なんで?としか思えない。 なんで?] (-46) 2020/10/23(Fri) 1:20:48 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司そ、そもそも男が俺を抱けるという想定がなかっ……た? [多分何故と問われたらそうなんだと思う。 だってそこが一番衝撃的だったし。 だったというか今でも衝撃だし。継続中だし。 ああつまりあれだ年下わんこ攻め。 すっげ、あってんじゃんこわ。ガチ勢こわ。 混乱の侭頭を抱えるように額をに当てた掌を つるりと滑らせて口元に下ろして… 思案気に改めて凶器もとい 俺を抱く心算で勃起してるチンポを眺める。 冗談だろ?ってさっき触った癖に信じられなくて 恐々触れようと手を伸ばし掛けて、ひっこめる。こわ。 ……あれ待ってそれよりなんか重要な事聞き流した気がする] あの、御門クンこれは確認なんだけど… 感覚ないけどしてるってことはない。ないよね。 やっぱいいごめんね忘れて。 (-47) 2020/10/23(Fri) 1:21:55 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[まぁそうだよね、そうだ。冷静に考えればそうなんだよ。 男と男で間違いが起こる筈はない。 まさに今素面で起こし掛けてたけど。けど。 一気に理解して、長く深い溜息を零した。 なんだか頭が痛くなってきてもう一度頭を抱える] ……つまり結論から言えば昨夜は何もなかった。 ってことだ。 ね。 [同意を求めるように顔を上げればしょぼくれてる犬が見えた。 何に凹んでるんだろ、わからん。 ヤりたかったけど我慢するって事か。健気だな。 なんか期待させて申し訳なかったけど無理なモンは無理な訳で。 だって一方通行なのである。 出るのは出るが入りはしない。 けどまー扱くくらいはまー。 それで気が済むのかわからんけど。] (-48) 2020/10/23(Fri) 1:22:37 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[どうやらダメと言われれば我慢のできる利巧な子なようなので 凶器に思えた性器もそんなに怖くないように思えたから そろりと、もう一度擽る程度に触れようとして そう不用意に触れない方が良いかと行き先を変えた。 項垂れてる頭をなでなでしておく。 こっちなら触れても問題は在るまい、多分。] ええと、……その、 入れる、のは、確実にむりだけど。 手でする、くらいなら…いける、と、おもう… けど。 ええと、 どう、する…? [上に載ってる分少し高い位置にある顔を覗き込む様に 小首を傾げて尋ねてみる。 いい加減足が痺れそうな重さだから 続けるのならぜひ降りて貰おうなんて ぼんやり考えながら返事を待った。*] (-49) 2020/10/23(Fri) 1:24:10 |
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