灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a39) 2022/01/24(Mon) 13:17:38 |
【赤】 灯守り 大雪先代大雪が籠る直前。 妙な騒ぎが領域内で起きている、と そんな事を明かしていたことも有ったろう。 「 急に子供の泣き声がして、そんでサ、 みいんな可笑しくなっちまうんだって …… ったく、ウチで何が起きているんだか。 」 「 元凶は、探りを入れている処だが、さて。 何とかしてくれって言われてもね、 こっちもどうすりゃいいんだか。 」 「 まあ暫くはごたごたしてるだろうよ。 あんたも気を付けな、小満の坊や。 」 すこし骨ばった手で、そんな事を先代は言って。 姿をすっかり見せなくなるのは、数日後の話。 (*89) 2022/01/24(Mon) 16:44:46 |
【人】 灯守り 大雪「 ん、……いつまでも後輩気分じゃいられない、なと 」 「 ……何にせよ、いつも有難く思ってる 」 外見と年齢が一致しないなんてことは常の事だし。 ぬいぐるみや機械の姿でしかお目見えしない者々は 本当に存在しているかを疑われるまである。 「 代替わりは、少し 寂しくもなるけどね…… 」 「 なんかお婆ちゃんみたいなこと、言ってるけど 」 久しぶりにこうして直で会えてよかった、などは。 少し心のうちに思いつつ。 (76) 2022/01/24(Mon) 16:46:13 |
【人】 灯守り 大雪 私のような引きこもり系灯守りは 外に出ることに対して非常にハードルを感じるし たまに友人との約束でさえ嫌気が差してしまったり そういう、……いやはや面倒な性質が えっと。 多分冬至は分かってくれると思う……思いたい それでも一度外に出てしまえば、こうして 親しい間柄の者たちとも顔を合わせて歓談が出来て、 美味しい桜餅も頂くことが出来て、…… よかったな、などと 不覚にも思ってしまうのだ。 不覚なのだ。これは。 「 そういえば、この桜餅、立春が作ったのかな 」 きょろりと、彼女の姿を探しては見るけれど。 あの子はきっとぬいぐるみの私しか知らない>>2:100 ゆえに、誰だろうとはまた思われようが* (78) 2022/01/24(Mon) 16:55:52 |
【独】 “観測者” 処暑/* 来られないときとかお返事できないときはメモで一報入れると親切だよ〜ということを書いておけば良かったなあと思いながら村を眺めている (ゆる)村だから良いんだけども……! (-76) 2022/01/24(Mon) 17:19:06 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a40) 2022/01/24(Mon) 17:22:47 |
【人】 灯守り 雨水む? [糖分補給していたところに声が。>>74 ちょっと待たせるけれどきちんと飲み込んでから口を開く。] どうも、小満さん。 苺に溶かしたチョコレートをかけて食べてました。 [新しくお皿を手元に引き寄せチョコをぽん。手袋を外して融解能力を発動した。 これはさっきも地味に実はやってた。ぼくの中のルール。危機的状況以外は手袋をつけてる時は使わない。] 良ければどうぞ。 [ずいっと差し出した。フルーツの盛り合わせお皿は近くにあるから好きなのを選べばいいと思う。遠慮されれば自分で食べるつもり。] あ、あ。 そうそう。聞きたかったんですよ。 ぼく小雪さんに食材持ち込みの集まりに誘って貰いまして。>>1:151 行くつもりなのですが小満さんがお料理作ると聞きまして ぼく先代にすごく、 すっごく 美味しいって自慢されていて。食べてみたいんです。 ……けど人数増えて大丈夫です? (80) 2022/01/24(Mon) 18:12:59 |
【人】 灯守り 雨水[村雨と暮らすようなってから、ぼくもお料理は最低限覚えさせられた。 ……食べられるくらいの物は出来てると思う。先代のお酒のつまみ料理がすごーく美味しいのがなんとなく悔しいのはおいておく。 料理は手間がかかる。それを知ってるから心配した。どっちにしても行く気満々だけれど。] あ、あと手土産希望あります? [うちの領域では農業より加工済のものの方が名産だ。ウィンナーとかそういうの。 先代お酒好きだから酒造に妙に力入れてたみたいだけどぼくにお酒の良し悪しはわからない。 でも農産業が皆無ってないわけじゃない。春キャベツは評判いいけれどまだ季節じゃないのが残念無念。]** (81) 2022/01/24(Mon) 18:15:37 |
【独】 灯守り 小満/* 天乃:よちちちちかわいいね〜〜〜〜 処暑:絡まないという斬新な絡み方をした 篠花:菴ともどもめちゃくちゃありがとう 雨水:いま now 大雪:年をとるのはイヤだねえ シャーレン:小蝶〜♡ おだいじにね 小暑:ラッキーチャンスで絡めてよかった 小満:ワイや まるきり出す予定なかった前代の話できてラッキー 春分:お忙しそう 長生き組なので絡みたいよ〜 コーネリア:多少触れることはできたのであとはご本人次第 月輪:これから おだいじにね 夏至:チャンスは持ちたいな〜〜 大寒:レアPOPなので小満自身はそわそわしてる 立秋:トウモロコシわくわく 立春:百合の間に入る男はギルティ 冬至:温泉ありがとう 雀始巣:灯守りともどもお忙しそう 芒種:百合の間に入る男はギルティ 立夏:ちょっとだけね 白露:行きたい気持ちはあるがちょっと迷う 麦秋至:いつもありがとう あと7人か! 結構触れたわね (-78) 2022/01/24(Mon) 18:22:05 |
【独】 灯守り 立夏/* 夏至くんのメモ >>拘束なんて大胆<< そんなことする趣味ないよ!!() あと気遣いはありがたい! でも私が気にしてるのは夏至くん本人に限らず他の人もだ! 夏至くんと絡みたいマンいたら私とんだ大罪人よ…… (-81) 2022/01/24(Mon) 18:38:46 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a41) 2022/01/24(Mon) 18:50:58 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/24(Mon) 18:58:28 |
【人】 灯守り 小満[声掛けに振り向く様子>>80はあるも、言葉は続かなかった。 大丈夫、食べながらしゃべらないいい子を待つのは苦ではない。] へえ、苺にチョコレート。 いい組み合わせだね。甘さと、酸と、苦み。 さっぱりした果汁にしっかりしたチョコレート。 いいの? じゃあ遠慮なく。 [雨水の能力でとろけていくチョコレート。 皿には影響のない様子なんかを見れば、やはり常日頃からの心配>>75なんていらないよなあ、とどこか誰かを思う。 目の前のフルーツたちから苺にバナナ、オレンジを適当に拾い上げて絡めると、近場にあったクラッカーに乗せてひとくち。] ん。 合いそうだと思ったやつ、どれもいいな。 [パーティー会場でこうした新しい食べ方に出会うのは重畳。] (82) 2022/01/24(Mon) 19:35:40 |
【人】 灯守り 小満ああ、雨水も来るのか。 小雪も案外誘ってるんだな。 [こっちが勝手に増やしてる気になっていたけど、向こうも宴会に乗り気らしいと知れる。 が、自慢話があったと聞けば、小さく息を吐き。] あいつ、ハードル上げんなよな…… 人数は気にしないけど、期待に沿えなかったらごめんよ? 何せ料理するの久しぶりなんだ。 [ここ何年かは頻度が高めの傾向にあるが、本来は本当に気まぐれ。 馴染みの冬至が遊びにきたときだって、自分ではフライパンを握らなかったこともある。] (83) 2022/01/24(Mon) 19:36:51 |
【人】 灯守り 小満希望は、そうだね。 リクエストしていいなら、今どこかチーズ持ってこないかなって思ってるんだけど。 雨水だったらハムとかソーセージ、ベーコンとかでもいいな…… ま、食べたいもの持っておいで。 どうなるかは保証しないけど。 [村雨相手だったら一も二もなく酒って声を上げるところだけど、そもそも今回は小雪のとこのワインが主役だし。 ああけど、たまには雨水の酒も口が欲しがる。村雨が息災の内には、飲みに行こうと心に決めた。 ] (84) 2022/01/24(Mon) 19:37:58 |
【人】 灯守り 立春[『あなたはもう大人なのだから お姉ちゃんに甘えるのはやめなさい』と、 直接誰かに言われたことがあるわけじゃない。>>52 お姉ちゃん本人からは言わずもがな、 両親にも、亡き師匠にも、蛍さん達にも。 むしろお姉ちゃんには、離れて暮らすようになってからも 顔を合わせる度にこれでもかとばかりに甘やかしてもらって その心地良さに甘え続けている次第で。 叶うならこの先もずっと甘え続けていたい。 だから、不安だったのは、 心を置き去りに身体だけはいつの間にか すっかり立派な大人になってしまった自分が、 幼い頃と変わらない態度で接し続けることを お姉ちゃんが受け入れてくれるかどうか。 お姉ちゃんに甘え続けることで 限りなく幼稚に、灯守りとして頼りなく見えて そんな私を妹に持つお姉ちゃんにまで私のせいで 要らない心労や迷惑が降り掛かったらどうしよう。 それだけ。] (85) 2022/01/24(Mon) 19:55:33 |
【人】 灯守り 立春[ひとつめの不安は、お姉ちゃんにいつも通りに 抱きしめてもらえたことであっさり飛んでしまった。 どうも最近会えていなかったせいで ちょっぴり情緒不安定になってただけらしい。 ふたつめの不安は、ふたりきりで居られる時なら 何の心配も要らない不安ではある。 公の場では我慢すればいいだけの話だ。 それが出来るなら、だけど。] (86) 2022/01/24(Mon) 19:55:38 |
【人】 灯守り 立春[家を離れて師匠の元で いろいろな人と関わってゆくうちに、 自分がそれまでいかにママやお姉ちゃんに甘えて 頼りきってきたかを思い知った。 蘭花様も、黄鶯さんも氷魚さんもとても親切で 私をまるで実の娘かのように教え導いてくれた。 教わったことは何度だって復習して覚える。 わからないことはすぐに訊ける。 習得スキルに応じて段階を踏みながら 少しずつお仕事も任せてもらえたし、 成果を上げられれば褒めてももらえた。 それでも大事な書類ばかり失くしてしまう悪い癖は 弟子時代からいくら反省しても治らなかった。 師匠と蛍の二人が所用で領域を留守にする間 修行の一環として留守番を任されることは度々あって、 そういう私ひとりしかいない時に限って 手に負えない案件が持ち込まれた時には お姉ちゃんと師匠と蛍さん達の名前を 半泣きになりながら何時間も呼び続けたりもした。] (87) 2022/01/24(Mon) 19:55:42 |
【人】 灯守り 立春[幼い頃は、悩みごとがあればすぐに話を聴いてもらえた。 して欲しいことがあれば望むとおりにしてもらえた。 それは決して当たり前のことじゃなくて 両親とお姉ちゃんの愛情と優しさだったのだと、 気付いたのは師匠に弟子入りして 温かくも厳しい修行が始まってからだった。 いろんな方向から多角的に見て、 より良い結果が得られるように責任を持って 立春の名を背負って決めなければならないとなれば そう簡単には答えを出せない問題がたくさんあった。 師匠は「もっと気楽に考えて良いよ」と言ったけれど 何が『正解』なのかわからなくて。 やっとの思いで導き出した答えにも、 本当にそれで良かったのか自信が持てなくて。 いくら考えても良い策がちっとも思い付かずに お姉ちゃんならどうするかばかりを必死で考えた。 どうしても煮詰まってしまった時には、 お姉ちゃんのところに飛んでいきたい衝動に駆られた。] (88) 2022/01/24(Mon) 19:55:48 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新