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【独】 闇崎 宵稚/* おはようございます(仮眠とは?)(9時間の仮眠) 読んで…読んでいます 噛み締めています 俺たちはハッピーエンドを作れるんだ…( ˘ω˘ ) (-119) 2022/08/29(Mon) 6:27:48 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚ねえ、宵稚 聞いていたかもしれないけどさ 俺、君の両親に誓ったんだ 君を幸せにするって 二人で幸せを見つけますってさ そして二人で歌を届けるって…… だからさ 君は俺に幸せにされちゃうんだよ (-124) 2022/08/29(Mon) 7:22:09 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚 俺、さっきまで声出なくてさ…… 宵稚の名前も呼べなくて 悔しかった あっちの世界に行ったことの 願いの代償なのか わからないんだけど 奪われたのかなって思ったんだ でも、取り戻せた また声が出たんだ 君は? 何か失ってない? 教えて。君になにがあったか 君がなにを感じたか 知りたいだ そして、知って欲しいんだ 俺のことも (-125) 2022/08/29(Mon) 7:22:18 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 君の話を聞ければ。 俺も自分の話を起きた出来事を 感じたことを 君に伝えたいんだ。 そうだね、星空の下で。ってのも魅力的だけど。 俺たちはまたびしょ濡れだし。 ホテルに帰ってからでもいいかな。 俺はまた君をホテルへと連れ込むけどね? ]** (-126) 2022/08/29(Mon) 7:22:31 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音>>-87 (いつから…。) (いつから?) (そうだな。) [ "同じ音を奏でていた。" それを辿るなら、 物心ついた時からそうだっただろ?>>0:19 一緒だ。一緒なんだよ。 ちょっと、相手に思う気持ちの匙加減が 嫉妬>>0:61、羨望>>0:20。其々に偏って お前も俺も、違うって、勘違いしてただけ。] でもそれを、 文字に、言葉に、表情に、動きに、愛に。 表す方法があるから、共にいれる。 共存っていうのは、そういう風にできている。 俺たちは、音と声と歌。 数ある方法の中から、好きなものを選んで] (-129) 2022/08/29(Mon) 9:37:56 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[ 伝えるタイミングは、 最善じゃなかったかもしれない。 でも、俺もお前も、完璧なんかじゃなくて。 完璧を求めていたわけでもない。 こうして、今。 漸く一緒だったってことがわかったんだ。 足りなかったぶんを埋めるのは後回しにして。 今はその喜びを分かち合えれば良いんだ。 >>D34 そうやって、お前が求めてくれるから。 俺が歌う。お前にだけ捧げた、 未完成の恋の歌を。] (-130) 2022/08/29(Mon) 9:38:22 |
【人】 闇崎 宵稚― 後 ― ……。 カハッ…!! [水飛沫、風。お前の声。>>D54 あまりにも非現実的だったけれど、 先程まで深く沈められていたのが嘘のように、 やや足が地面につくことや、 温かい風がようやく、漸く。 現実に引き戻してくれた事を実感した。] は 、俺たち、ハァ……もどって、来れたんだ。 かいと、海音、……良かった…ああ、 おれも、…俺も愛しッ… わぷ、 [先程与えた力のぶんだけ、 返してくれるように、繰り返されるキス。 けれど、正直現状それどころではない。 (キスした口に海水が入って普通に溺れかけた) 自然とまた沖に流されそうだと、 ざぶざぶ慣れない泳ぎで砂浜に戻っていく。 気持ちはすごいわかるんだけど、 ここまでして命が惜しくないわけがない。] (3) 2022/08/29(Mon) 9:46:25 |
【人】 闇崎 宵稚 ハァっ……な、なんだったんだ、もう [ズルズルと全身が砂につくころには、 体力もほぼ残っておらず、勢いで転がる。>>D55 花火の音はもう聞こえなかった。 僅かに残る灯籠が、遠く離れたここに 流れ着いている。 祭りは、終わったんだと悟り。 不可思議な世界の全てから、 抜け出したのだと感じることが出来る。] よくありすぎて、わけわかんねえ お前、良く笑えるな…… [喋り始めたかと思えば、 カラカラと笑う海音はあまりにも元気で。 20代後半、衰えも怖くなってきた俺とは違い、 有り余る溌剌さに面食うと同時に。>>D56 ……それは違いなく、「鳴海海音」だと知れた。 くたくたも身体をごろりと仰向けにして、 同じ様に星を見上げて。] (4) 2022/08/29(Mon) 9:46:41 |
【人】 闇崎 宵稚 再会できるなら、告って玉砕するか、 また飲み友くらいになるかって それくらいの気持ちだけで、 こんな、大事になるなんて思えねえよ、普通… ……はぁ、つ、疲れた。 [『迷い込む前』>>2:24。 気持ちは真剣ではあったけれど、 人生なんてありふれていて。何も特別じゃなくて。 人並みに恋が始まるか終わるか。 その程度だと思っていた。 けれど、何が原因だったとしても。 この人生が、自分にとって。 願わくば、海音にとっても、 誰にも変えられない記憶になってしまうのだろう。 お前の言葉を聞いて。>>D57 やっぱりそうだと噛み締められる。 ――俺一人なら。 ]そのありふれた人生すらも、忘れかけていたんだ。 (5) 2022/08/29(Mon) 9:47:00 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音>>-124 聞いてたさ。 ……。 [あれじゃあ、まるで、 誓いの言葉だったよなって、 冗談めかしていいたいのに、 俺も本気だし コイツの場合『本気』だからなあ、と肩を竦めて] >>-125 ………。俺は… 多分、思い出したよ。 少なくとも酔ってなんかなかったって事は。 [記憶なんて、不確かなものだから。 本当に「全部思い出したか」。 それは、確かめあってみないとわからないけど。 全部を口にすれば長くなるのは当たり前だし。 きっと思い出さなきゃいけないことは見つけられた。] (-133) 2022/08/29(Mon) 9:48:08 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 ( 声が出なかった……。 ) まあ、いくら言われてもわかんねえよ。 神とか妖とか代償とか だって、俺の願いはさ。 俺とお前が叶えたんだ。お前もそういっただろ? ほんとに夢の中にいて マジで海水飲んでただけかもしれない。 [海の中で歌えた? あれが本当に海の中だったかも定かじゃないさ。 でも、『思いが通じ合った事』 それだけは、覆せない真実だ。 現実だと感じれる今、また一緒に歌える。 それだけでいい。] (-134) 2022/08/29(Mon) 9:48:26 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[それだけでいいけど。] ……でもま。 本当にそういうのが居たとしてもだ。 代償とか、向こうが勝手につくったルールだろ。 奪うなら代償が必要なんて、 向こうのルールに従う必要なんざねーんだ。 『俺が、規則無用でお前の声を奪い返した』 そういうこった。 俺を罪に吊るしたいなら人間様に従って 泥棒ですって警察呼んで来いよ、ってな。 もともと、俺のだけど。 [と。無意識に言い伝えを重んじるお前に対して、 人間らしい軽口で返してやれただろうか。] (-135) 2022/08/29(Mon) 9:48:41 |
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