情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 手探り ノル〔 ▙ ▜▓▗ _ うん、お願い。……嫌な役目、頼んじゃってごめんね。〕〔⿻▫__ でも、ノールなら、信じて任せられるから。〕 もう1回ギュッて抱き締め返して。 それから貴方を見送る。 〔⿻▫__ 本当に、僕のせいにしちゃっても……いいから……〕 微かに聞こえたかもしれないそれは、小さな引っかかりに起因するもの。 だけど、それすら含めて。全て、本当にすべてを託したのだ。 (-133) 2022/07/20(Wed) 19:34:19 |
【神】 骨頭 クローディオ押し付けられた手紙を受け取り、内容を読み。 ーーー変わらぬ骨の頭の下、微かに息を呑む様子が見てとれるかもしれない。 けれど、読み上げた。いつもと変わらぬ、素っ気ない調子で。 その分、声の震えやらか擦れやら戸惑うような小ささもなくて。 とても。とても、聞き取りやすかっただろう。 「…………そう。……本当かどうかは分かんないけどね。 そうか。 今どこにいるんだろうな 」この場に見当たらない。だから、聞きたいことも聞けない。 ぐ、と声に力が入った。 (G16) 2022/07/20(Wed) 19:43:42 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 浮遊する ハグベリー扉が開き、蜂蜜色の瞳は貴方を捉えて。 その笑みが無理を含むことはなんとなく分かる。 「…………少しだけ、話をしたくて」 穏やかに、緩やかに笑みを浮かべた。 この笑みは貴方にどう見えるだろうか。 なんであれ、リディより明確な答えがない限りは貴方の考え次第。 貴方からの次の言葉を、リディは待っている。 (-134) 2022/07/20(Wed) 19:54:52 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「電球の刺激も強すぎるかも」 目を瞑った。まぶしー。 「あとひと押しなきがするけど……ここは諦めるのだ」 カタナを収める剣士のごとく、内ポケットにゲームを仕舞った。シュ。 「でもまた見せるからね、次の形になったら」 進化もかわいいんだよ。おすすめ。 (-135) 2022/07/20(Wed) 19:57:46 |
【秘】 包帯 タンジー → ガラクタ モノオキ「……描いて、くれるの?」 紙に向き合い始めた貴方の横から覗き込む。 そして恐らくは、似顔絵なのだろう絵が描き進められていくにつれて、少しだけ表情に怯えが混ざった。 察しのいい人ならすぐに分かったのかもしれない、石に関する怪物。名前やどういったものか、すぐに出てくるほど知識はないけど、いつか何かの本でちらり見た事はある。 普段の貴方と、結び付かないから気付けなかった。違うだろうと、無意識に思っていた。 「それ、は……モノの──」 似顔絵なのか、本当に? 鳴りを潜めていた、夜の出来事からの不安が一気に押し寄せる。自分は今どんな表情をしているのだろう。 『全部石になってしまったら、どうなってしまうのか。』 そう考えてしまうと怖いから。 だから自分の体の一部として肌を浸蝕する石を引き剥がし、自分を傷付ける。貴方が来て、隠した袖の下にも。 「教えてくれて、ありがとう。」 なんとか笑顔を繕って、そう伝える。繕えてないかもしれない。 此方に向けられる似顔絵が、良く描けていたのだとして。 それが理由でこの様な反応になっている訳ではないのは、貴方は分かってくれるだろうか。 (-136) 2022/07/20(Wed) 19:58:50 |
【神】 電球 フィラメント「………理由が聞きたいですね。 何もなく、このような行為に至るはずがないですから」 *努めて冷静に、声を出します。 *けども、けども。電球の彼は、微かに明滅していて。 「――信じたくは、ないのですが」 (G18) 2022/07/20(Wed) 20:01:18 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー笑みは変わらず浮かべたままで。 その感情がどのようなものかは口にせず。 「…………、」 言葉にするのではなく、ひとつ頷いて。 「分かりません、何も。……何ひとつも」 希望だけならいくらでも告げられる。 秋の企画についてとか、楽しい事をしたいと。 皆でまた笑い合える日々であればいいと。…希望だけなら。 けれど、そう簡単にそれを口に出来るほど状況は……。 そっと目を伏せて、吐息を零す。 「…先が楽しいと思えるようになったのは皆のおかげでした。 なのに。今は先が怖くて、……難しいものですね」 (-137) 2022/07/20(Wed) 20:06:53 |
【神】 包帯 タンジー「…………嘘、ユングが?」 クローディオが読み上げた手紙の内容に驚き、目を見張り、小さく声を漏らす。信じられないといった様子で。 直接手紙を見るが間違いなく、それはユングフラウの字だった。 みんなはこれを見てどう考えるのだろう、視線を巡らせる。 (G19) 2022/07/20(Wed) 20:08:53 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「うん。みんな……」 みんな心配だ。心配って言うだけじゃなくて、なんとかしたいけど。 「おー、そうかも。わかった、ベリ兄と一緒に読めばいいんだ。 じゃ、僕はナレーションするから、ベリ兄が主人公。 リディはなにやる?」 その場にいるどころか組み込んでいるよ。読み聞かせというか、ちょっとした劇。 (-138) 2022/07/20(Wed) 20:15:34 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 命灯癒光 リーディエ〔 ▙ ▜▓▗ _ うん、リディ姉、頼りになるお姉さんだし。街に行っても大丈夫な常識人だし。〕年上の仲間のことを、兄、姉と呼ぶことは少ない。それは大概都合のいい時、或いは空気を軽くしようと調子よく口にされるくらい。 〔 ▙ ▜▓▗ _ 誰かわからない……って状態が、一番、やだな……。矛先のわからない疑いを向けあって、疑心暗鬼になったら……みんな、仲良しが、壊れちゃう。……元に戻れなくなっちゃう。〕〔⿻▫__ そうなる、くらいなら……〕 皆のことが大好きで、仲良しでいて欲しくて、だから、それを一番に心配している。 〔⿻▫__ 勿論、お父様にあんなことしたの、赦せるかは……僕だってわかんないけど……〕 〔 ▙ ▜▓▗ _ リディ、きっと大丈夫だよ。頼りになる兄さんも姉さんもいるし。一番チビのモノも、実はしっかりしてるんだよ?〕過剰なまでの、兄妹達への信頼。心の底からの甘い見通し。 貴方を安心させたくて、きっと大丈夫、と繰り返した。 (-139) 2022/07/20(Wed) 20:24:26 |
【神】 鳥籠 ワルゴ「…………」 籠の少女は、読み上げられるものを ただ、静かに聴いて。 「そう」 「ユング……」 「ユングフラウが」 カツ、と鳴った足音が踵を返す。 「ご主人を」 広間から出て行こうとする。 ──そうして何をしようとしているかなど、 想像に難くはないだろう。 (G20) 2022/07/20(Wed) 20:27:42 |
【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ嫌じゃないよ。 言い残したのはそれだけで、君の心の声に返事はしなかったし。 きっと、聞こえもしなかった。 (-141) 2022/07/20(Wed) 20:39:03 |
【置】 無線通信 ユングフラウこの屋敷に来たのは、10年程前。ノールとほぼ一緒くらい。 その頃はまだ小さかったし、それからの日々が大好きで、 ここに来る前のことは上書きされるみたいに殆ど覚えていない。 んだけど、時々夢に見ては思い出す記憶がひとつ。 真っ暗な森の中、独りぼっちで、暗くて、怖くて、さみしくて。 冬じゃなかったのは、なけなしの慈悲だったのかな。だけど、とても寒く感じられて。 うん、それだけ。 今は、大好きな兄妹達が沢山。明るくて暖かい家の中。 もう、さみしくないし、怖くない。 皆が仲良しで……喧嘩したって、ごめんなさいで仲直り出来て。 助け合いながら、ずっと一緒に、幸せに暮らしてたいなって。 僕にとって、それが一番大事なことなんだ。 だから、だから………… (L1) 2022/07/20(Wed) 20:48:10 公開: 2022/07/20(Wed) 21:00:00 |
【独】 電球 フィラメント*もしも、何か理由があって、この行動に追いやられてしまったとしたら。 *それは、彼女一人で受け止めるには、きっと大きすぎるかもしれないですから。 (-142) 2022/07/20(Wed) 20:49:19 |
【神】 骨頭 クローディオ「……ユングは、声聞こえちまうからさぁ、これが嘘だとしたら、ここに来られないよな、って思う」 ワルゴの声を聞いて、淡々と口を開いた。 ずっと考えていた。わざわざ手紙をノルに預ける理由。 クローディオは、手紙の内容そのものを信頼してはいない。 しかし勿論、ユングフラウを信用しているわけでもない。 「理由は知りたい。本当でも嘘でも」 「けど、許せもしない。理由を聞くまでは。勝手だろ、こんなの」 (G24) 2022/07/20(Wed) 20:49:58 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「……嘘」 話し合いの際に、手紙の内容を聞いた時と全く同じ反応をした。伝えられた名前がクローディオでなくとも、同じだっただろう。 しかし、あの場の方が驚きの色が濃かったのは、その時の貴方だけが知る事だ。 「クロが……。ノルは、クロがやったと?」 思ってるのかな。思ってるからこそ、伝えてくれたのかなと。 腕を握る手にますます力が入ってしまう。 (-143) 2022/07/20(Wed) 20:52:47 |
リーディエは、大広間でのやり取りを静かに見つめている。 (a21) 2022/07/20(Wed) 20:54:31 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 命灯癒光 リーディエ「……教えてくれるかなぁ」 ぽつ、と呟く。そこで少しだけ、視線を地面に落とした。 分かりやすく言えば、項垂れた。 「追い詰められて人殺すまで、何にも言ってくれなかった。 相談もしてくれなかった。 もう殺しちゃった後で、……教えてくれんのかなぁ……」 吐く息に乗せるように、言葉を紡ぐ。 いつもの素っ気なさは、少しだけ薄れて。 その代わりに窺えるのはやるせなさだ。 そして、顔を上げる。 「指、痛くなっちゃうよ」 (-144) 2022/07/20(Wed) 20:55:29 |
【神】 浮遊する ハグベリー「………なんで………」 青年は、ただ。 「……なんで………こうなっちゃったんだろう…………」 出ていく者、追いかける者。 あらゆる思惑が交差するのを、泣きそうな目で見ながら。 「ただ、皆で仲良く暮らせればよかったのに…………」 消え入る声で、もうどこにも届かない理想を、呟いた。 (G28) 2022/07/20(Wed) 21:14:11 |
【神】 電球 フィラメント「まずは、部屋を見てみましょう」 「闇雲に探すよりは、居そうな場所から見てみませんと」 *まずは部屋に、と。 *ユングの部屋へと辿り着いたら、ノックを二度三度、鳴らしてみます。 「ユング、ユング。 手紙は拝見しました。いらっしゃいますか?」 (G29) 2022/07/20(Wed) 21:18:40 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……僕はそう思ってる。他の誰かとも思えない、し」 こんな話、誰にでもできることじゃない。 でも誰かに話したかった。 「……一人じゃ、抱えてられなくて」 小さな声で、目を逸らす。 「どうしても、そうだったら許せる気、しなくて」 (-147) 2022/07/20(Wed) 21:21:02 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新