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【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[恋に恋する少女より夢見がちなわたしは きっと、きみに強い理想を抱いている。 わたしの欲を鏡映しにその身に宿してなお美しいきみは 慈悲深く、見目だけでなく心まで美しい。 そんなきみに与えられるものならば、これは過ちではなく ただしい愛情の形なのだと思える気がして。 ああでもべつに、自分が愚かで野蛮な獣のような男であっても 何も困りはしないのだ。それを恥じる気持ちも然程ない。 きみに嫌われてしまうことだけがこんなにも恐ろしい。 なんて。 きみに聞かせれば、笑われてしまうだろうか。] (-101) 2021/01/09(Sat) 8:59:17 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[くちづけに許されて、見えぬ水面の下 次第に大胆になる肌をなぞる掌のぶんだけ とろみのあるお湯が波打つ。 普段より滑りのいい肌の感触が心地よくて、もっと触れたくて 軽く膝を曲げた状態で伸ばした足の分だけ離れていた ふたりの間の距離はあっさり縮まった。 吐息まで貪り尽くしてやりたい衝動と 溢れる愛らしい声を聞きたい欲求とに板挟みになって どっちつかずのまま舌を絡め合って裸の肌をまさぐる。 頭が沸騰しそうに、ぐらぐらするのは お湯に上せたせいか、きみに溺れたせいか。 多分後者が大半だろうなぁとひどく冷静に分析しながら 薄い腹の皮膚を撫で上げた手のひらが 押し付けられるより先に慎ましやかな膨らみに 這い上がろうとしたところで、きみが離れてゆく。 淡く色づいた肌の上を滴る雫と溢れる湯気に すっかり釘付けになってこくりと喉を鳴らした。 誘われるように水飛沫を立てる勢いで腰を浮かせて 胸元の光彩に唇を寄せようとして…… ……ふと何か気づいた顔をして 気まずそうに再度腰を沈めようとしたところを たおやかな腕に絡め取られた。] (-102) 2021/01/09(Sat) 9:00:04 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[触れ方は全然違うのに、そこに似た愛情を感じて 何が正解かわからず甘え損ねた母の腕を思い出しながら すっかり人目に晒せなくなった体に燻る熱を持て余す。 性的な感情など抱き得る筈もなかった 唯一の女性に重ねているくせに、落ち着くどころか 余計興奮している自分と目が合ってしまった気がして 興奮でも逆上せでもない目眩を感じた気がした。 なるほど、マザコンなのかもしれない、わたしは。 それならば性的な欲求に禁忌を覚える感覚の辻褄もあう。 彼女が懸念しているような過去も傷も心の痛みも わたしにはなにもないのいだ。 なんの苦境もなく障害もなく平穏に愛され育ってきた わたしにそんなものがあるはずはない。多分。 多かれ少なかれ男ならそういうものだと理解はある。 ……他人に対してなら。 しかしそれが自分となると途端に恥ずかしくて堪らなくなって 彼女が肩に凭れて互いの顔が見えないのをいいことに 彼女を倣う様にその細い肩に 真っ赤になった顔を埋めて隠した。 膝の上に腰を下ろしていれば すっかり腫れ上がっているものにも気づくことになるか。 それを恥じているように見えるだろう。 それはそれで我慢が効かないみたいで恥ずかしいけれど、 今は、なんかもうそれでいいです、はい。*] (-103) 2021/01/09(Sat) 9:02:39 |
【鳴】 マジシャン 夜長焦らしているんじゃない。 …お前を甘やかしているだけさ。 [お前の中を肉棒で甘やかしている。 あやすように優しく媚肉を撫で彼の中を行こう。彼の体内は早くと焦がれるように縮まっては、逸物が通ればその形になる。すっかり性器の形に収まっていて、彼の身体が自分のものであると実感させた。緩やかな快楽は此方の身体にも毒だ。隠れた胸粒を強く摘まめないのも含めて。 でも、こうして緩やかに愛するのも悪くない。 そう思っており] (=37) 2021/01/09(Sat) 9:08:39 |
【鳴】 マジシャン 夜長俺以外の形を知っていたら ……怒るぞ。 [はっと嗤う声は独占欲。 本当は怒るでは済まないのだが、それ以上の表現が出てこなかった。明らかに不機嫌は一瞬、勢いよく彼の中を擦ってしまう。はっと気づけば、再び彼の中を緩やかに揺らしだす。彼にとっては焦らすような動きになったのは分かっていても甘やかすという言葉を優先しようとして 腰に回る足によって動けなくなってしまった。 んっとくもぐった声が漏れ 揶揄うと、の先を聞こうとして先が出ない彼を見つめ それから――ああ、出ないのかと気づき。 愛おしさが胸をついた] ……はっ く 揶揄っていないさ。 甘やかそうと思ってただけ、…って ああ… [でも、中を意図的に締めて 自ら腰を振り、雄を抑えて自慰を始める姿は焦らしすぎたと感じるもので、同時にひどくいやらしく見えた。自ら快感を欲する程に彼の身体は淫靡に仕上がっているのだ。何処までも美しくいやらしい獣を囲い。 手が彼の頬を撫でて、彼の両手を掴めば] (=38) 2021/01/09(Sat) 9:09:03 |
【鳴】 マジシャン 夜長…お前は、此処より…っ こっちだろ――。 [その手を止め、 腰を一度引けば、逸物の先が抜けるか抜けまいかという際まで寄せて一気に最奥を貫いた。先ほどまで緩慢な刺激しか与えられなかった彼の肉体に勢いよい刺激が走る。のぞけった身体を敷いて、笑う唇は先ほどの彼を思い出した。彼が此方が感じるのを喜ぶように自分も彼が感じるのが嬉しくて堪らない。ふぅと自らの髪を掻きあげ 彼の前髪を掬い] (=39) 2021/01/09(Sat) 9:10:15 |
【鳴】 マジシャン 夜長 …オナニーはまた今度見せてっ 今は、こっちで ……俺を感じろ。 [逸物を掴んで離さぬ媚肉ごと肉棒を引き。 裏返る心地を楽しめば、また強く彼の尻を打った。パンパンとリズムよく彼の中を逸物が泳ぐ。緩やかな挿入に焦れた中に与える刺激としては勢いよく、彼の腰を持ち上げるように身を起こせば、挿入の角度を少し変えて、彼の良いところ。 ――しった箇所を蹂躙する。 その間も彼に自らの肉棒を揺らす事を禁じ 彼が少しでも指で其処を触れようとするのなら奥をついて 快感で黙らせ、なかし] もっと、啼いて。 [指先が声を奏でるように促し 胸を隠す絆創膏を、自らが貼ったそれを 一気に剥がし、中で焦れて勃ったものを外気に晒しだした*] (=40) 2021/01/09(Sat) 9:11:04 |
【念】 図書館長 アザレア[寝室へ続く続く襖を開けてみたら 広さはあるのにぴたりとふたつ 隣にに並べて敷かれたお布団の光景。 なんかこういうの何処かで見たことあるなと ちょっと謎の感動をしながら 一緒に眺めてる隣に視線を落とす。 なんかこういうの恥じらいそうだなぁって期待が半分 そういうのじゃない意味の期待を もうしてもいいんだよね?って確認が半分] いい子で「待て」ができたご褒美を そろそろ貰っても……? [いいよね、いいね。 いいとその口で言わせたかったけれど 聞けばそれでまた満足してしまいそうな自分に気付いて 返事を待たずに自己完結すれば、少し屈んで唇を塞ぐ。 けれど返事はいらないというかわかっているの 合図をしたかっただけなので、柔らかく食んだだけで すぐに離れ、手を引くでもなく先に一人布団の上へ。] (!13) 2021/01/09(Sat) 9:42:42 |
【念】 図書館長 アザレア[心の準備ができたのなら、その戸を閉めてこっちにおいで。 布団の上に腰を下ろして、振り返れば 言葉にせずに微笑んで見せて。 隣の布団でなく自分の隣をぽんぽんと叩いて呼んでみる。 それでも隣の布団を選ぶのならそれでもいいけれど。 きみはすきだろう?わたしのおふとん。 なら誘うのはこっちで正解のはずだ。 ……などと表と秘話は使用中なのでこっちで振ってみる。 今始めて終わるのかって?無理だろ。HAHAHA★] (!14) 2021/01/09(Sat) 9:43:14 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[荒い呼吸の最中に聞こえてくる空先輩の言葉に。 熱に浮かされた頭で、うっとりと微笑んで。 背中に回した手を、先輩の頬にそっと滑らせて。 頬をそっと撫でたなら、蕩けた瞳で先輩を見詰めた。] 大好き。空先輩。 [呼吸の合間に、吐息と共に囁くように。 告げると、微かな笑みを浮かべて。 もう頭も心も貴方でいっぱいで。 理性など、溶けて無くなっていたけれど。 貴方に触れられれば、それだけで幸せだと。 腕の中で、小さく微笑む。] (-105) 2021/01/09(Sat) 9:46:11 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[撫でられた内腿は微かに濡れて。 触れられる感触に切なく熱い息を零す。 無意識に擦り合わせた太腿は、手を挟むように、誘うように、動いて。小さく身体を震わせた。] ひゃ!あ ん 。んん ……[胸の頂を触れられて。感じたことの無い快楽に。 恐怖さえ感じるようで。 空先輩の肩に腕に縋って、小さく身悶える。] 空 先輩 [助けて欲しくて。 縋るような瞳は快楽と戸惑いに濡れて。 吐く息も、頭も、身体も、全てが熱くて、どうにかなってしまいそうだった。*] (-106) 2021/01/09(Sat) 9:46:40 |
【独】 高藤 杏音/* 昨日寝落ちた後の独り言達に悶えたりしてないもんねーだ! なにやってるんですかーとか言わないもん!! キネレトさんありがとう!! って言わせてもらうもんねーーーーだ!!! (隠れる) (-107) 2021/01/09(Sat) 9:49:19 |
【独】 宇宙刑事 サラトーガー/* おはようございます! 今日もジャックがかわいい。 毎日、毎日、ジャックがかわいい。 >>-51 サラトーガーのテーマソングだけ たくさん練習してくれてて、上手いって 鼻血ふきそうなくらい かわいくて ずるい(どぱー ほかにも めっちゃ書いてくれてて 反応しまくりたいこと、いっぱいあるんだけど またあとでーーーーーーーっ ε≡≡ヘ(〃>Д<)ノ <ジャックかわいー うぉぉーーーーーっ (-109) 2021/01/09(Sat) 11:06:21 |
【独】 セーマの裏切り者 ジャック/* >>-109 涛駕さん三(つ`>ω<)ω-*)ぎゅ♡ イノセントさまとサラトーガーくんの方がかわいいよ!!!! 反対なかったのでもういちえんちょぽちっと忘れないうちに 反応くださった方々ありがとうございました! (-110) 2021/01/09(Sat) 12:04:54 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー ── 部屋の露天風呂 ── [同じように吃った彼。>>3:38 乳首の形について 考えていたなどと知ったら>>3:-47>>3:-48 もうひとりのサラトーガーが 大欲情モードに入って 光の速さでジャックへダッシュさ〜♪したかもしれないが、 幸いなことに気づかないまま 褒めたから照れたんだろうか? やっぱり可愛いなぁ…と検討違いな方向の もっと純情なドキドキを 秘めながら頷いて、話の続きを促した。] (40) 2021/01/09(Sat) 12:57:54 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[視線が合ったままでは 妙に気恥ずかしくて、そわそわする癖に 外されると寂しくなるのが>>3:38 …どうにも厄介だ。 そんなことを考えられていたのも 700ミリ秒ほどの間だけ。 ジャックが話し始めるとすぐ 湯が継ぎ足される音も 耳に入らぬくらいに聞き入った。>>3:39] (41) 2021/01/09(Sat) 13:01:18 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[彼ら兄妹の不思議な特性については 人々に作用する場面を この目で見て、よく知っている。 妹君の方は、 拳で語り合わなくても仲良くなって 肩を組み出す不良とか ほのぼのなーことになるのだが、 ジャックを落ち込ませると ガムを道にペッ捨てしたり 自転車をドミノ倒し始めるヤツとか 小さいけれど、されど悪!が増えてしまう。 ココロアヤツレール星人の 男女差か、もしくは個性かと思っていたが そうではなくて‥‥] (42) 2021/01/09(Sat) 13:02:16 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー (43) 2021/01/09(Sat) 13:03:29 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー (44) 2021/01/09(Sat) 13:09:18 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガージャックがそんな風に 前向きに努力を続けて来れたのは、 妹君がずっと寄り添っていてくれたからなんだな。 本当に、互いを大切に想い合っているのが 伝わって来て、 ……羨ましいくらいだ。 (45) 2021/01/09(Sat) 13:15:11 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[彼女のことを想っているのか 穏やかな笑顔の後の>>3:40 愛情に満ちた表情にも>>3:41>>3:-49 ────目が奪われる。 そんな顔をさせられるのが自分だったら…と いつの間にか考えてしまっていて また慌てて打ち消した。 妹君が居るからこそ、のジャックだ。 なのに、彼女を差し置いて 何を考えているんだ、おれは。反省しろ。] (46) 2021/01/09(Sat) 13:15:50 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[そんな大切な妹君だというのに セーマの本拠地に乗り込み 助け出した時には一緒では無かった。 ひとりきりで幽閉されていて……] けど、セーマでは 離れ離れにさせられていただろ? 大丈夫‥‥だったのか? 扱き使われたりだとか 無茶なことさせられたりだとか、 どんな風に過ごしていたのか… 心配になるけど。 [ジャックのことなら全部 知りたいと思って訊いてしまったが、 辛かっただろう過去を 掘り返してしまって良いのだろうか?とも思う。] (47) 2021/01/09(Sat) 13:16:22 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[だから、 生真面目なところのあるジャックに 強制してしまわぬよう] 言いたくなければ 言わなくても構わないんだからな? [と、そっと付け加え 頼れる兄貴に見えるよう 優しい微笑を浮かべて静かに待った。 彼が話せても、話せなくても そのままのジャックを受け止めたい。 そんな風に思いながら。]* (48) 2021/01/09(Sat) 13:17:17 |
【独】 セーマの裏切り者 ジャック (-113) 2021/01/09(Sat) 13:19:23 |
【独】 宇宙刑事 サラトーガー (-114) 2021/01/09(Sat) 13:19:49 |
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