【赤】 画術師 リュディガー (*61) 2022/11/27(Sun) 15:34:27 |
【赤】 画術師 リュディガー…………んっ………… [>>*54 お願い通りに接してくれる彼のプロ意識に感謝しながら、垂らされる液体と手の感触に早くも思考を溶かされていく。 元より先程まで行われていた「施術」の空気にじわじわとあてられていたのもあり、直ぐに熱は全身を巡っていく。密かに感じ入っていた事は下着を見ても明らかだろうけれど。] (*62) 2022/11/27(Sun) 15:36:43 |
【赤】 画術師 リュディガー(……気持ちい……) [この段階では単なる健全なマッサージでしかないのだが。男の技量か、それとも別種の感情か。優しく解されているだけだというのに、官能に捕らわれそうになる。 >>*55 指先に染み付いた絵具後を落とさず丁寧な処置をしていく様子を見て、気のせいかいつもより優しい彼の言葉を聞いて、また、思う。] …………きれい。 * (*63) 2022/11/27(Sun) 15:38:58 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a25) 2022/11/27(Sun) 15:41:48 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[性別を誤認していたリュディガーに対し男が述べたのは耳元で囁いた言葉通りのことだ。 見誤っていたことは詫びのしようもないが初めてと告白した乙女なのだから丁寧さと優しさを以て接していく。 男の線であれば筋肉に薄く堕肉が乗った状態が好ましいが女の線はまた異なる。 柔らかでいて繊細な、それでいて強弱明暗のついた線を作り出す。 足首は細く、太腿に至れば柔らかく頬擦りしたくなるように。 腰は括れを作り、背筋は伸ばせば美しい弧を描くように。 肩はなで肩になりすぎず、いきりすぎもしないように。 後頭部から項は服を普段纏わぬところであるし髪にも隠れるが最も線を意識する場所である。 最後にお尻だ。 女神の笑窪と呼ばれる膨らみを意識しつつ堕肉は柔らかな線を出す最低限を残し削いでいく。 男の掌がパンツの中に潜り込めば尻肉もまた心地好さに包まれるだろう] (*64) 2022/11/27(Sun) 16:10:26 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[尻肉は男の掌で容易く弄ばれているかのように。 左右に開かれれば密やかに滴っていた愛蜜が零れパンツの滲みを広げよう。 自覚できるかはさておきそうして広げることで秘裂に続く谷間にもまた指を這わせ、それでも秘孔に近づきすぎることはなく振動と余韻だけを残していく] ……ふ、それでは、上を向け。 [尻肉を整え終われば男は上向きにと指示を出す。 何も隠すものがない胸元を曝け出せと言うのだからあくどいことこの上がない。 リュディガーが体位を変える間に男は琥珀色が蜂蜜色を強くしたオイルを取り出し準備を整える。 美しい肌と線はそれだけで動きを楽に滑らかにしてくれるものだ。 体位を変えるために身体を動かすだけでもそれは感じ取れよう。 男の視線はリュディガーから離れることはなく。 肢体を見つめては脳裏に極上の状態に近づる術を浮かべて口元に笑みを浮かべてすらいた**] (*65) 2022/11/27(Sun) 16:10:43 |
【人】 「怪人」 ファントムー二日目 ユスターシュとー [ユスターシュの泊まる部屋に、一通の封筒がドア下から差し込まれる。 封筒の表には、「君のファンから ファントムより」とだけ。 彼が中を開ければ、彼と別れた後に受け取った彼宛てのイラスト>>0:286が一枚。 さらにその裏には、ドメネクからのメッセージ>>38 。 イラストを受け取った彼がどうするかは、彼に任せるとしよう。] (66) 2022/11/27(Sun) 16:19:08 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a26) 2022/11/27(Sun) 16:22:49 |
【人】 影街の魔女 ブランシュー2日目 中央広場ー 人々が行き交う広場は、普段なら諸用で通過する以外に魔女にはあまり縁のない場所だ。 フェスの喧騒に顔を出すことも普段はそうないのだが、あえて店番を分身に任せ、顔を出すことにしたのはほとんど気まぐれのようなもの。 女神への美のお披露目というのも、己の美こそ至上である魔女にはそこまで興味のない話ではあるが、知った顔があるかもしれない。 「そう言えば彼、どうしてるかしら。 確か今日の夜だったわね。」 それまでに店に戻ればいいか、と何年かぶりに、広場で雑踏を眺めながら過ごしている** (67) 2022/11/27(Sun) 16:33:06 |
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。 (a27) 2022/11/27(Sun) 16:34:26 |
大富豪 シメオンは、メモを貼った。 (a28) 2022/11/27(Sun) 16:43:35 |
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。 (a29) 2022/11/27(Sun) 17:00:22 |
大富豪 シメオンは、メモを貼った。 (a30) 2022/11/27(Sun) 17:07:02 |
【人】 影街の魔女 ブランシューある日の ヴンダーカマーー 年老いた男が店を訪れたのはフェスの始まる前だったか。 告げられた言葉は、以前の話を聞いていればある程度予測のつくことではあった。 奥から灰色の小瓶を取り出し、男の前に置く。 「1日限りの全盛期ね。構いませんよ。 もっとも、効果がどの程度続くかは…人によります。半日か、抵抗力が高ければもっと短いか… でも、確かにあなたの全盛期を再び手にできるでしょう。 対価は…全部と言うなら全部もらいますわ。 あなたが、【本当の美しさ】が何か知ることができたのなら。 その時は、あなたの残りの寿命は不要かもしれませんし。 見つけられなかったのなら、まあ…諸々考えて5年分くらい? いかがかしら。受ける受けないはおまかせします。」 魔女はこう告げたのだったかもしれない** (68) 2022/11/27(Sun) 17:40:45 |
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。 (a31) 2022/11/27(Sun) 17:43:22 |
【赤】 奏者 イルムヒルト んぁ、ふ、っ [くちゅり、と音が鳴る。 己の喉、頬へ招き入れた剛直が肉を擦り上げる音。 教え込む声に導かれるように。 女は貪欲に、舌の使い方を覚えてゆく。 舌だけではない。視線、仕草、指先1つとっても 洗練することで齎す美しさというものを。 貴方は、教え。私は知り。そして色濃く反映していく。 睫毛の影に隠れていた眼差しを男に添え 喉や頬を摺り寄せ、溢れそうな唾液を塗り込めながら頬張り 鳴らす水音をより淫らにしよう。 流れる髪、一房。湯気に匂い立つ色香を隠さず。 竿に添えてあった手は男の逞しい脚へと添えられ その筋肉を撫でるように、して。 己の飢餓が、男に与えられるものを吸収し、より求め。 婀娜めくかと思えば、初心な娘のように。 貪り喰らう姿は二律背反するものを清濁併せ呑むかのように 確りとその身に宿していた。] (*66) 2022/11/27(Sun) 18:04:04 |
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