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人狼物語 三日月国


263 【ペアソロRP】配信のその先に【R18/R18G】

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【人】 配信者 秋月壮真

 
[そんな文面のメッセージからややあって、
 DMで送られるのは一枚の画像。

 昨日の生配信の時の衣装そのままの
 暁ソウマの自撮り画像だ。

 たったいま撮られたばかりのもので……。

 撮るのが慣れていないのもあるが
 
壁や天井が写り込まないよう

 矢鱈とドアップのものであった。
 勿論どこにも公開したことはない。

 
因みにシャッター音は鳴らないように改造済み。
*]
 
(18) 2024/05/19(Sun) 14:33:55

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[フォローリクエスト>>12
 許可も拒否もせず宙ぶらりん。
 だってとても見せられたものじゃない……。*]
 
($7) 2024/05/19(Sun) 14:36:02

【独】 配信者 秋月壮真

/*
かわい死!!!!
(-6) 2024/05/19(Sun) 19:58:08

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[絶叫が耳に届くが早いか
 背中を預けていた壁から衝撃が伝わる。>>24


   
っ!!!!

  (びっっっっ、くりした……)


[それはもう驚いたが……、
 寸での所で声を上げずに済んだ。

 こんなに勢いよくぶつけて相当痛いだろう。
 きみには怪我をしてほしくない。

 ああだけど、そんな風に反応して貰えて
 嬉しいとも感じてしまっている。
 自分はなんてやつだろうか。]
 
($8) 2024/05/19(Sun) 22:19:53

【妖】 配信者 秋月壮真

 

  (好きだって……)


[聞いたのは何もこれ>>26が初めてじゃない。
 朝目覚めた時>>0:16>>0:17など
 部屋内のどこか一点に向けて
 語り掛けてくれているのを
 息を潜めて何度盗み聴きしてきたことか。
 それでも、何度聴いても胸は高鳴るのだった。

 それが秋月壮真に向けられたものではなく
 暁ソウマ宛のものだったとしても。


 悔やまれるのは
 彼女の反応でやっと自覚したことだが
 昨日と全く同じ服を着ている点。
 二日連続で着続ける不潔なやつだと思われたくない。
 そこには気付かないでくれると良いのだけれど。]
 
($9) 2024/05/19(Sun) 22:23:59

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[またスマートフォンが震えた。>>27

 先ほど自撮りに梃子摺っている時に
 早いと指摘されていたから>>21
 少し置いてから確認しようとして……、
 結局一分と保たずに開いた。

 自分はこんなに堪え性のない男だったのか。]
 
($10) 2024/05/19(Sun) 22:24:34

【人】 配信者 秋月壮真

 
  ──────────────────
  
@Johann_Christoph_S


  無礼だなんて思っていません。
  信じて頂けて嬉しいです。
  ありがとうございます。

  早速ですが今夜はご都合いかがですか?
  場所は面箕駅から程近い「のうえ」
< というお店を考えています。
  ──────────────────
  
(29) 2024/05/19(Sun) 22:26:15

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[送ってからしまったな、と少し冷静になる。

 つい一度隣駅、と打ってしまったのを消して
 正式な駅名に打ち直したのはよかったものの、
 昨日の今日は早すぎるだろうか。
 今朝DMを開封した彼女にとっては今日の今日だ。

 でも、壁を隔てずに早く逢いたいから……。
 冷静になっても、今日が良いという結論になる。

 勿論彼女が別日を望むなら従う次第。]
 
($11) 2024/05/19(Sun) 22:27:18

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[店は、何度も利用している
 一見さんお断りの高級料理店だ。

 顔が利くから
 彼女の好きなものを
 特別に用意して貰うことができるし、

 ……それ以外のことも。*]
 
($12) 2024/05/19(Sun) 22:34:20

【人】 配信者 秋月壮真

 
[DMを送ってから暫く。
 お隣さんは今日も誰とも遭遇しないように
 建物から去って行くのだった。**]
 
(30) 2024/05/19(Sun) 22:34:45

【独】 配信者 秋月壮真

/*
はぁぁかのんちゃかわいいんじゃ…………
(-14) 2024/05/20(Mon) 22:11:44

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[汚れを気にするどころか
 自分の身を案じてくれる彼女は
 なんて優しいのだろう。>>31

 彼女が向けてくれる言動の一つ一つが
 自分にとってどれほど嬉しいことか
 言葉で表すことは難しい。]


  (ああ、華音……)


[心の中で呼ぶ名はHNではなく本名の方。
 郵便受けからはみ出していた手紙を
 悪いことだとは思いつつ手に取って知った。

 それ以降、彼女が同じ名の曲を
 リクエストしてくれることを
 可愛らしく感じている。]
 
($13) 2024/05/21(Tue) 8:06:37

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[ご近所さん、と言い当てられれば>>32
 ドキッとして壁越しに肩を震わせた。

 休学中だが一応学生の身分であるため
 借りられたこの部屋も自宅もそう遠くない。

 だからこそこの出逢いは運命なのだと
 思わざるを得ないのだけれど。]
 
($14) 2024/05/21(Tue) 8:06:42

【妖】 配信者 秋月壮真

 

  (また後で、華音……)


[向こう側に彼女がいるあたりの壁を
 大きな手でそっと撫でてから……、
 部屋を後にした。

 早く貴方に触れたいよ。]
 
($15) 2024/05/21(Tue) 8:07:01

【人】 配信者 秋月壮真

 
[自宅に向かって走っているとき。]


  ……へくしゅっ  ?


[昨夜は汗をかいたまま寝てしまったから
 冷えたのかもしれない。自業自得だ。

 今夜の約束には影響ないだろう。
 何事にも変え難いとても大事な約束だ。

 一応今朝はシャワーだけでなく
 湯船に浸かってしっかり温まることにするが。]
 
(40) 2024/05/21(Tue) 9:35:29

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[しかし────]


  ……、人がそこそこいるな……


[普段のランニングより遅い時間なので仕方がない。
 昨夜は慌てて飛び出したからキャップもなかった。
 足元の地面を睨むような目つきで帰路を急いだ。
 今夜も周りに人はいるだろうから、慣れる他ない。]
 
($16) 2024/05/21(Tue) 9:35:52

【人】 配信者 秋月壮真

 ・
 ・
 ・
(41) 2024/05/21(Tue) 9:36:02

【人】 配信者 秋月壮真

 

  (う、わあ……!!)


[店の方角から駅に歩いてきて……、驚いた。
 約束の時刻までまだ結構あるのに
 その姿が見えたから……。
 楽しみな気持ちの表れのようで嬉しくなるけれど
 心の準備ができていなかった。
 絶対自分の方が早いと思ったのに。

 幸運にも時刻の確認でもしようとしていたのか
 スマートフォンに視線を向けていた
 タイミングだったので>>38
 気づかれていないのを良いことに
 自動販売機の影に隠れて衣服を整える。]
 
(42) 2024/05/21(Tue) 10:13:40

【人】 配信者 秋月壮真

 
[とは言え薄紫色のシャツの襟を
 ささっと整えるくらいものだが……。

 ドレスコードがない店だとは言え
 日頃着ているパーカーはそぐわない。
 黒のジャケットとパンツは
 クリーニングの袋から出したばかりだし
 購入時に磨いて貰った革靴は下ろしたて。

 整髪料で後ろに流した長めの前髪も
 下手に触らないほうが良いだろう。]
 
(43) 2024/05/21(Tue) 10:14:20

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[溜息が出る。]


  (今日もかわいいな……、
   今日は特にかわいい気がする……)


[学校やバイトに行く時の服装も良いのだけれど
 今日は特にお洒落を決め込んでくれたようだ。
 ……俺のために。

 俺のための華音。

 自動販売機の隙間からスマートフォンのカメラで
 30枚ほど連写してから……、姿を表した。]
 
($17) 2024/05/21(Tue) 10:15:19

【人】 配信者 秋月壮真

 
[ゆっくりと近づいて声をかける。]


  
かの
……、 ハツナ、さんですよね
  いらしてたんですね

  来てくれて嬉しいです、ソウマです


[名乗り、胸に手を当てて会釈した。
 緊張しているがそういうのが表れにくい顔でよかった。]
 
(44) 2024/05/21(Tue) 13:34:36

【人】 配信者 秋月壮真

 
[近くで見ると一層愛らしい。]


  もしかしてお洒落してきてくれたんですか?
  ……素敵です、良く似合ってます


[瞳の色とコーディネートが合っていて綺麗だ。
 桃の妖精さんみたいだ、というのは心にしまって。
 口元にほんの少し微笑みを浮かべた。*]
 
(45) 2024/05/21(Tue) 13:34:43

【独】 配信者 秋月壮真

/*
はさまりにきました!
わあいアカウント名気づいてくれた
(-24) 2024/05/21(Tue) 16:24:35

【独】 配信者 秋月壮真

/*
初手告白未遂かわいすぎるてえ
ぜんぶかわいい……
(-25) 2024/05/21(Tue) 16:36:02

【人】 配信者 秋月壮真

 
[口元を隠された時は一瞬
 体調が悪いのかと心配になったが>>47
 そうではなさそうだ。

 声を上擦らせながらも
 一所懸命に話す姿が可愛らしい。]


  ……ありがとう
  少し早いけど向かいましょうか


[すっごく長い溜めとともに褒められれば>>50
 さらりと流すように礼を言って移動を促した。
 彼女にそうされて嬉しくないわけがなくて
 寧ろ飛び上がってしまいそうなくらいだったから、
 それを誤魔化したくて……。]
 
(52) 2024/05/21(Tue) 18:22:18

【人】 配信者 秋月壮真

 
[並んで歩くと小さい。かわいい。
 肩幅なんて狭くてすっぽり隠せてしまいそうだ。]


  この辺りですか?
  今から行く店にならセンセイ……
  母が好きで何度か

  家が近いんです


[矢張り周りに人はいたけれど、全然気にならない。
 自分の世界で彼女だけがきらきらと輝くから
 他はどうでも良くなってしまった。

 前を向いて歩きながら不自然でない程度に顔を見る。
 柔らかそうな耳は果実のように色付いていて
 食べたら美味しいに違いない。]
 
(53) 2024/05/21(Tue) 18:23:10

【人】 配信者 秋月壮真

 

  どうぞ


[店に着けば当然のように扉を開けて
 彼女を先に入れる。レディファースト。
 デートをするのが実際には生まれて初めてでも。]
 
(54) 2024/05/21(Tue) 18:23:26

【人】 配信者 秋月壮真

 
[広い個室、テーブル越しに向かい合って座る。
 真っ白なテーブルクロスにメニューはない。]


  食事内容は勝手ながら予約済みです
  お口に合うといいんですが……

  それとドリンクも
  ハツナさんと一緒に飲みたくて
  私が好きなものを持ち込みました


[駅に向かう前に一度立ち寄って預けていたそれは
 配膳スタッフがボトルのまま持ってきて
 互いの目の前のワイングラスに注いでくれる。

 良く冷えた白桃100%のジュース。]
 
(55) 2024/05/21(Tue) 18:24:43

【人】 配信者 秋月壮真

 

  乾杯しましょう
  ええと……、ハツナさんとの出逢いに


[照れたように一瞬目が泳いだあと
 しっかりと桃色の瞳を見つめ直して、
 グラスはぶつけず少し高く掲げるだけの乾杯を。
 そのまま引き寄せてジュースを一口飲んだ。*]
 
(56) 2024/05/21(Tue) 18:24:59

【妖】 配信者 秋月壮真

 
[まろやかな甘さは異物の苦さを消してくれる。
 好きだと言ったわりに自分が飲むのは最初だけ……。*]
 
($18) 2024/05/21(Tue) 18:25:18