【人】 舞姫 イクリール…………。 [二重の催淫に、スピカの一歩ごとに思考が甘く霞んでいく。 抱き締められたときに囁かれた言葉。 他愛のない日々の延長だったなら嬉しかったろうと思う。 他愛のない日々の延長だったなら聞くことはなかったと思う。 空の見えないダンジョンで体液と汚濁に塗れて思いがけない徒花が咲いたから、"イクリール"はちょっとだけ満たされて、ちょっとだけ悲しくなって。あとは、全部きもちのいいことの種火にすることにした。 もう二度とスーくんとは呼ばない。 彼の誠実も理性も傲りも優しさも全部殺してやろうと思った] (110) 2021/05/05(Wed) 19:58:19 |
【独】 ローグ ギュルセル/* この村、元々が村ランダムで遊ぶせいか、エンカをランダムで決める人が結構いるのが面白いよね 普通のRP村って全然ランダムに頼らんやん? 堂々とランダムで行く末決められるの楽しくない? おれだけ? まぁ村趣旨にはよるが…… (-111) 2021/05/05(Wed) 19:58:39 |
【人】 舞姫 イクリール―休憩室― [鬣犬に寝かされていた時には理解不能だった施設の意味が、痛いほどよくわかる。堕とすため。堕ちるため。冒険失敗(ゲームオーバー)のあとの時間をただ愉しめばいい] ぁ、う……、 [息が乱れる。 横たえられただけで、シーツの上で身悶えそうになる。>>88 スピカの中性的な容姿に不似合いな凶器を擦り付けられて。熱に浮かされていても怖気づくようなそれに、震えながら湿った息をついた] ……むり。…じゃ、ない……。 [半分の強がりと半分の高ぶりに、自ら裾をたくしあげて下腹の淫紋をさらす。熱を駆り立てる紋の下、さらにその奥――本来なら、子を育むための場所を性を溜め込むためだけに使い捨てることを想って、陶酔する。 女は、腹を撫でながら強気に笑ってみせた] (111) 2021/05/05(Wed) 19:59:32 |
【人】 舞姫 イクリールなら、私は……。 際限なく与えてあげる。 [勘違いするな、と女の目が煽る。 獲物になりさがるのはお前も同じだと、暗がりに誘う] (112) 2021/05/05(Wed) 19:59:52 |
【人】 舞姫 イクリール一回寝る位のことで… ご主人面できると思わないでくださる? [私の舞台は世界中のベッドなの、と。 囁いたのは、男の欲望を引き出すための甘い毒。 あとは、ただ黙って身体をひらいた*] (113) 2021/05/05(Wed) 20:02:02 |
【独】 舞姫 イクリール/* あんなに可愛かったテンガンさんをこんなにするなんて、ひどいやつもあったもんだぜ……。 いつぞや振ったランダムのテンガン×ギュルセルの対決が実現しそうですねー。 (-113) 2021/05/05(Wed) 20:04:00 |
【独】 舞姫 イクリール/* 秘話にしようかと思ってた発言も表に書いてた…まぁいいか。 なんとなし、ランダムの偏りあって面白いですね。ダイスの神の趣味かな。 淫魔に洗脳され、抱き着いてディープキスを迫る/下半身or上半身を露わにして微笑むのが好ましい挨拶だと思い込む。次に出会った人に実行する。vil 罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が37以下だと強引に犯されてしまう。vil 着ている下着が触手生物に変身してしまう。脱がなければ弄ばれ続けるだろう。vil (-115) 2021/05/05(Wed) 20:09:12 |
【人】 魔女 クリスタともかく、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。 いつまでもクヨクヨしているのは子供のすることだし。 ……とりあえず貸し一つね。 [ 何か思いついたら彼女に頼むことにして。 そういえば酒場の場所は知ってる?などと尋ねつつ、 迷宮を歩いていれば――― 衣装室だ。] (115) 2021/05/05(Wed) 20:11:48 |
【人】 騎士見習い テンガン ええ、おかげさまで。 [適当に返事をしながら彼の目の前に屈み込む。 酩酊状態の男>>109に攻撃されたところで簡単に防げるはずだと高を括りながら。] どうやら随分と苦しそうですね。 大丈夫ですか? 運んでさしあげましょうか? [彼の弱点は何だろうかと頭を巡らせながら、その肉体に視線を這わせる。 この男にもきっとある筈だ。 突かれただけで表情を失うような弱点が……肉体的にも、精神的にも。 表面的には彼を案ずるような振りをして、テンガンは彼に向かって手を伸ばした。 彼がそれを拒絶する余力が残されていないのであれば、彼の衣服の内に手を滑らせる心積もりで。]* (116) 2021/05/05(Wed) 20:13:31 |
【人】 魔女 クリスタここは……衣服が置いてある部屋かな? [ 現在身につけているのは相変わらずサーコート。 ただ、虫に襲われた際に色々とあったせいか、 精液やら何やらの臭いが染み付いていて、 お世辞にも清潔な服装とは言い難い。 もっと良い服があれば着替えたいところだけれど、 見つけたのは――― ブーメランパンツcosm(36)。] (117) 2021/05/05(Wed) 20:16:26 |
【人】 ローグ ギュルセルははっ、はははははっ……! そういうことかよ。助けたくなっちまうわけだ! [伸ばされた手を拒むことなく、男は哄笑した。 彼がそのまま衣服の下に手を伸ばしてきたなら、それが余計に笑いを掻き立てることだろう。 酔いが回ったかのような頭で、予期せぬ同類の現れを強く喜んでいた] すぐに見抜けなくて悪かったなぁ。 あんたは俺と同類だ、“正しき冒険者”様よ。 なんて名前だ? [かつて彼に言われた言葉>>0:73を言い返して名を問いながら、男は重い腕を彼の頬に向けて伸ばした。 振り払わないならゆるりと頬を撫でるだろうし、振り払うことは容易いだろう]* (120) 2021/05/05(Wed) 20:30:50 |
【見】 マギカメラ レヴァティ 貸し……ですね。わかりました。 [何を要求されるか内心覚悟はしていたものの、話は止まって"撮影を再開"しながら次なる場所へと向かう。>>115尋ねられた質問には一言] はい知ってます。 [しかし戻るよりも先に到着した衣装室で彼女は服を物色するようだ。] ここは初めてきますね。衣装室? [レヴァティも彼女同様に探すことにするとタキシードcosmを見つけて立ち止まる。 効果は29のようだが、自分の服は着替えが必要なほどボロボロというわけでもない。 どうするか考えていればブーメランパンツを手に固まるクリスタの姿>>117] (@13) 2021/05/05(Wed) 20:33:39 |
【見】 マギカメラ レヴァティ (@14) 2021/05/05(Wed) 20:37:02 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t5) 2021/05/05(Wed) 20:38:21 |
【人】 騎士見習い テンガン[手はするりと衣服の内に入り、男の黒肌を撫でた。 男はそれを拒絶するどころか>>120可笑しそうに哄笑を漏らす。 それが彼がテンガンを同類だと認めたからこその笑いであるとは、すぐには理解できなかった。] 同類……? [彼の言葉に首を傾げ。 ああ、確かにそうなのかもしれないと思う。 オレはあまりに近づきすぎた……いや、最初からそうだったのだ。 このダンジョンに入って変質したのではなく、あくまでも本性に気が付いただけ。 ――――自分は最初からこうだった。] オレはテンガン・ケッセルリング。 誇り高きケッセルリング家の次男です。 [テンガンは敢えてフルネームを名乗った。 同じ貴族同士に対してする名乗りのように。 それは自分を同族と認めてくれた相手への敬意であり、"誇り高き"という修飾語への皮肉でもあった。 家訓に従い生家から遠いこの場所まで旅をしてきたから、男がテンガンの生家の名を耳にしたことがあるかは定かではない。] (121) 2021/05/05(Wed) 20:56:01 |
【人】 騎士見習い テンガン 貴方は? 貴方の本名はなんというのですか? [男がゆっくりと頬に伸ばす手を受け入れ、その掌が頬を撫でる感触を楽しみながら尋ね返した。 彼は一体どんな過去を経てこうなったのか。 それとも生来からそういう気質だったのか。 その片鱗に触れたいとまずは名を問う。 テンガンは彼の下衣の中に差し入れた手で、彼の太腿を緩やかに撫でる。 彼の反応を測るように、彼の顔を見つめながら。]* (122) 2021/05/05(Wed) 20:56:43 |
【人】 ローグ ギュルセル……テンガン。 [遠い異国の名のような響き>>121を、男は静かに繰り返した。 新たな同類の名を覚えようとして。 ケッセルリング家の名を、男が過去に聞いたことはあったかもしれない。 家訓が旅なら、かつて男が各地を旅していたときに同家の者と出会ったこともあるのかもしれない。 だが、男は過去を忘れて封じようとしながら生きてきた。 媚毒に酔った頭に思い浮かぶものは何もなかった] 獣には獣の誇りがあるんだよ……。 おまえが誇りだと思ってるものとは 全然違うかもしれねぇがなぁ。 [“誇り高い”という皮肉めいた言葉を否定せず、男は薄く笑む。 堕ちようが、地を這おうが、その生き方なりの誇りがあるのだと身をもって知るからこその言葉だった] (123) 2021/05/05(Wed) 21:24:17 |
【人】 ローグ ギュルセル[名を問われると揶揄うような笑みを浮かべて、男はテンガンの頬を撫でた手で顎の骨に触れた。拒まれなければ耳までゆっくりとなぞっていくだろう] ギュルセルだ。 手配書ぐらい見な、間抜けめ。 [彼が手配書を真面目にチェックする冒険者なら、助けを求める相手に男を選ぶことはなかっただろう。 それがなかったからこそあの時平和に別れられたのだろうが、それでも男はそのことを咎めた。 力に生きる者だからこそ、関わってはいけない敵は覚えておかねばならないのだと。 話しながら太腿を直に撫でていく手を感じると、男は撫でられるのを嫌がるかのように脚を引き、片膝を立てた。 もう片方の脚は床に投げ出したまま、空いた片手を腰に下げたロープに伸ばす。 魔力を込めたそのロープ>>0:26は、男の身体が触れてさえいれば男の意のままに操れる代物だが、見た目と強度はごく普通である。 男が瞬風と呼ばれるほどの手際を得たのはこのロープのおかげであった]* (124) 2021/05/05(Wed) 21:24:58 |
【人】 凍剣士 スピカ[シーツの上で震えた息を吐く彼女の頭に、そっと手を添わせて、子供をあやすように撫でる。 せめて、彼女が怖がらなくても済むように、と。 彼女が下腹を晒し、紋を曝け出す。 彼女の顔に浮かぶ強気な笑顔に――この顔をこれからぐちゃぐちゃにすることに、自分でも恐ろしい程の興奮を覚えた。] ――一度組み伏せた程度で、貴女を俺の物にできるだなんて、思っていませんよ。 それに、俺はそもそも貴女を飼いたいなんて思っていません。 [望むのは、彼女と共にある事。 この暗闇の中に、彼女を一人置き去りになどしない事。 その過程で、自分が彼女の獲物に成り下がるかもしれない。それもいい。 彼女から与えられる物に溺れて、彼女の物に成り下がる。 それもまた、望んだ結末の一つであるならば、拒むことはしない。] (125) 2021/05/05(Wed) 21:50:15 |
【人】 凍剣士 スピカ[そっと、ベルトを緩める。その下に押さえつけられていた物を開放する。 霧と、淫紋、そして堕落しきった身体に宿るこの迷宮の効果であろうか。 平時よりはるかに大きく、長く、脈打つ穂先。 彼女を喰い荒らす時を待ちわびて、巨大な牙のように固くなっている。 その先端を、彼女の小さな秘裂に押し当てる。 そっと、彼女の頬に手を添えて、口づけを落とす。 軽く啄むような、柔らかなもの。] ――イル、堕ちて行く貴女の聞かせてください。 [恐ろしいほど、甘い声。 彼女に宣言した通り、彼女が望む通り、人間では味わえないような快楽に突き堕とす。 そっと、彼女の腰を両手で捉えて、彼女の逃げ道を奪い去った。 そうして、半歩腰を進ませた。] (126) 2021/05/05(Wed) 21:50:36 |
【人】 凍剣士 スピカ―――ずるり。 [到底、受け入れ切れないような小さな彼女の中へ、僅かずつ、しかし押し込むように進んでいく。 彼女の腰はしっかりと固定されて、身じろぎ一つ許さない。 半歩、また半歩。力任せに進み続ける。 大切で、あれほど望んだ彼女を、乱暴に割り開いていく。] 大丈夫ですか? [腰を進める手を休めないまま、彼女に問いかける。 そろそろ慣れてきたであろうか、それとも未だ翻弄され続けているのだろうか。 どちらであろうと構わない。 ――彼女の返答を待つことなく、大きく一歩を踏み出して、穂先を最奥までねじ込んだ。 ] (127) 2021/05/05(Wed) 21:51:06 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女の熱と、心地よい感触に思わず感嘆の息が漏れる。 軽く腰を揺すって、子宮口を刺激する。 彼女の頬に口づけて、彼女の呼吸が落ち着くのを待つ。 けれど、それは決して彼女の為ではなく。 彼女の悶える様子を目に焼き付ける為。 責め立てられる彼女の表情も、無理やり押し込まれている結合部も、余すことなく観察する。] [一しきり、彼女の姿に満足した後。 彼女の耳元に囁く。] ――まだ、半分ほどしか入りきっていないんですよ。 本当に、更に奥まで入ってしまうかどうか、試してみましょうか。 [言葉が終わると同時、腰を突き込む。 彼女の望むまま、子部屋を使い捨てにするつもりで、入り口をこじ開けようとする。 彼女がどうなろうが、考えないままに。*] (128) 2021/05/05(Wed) 21:51:25 |
【人】 騎士見習い テンガン 獣の誇り、ですか。 思う様に肉を喰らうのが獣の生き方と思っていました。 違うんですか? [男の薄い笑み>>123に、テンガンは今までとは少し違った欲求が己の内に生まれ出るのを感じる。 知りたい、という欲求だった。 それは単に獲物の弱点を知りたいというだけでなく。 自分を同類と呼ぶ男がどのように生きてきたのか知れば、自分がこの後どのように生きていけばいいのか知れるような気がしていた。 男を理解すれば自身の衝動を理解できる気がした。] (129) 2021/05/05(Wed) 21:53:35 |
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